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まじか攫われた!?
47.再会からの初めて ❇︎
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見えない、喋れない、何もできない、怖い、怖い、怖い………!何をされてるか分からないことも怖いけど、何も見えない事が一番怖い。怖い、苦しい、誰か助けて………。誰か……みつ兄………ガルさん…………!
思考回路さえ上手く働かなくなった頃。メリスト以外の誰かが来る気配がした。誰かな。……俺、これからどうされるんだろう。殺される?別の誰かに触られる?それとも、俺が考えられないような酷いことを………?
「……よぉ。本当に来やがったんだな」
「メリスト…これ以上好きにさせない」
………!ガルさんの声……!?まさか本当に来てくれたのか?
メリストが俺から離れる足音が聞こえた。あと少し我慢すれば、こんな状況から解放されるかな。でも、正直ガルさんがメリストに勝てるか分からない。ガルさんは信用してるけど、十年前とは言え既に負けてるから……。呪いや洗脳に勝つのは難しいって知ってるからこそ不安だ。
助けが来たのは嬉しい。でも、いざ来てみれば怖い。ガルさんまでメリストにこれ以上傷つけられたら………
「……ん?なんだテメェ……」
「退いてっ!」
え……?この、声……。俺が間違えるはず無い。みつ兄だ………!
なんでここに来た?なんで危ないことをしてる?そんな心配よりも、みつ兄とまた会えた事が何より嬉しい。俺が今、どんな酷い格好してるか分からないし、欲を言えば見られたく無かった。でもやっぱり、それ以上に会いたかった。
「こう君!しっかり!兄さんが分かる…!?」
「ん、んん、んんん……!」
ガーゼのせいで舌も唇も動かせないから喋れない。でも必死に頷いて声を出したら、みつ兄は俺の頭を優しく抱き寄せた。一瞬で手は離されて、すぐに目隠しと猿轡を外してくれた。
「みつ兄……、にぃ…………!」
「やっと会えた……!待っててね、今、他のも全部外すから……」
みつ兄は手探りで椅子の拘束を解くと、俺の下半身に付けられた色々を見て顔を顰めた。やっぱり見せたくなかったな…みつ兄以外に性的なことをされてる姿なんて。
「こう君にこんな物付けて……、許せないな。ねぇ、もしかして薬か何か使われた?」
「うん…、注射、と、錠剤…」
「そっか。まだ薬は効いてる?」
「ん………」
みつ兄と再会出来て安心したからか、急に体から力が抜け始めた。気が抜けたからかな、今すぐみつ兄が欲しくてたまらない。人目とか場所とかシチュエーションとか全部無視して、今すぐにでもみつ兄と繋がりたい。
みつ兄は俺のちんこに入れられた棒を慎重に抜き始めた。
「あっ…、ふっ、う………!」
「痛くない?」
「な、んか…、へん………!」
解放された手でみつ兄の肩を掴んで蹲った。固定されてないのに脚は勝手に最大まで開くし、棒が抜かれる動きに合わせてゾクゾクが込み上げてくる……!
棒が最後まで抜け切った瞬間、広がった尿道から放尿するみたいに精液が流れ出した。堰き止められてたものが次から次へと漏れ出て、苦しさが少し消えて気持ち良さが強くなっている。
「困ったな…もう少し萎えないとコックリングが外せそうに無いかも」
「なえ……?こっく………?」
「いや、切っちゃえばいっか。こう君、少し目隠し付けておくね」
「え……?」
みつ兄は俺に目隠しを付け直すと、「じっとしてて」とだけ言った。言われた通りにじっとしてると、一瞬だけちんこがひやっとして、次の瞬間には開放感があった。あのゴムが外れたんだ!
けど、今の冷たいのって金属っぽかったな。………目隠しをしたのって、そういうこと?直接見たら怖くなるから?
目隠しが外されると、俺の予想通りみつ兄は手のひらサイズのナイフを持っていた。ヒェッ、見なくて良かった……。
「あと、これが最後かな」
そう言って尻に入れられてる玩具の持ち手みたいな輪っかに指を引っ掛けるみつ兄。そのままゆっくりと取り出される感覚が、おかしくなりそうなくらい気持ちいい。
「っあ、っ………!」
「声出して、楽にしてていいよ」
「でも…みつにぃ、いがいので、っこんな………」
「大丈夫、気持ちよくなるのは悪いことじゃないよ」
「うぅ………」
ゆっくりと慎重に、一つずつボールが取り出されていく。中でゴロゴロする感覚で、イってないのに痙攣が止まらない。俺の考えとは反対に、締め付けて玩具を奪われないようにしてる体が怖い。
みつ兄のおかげでやっと全部外れたけど、薬だけはまだ抜けていない。発情は収まっていない。
俺の興奮が鎮まっていないことに気付いたみつ兄は、両手で前後両方に触れた。俺の弱いところを的確に刺激しながら俺にキスをしたみつ兄。脳が溶けそうなくらい気持ちよくってふわふわする…。
「んっ…♡はっ、もっと……」
「もっと、どうして欲しい?」
「もっとして…♡気持ちいいの、もっと欲しい……!」
体中ずっと痙攣してるのに、俺はまだ足りてないらしい。もっと触って欲しいし、もっとぐちゃぐちゃにして欲しい。それに…どうしようもなく、今すぐにみつ兄が欲しい。
「ねぇ、きて…!ここに、みつにぃのほしい……!」
「こう君…、今したら本当に壊れちゃうよ。それに今は二人きりって訳じゃ無いし……」
「みつ兄は、いや……?」
あ、あれ?今まで以上に理性が保てない。すぐそばでガルさんとメリストが何か話してるのは分かってるのに、そんなことどうでもいいくらい『欲しい』ってことで頭が支配される。みつ兄が止めていてくれないと、人目も憚らずに性を求める痴れ者になる。そんな痴態は嫌だ…けど、今は理性的になれない。
みつ兄は俺から手を離すと、ガルさんとメリストの方を見……に、睨んでる?それに気付いたのか、二人は牢から離れて姿が見えなくなった。
扉は開いてるけど俺は出られない。椅子の拘束は解けても手首と足首の長い鎖は鍵が無いと外せないからだ。二人きりになった牢の中、本当なら監視のいない間に逃げ出したいけどそれも出来ない。
みつ兄は俺をベッドに連れて行くと、もう一度俺に触った。何回か手でイカされると、みつ兄は尻から指を抜いて、そっと俺に囁いた。
「痛かったらちゃんと言うんだよ。………挿れるね」
あ……、来る…!みつ兄の熱くて硬いのが、ようやく………!
思い描いてた初めてとは違うけど、今までの何より満たされる感覚がある。……でも、まだ半分しか入って無いんだよな。これ、全部入れたらどうなるんだろう……。
「あっ、もっと…おく………!ぜんぶ、ぜんぶちょーだい………!」
「ゆっくり、ね。こう君のナカ、っ締まってキツいから………」
「う、あっ……!は…、は、あ、あぁっ………♡」
お、奥まで入った………。これ、こんなに気持ちいいの?心臓がずっとバクバクしてうるさいし、そのせいで胸が痛い。でも、繋がって分かるみつ兄の鼓動は気持ちいい。それに…みつ兄、俺でちゃんと気持ち良さそうな顔してる。嬉しい…。
「こう君、気持ちいい?痛く無い?」
「う、うごいて…!おくっ、にぃので、きもちいのもっと………!」
「……気持ち良さそうで良かったけど、最初は薬なんて無しでシてあげたかったな。でも痛く無いならよかった」
そう言って繋がったまま何もせずにキスをたくさんするみつ兄。ただ、動いては無いけどキスをする時に奥にぐりぐり押し付けられて何回もイキそうになる。
少しずつ慣れ始めると、みつ兄はゆっくり浅く動き始めた。これ、わざとかな。良いとこを掠ってるから浅くイクのが止まらない…♡
「んっ…、こう君のナカ、凄いね……♡いっぱいぎゅーってして、欲しい欲しいってしてる…♡」
「あっ♡い、いくの、とまんない…♡にぃ、みつにぃ…!たすけ…、きもちいいの、おかしくなるっ……♡」
「うん、なっていいよ♡兄さんでいっぱい、っ気持ちよくなって♡」
笑みを浮かべながら少しずつ速く動き始めたみつ兄。これ、ずっとイってるのに今深イキしたら絶対に頭イカレる。でもダメだ。抑えられない。気持ちいいのに逆らえない…!
「こう君、兄さんもう…こう君の、ナカでイっちゃう……♡」
「お、おれ…、なんか、くる……♡お、おっきいの、きちゃ……♡あ、は…だめ、イクっ…、いっ、あぁっ…………!」
な、何これ、つま先まで痙攣して体の自由が効かない。しかも射精した後に尿が漏れて…自分の意思で止められない。腹の上がぐちゃぐちゃだ……。体が痺れて力が入らないのかも。
「こ、こう君、ごめんね。やっぱり薬で体おかしい時にするべきじゃ無かったよね。………こう君?もしかして、トんじゃった?」
頭が働かないどころか他の何も分からなくなった。なんかみつ兄が中に出したの掻き出したり、常備してあったタオルで拭いてくれたりしたのは分かったけど、気が付けばそのまま俺は気絶してしまった。
思考回路さえ上手く働かなくなった頃。メリスト以外の誰かが来る気配がした。誰かな。……俺、これからどうされるんだろう。殺される?別の誰かに触られる?それとも、俺が考えられないような酷いことを………?
「……よぉ。本当に来やがったんだな」
「メリスト…これ以上好きにさせない」
………!ガルさんの声……!?まさか本当に来てくれたのか?
メリストが俺から離れる足音が聞こえた。あと少し我慢すれば、こんな状況から解放されるかな。でも、正直ガルさんがメリストに勝てるか分からない。ガルさんは信用してるけど、十年前とは言え既に負けてるから……。呪いや洗脳に勝つのは難しいって知ってるからこそ不安だ。
助けが来たのは嬉しい。でも、いざ来てみれば怖い。ガルさんまでメリストにこれ以上傷つけられたら………
「……ん?なんだテメェ……」
「退いてっ!」
え……?この、声……。俺が間違えるはず無い。みつ兄だ………!
なんでここに来た?なんで危ないことをしてる?そんな心配よりも、みつ兄とまた会えた事が何より嬉しい。俺が今、どんな酷い格好してるか分からないし、欲を言えば見られたく無かった。でもやっぱり、それ以上に会いたかった。
「こう君!しっかり!兄さんが分かる…!?」
「ん、んん、んんん……!」
ガーゼのせいで舌も唇も動かせないから喋れない。でも必死に頷いて声を出したら、みつ兄は俺の頭を優しく抱き寄せた。一瞬で手は離されて、すぐに目隠しと猿轡を外してくれた。
「みつ兄……、にぃ…………!」
「やっと会えた……!待っててね、今、他のも全部外すから……」
みつ兄は手探りで椅子の拘束を解くと、俺の下半身に付けられた色々を見て顔を顰めた。やっぱり見せたくなかったな…みつ兄以外に性的なことをされてる姿なんて。
「こう君にこんな物付けて……、許せないな。ねぇ、もしかして薬か何か使われた?」
「うん…、注射、と、錠剤…」
「そっか。まだ薬は効いてる?」
「ん………」
みつ兄と再会出来て安心したからか、急に体から力が抜け始めた。気が抜けたからかな、今すぐみつ兄が欲しくてたまらない。人目とか場所とかシチュエーションとか全部無視して、今すぐにでもみつ兄と繋がりたい。
みつ兄は俺のちんこに入れられた棒を慎重に抜き始めた。
「あっ…、ふっ、う………!」
「痛くない?」
「な、んか…、へん………!」
解放された手でみつ兄の肩を掴んで蹲った。固定されてないのに脚は勝手に最大まで開くし、棒が抜かれる動きに合わせてゾクゾクが込み上げてくる……!
棒が最後まで抜け切った瞬間、広がった尿道から放尿するみたいに精液が流れ出した。堰き止められてたものが次から次へと漏れ出て、苦しさが少し消えて気持ち良さが強くなっている。
「困ったな…もう少し萎えないとコックリングが外せそうに無いかも」
「なえ……?こっく………?」
「いや、切っちゃえばいっか。こう君、少し目隠し付けておくね」
「え……?」
みつ兄は俺に目隠しを付け直すと、「じっとしてて」とだけ言った。言われた通りにじっとしてると、一瞬だけちんこがひやっとして、次の瞬間には開放感があった。あのゴムが外れたんだ!
けど、今の冷たいのって金属っぽかったな。………目隠しをしたのって、そういうこと?直接見たら怖くなるから?
目隠しが外されると、俺の予想通りみつ兄は手のひらサイズのナイフを持っていた。ヒェッ、見なくて良かった……。
「あと、これが最後かな」
そう言って尻に入れられてる玩具の持ち手みたいな輪っかに指を引っ掛けるみつ兄。そのままゆっくりと取り出される感覚が、おかしくなりそうなくらい気持ちいい。
「っあ、っ………!」
「声出して、楽にしてていいよ」
「でも…みつにぃ、いがいので、っこんな………」
「大丈夫、気持ちよくなるのは悪いことじゃないよ」
「うぅ………」
ゆっくりと慎重に、一つずつボールが取り出されていく。中でゴロゴロする感覚で、イってないのに痙攣が止まらない。俺の考えとは反対に、締め付けて玩具を奪われないようにしてる体が怖い。
みつ兄のおかげでやっと全部外れたけど、薬だけはまだ抜けていない。発情は収まっていない。
俺の興奮が鎮まっていないことに気付いたみつ兄は、両手で前後両方に触れた。俺の弱いところを的確に刺激しながら俺にキスをしたみつ兄。脳が溶けそうなくらい気持ちよくってふわふわする…。
「んっ…♡はっ、もっと……」
「もっと、どうして欲しい?」
「もっとして…♡気持ちいいの、もっと欲しい……!」
体中ずっと痙攣してるのに、俺はまだ足りてないらしい。もっと触って欲しいし、もっとぐちゃぐちゃにして欲しい。それに…どうしようもなく、今すぐにみつ兄が欲しい。
「ねぇ、きて…!ここに、みつにぃのほしい……!」
「こう君…、今したら本当に壊れちゃうよ。それに今は二人きりって訳じゃ無いし……」
「みつ兄は、いや……?」
あ、あれ?今まで以上に理性が保てない。すぐそばでガルさんとメリストが何か話してるのは分かってるのに、そんなことどうでもいいくらい『欲しい』ってことで頭が支配される。みつ兄が止めていてくれないと、人目も憚らずに性を求める痴れ者になる。そんな痴態は嫌だ…けど、今は理性的になれない。
みつ兄は俺から手を離すと、ガルさんとメリストの方を見……に、睨んでる?それに気付いたのか、二人は牢から離れて姿が見えなくなった。
扉は開いてるけど俺は出られない。椅子の拘束は解けても手首と足首の長い鎖は鍵が無いと外せないからだ。二人きりになった牢の中、本当なら監視のいない間に逃げ出したいけどそれも出来ない。
みつ兄は俺をベッドに連れて行くと、もう一度俺に触った。何回か手でイカされると、みつ兄は尻から指を抜いて、そっと俺に囁いた。
「痛かったらちゃんと言うんだよ。………挿れるね」
あ……、来る…!みつ兄の熱くて硬いのが、ようやく………!
思い描いてた初めてとは違うけど、今までの何より満たされる感覚がある。……でも、まだ半分しか入って無いんだよな。これ、全部入れたらどうなるんだろう……。
「あっ、もっと…おく………!ぜんぶ、ぜんぶちょーだい………!」
「ゆっくり、ね。こう君のナカ、っ締まってキツいから………」
「う、あっ……!は…、は、あ、あぁっ………♡」
お、奥まで入った………。これ、こんなに気持ちいいの?心臓がずっとバクバクしてうるさいし、そのせいで胸が痛い。でも、繋がって分かるみつ兄の鼓動は気持ちいい。それに…みつ兄、俺でちゃんと気持ち良さそうな顔してる。嬉しい…。
「こう君、気持ちいい?痛く無い?」
「う、うごいて…!おくっ、にぃので、きもちいのもっと………!」
「……気持ち良さそうで良かったけど、最初は薬なんて無しでシてあげたかったな。でも痛く無いならよかった」
そう言って繋がったまま何もせずにキスをたくさんするみつ兄。ただ、動いては無いけどキスをする時に奥にぐりぐり押し付けられて何回もイキそうになる。
少しずつ慣れ始めると、みつ兄はゆっくり浅く動き始めた。これ、わざとかな。良いとこを掠ってるから浅くイクのが止まらない…♡
「んっ…、こう君のナカ、凄いね……♡いっぱいぎゅーってして、欲しい欲しいってしてる…♡」
「あっ♡い、いくの、とまんない…♡にぃ、みつにぃ…!たすけ…、きもちいいの、おかしくなるっ……♡」
「うん、なっていいよ♡兄さんでいっぱい、っ気持ちよくなって♡」
笑みを浮かべながら少しずつ速く動き始めたみつ兄。これ、ずっとイってるのに今深イキしたら絶対に頭イカレる。でもダメだ。抑えられない。気持ちいいのに逆らえない…!
「こう君、兄さんもう…こう君の、ナカでイっちゃう……♡」
「お、おれ…、なんか、くる……♡お、おっきいの、きちゃ……♡あ、は…だめ、イクっ…、いっ、あぁっ…………!」
な、何これ、つま先まで痙攣して体の自由が効かない。しかも射精した後に尿が漏れて…自分の意思で止められない。腹の上がぐちゃぐちゃだ……。体が痺れて力が入らないのかも。
「こ、こう君、ごめんね。やっぱり薬で体おかしい時にするべきじゃ無かったよね。………こう君?もしかして、トんじゃった?」
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