素直は美徳

杓子ねこ

文字の大きさ
上 下
5 / 8

第五話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

婚約破棄された私は、処刑台へ送られるそうです

秋月乃衣
恋愛
ある日システィーナは婚約者であるイデオンの王子クロードから、王宮敷地内に存在する聖堂へと呼び出される。 そこで聖女への非道な行いを咎められ、婚約破棄を言い渡された挙句投獄されることとなる。 いわれの無い罪を否定する機会すら与えられず、寒く冷たい牢の中で断頭台に登るその時を待つシスティーナだったが── 他サイト様でも掲載しております。

スカーレット、君は絶対に僕のもの

meishino
恋愛
自分が誰かも分からないまま突然魔法学園に入学したヒイロ。家族も何も思い出せない彼女が生きていくには取り敢えずその学園の寮で暮らすしかなかった。そんな中、隣のクラスの担任の先生と距離感が近くなりすぎてしまう。女生徒達から絶大な人気を誇る彼がヒイロをプチ束縛してくる理由とは一体何なのか……。 魔法を共に学ぶ仲間との関わり合いの中で生じる感情、徐々に明らかになる過去、ラストシーンも見所です。

許婚と親友は両片思いだったので2人の仲を取り持つことにしました

結城芙由奈 
恋愛
<2人の仲を応援するので、どうか私を嫌わないでください> 私には子供のころから決められた許嫁がいた。ある日、久しぶりに再会した親友を紹介した私は次第に2人がお互いを好きになっていく様子に気が付いた。どちらも私にとっては大切な存在。2人から邪魔者と思われ、嫌われたくはないので、私は全力で許嫁と親友の仲を取り持つ事を心に決めた。すると彼の評判が悪くなっていき、それまで冷たかった彼の態度が軟化してきて話は意外な展開に・・・? ※「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています

少し先の未来が見える侯爵令嬢〜婚約破棄されたはずなのに、いつの間にか王太子様に溺愛されてしまいました。

ウマノホネ
恋愛
侯爵令嬢ユリア・ローレンツは、まさに婚約破棄されようとしていた。しかし、彼女はすでにわかっていた。自分がこれから婚約破棄を宣告されることを。 なぜなら、彼女は少し先の未来をみることができるから。 妹が仕掛けた冤罪により皆から嫌われ、婚約破棄されてしまったユリア。 しかし、全てを諦めて無気力になっていた彼女は、王国一の美青年レオンハルト王太子の命を助けることによって、運命が激変してしまう。 この話は、災難続きでちょっと人生を諦めていた彼女が、一つの出来事をきっかけで、クールだったはずの王太子にいつの間にか溺愛されてしまうというお話です。 *小説家になろう様からの転載です。

【完結】転生地味悪役令嬢は婚約者と男好きヒロイン諸共無視しまくる。

なーさ
恋愛
アイドルオタクの地味女子 水上羽月はある日推しが轢かれそうになるのを助けて死んでしまう。そのことを不憫に思った女神が「あなた、可哀想だから転生!」「え?」なんの因果か異世界に転生してしまう!転生したのは地味な公爵令嬢レフカ・エミリーだった。目が覚めると私の周りを大人が囲っていた。婚約者の第一王子も男好きヒロインも無視します!今世はうーん小説にでも生きようかな〜と思ったらあれ?あの人は前世の推しでは!?地味令嬢のエミリーが知らず知らずのうちに戦ったり溺愛されたりするお話。 本当に駄文です。そんなものでも読んでお気に入り登録していただけたら嬉しいです!

能ある酉は、ひめかくす【R15版】

猫子猫
恋愛
酉の一族の姫サキは、街で暴漢に襲われている所を一人の若者に救われた。冒険者を名乗る彼は優れた容姿の持ち主であったが、女達の誘惑に目もくれず、常に冷めた目で周囲を見る落ち着いた男だった。助けて貰った礼にと彼とその仲間達を滞在先の館に招いたサキは、精一杯歓待して尽くす。だが、良かれと思ってした事が、よもや男の独占欲を刺激して、本性を出させてしまう事になるとは思わなかった。 ※十二支をモチーフにしています。

王家の秘宝が安置されている宝物庫の扉が、私の家のキッチンにあります。

水鳴諒
恋愛
 育ててくれた祖父は、口癖のように「儂らは番人の一族だ」と話していた。その祖父も亡くなった。番人の仕事を受け継いだメリルは、今日も考える。どうしてキッチンに王家の秘宝が安置されているらしい宝物庫があるの? と。そんなある日、秘宝を見に来たという騎士を名乗るギルベルトが訪れて――?

姉の物を奪いたい妹と、等価交換の法則に従って行動する姉

マーサ
恋愛
年齢不相応に大人びた子供だった姉イレーナと無邪気に甘える妹ハンナ。どちらを両親が可愛がるかは火を見るより明らかだった。 甘やかされて育ったハンナは「姉の物は自分の物」とイレーナの物を奪っていくが、早くから社会経験を積んだイレーナは「世の中の真理は等価交換」だと信じ、ハンナの持ち物から等価値の物と交換していた。 物を奪っても上手くいかないハンナは、イレーナの悔しがる顔見たさに婚約者を奪い取る。 「私には婚約者がおりませんから、お姉様お得意の等価交換とやらもできませんわね」 王家主催のパーティで告げるも、イレーナは満面の笑顔で「婚約破棄、承知いたしました」と了承し……。 ★コメディです ★設定はユルユルです ★本編10話+おまけ3話(執筆済み) ★ざまぁはおまけ程度

処理中です...