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第5章 六凶編 VS ブラッディマリア・ブルードラグーン
第221話 復讐の青龍
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ポートアイランドを舞台にした中村探偵事務所・KANSAI BLACK PANTHERVSひかりの会・世界T教会との戦いの様子は、全国ネットで生放送されていた。クリスマスの昼下がり、全国に衝撃が走り、国民の多くがTVの前やネット上に釘付けになって、この戦いを見守る。
「エリカ様、世界T教会の奴ら、神戸にまで都落ちしたようですね。」
「アイツら、教会ごと神戸に行ったみたいですよ。」
優雅にアフタヌーンティーを楽しむリナとマリノ。エリカも紅茶を飲みながら、戦いを観賞する。
「フフ、教会ごとって「「ハウルの動く城」」みたいね。」
東京での邪魔者が消え、このまま潰れてくれれば好都合のブラッディマリア。同じく東京にいるクイーンオブルナ探偵事務所の探偵も、着目していた。
「世界T教会、本当に神戸まで行っていたのか。」
「お兄ちゃん、雅文君達、大丈夫かな?」
心配する谷田部兄妹に、所長のルナが声をかける。
「大丈夫よ。アリスの所の探偵でしょ?ちょっとやそっとじゃ、死なないわ。」
レッドキングダムも、ボスの刈谷が固唾を飲んで見守る。
「ハハハ、カルト教団なんざ、俺達の敵じゃねぇな。」
雅文達と交流があった者は、彼らの無事を祈る。
「ただいま帰った。どうしたのじゃ、孝太郎殿。」
福岡は博多にある桐原孝太郎の探偵事務所。心霊探偵の孝太郎は、TVでこの戦いを見守る。一昨年の戦いで降伏した元百鬼夜行之衆 妖怪女帝 曼珠沙華は、その後、彼の霊能力で人間にしてもらい、釈迦堂沙羅という名の女性で18歳にまで若返らせてもらった。それから、彼女は20歳になり、来年は成人式を迎える。彼女は、現在、彼の下で生活している。
「沙羅ちゃん、今、神戸のポートアイランドという所で、雅文君達とひかりの会・世界T教会の全面戦争が起きとるけん。何とか、雅文君達に倒して欲しか。」
「雅文殿!どうか無事であってくれ。」
沙羅は、祈りを捧げる。
その頃、ポートアイランド各地で、雅文達とひかりの会・世界T教会の出家信者・四天王達との、激しい戦闘が繰り広げられていた。
中公園
中村景満・陳青鴻VSチュ・ガンジ・ファン・ハンボ
ガンジは、蔚山出身でかつて財閥社長のボディーガードを務めていたことがあり、武術に長けている。ハンボは、トンファー使いでスピードがある。
「ぬぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ガンジは、ベンチを持ち上げ、所長に投げつける。所長はかわしながら、ガンジに掴みかかり、一本背負い投げをかます。
「はぁ!!!」
「ぬぉ!!!」
普段から鍛錬しており、元刑事で武術に長ける所長は、パワーでは劣るが、敏捷性と持久力ではガンジを上回る。ガンジのテコンドーの乱舞を上手くいなして、体力を消耗させる。一方、トンファー使いのハンボはスピードで、陳を追い詰める。
「オラオラ!!!老いぼれが!!!」
「フンッ!!舐めてもらっては困る!!」
詠春拳の動きで、徒手を使い、攻撃を受け流す。経験値では、所長と陳の方が上。トンファーで攻撃してくるが、蹴りでトンファーを蹴り飛ばして封じた。
「クソッ!!トンファーが!!」
動揺するハンボに対し、陳は静かな怒りを露わにする。
「私は、お前達に怨みがある。台湾で、友人の李章を殺されたことだ。これがお前達の言う愛・調和・力の世界なら、そのためにどれ程の血と涙が流れることになるんだ?」
「フンッ!!俺達に逆らう者は制裁だ!!」
ハンボはダッシュで襲いかかるが、拳法の構えから、陳が強烈な回し蹴りで横腹を攻撃。そこから、手刀・正拳・蹴りの乱打。
「哀れな偶像崇拝者が!!!!」
「ぐはぁぁぁ!!!!」
最後は、強烈なアッパーを食らわしてKO。所長も、海外修行の成果か、無駄な体力を使わずに相手を消耗させた。
「クソォ…。」
「さて、私の一撃を喰らえ!!」
足を蹴って、バランスを崩させた所で、顔面に強烈な右フックを食らわして倒した。
「流石は所長。」
「陳もやるな。」
◯中村景満・陳青鴻VSチュ・ガンジ・ファン・ハンボ●
神戸どうぶつ王国
矢神李羅VS奥田美玖里
微動だにしないハシビロコウの前で、静と動の2人が睨み合う。
「私は、奥田美玖里。貴様を呪ってやる。」
「呪い?私は、そんなもの信じない!!」
直情的な李羅は、ダッシュで駆け寄り、美玖里に蹴りかかる。だが、美玖里は藁人形を取り出し、蹴りを避けて、李羅の髪の毛を抜き取る。
「フフ、人質成功。」
髪の毛を藁人形に入れる。懐から、呪符を出す。呪符には、龍や炎が描かれ、それをばら撒く。
「何やコレ?」
「火炎竜の火の玉!!」
呪符から炎が飛び出し、李羅を襲う。
「熱ぅ!!!」
「フフ、釘を刺せば完了。」
藁人形の手足を釘で刺し、それと同時に李羅の動きも封じられる。
「何や、くっ?!動かれへん!!」
「フフ、人形封じ。瞬殺で片付けさせてもらうぞ。ザコが。」
「誰がザコや!!てか動けへんし!!」
ゴーレムが描かれた呪符を置く。すると、2mのレンガ造のゴーレムが現れた。
「はぁ?!ドラクエのゴーレム?!」
「殴り飛ばせ。」
ゴーレムは、李羅を殴り飛ばした。壁に激突し、李羅は倒れた。
●矢神李羅VS奥田美玖里◯
UCCコーヒー博物館
神田雅文VS片山純一
拳法使いの純一に、雅文も素手で応戦する。蹴りを放つ純一の攻撃をかわし、徒手でいなして、ダメージを抑える。
「上手く避けてるようだが、お前は大したこと無いようだな。」
「さぁね。偶像崇拝の哀れなカルト教団に、そんなこと言われる覚えは無いで。」
教えを否定され、純一はヒートアップして殴りかかる。
「貴様ぁ!!!!」
「そんな乱打、食らったる必要無いわ!!」
徒手で受け流すが、ガラ空きのボディを狙われ、横腹を蹴られた。
「ぐぉ!!」
「舐めるな!!」
俯いた所で踵落としを食らい、パンチの乱打に遭う。
「おわぉ!!!」
「探偵風情が、我らの聖女 ひかり様を殺しやがって!!!」
雅文は、隙を伺い、金的を入れてから脛を蹴り上げる。
「があぁぁぉぉ!!!!」
「偶像崇拝の偶像が、どこまで持つかやな。」
反撃態勢に入る雅文。その目は燃えている。
一方、その頃、ポートアイランドに謎の船が現れる。青龍の旗を掲げた2隻の船。ブルードラグーンのキム・ジハンと葉山翔が率いる。
「潰すぞ。」
「何人蜂の巣にしてやるか。」
船を停め、上陸する。30人の兵士が、この戦いに乱入。神戸どうぶつ王国から、教会へ戻ろうとする奥田美玖里を発見。
「俺が殺る。」
翔が近づき、銃を向ける。
葉山翔VS奥田美玖里
「貴様、世界T教会の信者か?」
「ええ。貴方は?」
「俺は、ブルードラグーンの葉山翔だ。カルト教団が、六凶に名乗り出るとはな。消えてもらおうか。」
美玖里は、臆さずに呪符を取り出す。
「調和を乱す者め!!制裁する!!」
呪符で攻撃しようとするが、翔はライフル銃で狙撃して破壊した。
「な、呪符が!!」
「フン、消えろ。カルト教徒が。」
動揺する美玖里を、ライフル銃で狙い撃ちにする。血が飛び散り、最後は頭を狙撃して、脳ミソが吹き飛んだ。
◯葉山翔VS奥田美玖里●
「まずは1人目。」
「教祖を討ち取るぞ。」
「エリカ様、世界T教会の奴ら、神戸にまで都落ちしたようですね。」
「アイツら、教会ごと神戸に行ったみたいですよ。」
優雅にアフタヌーンティーを楽しむリナとマリノ。エリカも紅茶を飲みながら、戦いを観賞する。
「フフ、教会ごとって「「ハウルの動く城」」みたいね。」
東京での邪魔者が消え、このまま潰れてくれれば好都合のブラッディマリア。同じく東京にいるクイーンオブルナ探偵事務所の探偵も、着目していた。
「世界T教会、本当に神戸まで行っていたのか。」
「お兄ちゃん、雅文君達、大丈夫かな?」
心配する谷田部兄妹に、所長のルナが声をかける。
「大丈夫よ。アリスの所の探偵でしょ?ちょっとやそっとじゃ、死なないわ。」
レッドキングダムも、ボスの刈谷が固唾を飲んで見守る。
「ハハハ、カルト教団なんざ、俺達の敵じゃねぇな。」
雅文達と交流があった者は、彼らの無事を祈る。
「ただいま帰った。どうしたのじゃ、孝太郎殿。」
福岡は博多にある桐原孝太郎の探偵事務所。心霊探偵の孝太郎は、TVでこの戦いを見守る。一昨年の戦いで降伏した元百鬼夜行之衆 妖怪女帝 曼珠沙華は、その後、彼の霊能力で人間にしてもらい、釈迦堂沙羅という名の女性で18歳にまで若返らせてもらった。それから、彼女は20歳になり、来年は成人式を迎える。彼女は、現在、彼の下で生活している。
「沙羅ちゃん、今、神戸のポートアイランドという所で、雅文君達とひかりの会・世界T教会の全面戦争が起きとるけん。何とか、雅文君達に倒して欲しか。」
「雅文殿!どうか無事であってくれ。」
沙羅は、祈りを捧げる。
その頃、ポートアイランド各地で、雅文達とひかりの会・世界T教会の出家信者・四天王達との、激しい戦闘が繰り広げられていた。
中公園
中村景満・陳青鴻VSチュ・ガンジ・ファン・ハンボ
ガンジは、蔚山出身でかつて財閥社長のボディーガードを務めていたことがあり、武術に長けている。ハンボは、トンファー使いでスピードがある。
「ぬぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ガンジは、ベンチを持ち上げ、所長に投げつける。所長はかわしながら、ガンジに掴みかかり、一本背負い投げをかます。
「はぁ!!!」
「ぬぉ!!!」
普段から鍛錬しており、元刑事で武術に長ける所長は、パワーでは劣るが、敏捷性と持久力ではガンジを上回る。ガンジのテコンドーの乱舞を上手くいなして、体力を消耗させる。一方、トンファー使いのハンボはスピードで、陳を追い詰める。
「オラオラ!!!老いぼれが!!!」
「フンッ!!舐めてもらっては困る!!」
詠春拳の動きで、徒手を使い、攻撃を受け流す。経験値では、所長と陳の方が上。トンファーで攻撃してくるが、蹴りでトンファーを蹴り飛ばして封じた。
「クソッ!!トンファーが!!」
動揺するハンボに対し、陳は静かな怒りを露わにする。
「私は、お前達に怨みがある。台湾で、友人の李章を殺されたことだ。これがお前達の言う愛・調和・力の世界なら、そのためにどれ程の血と涙が流れることになるんだ?」
「フンッ!!俺達に逆らう者は制裁だ!!」
ハンボはダッシュで襲いかかるが、拳法の構えから、陳が強烈な回し蹴りで横腹を攻撃。そこから、手刀・正拳・蹴りの乱打。
「哀れな偶像崇拝者が!!!!」
「ぐはぁぁぁ!!!!」
最後は、強烈なアッパーを食らわしてKO。所長も、海外修行の成果か、無駄な体力を使わずに相手を消耗させた。
「クソォ…。」
「さて、私の一撃を喰らえ!!」
足を蹴って、バランスを崩させた所で、顔面に強烈な右フックを食らわして倒した。
「流石は所長。」
「陳もやるな。」
◯中村景満・陳青鴻VSチュ・ガンジ・ファン・ハンボ●
神戸どうぶつ王国
矢神李羅VS奥田美玖里
微動だにしないハシビロコウの前で、静と動の2人が睨み合う。
「私は、奥田美玖里。貴様を呪ってやる。」
「呪い?私は、そんなもの信じない!!」
直情的な李羅は、ダッシュで駆け寄り、美玖里に蹴りかかる。だが、美玖里は藁人形を取り出し、蹴りを避けて、李羅の髪の毛を抜き取る。
「フフ、人質成功。」
髪の毛を藁人形に入れる。懐から、呪符を出す。呪符には、龍や炎が描かれ、それをばら撒く。
「何やコレ?」
「火炎竜の火の玉!!」
呪符から炎が飛び出し、李羅を襲う。
「熱ぅ!!!」
「フフ、釘を刺せば完了。」
藁人形の手足を釘で刺し、それと同時に李羅の動きも封じられる。
「何や、くっ?!動かれへん!!」
「フフ、人形封じ。瞬殺で片付けさせてもらうぞ。ザコが。」
「誰がザコや!!てか動けへんし!!」
ゴーレムが描かれた呪符を置く。すると、2mのレンガ造のゴーレムが現れた。
「はぁ?!ドラクエのゴーレム?!」
「殴り飛ばせ。」
ゴーレムは、李羅を殴り飛ばした。壁に激突し、李羅は倒れた。
●矢神李羅VS奥田美玖里◯
UCCコーヒー博物館
神田雅文VS片山純一
拳法使いの純一に、雅文も素手で応戦する。蹴りを放つ純一の攻撃をかわし、徒手でいなして、ダメージを抑える。
「上手く避けてるようだが、お前は大したこと無いようだな。」
「さぁね。偶像崇拝の哀れなカルト教団に、そんなこと言われる覚えは無いで。」
教えを否定され、純一はヒートアップして殴りかかる。
「貴様ぁ!!!!」
「そんな乱打、食らったる必要無いわ!!」
徒手で受け流すが、ガラ空きのボディを狙われ、横腹を蹴られた。
「ぐぉ!!」
「舐めるな!!」
俯いた所で踵落としを食らい、パンチの乱打に遭う。
「おわぉ!!!」
「探偵風情が、我らの聖女 ひかり様を殺しやがって!!!」
雅文は、隙を伺い、金的を入れてから脛を蹴り上げる。
「があぁぁぉぉ!!!!」
「偶像崇拝の偶像が、どこまで持つかやな。」
反撃態勢に入る雅文。その目は燃えている。
一方、その頃、ポートアイランドに謎の船が現れる。青龍の旗を掲げた2隻の船。ブルードラグーンのキム・ジハンと葉山翔が率いる。
「潰すぞ。」
「何人蜂の巣にしてやるか。」
船を停め、上陸する。30人の兵士が、この戦いに乱入。神戸どうぶつ王国から、教会へ戻ろうとする奥田美玖里を発見。
「俺が殺る。」
翔が近づき、銃を向ける。
葉山翔VS奥田美玖里
「貴様、世界T教会の信者か?」
「ええ。貴方は?」
「俺は、ブルードラグーンの葉山翔だ。カルト教団が、六凶に名乗り出るとはな。消えてもらおうか。」
美玖里は、臆さずに呪符を取り出す。
「調和を乱す者め!!制裁する!!」
呪符で攻撃しようとするが、翔はライフル銃で狙撃して破壊した。
「な、呪符が!!」
「フン、消えろ。カルト教徒が。」
動揺する美玖里を、ライフル銃で狙い撃ちにする。血が飛び散り、最後は頭を狙撃して、脳ミソが吹き飛んだ。
◯葉山翔VS奥田美玖里●
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