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火の誘惑 火の仕事人 豪登場!
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「へへっだから言ったろ?どんな女だって俺の権力に釣られて売名してきやがる、そらを弱みにちょちょっとつまみ食いするんだよ」寒風吹きすさぶ寒空に2人の男が酔って人気のない道を歩いていた。
そこに前から警察官が現れた。
「お兄さん方かなり酔ってますけど大丈夫ですか?」
「おや?お巡りさんご苦労様です!俺らは大丈夫なんで!」
するとその警官はにこやかに微笑むと1人のほうに手を向け「北東陣・焔玉(ほむらだま)」と言った。すると男の手から炎の球が現れ1人の男向かって飛ぶ!「えっ?」
炎球は男に当たると男は燃え上がる!そしてあっという間に黒焦げになってしまった
「ヒィぃぃ!」もう1人の男が悲鳴を上げた
すると警官はにこやかに「あの世でお前に騙された女の子が待ってるぞ」と言うと
「北北東陣・火炎竜巻」と言った。するともう1人の男は火の竜巻に飲まれこちらもすぐ黒焦げの骸になった。そのまま警官は何事も無かったように闇に消えた。
羅怨神社 自宅 頭ボサボサでもイケメンの金髪の青年は新聞を読んでいた。
「ふぁぁ!んっ?また謎の焼死体だってよ?近頃火事だとか焼死体とか謎の死が多くね?」すると父親である鉄朗が
「お前が言うな!お前が!」と突っ込んだ。
「何の話~?」と沢山のダンボールを持った月乃が玄関から居間に来る。
「それよりもその大量のダンボールはな何だ?月乃っちゃん」
「アホ兄!妹を変な呼び方すんな!今日はクリスマス・イブだよ、これ全部プレゼント!」
「誰の?」
「我々のだよ!お兄ちゃんのもあるし私のもいっぱい貰ったしね」
「お兄ちゃんのはほとんどホスト時代のお客さんからね、あとただのファンの子達」
「ふ~ん、でお前のは?」
「高等部の人から同級生まで様々ねこう見えても私人気ありますので!」と言うと月乃は胸を張った。
「でその人気ものさんはこのイブに1人かい?」
「だって家には二ートの兄とシングルファザーがいるからね、わざわざ優しい妹は付き合ってやってんのよ」
「ごめんください!」するとそこに玄関から声が聞こえた。
「あっは~い!」そう言うと月乃が玄関へ向かう。
「お兄ちゃん!何やったの??」
「はっ??」「警察の人きてんだけど?
」「えっ?」一瞬鉄郎と真斗は顔を見合せた。
「行こう!」真斗は玄関に向かった。
そこには確かに制服の警察官がにこやかに立っていた。
「どうもお兄さんこんにちは!」
「ど、どうも、あの・・俺に何の用でしょうか?」
「ちょっと境内で話しません?ちょっと確認したいことがありますので!」
「は、はぁ?」
2人は神社の広い境内に出た。幸いあまりこの神社にはあまり近所の人は近寄らなく静まり返っていた。
「で、何の用ですか?お巡りさん?」
「こうゆう用です」「北東陣・焔玉!」
そう言うと警察官の手から炎の球があらわれ真斗目掛けて向かってくる!
「なっ?!くっ!」「睦月・風圧壁!」
真斗の周りに風の壁が作られ間一髪炎の球を防ぐ!
「貴様!俺と同じ神降り人!?」
「この!ならば卯月・首切り!」真斗が
技を繰り出そうとすると
「ま、待て!!悪かった!試したかったんだ待ってくれ!!」その警察官は両手を上に上げた!
「どうゆう事だ?」
すると警察官は帽子を取ってお辞儀をすると「俺の名は熱田 豪(あつたごう)と言う!お前と同じ神降り人であり、お前と同じ闇の仕事人だ!」
「何っ?」真斗は驚いた。
「つまり・・お前も警察官なのに殺しの仕事をしているのか?」
「ああ、そうだ!火の仕事人 豪とは俺の事だ」
「じゃあ最近起こってる謎の焼死体も?」
「ああ、俺の仕事だ!お前の事は師匠の神仙・白沢(はくたく)より聞いたんだ、お前と同じだよ」
「あの爺さん俺だけじゃなかったのか」真斗は驚きながら言った。
「この神社は元々白沢様を祭る神社だったはず、だからここに居ると思ったんだ」
「ふぅ、取り敢えず敵ではないようだねいきなりで驚いたわ」
豪は手を合わせると「すまん!お前を試すような真似をして、だがその実力が知りたかったんだ」
「実はちょっと俺1人では難しい仕事が出来てな!ならばと言うことでお前に手助けしてもらいたかったんだ」
「神降り人が手こずる相手?何処のどいつだ?」
「バッド・フャイヤーは知ってるな?」
「あ?ああ、あの最近警察でも手を付けられない新手の暴走族集団だろ?何でも警察でも手をこまねいてるって言う」
「依頼人はそいつらに家ごと放火させられ唯一残った家族だ」
「もちろん依頼料は出す!是非手伝ってくれないか?」
「まぁ白沢のジジイ知ってんなら悪い人じゃ無さそうだしいいだろう、手伝うよ」すると豪は真斗の手を握り
「そうか!助かる!では場所は俺の八咫烏をよこす!では頼むぞ今夜!」
そう言うと豪はその場から去った。
「何かアツいなぁ、アイツ・・」真斗はそう言いながら詳しい事を鉄朗にも伝えた。
「聖なる夜も熱いぜぇぇい!」そうゆうのはバッドファイヤー総長 吉良肇(きらはじめ)今ここには150人程度の集団暴走族がたむろしていた。
「さぁ今日はいよいよメインディッシュだ派出所の本部を盛大に燃やしてやろうぜぇ」するとおどおどと族の1人が言う。
「しかしいいんですか?吉良さん放火は大罪ですぜ!ただでさえ俺たち放火し続けているのに」すると吉良はギロっと睨むと
「あ~ん?キサマ俺っちの言う事聞けねぇってか?」
「いっいや!そんな事ないっす!すいません!総長!」
「許さな~い!」そう言うと吉良は懐から拳銃を取り出すと素早く「パンッパンッ」
と撃った!「がっ!?」それはさっき忠告した部下に見事に当たり部下は倒れた。
「お前らもこうなりたくなけりゃ俺に逆らうなよ?」「はいっ!」みんな一斉に返事した。
「さあて、行くか!」
「それは困るなぁ!」
「んっ誰だぁ?」総長が声の方に向くと
「ボキャーーン!!」と言う音と共に30台のバイクが爆発して吹っ飛んだ!そしてたちまちその場は火の海になる。
「な、何だぁ??何が起こった?」
「悪い子が火遊びするってんで懲らしめに来たのさ」そう言いながら火の中から警察官が現れる!さらにその警察官は両手を広げてこう言った「南西陣・爆火!」すると「ズドンッ!!」と言う音と共にさらに100人程が爆発して飛び散った!!
「ひやぁ!!」残りの部下は一斉にまだ火の回りがない一角から次々と逃げていく
「おいっ俺を置いてくな!ヒェ!!」そう言うと吉良も逃げていく!
「ふぅ~さてあとは頼むぜ」そう言うと豪はその場から去った。
火の回りがない一角からゾロゾロ逃げていく部下だったが「卯月・散風斬!」の掛け声とともに次々に真っ二つにされていく!
そして・・気がつけば吉良だけになっていた。「な・何なんだよお前らこの化け物!」
吉良は真斗めがけて拳銃を放つ!
「睦月・風圧壁!」風の壁が弾丸を弾く!
「150人も地獄への連れ添いが居るんだ、寂しくはないね」「卯月・胴切り!」
そう言うと吉良の体が胴から真っ二つになる!「がはっ?何だ?キサマら?」そう言い残して吉良は死んだ。
無事仕事を終え師走にて夜の空を飛ぶ真斗
そこに「シャンシャンシャン!」と言うおととともにサンタがトナカイに乗って空を飛んでいた。「まさか?」真斗は驚いてよく見る。だがその瞬間それは消えていた。
「幻・・・だよな?」真斗はそう思った時何故か手が重かったので見ると手に袋が握られていた。「そんなバカな!?」真斗は袋の中を見るとそこには・・クリスマスケーキが入っていた。
「俺はもう大人なんだがなぁサンタさん」
だが真斗は満更でもなさそうにフッと微笑んだ。そして・・・「メリークリスマス!」と呟いた。
そこに前から警察官が現れた。
「お兄さん方かなり酔ってますけど大丈夫ですか?」
「おや?お巡りさんご苦労様です!俺らは大丈夫なんで!」
するとその警官はにこやかに微笑むと1人のほうに手を向け「北東陣・焔玉(ほむらだま)」と言った。すると男の手から炎の球が現れ1人の男向かって飛ぶ!「えっ?」
炎球は男に当たると男は燃え上がる!そしてあっという間に黒焦げになってしまった
「ヒィぃぃ!」もう1人の男が悲鳴を上げた
すると警官はにこやかに「あの世でお前に騙された女の子が待ってるぞ」と言うと
「北北東陣・火炎竜巻」と言った。するともう1人の男は火の竜巻に飲まれこちらもすぐ黒焦げの骸になった。そのまま警官は何事も無かったように闇に消えた。
羅怨神社 自宅 頭ボサボサでもイケメンの金髪の青年は新聞を読んでいた。
「ふぁぁ!んっ?また謎の焼死体だってよ?近頃火事だとか焼死体とか謎の死が多くね?」すると父親である鉄朗が
「お前が言うな!お前が!」と突っ込んだ。
「何の話~?」と沢山のダンボールを持った月乃が玄関から居間に来る。
「それよりもその大量のダンボールはな何だ?月乃っちゃん」
「アホ兄!妹を変な呼び方すんな!今日はクリスマス・イブだよ、これ全部プレゼント!」
「誰の?」
「我々のだよ!お兄ちゃんのもあるし私のもいっぱい貰ったしね」
「お兄ちゃんのはほとんどホスト時代のお客さんからね、あとただのファンの子達」
「ふ~ん、でお前のは?」
「高等部の人から同級生まで様々ねこう見えても私人気ありますので!」と言うと月乃は胸を張った。
「でその人気ものさんはこのイブに1人かい?」
「だって家には二ートの兄とシングルファザーがいるからね、わざわざ優しい妹は付き合ってやってんのよ」
「ごめんください!」するとそこに玄関から声が聞こえた。
「あっは~い!」そう言うと月乃が玄関へ向かう。
「お兄ちゃん!何やったの??」
「はっ??」「警察の人きてんだけど?
」「えっ?」一瞬鉄郎と真斗は顔を見合せた。
「行こう!」真斗は玄関に向かった。
そこには確かに制服の警察官がにこやかに立っていた。
「どうもお兄さんこんにちは!」
「ど、どうも、あの・・俺に何の用でしょうか?」
「ちょっと境内で話しません?ちょっと確認したいことがありますので!」
「は、はぁ?」
2人は神社の広い境内に出た。幸いあまりこの神社にはあまり近所の人は近寄らなく静まり返っていた。
「で、何の用ですか?お巡りさん?」
「こうゆう用です」「北東陣・焔玉!」
そう言うと警察官の手から炎の球があらわれ真斗目掛けて向かってくる!
「なっ?!くっ!」「睦月・風圧壁!」
真斗の周りに風の壁が作られ間一髪炎の球を防ぐ!
「貴様!俺と同じ神降り人!?」
「この!ならば卯月・首切り!」真斗が
技を繰り出そうとすると
「ま、待て!!悪かった!試したかったんだ待ってくれ!!」その警察官は両手を上に上げた!
「どうゆう事だ?」
すると警察官は帽子を取ってお辞儀をすると「俺の名は熱田 豪(あつたごう)と言う!お前と同じ神降り人であり、お前と同じ闇の仕事人だ!」
「何っ?」真斗は驚いた。
「つまり・・お前も警察官なのに殺しの仕事をしているのか?」
「ああ、そうだ!火の仕事人 豪とは俺の事だ」
「じゃあ最近起こってる謎の焼死体も?」
「ああ、俺の仕事だ!お前の事は師匠の神仙・白沢(はくたく)より聞いたんだ、お前と同じだよ」
「あの爺さん俺だけじゃなかったのか」真斗は驚きながら言った。
「この神社は元々白沢様を祭る神社だったはず、だからここに居ると思ったんだ」
「ふぅ、取り敢えず敵ではないようだねいきなりで驚いたわ」
豪は手を合わせると「すまん!お前を試すような真似をして、だがその実力が知りたかったんだ」
「実はちょっと俺1人では難しい仕事が出来てな!ならばと言うことでお前に手助けしてもらいたかったんだ」
「神降り人が手こずる相手?何処のどいつだ?」
「バッド・フャイヤーは知ってるな?」
「あ?ああ、あの最近警察でも手を付けられない新手の暴走族集団だろ?何でも警察でも手をこまねいてるって言う」
「依頼人はそいつらに家ごと放火させられ唯一残った家族だ」
「もちろん依頼料は出す!是非手伝ってくれないか?」
「まぁ白沢のジジイ知ってんなら悪い人じゃ無さそうだしいいだろう、手伝うよ」すると豪は真斗の手を握り
「そうか!助かる!では場所は俺の八咫烏をよこす!では頼むぞ今夜!」
そう言うと豪はその場から去った。
「何かアツいなぁ、アイツ・・」真斗はそう言いながら詳しい事を鉄朗にも伝えた。
「聖なる夜も熱いぜぇぇい!」そうゆうのはバッドファイヤー総長 吉良肇(きらはじめ)今ここには150人程度の集団暴走族がたむろしていた。
「さぁ今日はいよいよメインディッシュだ派出所の本部を盛大に燃やしてやろうぜぇ」するとおどおどと族の1人が言う。
「しかしいいんですか?吉良さん放火は大罪ですぜ!ただでさえ俺たち放火し続けているのに」すると吉良はギロっと睨むと
「あ~ん?キサマ俺っちの言う事聞けねぇってか?」
「いっいや!そんな事ないっす!すいません!総長!」
「許さな~い!」そう言うと吉良は懐から拳銃を取り出すと素早く「パンッパンッ」
と撃った!「がっ!?」それはさっき忠告した部下に見事に当たり部下は倒れた。
「お前らもこうなりたくなけりゃ俺に逆らうなよ?」「はいっ!」みんな一斉に返事した。
「さあて、行くか!」
「それは困るなぁ!」
「んっ誰だぁ?」総長が声の方に向くと
「ボキャーーン!!」と言う音と共に30台のバイクが爆発して吹っ飛んだ!そしてたちまちその場は火の海になる。
「な、何だぁ??何が起こった?」
「悪い子が火遊びするってんで懲らしめに来たのさ」そう言いながら火の中から警察官が現れる!さらにその警察官は両手を広げてこう言った「南西陣・爆火!」すると「ズドンッ!!」と言う音と共にさらに100人程が爆発して飛び散った!!
「ひやぁ!!」残りの部下は一斉にまだ火の回りがない一角から次々と逃げていく
「おいっ俺を置いてくな!ヒェ!!」そう言うと吉良も逃げていく!
「ふぅ~さてあとは頼むぜ」そう言うと豪はその場から去った。
火の回りがない一角からゾロゾロ逃げていく部下だったが「卯月・散風斬!」の掛け声とともに次々に真っ二つにされていく!
そして・・気がつけば吉良だけになっていた。「な・何なんだよお前らこの化け物!」
吉良は真斗めがけて拳銃を放つ!
「睦月・風圧壁!」風の壁が弾丸を弾く!
「150人も地獄への連れ添いが居るんだ、寂しくはないね」「卯月・胴切り!」
そう言うと吉良の体が胴から真っ二つになる!「がはっ?何だ?キサマら?」そう言い残して吉良は死んだ。
無事仕事を終え師走にて夜の空を飛ぶ真斗
そこに「シャンシャンシャン!」と言うおととともにサンタがトナカイに乗って空を飛んでいた。「まさか?」真斗は驚いてよく見る。だがその瞬間それは消えていた。
「幻・・・だよな?」真斗はそう思った時何故か手が重かったので見ると手に袋が握られていた。「そんなバカな!?」真斗は袋の中を見るとそこには・・クリスマスケーキが入っていた。
「俺はもう大人なんだがなぁサンタさん」
だが真斗は満更でもなさそうにフッと微笑んだ。そして・・・「メリークリスマス!」と呟いた。
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