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会話……って難しいね
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あけましておめでとうございます
今年も書ける喜びを胸に、こそこそ書き続けるつもりです、お手隙な時にでもお付き合いいただけると喜びます
◆
ボクもお嫁さんにしぬしぬイクイクと鳴かれたい。
嬉し泣きさせたい。
でもそれは元気になってからの話。
自分で自分の首をぐいぐい締めて、苦しい~と勝手に死にかけられると困る。
どうして自分から破滅に向かって突っ込んでいくんだろう。
……普人種って、そういう生き物なのかな?
タビネズミでもあるまいし、後先考えずに自殺特攻しかできない人種族がいるなんて、聞いたことない。
人の中に紛れる前に、もっとしっかりと勉強しておくべきだった。
種族の壁って、ボクが考えていたより大きいなあ。
「……それを貸せ」
「え?」
「いいから貸せ!」
ボクがオジニイサンの飼育の難しさを考えている間に、持ち直したらしい。
顔面の色が青白いけれど、それは体液が足りていないからだ。
フクをばさりと広げて肩にかけて羽織ると、胸元の革帯をとめる。
うまく力が入らないのか、おぼつかない手元が可愛い。
「しゅ、しゅごいっ、しゅっごく似合ってるぅっ!」
うわわわ、可愛い。
ボクのお嫁さん(仮)のオジニイサンが、すっごい可愛い!
胸が、ずっきゅん、したよ!!
やはりボクの目と判断は完璧だった。
興奮しすぎてうまく発音できなくなりながら、絶対になにがあってもこのオジニイサンを嫁にする、と心に決めた。
もうボクのモノなんだから、優しくしたら転がり落ちてこないかな。
ああでも、反抗的なところがなくなったら嫌だな。
ツンツンしてキャンキャン吠えかかってこられるの、嫌いじゃないし。
「くそっ、なんだこれ、なんで我がこんなくそみたいな目に」
「はーい、排泄物は言ったらだめー、かわいさ半減しちゃうよ」
「なんなんだ、さっきから可愛いかわいいとっ、っっ!?」
頭を捕まえて、口からぶちゅーっと魔力を注ぎ込むと、あっという間に後脚から力が抜けて草の上に転がるオジニイサン。
うっとりとろんとした顔が愛しい。
吊り上がった目元が、気持ち良さでゆるむのは可愛いよね。
胸元で帯をとめた布のフク。
人の社会で言うところの、膝丈の袖なし外套。
膝下まで丈があるのに、両前脚を持ち上げるだけで簡単に前が左右に開いて、股間がばっちりとさらされる。
うんうん、これこれ。
人には被毛がないから、屋外では体を守るフクが必要だ。
でも、森や山を歩かない時は上から下までしっかりと覆い尽くす必要はない、とボクは思う。
オジニイサンは胸から股間まで、赤っぽい毛が線のようにつながって生えているけれど。
少しだけ体毛が生えてるのは可愛いよね、赤ちゃんみたいで。
フクの前を開くだけで、いつでもどこでも交われるけれど、雨風は防ぐ。
うん、これこそ完璧なフクだよ。
色がへんてこでなければ最高なのに。
あとは、人の皮膚は弱いから、外を歩くための〝クツ〟が必要だ。
フクの丈から考えると、膝下から後脚の爪先まですっぽりが理想かな。
後脚先の大きさを調べないと作れないと言われてしまったので、とりあえずボクとお揃いの、木の板に布切れをしばったものを用意した。
蹄を突っ込むだけで履ける代わりに、防御力はない。
「く、ここはどこだ」
「王国の貧民窟だよ」
ぐしゃりとオジニイサンの顔が歪んで、痛みに耐えるように変わる。
心の中でなにを考えているのだろう。
普段は反抗的で良いけど、辛い時はボクに甘えてくれたら、たっぷりと可愛がって甘やかしてあげるよ。
「……お前は誰だ」
「メイリー=デ=インダン、かわいい人にはメイリーって呼ばれたいな」
いつでもどこでも交われるように、股間周辺はなにも着けてほしくないけれど、臓器の詰まった腹回りには防具が必要だろうか。
腹帯なら邪魔にならないかな。
なにも着てない姿は可愛いけれど、体毛がないから冷えてしまいそうだ。
お嫁さんが苦しむ姿、傷つく姿は見たくないもんね。
そんなことを考えながら、不審げな響きを持つ言葉に返事をしていく。
「かわいい?、……我への追手は来ていないのか」
「追手は知らないけど、キミはボクのモノだから、大丈夫」
「く、くっ」
排泄物発言をしようとして、苦しそうに呼吸を止めかけるということは、オジニイサンがまた自分の首を締めているってこと。
痛そうな姿なんて見たくないのに。
どうしてそんなに「排泄物」と言いたがるのかな。
人種族が汚い単語が好きなのか、ボクのオジニイサンがことさらそうなのか。
「大丈夫だよ、説明はできないけど」
普人種の使うマジュツがどんなものかを、ボクは知らない。
ボクらの力を、どう頑張ったところで説明はできない。
人と馬が違うように、ヒトとボクらは違う。
生まれ持った力も使い方も違うのは、種族が違うから。
ただ、それだけなんだけど、魔力が見えない嗅げない聞こえない、そういう相手にどう伝えれば良いのか。
オジニイサンは体内魔力の有無くらいはわかるようで、そのせいでややこしくなってる。
道に落ちてるのを見つけた時には、オジニイサンの魔力はからっけつで、そこにボクが上書きをした。
この小屋もボクの魔力で染めてある。
だから、簡単には見つからない。
見つけられない。
普人種と魔人種の目は、周囲に魔力を垂れ流すことで誤魔化せるから対策済み。
獣人種でも追ってこられないように、オジニイサンの全身にボクの匂い付けも済んでいる。
人海戦術で貧民窟をひっくり返して探す、以外の方法でオジニイサンを見つけるのは、とても難しいはずだ。
それにしても、追手の心配をするってことは、捨てられた元マジュツ兵ではないってことかな。
「苗字持ちということは、貴族の落とし胤か?」
「ミョウジモチってなに?」
「なにを言って……!、まさか」
ざあっ、と音がしそうな勢いで、オジニイサンの顔色が悪くなる。
人の子供にそっくりな姿の、人でないナニか。
この姿でも、股間の相棒は人より遥かに大きい自覚がある。
それが今のボク。
数多の人種が混在する〝国〟に紛れ込むために、手に入れた人に似せた器。
「お前は魔族か!」
「なにそれ?」
魔族ってなに?
人種族の一つ〝魔人種〟とは違うの?
やっぱりオジニイサンは偉い人だったらしい。
偉い人のなにが偉いのか知らなかったけれど、普人種の中の物知りさんで偉いのかも。
ご近所さんの古老と同じかも。
魔族がなにかも分からないけれど、ボクらのことを知っていてくれるなら、説明が楽で助かる。
「魔族め、我を……生贄にする気か?」
「ええっ!?」
勝手に真っ青になったオジニイサンは、ボクを真っ直ぐに見て言う。
死に挑むような張り詰めた表情で。
魔族の説明をすっ飛ばされた。
教えてくれないと分からないから、首を傾げる。
生贄って、生きたまま食べることだよね?
ボクらはそんなの求めたことないよ!
欲しいのは、淫乱で淫蕩なお嫁さんお婿さんだけ。
ご近所さん総出の嫁婿回し祭り、通称〝うちのお嫁さんお婿さんが一番えろい〟祭りは、なぜか他の種族に怖がられるけど。
うちのお嫁さんお婿さんが一番!、とみんなが言うから負けられない。
負けられないけど、ご近所さんのお嫁さんお婿さんのどこが一番なのかを知りたがるのは当然のこと。
あそこのお嫁さんはおっぱいの感度が一番。
あそこのお婿さんは腰振りのうまさが一番。
あっちのお嫁さんはお尻の肉づきが一番。
あっちのお婿さんは子種を噴ける回数が一番。
こっちのお嫁さんは達する時の鳴き声が一番。
こっちのお婿さんも達する時の鳴き声が一番、と話だけは聞いている。
ご近所さん達のお嫁さんやお婿さんは、みんな違う一番を持っているから、ボクも一番のお嫁さんが欲しい。
窄みを開発したメス穴の感度一番のお嫁さん、はまだ聞いたことがないから、目指したいんだけど。
ボクら、みんなけっこう体も相棒も大きさが違うから、難しいんだよね。
今年も書ける喜びを胸に、こそこそ書き続けるつもりです、お手隙な時にでもお付き合いいただけると喜びます
◆
ボクもお嫁さんにしぬしぬイクイクと鳴かれたい。
嬉し泣きさせたい。
でもそれは元気になってからの話。
自分で自分の首をぐいぐい締めて、苦しい~と勝手に死にかけられると困る。
どうして自分から破滅に向かって突っ込んでいくんだろう。
……普人種って、そういう生き物なのかな?
タビネズミでもあるまいし、後先考えずに自殺特攻しかできない人種族がいるなんて、聞いたことない。
人の中に紛れる前に、もっとしっかりと勉強しておくべきだった。
種族の壁って、ボクが考えていたより大きいなあ。
「……それを貸せ」
「え?」
「いいから貸せ!」
ボクがオジニイサンの飼育の難しさを考えている間に、持ち直したらしい。
顔面の色が青白いけれど、それは体液が足りていないからだ。
フクをばさりと広げて肩にかけて羽織ると、胸元の革帯をとめる。
うまく力が入らないのか、おぼつかない手元が可愛い。
「しゅ、しゅごいっ、しゅっごく似合ってるぅっ!」
うわわわ、可愛い。
ボクのお嫁さん(仮)のオジニイサンが、すっごい可愛い!
胸が、ずっきゅん、したよ!!
やはりボクの目と判断は完璧だった。
興奮しすぎてうまく発音できなくなりながら、絶対になにがあってもこのオジニイサンを嫁にする、と心に決めた。
もうボクのモノなんだから、優しくしたら転がり落ちてこないかな。
ああでも、反抗的なところがなくなったら嫌だな。
ツンツンしてキャンキャン吠えかかってこられるの、嫌いじゃないし。
「くそっ、なんだこれ、なんで我がこんなくそみたいな目に」
「はーい、排泄物は言ったらだめー、かわいさ半減しちゃうよ」
「なんなんだ、さっきから可愛いかわいいとっ、っっ!?」
頭を捕まえて、口からぶちゅーっと魔力を注ぎ込むと、あっという間に後脚から力が抜けて草の上に転がるオジニイサン。
うっとりとろんとした顔が愛しい。
吊り上がった目元が、気持ち良さでゆるむのは可愛いよね。
胸元で帯をとめた布のフク。
人の社会で言うところの、膝丈の袖なし外套。
膝下まで丈があるのに、両前脚を持ち上げるだけで簡単に前が左右に開いて、股間がばっちりとさらされる。
うんうん、これこれ。
人には被毛がないから、屋外では体を守るフクが必要だ。
でも、森や山を歩かない時は上から下までしっかりと覆い尽くす必要はない、とボクは思う。
オジニイサンは胸から股間まで、赤っぽい毛が線のようにつながって生えているけれど。
少しだけ体毛が生えてるのは可愛いよね、赤ちゃんみたいで。
フクの前を開くだけで、いつでもどこでも交われるけれど、雨風は防ぐ。
うん、これこそ完璧なフクだよ。
色がへんてこでなければ最高なのに。
あとは、人の皮膚は弱いから、外を歩くための〝クツ〟が必要だ。
フクの丈から考えると、膝下から後脚の爪先まですっぽりが理想かな。
後脚先の大きさを調べないと作れないと言われてしまったので、とりあえずボクとお揃いの、木の板に布切れをしばったものを用意した。
蹄を突っ込むだけで履ける代わりに、防御力はない。
「く、ここはどこだ」
「王国の貧民窟だよ」
ぐしゃりとオジニイサンの顔が歪んで、痛みに耐えるように変わる。
心の中でなにを考えているのだろう。
普段は反抗的で良いけど、辛い時はボクに甘えてくれたら、たっぷりと可愛がって甘やかしてあげるよ。
「……お前は誰だ」
「メイリー=デ=インダン、かわいい人にはメイリーって呼ばれたいな」
いつでもどこでも交われるように、股間周辺はなにも着けてほしくないけれど、臓器の詰まった腹回りには防具が必要だろうか。
腹帯なら邪魔にならないかな。
なにも着てない姿は可愛いけれど、体毛がないから冷えてしまいそうだ。
お嫁さんが苦しむ姿、傷つく姿は見たくないもんね。
そんなことを考えながら、不審げな響きを持つ言葉に返事をしていく。
「かわいい?、……我への追手は来ていないのか」
「追手は知らないけど、キミはボクのモノだから、大丈夫」
「く、くっ」
排泄物発言をしようとして、苦しそうに呼吸を止めかけるということは、オジニイサンがまた自分の首を締めているってこと。
痛そうな姿なんて見たくないのに。
どうしてそんなに「排泄物」と言いたがるのかな。
人種族が汚い単語が好きなのか、ボクのオジニイサンがことさらそうなのか。
「大丈夫だよ、説明はできないけど」
普人種の使うマジュツがどんなものかを、ボクは知らない。
ボクらの力を、どう頑張ったところで説明はできない。
人と馬が違うように、ヒトとボクらは違う。
生まれ持った力も使い方も違うのは、種族が違うから。
ただ、それだけなんだけど、魔力が見えない嗅げない聞こえない、そういう相手にどう伝えれば良いのか。
オジニイサンは体内魔力の有無くらいはわかるようで、そのせいでややこしくなってる。
道に落ちてるのを見つけた時には、オジニイサンの魔力はからっけつで、そこにボクが上書きをした。
この小屋もボクの魔力で染めてある。
だから、簡単には見つからない。
見つけられない。
普人種と魔人種の目は、周囲に魔力を垂れ流すことで誤魔化せるから対策済み。
獣人種でも追ってこられないように、オジニイサンの全身にボクの匂い付けも済んでいる。
人海戦術で貧民窟をひっくり返して探す、以外の方法でオジニイサンを見つけるのは、とても難しいはずだ。
それにしても、追手の心配をするってことは、捨てられた元マジュツ兵ではないってことかな。
「苗字持ちということは、貴族の落とし胤か?」
「ミョウジモチってなに?」
「なにを言って……!、まさか」
ざあっ、と音がしそうな勢いで、オジニイサンの顔色が悪くなる。
人の子供にそっくりな姿の、人でないナニか。
この姿でも、股間の相棒は人より遥かに大きい自覚がある。
それが今のボク。
数多の人種が混在する〝国〟に紛れ込むために、手に入れた人に似せた器。
「お前は魔族か!」
「なにそれ?」
魔族ってなに?
人種族の一つ〝魔人種〟とは違うの?
やっぱりオジニイサンは偉い人だったらしい。
偉い人のなにが偉いのか知らなかったけれど、普人種の中の物知りさんで偉いのかも。
ご近所さんの古老と同じかも。
魔族がなにかも分からないけれど、ボクらのことを知っていてくれるなら、説明が楽で助かる。
「魔族め、我を……生贄にする気か?」
「ええっ!?」
勝手に真っ青になったオジニイサンは、ボクを真っ直ぐに見て言う。
死に挑むような張り詰めた表情で。
魔族の説明をすっ飛ばされた。
教えてくれないと分からないから、首を傾げる。
生贄って、生きたまま食べることだよね?
ボクらはそんなの求めたことないよ!
欲しいのは、淫乱で淫蕩なお嫁さんお婿さんだけ。
ご近所さん総出の嫁婿回し祭り、通称〝うちのお嫁さんお婿さんが一番えろい〟祭りは、なぜか他の種族に怖がられるけど。
うちのお嫁さんお婿さんが一番!、とみんなが言うから負けられない。
負けられないけど、ご近所さんのお嫁さんお婿さんのどこが一番なのかを知りたがるのは当然のこと。
あそこのお嫁さんはおっぱいの感度が一番。
あそこのお婿さんは腰振りのうまさが一番。
あっちのお嫁さんはお尻の肉づきが一番。
あっちのお婿さんは子種を噴ける回数が一番。
こっちのお嫁さんは達する時の鳴き声が一番。
こっちのお婿さんも達する時の鳴き声が一番、と話だけは聞いている。
ご近所さん達のお嫁さんやお婿さんは、みんな違う一番を持っているから、ボクも一番のお嫁さんが欲しい。
窄みを開発したメス穴の感度一番のお嫁さん、はまだ聞いたことがないから、目指したいんだけど。
ボクら、みんなけっこう体も相棒も大きさが違うから、難しいんだよね。
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