13 / 51
第1章:ヒロとケイ
フリートーク:第1章の裏話
しおりを挟む
ヒロとケイの苗字は、筆者が高校生の頃の友人のペンネームの一部を、漢字を変えて使わせてもらいました。
その友人は声優志望で、オーディションを受けに行くのでついてきて~と頼まれ、付き添いで声優オーディションに行ったことがありました。
オーディションはステージがある場所で、審査員と付き添いは客席側にいて、審査を受ける声優の卵たちが番号を呼ばれた順にステージに登場して、渡された台本に合わせた演技を披露していました。
オーディション後には、参加していた他の声優の卵さんたちとカフェでお茶してお喋りして帰りました。
友人は残念ながら落ちてしまったようですが、声優養成所に通ったりしていたのを覚えています。
第1章はいかがでしたか?
ここまで読み進めて頂き、ありがとうございます。
本作は筆者にとって初めて書くBL小説です。
アルファポリスのBL大賞には去年も参加しましたが、前回はSFにBL要素を少し混ぜた程度で、恋愛がメインではなく(どっちかというと友情・家族愛)、BL小説とはいえないものでした。
その作品は現在はSFにジャンル変更しています。
今回は恋愛(BL)を主軸に置き、主人公と相方は現実では既に結ばれている設定にしました。
ゲーム世界に閉じ込められた恋人を救いに行く主人公ヒロの物語、このあともお読み頂ければ幸いです。
R-15ですが、1章は性行為シーン少な目というかほぼありません。
2章からぼちぼちそういうシーンが増えてきます。
なにしろ作者が素人なので、あんまり激しいのは書けません。
遠回しでマイルドな描写で書いていきます。
その友人は声優志望で、オーディションを受けに行くのでついてきて~と頼まれ、付き添いで声優オーディションに行ったことがありました。
オーディションはステージがある場所で、審査員と付き添いは客席側にいて、審査を受ける声優の卵たちが番号を呼ばれた順にステージに登場して、渡された台本に合わせた演技を披露していました。
オーディション後には、参加していた他の声優の卵さんたちとカフェでお茶してお喋りして帰りました。
友人は残念ながら落ちてしまったようですが、声優養成所に通ったりしていたのを覚えています。
第1章はいかがでしたか?
ここまで読み進めて頂き、ありがとうございます。
本作は筆者にとって初めて書くBL小説です。
アルファポリスのBL大賞には去年も参加しましたが、前回はSFにBL要素を少し混ぜた程度で、恋愛がメインではなく(どっちかというと友情・家族愛)、BL小説とはいえないものでした。
その作品は現在はSFにジャンル変更しています。
今回は恋愛(BL)を主軸に置き、主人公と相方は現実では既に結ばれている設定にしました。
ゲーム世界に閉じ込められた恋人を救いに行く主人公ヒロの物語、このあともお読み頂ければ幸いです。
R-15ですが、1章は性行為シーン少な目というかほぼありません。
2章からぼちぼちそういうシーンが増えてきます。
なにしろ作者が素人なので、あんまり激しいのは書けません。
遠回しでマイルドな描写で書いていきます。
0
お気に入りに追加
17
あなたにおすすめの小説
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
産卵おじさんと大食いおじさんのなんでもない日常
丸井まー(旧:まー)
BL
余剰な魔力を卵として毎朝産むおじさんと大食らいのおじさんの二人のなんでもない日常。
飄々とした魔導具技師✕厳つい警邏学校の教官。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。全15話。
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
みなしご白虎が獣人異世界でしあわせになるまで
キザキ ケイ
BL
親を亡くしたアルビノの小さなトラは、異世界へ渡った────……
気がつくと知らない場所にいた真っ白な子トラのタビトは、子ライオンのレグルスと出会い、彼が「獣人」であることを知る。
獣人はケモノとヒト両方の姿を持っていて、でも獣人は恐ろしい人間とは違うらしい。
故郷に帰りたいけれど、方法が分からず途方に暮れるタビトは、レグルスとふれあい、傷ついた心を癒やされながら共に成長していく。
しかし、珍しい見た目のタビトを狙うものが現れて────?
学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語
紅林
BL
『桜田門学院高等学校』
日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する野球ドーム五個分の土地が学院としてなる巨大学園だ
しかし生徒数は300人程の少人数の学院だ
そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語である
美貌の騎士候補生は、愛する人を快楽漬けにして飼い慣らす〜僕から逃げないで愛させて〜
飛鷹
BL
騎士養成学校に在席しているパスティには秘密がある。
でも、それを誰かに言うつもりはなく、目的を達成したら静かに自国に戻るつもりだった。
しかし美貌の騎士候補生に捕まり、快楽漬けにされ、甘く喘がされてしまう。
秘密を抱えたまま、パスティは幸せになれるのか。
美貌の騎士候補生のカーディアスは何を考えてパスティに付きまとうのか……。
秘密を抱えた二人が幸せになるまでのお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる