ひだまりで苔むすもの

ご挨拶と階級について

ご挨拶と、話を読むために必要かどうかも不明な階級の設定について

　

初めまして、そしてお久しぶりです
人外偏重しております、木です
月光さんの方ではもぞもぞ書いてましたが、アルファポリスさんでは久々の投稿になります
現在投稿が止まっているR18人狼さんは、書けてないので、まだまだごめんなさいです

今作はえっちなしですが、性行為に関する会話などは含まれます
直接的な単語は使っておりませんが『R15』くらいかなーと判断しました

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
これより以下は、ざっくり設定で、次話から本編です！







　　　◆　国軍階級　◆


　登場人物が軍属のため、このあたりだよーという目安にどうぞ

　現実世界とは違うので、参考程度
　主人公たちがいる国の階級なので、世界基準ではありません
　本当は陸軍とか海軍とか分けるべきでしょうが、いろいろと無理でした



士官

　　　　　　元帥　　とってもえらいひと、一人ではない

　　　将官　大将
　　　　　　中将
　　　　　　少将　　（従軍神官長、現在一人
　　　　　　准将

　　　佐官　大佐
　　　　　　中佐
　　　　　　少佐　　（従軍副神官長、現在不在

　　　尉官　大尉
　　　　　　中尉
　　　　　　少尉　　（従軍上位神官

准士官　　　准尉
下士官　　　曹長　　（従軍下位神官
　　　　　　軍曹
　　　　　　伍長

兵　　　　　兵長
　　　　　　上等兵
　　　　　　一等兵
　　　　　　二等兵

従軍神官は、同期軍人よりも権限が上
神官の所属はあくまで神殿なので、特定部隊へ所属することはなく、単独の機動が許されているが、基本的に戦場では軍の規律に従う









　　　◆　神殿階級　◆


　特定の宗教というより、神殿という組織
　話の舞台の国がある大陸全土に広がる大組織だが、請われるまま戦争に従軍神官を出したせいで、立場が悪くなっている国もある



神殿の種類

　本神殿
　　各国に一つ

　大神殿
　　大都市に数カ所、大々的な儀式はここで！と望むのは富裕層

　中神殿
　　大神殿がある都市なら複数、庶民が儀式を頼む規模

　小神殿
　　下位神官が一、二人駐在している
　　儀式ができない規模の小さな神殿、普通の家くらいが多い



役職

　神官長
　　中神殿以上の神殿にいたりいなかったり、神殿長と兼任が多い
　

　副神官長
　　大神殿の神殿長の補佐が多い
　　神官長が配属されていない神殿では一番上で、神殿長と兼任もある


　上位神官
　　基本は特化役職持ち
　　：儀典神官　儀式の専門家
　　：癒術神官　治療の専門家　など


　下位神官
　　修行を終えた新人、専門的な修行を始める
　　小神殿での駐在も専修


　助神官
　　基本的な教義など修行中の身、下位神官になるまでの期間は平均五年ほど