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2章 謎の転校生(笑)
あいどる
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あいも変わらずいつもの時の小道。老人がお茶のペットボトルを飲んでると、ブロロロロー!一台のハイエースがこのクソ狭い道を通り過ぎていく老人もベンチに立ちながらその光景を眺めている。「一見すると輝かしいTVスター」「彼らのストレスは半端じゃないでしょうな」そう言うと老人はお茶のペットボトルをまた飲んだ。
華やかなステージスポットライトを浴びて今日もアイドルは叫ぶ!「今日は私のために集まってくれてありがとう!また会おうねー!」「うわああー!Mちゃーん!」会場は熱気に包まれる!
ここはMちゃん楽屋・・・楽屋であぐらをかいてるMちゃん。「はぁーしんどー!」
マネージャーがやってくる。「どうもお疲れ様Mちゃん!」「今日もすごい数の花が来てるね!」「はぁー!!花なんかより金くれよ金をよ!」「テキトーに片づけとけ!」
「は、はい分かりました。」そうゆうとMちゃん紙タバコを咥え火をつける。「ふぅ~~!」鼻から勢いよくケムリが出る。
「全く、今日のライブの最前列の真ん中のクソデブ男!人の足ばかり舐めるように見てて虫唾が走ったわ!」「あの風船デブ死ね!雑魚が!」「で、でも一応Mちゃんのファンなんだからその言い方はないんじゃない?」「何っ?あんた?マネージャーのくせに生意気ね?リストラされたいの?」「い、いえそうですね!嫌な客いるよね!」
「ふぅ分かればいいのよ!」そう言うとまた鼻から煙を大量にだすMちゃん!
「ぶっ!!」いきなり屁をこくMちゃん。
マネージャー「あっ!」思わず下を向くマネージャー。「ちょっと何よ!あんた!そのリアクションは?」「えっ?リアクションですか?・・・それはどうゆう事で?」戸惑うマネージャー。「今私は屁をしたんでしょうが!それに対するナイスなリアクションして貰わなくちゃ困るでしょ?!」「屁をこいたこっちが恥ずかしくじゃない!」「い、いや私も恥ずかしかったのでつい、すいません!」「もうっ!頼むわよ!せめて鋭いツッコミ頼むわよ!」「本当に使えないマネージャーね」「ぷっ!」また屁をこくMちゃん。・・・・・「あっ!今屁をしまし」「遅いわよ!もっと早くツッコめよ!」
「ツッコミは間が命なのよ!もっと早くこいよ!」「は、はい!すいません今度あったらしっかりツッコミます」「そんな屁が出ねぇよ!」「まったくところで次の番組なんだっけ?」「あっはい次はバラエティー番組で司会はハヤシライスの2人ですね」「あ、あああのサムい2人ね。あっそ!」「あいつらならテキトーな相槌でいいわ!」「どうせサムーい番組になるからね」「は、はぁ!」「だいたいアイツらおもろい思って勘違いしとる」「ただ喋ればいいんじゃねぇよ!」
楽屋の前・・・たまたま彼女のファンだったハヤシライスの2人が立ってる。「・・・・・・」無言の2人。1人が「帰ろうか」相方「うん」帰ってく2人。その後ろで「あんな奴らクソだクソ!あははは!」
タイムロード、時の小道、老人がサイリウムを払う。「可愛い子ほど残酷なのかも知れませんね」そう言うと「Mちゃ~ん」とサイリウムを振った。 完
華やかなステージスポットライトを浴びて今日もアイドルは叫ぶ!「今日は私のために集まってくれてありがとう!また会おうねー!」「うわああー!Mちゃーん!」会場は熱気に包まれる!
ここはMちゃん楽屋・・・楽屋であぐらをかいてるMちゃん。「はぁーしんどー!」
マネージャーがやってくる。「どうもお疲れ様Mちゃん!」「今日もすごい数の花が来てるね!」「はぁー!!花なんかより金くれよ金をよ!」「テキトーに片づけとけ!」
「は、はい分かりました。」そうゆうとMちゃん紙タバコを咥え火をつける。「ふぅ~~!」鼻から勢いよくケムリが出る。
「全く、今日のライブの最前列の真ん中のクソデブ男!人の足ばかり舐めるように見てて虫唾が走ったわ!」「あの風船デブ死ね!雑魚が!」「で、でも一応Mちゃんのファンなんだからその言い方はないんじゃない?」「何っ?あんた?マネージャーのくせに生意気ね?リストラされたいの?」「い、いえそうですね!嫌な客いるよね!」
「ふぅ分かればいいのよ!」そう言うとまた鼻から煙を大量にだすMちゃん!
「ぶっ!!」いきなり屁をこくMちゃん。
マネージャー「あっ!」思わず下を向くマネージャー。「ちょっと何よ!あんた!そのリアクションは?」「えっ?リアクションですか?・・・それはどうゆう事で?」戸惑うマネージャー。「今私は屁をしたんでしょうが!それに対するナイスなリアクションして貰わなくちゃ困るでしょ?!」「屁をこいたこっちが恥ずかしくじゃない!」「い、いや私も恥ずかしかったのでつい、すいません!」「もうっ!頼むわよ!せめて鋭いツッコミ頼むわよ!」「本当に使えないマネージャーね」「ぷっ!」また屁をこくMちゃん。・・・・・「あっ!今屁をしまし」「遅いわよ!もっと早くツッコめよ!」
「ツッコミは間が命なのよ!もっと早くこいよ!」「は、はい!すいません今度あったらしっかりツッコミます」「そんな屁が出ねぇよ!」「まったくところで次の番組なんだっけ?」「あっはい次はバラエティー番組で司会はハヤシライスの2人ですね」「あ、あああのサムい2人ね。あっそ!」「あいつらならテキトーな相槌でいいわ!」「どうせサムーい番組になるからね」「は、はぁ!」「だいたいアイツらおもろい思って勘違いしとる」「ただ喋ればいいんじゃねぇよ!」
楽屋の前・・・たまたま彼女のファンだったハヤシライスの2人が立ってる。「・・・・・・」無言の2人。1人が「帰ろうか」相方「うん」帰ってく2人。その後ろで「あんな奴らクソだクソ!あははは!」
タイムロード、時の小道、老人がサイリウムを払う。「可愛い子ほど残酷なのかも知れませんね」そう言うと「Mちゃ~ん」とサイリウムを振った。 完
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