タイトル未定

夢魅 夜

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プロローグ

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俺、私、僕…アタシ達はあのゲームを始めてから、現実に変化が起きた。

そのゲームのジャンルは、VR MMO RPGで、色んな端末機器から遊ぶことが出来ていた。

ゲームの世界に入る前に、自分達の色々な種族から選べキャラを作成し、次に自分達サポートするキャラを作った。

最初は、普通のVRMMORPG…スタート場所は、大きな噴水のある広場、中世の建物、石畳みの床、道の脇には木が植えられているそんな景色が見えた。

そこを歩き皆、ウィンドウを開き最初の目的メインクエストとして、教会へ行く何故か?、皆、自身のサポートするキャラを獲得するためだ。

手に入れたサポートキャラは、キャラナビィと呼ばれる。
自身のキャラナビィは、通常、町中で他のプレイヤーと話をしてる時も、ダンジョンでも、戦闘時でも、如何なる時も常に側にいる。煩わしい場合は、姿を消して貰うことも出来る。
キャラナビィがしてくれることは、ゲーム内色々な説明、アイテムの説明、現在地の情報など、戦闘参加も勿論のこと、プレイヤーのあらゆるサポートをする。
またキャラナビィは、初期から個性豊かな服装と存在する全ての人系種族を選べていた。


それを連れ、プレイヤー皆それぞれゲームを遊んでいた。
レベルを上げたり、ダンジョン探索、サブクエスト、メインクエスト、季節のイベント、イベントクエスト、フィールド探索、武器、防具、アイテムの生産、畑を作り世話をし生産をする人や、家を作り自分だけの空間を作ったりする人など色々いた。

そんなゲームが、最初に遊ばれ始めてから、5周年の記念日、サポートキャラをもう1体、魔物系を作れるようになった。

それは、モンスターナビィと言われ、手、足1本からモンスターメイク出来る物だった。
強さはプレイヤーもキャラナビィと同じでレベルを上げることで変わる。

そして、キャラナビィとモンスターナビィを連れ、プレイヤー達はゲーム内で遊ぶ用になった。

それから2年後、そのゲームは突然お知らせで、サービスを7日後に辞めると告知が出され、皆プレイヤーは衝撃を受け、何故なのかと理由をと騒ぐ者、辞めるなと抗議する者も何百万といた、このゲームは、課金者は勿論利益問題も特になく、過疎とも真逆なほど人も増えていたのにだ、そんなことがあっても、ゲームの運営側は告知以来のお知らせすることなく、なんの反応も返さず7日後ゲームは終了した。

それから、サービス終了の真相を探るべく詳しく調べた人により、実はそのゲームを運営していた会社は、そもそも現実に実在して居ないというこか判明したのだ。
それによりテレビでは、あの運営会社は架空の会社!などと、ニュースされ騒がれたが、1週間後
、ぷつりと騒がれなくかり、そして、ゲームについて、いくら調べても何の情報も動画もなくなり、プレイしてた者の9割の者がゲームについて、タイトルを思い出せなくなるほど、ゲームについての記憶が消えていた。

その更に1週間後、1割の覚えている者が元プレイ者9割に入る者に、あのゲームについて話しても、そんなゲームあった?と言われるほど、おかしいと感じるほど完璧に、初めから無かったものとして、忘れ去られていた。

そんなことがあった、ある日の晩、その1割の者達は一斉に急激な眠気に襲われ眠ってしまった。
それから、気づくとあのゲームの噴水の近くに居た。
周りは、お互いの顔が見えないが、皆各々、自身以外にも人がいっぱい集められ、自分だけが居る訳ではないのがわかった。

そして、何かが現れ言った。

……は、貴方達は選ばれた、さあ、ゲームに参加しよう!、まずは、明日から君のナビィ達を見つけよう!

そう突然言われ皆、何か見つけたら利益があるのかと尋ねた。

それに対し、何かは、そうだね~、ナビィを見つければ、ゲームをはじめる力を手にできて、色々と現実で面白い事が出来るようになるよ~。

響めいた面白いことに皆引かれたのだ、でも何にんかは、危険がないのかと尋ねた。

それに対し、安心して!デスゲームじゃないから!
これをはじめても、何かに殺されたりしないし、身体的な怪我もないよ、わざと自身を傷を付けたりしない限りね、どちらかと言うと参加してたら、怪我とかまずしなくなるよ!治るから!

その場にいた者は、デスゲームではないと聞き安心したが、怪我がしなくなる、治る?疑問に思っていた…
その後質問をまたしようとしたのだが…

ダメだよ、これ以上の質問は受け付けない、つまらなくなるし。
あ、期限には1ヶ月間ね、それまでに、ナビィちゃん達を見つけ、参加するかは君達次第、自由さ!

きけなかった質問は、参加すれば、皆んな自身のナビィちゃん達から、教えて貰えるから、じゃあ、解散!、頑張ってね!、バイバイ!

そう言うと消え、皆、現実で目を覚ました…

突然倒れ心配された者や、元から寝て居た者など様々な状況の者が居たが…各々さっきの出来事を覚えていた。

その後…

1割の中でも、多かった学生達は、夏休み中であったため、次の日は、朝から早速参加すべく探す者が多くいた。

若い社会人組は…仕事もあり、最初、馬鹿馬鹿しいと探さない者も多々居たが、休日が何日か来ると探し出す者が出始めていた。


そして、見つけた者は…


地上から建物の屋上に行けるほどの跳躍力を手に入れた者。

人に見えないほどの動きで行動出来る速さを手に入れた者。

その他にも色々な超人的な力を手にする者が出るのだった…


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