相手に望む3つの条件

桃子は彼氏が出来たことがない。会って間もない相手でも、まず確かめていることが大きな理由。第一に身長。第二にある嗜好の確認。第三に浮気をしない確認。なので、いまだ独身。年齢=彼氏いない歴。
ある時、会社の忘年会の参加をきっかけに守備範囲外認定していた男性から、その人が思う付き合いたいと考えるある条件にぴったりだと告白されて付き合うことに。
奥手な桃子はその人に翻弄されっぱなしで!?
基本的にほのぼのラブストーリーのはず、です。
■関連作品として、こちらもどうぞ■
だって、コンプレックスなんですっ!
24h.ポイント 7pt
0
小説 37,764 位 / 194,004件 恋愛 17,281 位 / 58,648件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

ダブル シークレットベビー ~御曹司の献身~ その後

菱沼あゆ
恋愛
その後のみんなの日記です。

【完結済】公私混同

犬噛 クロ
恋愛
会社の同期、稲森 壱子と綾瀬 岳登は犬猿の仲。……のはずだったが、飲み会の帰りにうっかり寝てしまう。そこから二人の関係が変化していって……? ケンカップル萌え!短めのラブコメディです。 ※他の小説投稿サイトにも同タイトル・同PNで掲載しています。 ※2024/7/26 加筆修正致しました。

やさしい幼馴染は豹変する。

春密まつり
恋愛
マンションの隣の部屋の喘ぎ声に悩まされている紗江。 そのせいで転職1日目なのに眠くてたまらない。 なんとか遅刻せず会社に着いて挨拶を済ませると、なんと昔大好きだった幼馴染と再会した。 けれど、王子様みたいだった彼は昔の彼とは違っていてーー ▼全6話 ▼ムーンライト、pixiv、エブリスタにも投稿しています

私の最推しとの甘い結婚生活

玄野クロ(星屑灯)
恋愛
 大好きな彼と結婚した【美緒(みお)】は、新婚生活に胸を躍らせていた。 その大好きな彼は、大学時代の同窓生で、自身と同じ会社に務める【悠斗(ゆうと)】。  入社一年目にしてシステム部の有望株として仕事をしていた悠斗は、入社五年目で係長の座を手に入れるだけでなく、その容姿と声、言動から、社内に多くのファンが出現するほどだった。  美緒は総務部で仕事をしていたが、社内ではまだ数少ない女性主任に任命されており、凛として働く姿は、一部の後輩から【お姉様】と呼ばれるくらいである。  周囲からは【高嶺カップル】と呼ばれており、誰もが羨むような二人は、完璧なカップルに見えた。  ――だが、彼等は知らない。  悠斗が、美緒にだけ見せる素顔を。  美緒が、悠斗にだけ見せる素顔を。 ※※※※※※※※※※ ※以前連載していた話と比べると、日常パートの多い 話となっています。 ※R18回は、話のタイトルの頭に「*」をつけていますので、目安としてください。 ※一部、非日常な展開があるかもしれませんが、読み物として楽しんでいただけましたら幸いです。 Key Word*** アダルト、18禁、エロ、エッチ、えっち、セックス、SEX、和姦、オモチャ、玩具、性癖、イチャラブ、溺愛、嫉妬、女主人公、性描写あり、NL、夫婦、カップル、同い年

極道に大切に飼われた、お姫様

真木
恋愛
珈涼は父の組のため、生粋の極道、月岡に大切に飼われるようにして暮らすことになる。憧れていた月岡に甲斐甲斐しく世話を焼かれるのも、教え込まれるように夜ごと結ばれるのも、珈涼はただ恐ろしくて殻にこもっていく。繊細で怖がりな少女と、愛情の伝え方が下手な極道の、すれ違いラブストーリー。

大柄武人の理想のあの娘

矢崎未紗
恋愛
 男性の中でもひときわ大柄な武人のヴィリアムは、その巨躯ゆえに恐れられて女性とはまったく縁がない。そんなヴィリアムの理想のタイプは自分と正反対の「小柄で華奢で小動物のようにちょこまかと動く愛らしい女性」。そんな人物がいるわけないと思っていたヴィリアムだが、ある日隣国で理想通りの小柄な女性ノエラと出逢う。悲しいこともあったけれど無事にノエラを嫁にできたヴィリアムは、これでもかとノエラを甘とろえっちにかわいがって幸せに生きました――というお話。(タイトルの「あの娘」は「あのこ」と読みます) 全8話で完結済/読了目安時間149分/性描写は全体の約28%

ヤクザの若頭は、年の離れた婚約者が可愛くて仕方がない

絹乃
恋愛
ヤクザの若頭の花隈(はなくま)には、婚約者がいる。十七歳下の少女で組長の一人娘である月葉(つきは)だ。保護者代わりの花隈は月葉のことをとても可愛がっているが、もちろん恋ではない。強面ヤクザと年の離れたお嬢さまの、恋に発展する前の、もどかしくドキドキするお話。