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まじか攫われた!?
45.前日最終準備(光流) ❇︎
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ガルさんが言っていた、こう君がいると言う港町に着いた。あとはこの港町のどこにいるかを突き止めるだけ。
今日はいくつかの目星を付けるだけで乗り込む事は出来なかったけど、ここまで来れば明日には行けるだろうってガルさんが言っていた。
ただ、イレギュラーがあった場合は全てが無駄足になるかも知れないらしい。こう君が攫われたであろう場所に来ただけで、確実なものでは無いから。
ただそれも乗り込まないと分からない。今日のところは宿をとって明日に備えて準備するだけ。……そう、準備を。
今日の夕方にはガルさんの様子が変だった。たまにぼーってしたり、どこか熱っぽい感じがした。昨日言っていた後遺症ってやつなのだろう。今夜、僕が何とかしてあげないと。
「……なぁ、最後に聞くが本当にいいのか?」
「いいって何度も言いました」
「でもよ…お前には弟がいるだろうが」
「確かに不貞行為である事に変わりありませんけど…ガルさんは僕たちにとって恩人です。体を売るより辛そうな恩人を放っておく方が嫌です。それに…とっくにこの体は汚れてますから」
抵抗する理由は無い。むしろこう君が辱められてるかもしれないのなら、僕の方が最低でいればこう君は気に病むことは無いだろう。例え、こう君の初めてが僕のものにならなくても。
最優先はこう君が自身のことを嫌いにならないこと。次に、僕がこう君に嫌われないこと。明るくて優しいこう君が暗くならないように、僕の大好きなこう君のままでいられるように。
夕飯を食べてシャワーを浴び、準備は整った。変だな、分かってたことなのに緊張する。知らない人に体を売るより緊張して、体が強張ってる。体だけの関係の人はみんな知らない人だったから、かな。
「もう止められないからな」
「分かってますよ」
ベッドに押し倒され、服を全部脱がされる。ガルさんの呼吸はすでに荒くて獣みたいなのに、それでも僕を傷つけまいと慎重に準備を始めた。ガルさんは僕のちんちんを扱きながら、お尻を少しずつ解している。
「あっ……!が、ガル、さん……!おしり…もう、おふろ、っで……ほぐして、きたっ、から……!」
「あ?そりゃあこんだけ柔らかきゃあ分かる。でも俺の、デカいの忘れたか?」
「それはっ、おぼえて、る……けど……!はっ、あっ……!でも、もぅ…イクっ………♡」
丁寧に丁寧に解す指があまりにもいいとこを掠め続け、あっけなく僕は前後両方で絶頂した。
ガルさんにこんなことされるの、初めて会った時以来だけど……こんなに気持ち良かったんだ。あの時はスライムのせいで感覚がおかしかったけど、ガルさんちゃんと上手だ。
……もしかして、ガルさんのため、なんて言いながら僕、凄くよくなっちゃうかも知れない。もっとガルさんのためになるように、頑張らないと。
一度体を起こして、ガルさんの大きくなってるちんちんを取り出した。こんなに大きかったっけ……。まだ成長期のこう君も、いつかガルさんみたいに体もここも大きくなるのかな。
そんなことを考えながら、ベッドで土下座みたいな姿勢になってガルさんのを頑張って舐めた。何度もピクピクと動いて、涎も出てきている。良かった、ちゃんと気持ち良さそうだ。そのまま深くまで咥え込もうとしたけど、たぶんこの大きさじゃ、僕は動けなくなる。
「あの、僕、奥まで咥えるのでそのまま好きに動いてください」
「っあぁ、分かった」
ガルさんは僕が咥えるとすぐに喉の奥に捩じ込んだ。これ、喉を無理矢理こじ開けられるの気持ちいい……。そのまま何度も喉に出し入れされるだけで頭が真っ白になって、早くも僕は喉で絶頂した。それでもガルさんは止まらず、息苦しさとオスの味で僕の興奮まで最高潮になり始めた。
「んっ、ふぐぅ……♡ふっ………、ん、んぅっ!?」
が、ガルさん。この体制のまま、僕のお尻を弄って………!確かに土下座…ごめん寝のポーズをしてるからギリギリ手は届きそうではあるけど!
ガルさん、僕が喉で気持ちよくなって何度もイってるの気付いてないのかな。これ以上よくされちゃったら…本当に、何も考えられなくなる……!
「んっ、んんーーっ………!」
「あー…、ずっとイキっぱなしになってんな。喉もケツも凄ぇ締め付けだ…」
気付いてるの!?気付いてるならあんまり気持ちよくさせないで、誰のためにしてるのか分からなくなっちゃう……!
なんて、快楽に堕ちそうになってるとガルさんが腰を振るスピードが速くなった。あ…、イキそうなんだ………!ガルさんはそのまま乱暴に僕の喉で抜くと、僕の頭を押さえつけて一番奥に出した。これ、物理的に溺れそう……!
「んっ、んぐぅ……!」
「はっ…、っクソ…悪い、まだ出る………」
狼って射精が長いんだっけ。息苦しくて、しかも濃くて飲むのが大変だ。
ガルさん、結構溜め込んでたのかな。だからあんなに具合悪そうにしてたのかも。なら今のうちに僕が楽にさせてあげないと。
「おい、大丈夫か?」
「っぷは……!はっ……、ぜんぶ、のめまひた………♡」
「……悪いな、奥にやりすぎたから吐くのも無理だったろ」
「こくて、おいしかった、ですよ?」
「それもどうなんだ……?」
まぁ、確かにこう君に飲ませて「美味しかった」なんて言われたらガルさんと同じことを思いそうかも。僕が美味しく感じたのは僕が淫乱で、相手が信用できる人だからっていうフィルターみたいなものだ。
とりあえず、本番はここから。
僕はガルさんにお尻を向けて、とろとろに解された穴を広げて見せた。
「ガルさん、ここに熱くておっきぃの、ください♡」
「そういうのどこで覚えてくんだよ、まったく……あ」
ん?何かに気付いたガルさんはベッドから降りて、荷物の中からゴムを取り出した。……え、こんな時にも?真面目すぎない?
「ナマじゃ、ダメなんですか…」
「一応な。病気は無くても後処理が………」
「……ゴム、何個あるんですか?」
「……一個」
ダメじゃん!それじゃあガルさんの性処理には絶対に足りないでしょ!それに、ガルさん一回でいっぱい出すから本当に一発勝負になっちゃう!
「後処理くらい自分でできますっ!ナカに…出してくれないんですか?」
「っなんでそれで泣き落とすんだ……。わ、分かったから、後処理も俺が手伝う。それでいいな」
やっとオッケーしてくれた。グイグイ行かないと堅物は遠慮ばっかして役目を果たさせてくれないんだな。
ナマでするのはこう君の童貞を食べた時以来…かな。ナカに出された時のむずむずする感覚が好きだから、久しぶりに感じられると思うと嬉しい。
ガルさんは支配するような眼差しで僕を見下すと、そのままゆっくりと入って来た。す、凄い圧迫感……!熱くて大きくて、ナカが溶けそうだ………
「んっ……♡あ、ナカでピクってした……♡」
「そりゃあするだろ。クソっ…締まりすぎだ……」
「はっ、あっ…、はや、く…♡ごしごしして、おくにっ、こいの、そそいでくださぃ……!」
僕の方が我慢できなくなって、頭が真っ白になりながらガルさんを煽った。一瞬ガルさんから舌打ちが飛んできたかな?って思っていると、ガルさんは本当に僕の言葉通りに何度も奥を乱暴に突き始めた。
いいとこ全部押しつぶされて、ずっと擦られる感覚に腰が動くのが止められない。何回も女の子でイって、何回も触ってないちんちんでもイった。これ、続けてたら頭がバカになっちゃいそう……!
ガルさんは何回僕の中で絶頂しても、奥を打ち付けるのを止めはしなかった。最後には僕が完全にダウンして気付けば朝。後始末は全部ガルさんがしてくれて、僕は腰を痛めてしまった。
僕はやっぱり淫乱だ。……こう君を助けたら、いつかこう君にも虐めて欲しいな。こう君も僕も、虐めるのも虐められるのも大好きだから。
さて、と。そのためにもまずはこう君を助け出さないと!大丈夫、なんと無くだけどこう君は無事な気がする。
待っててね、こう君!
………の、前に、痛む腰をなんとかしないとかな。ガルさんずっと謝ってるし、僕は判断を間違ったのかも?
今日はいくつかの目星を付けるだけで乗り込む事は出来なかったけど、ここまで来れば明日には行けるだろうってガルさんが言っていた。
ただ、イレギュラーがあった場合は全てが無駄足になるかも知れないらしい。こう君が攫われたであろう場所に来ただけで、確実なものでは無いから。
ただそれも乗り込まないと分からない。今日のところは宿をとって明日に備えて準備するだけ。……そう、準備を。
今日の夕方にはガルさんの様子が変だった。たまにぼーってしたり、どこか熱っぽい感じがした。昨日言っていた後遺症ってやつなのだろう。今夜、僕が何とかしてあげないと。
「……なぁ、最後に聞くが本当にいいのか?」
「いいって何度も言いました」
「でもよ…お前には弟がいるだろうが」
「確かに不貞行為である事に変わりありませんけど…ガルさんは僕たちにとって恩人です。体を売るより辛そうな恩人を放っておく方が嫌です。それに…とっくにこの体は汚れてますから」
抵抗する理由は無い。むしろこう君が辱められてるかもしれないのなら、僕の方が最低でいればこう君は気に病むことは無いだろう。例え、こう君の初めてが僕のものにならなくても。
最優先はこう君が自身のことを嫌いにならないこと。次に、僕がこう君に嫌われないこと。明るくて優しいこう君が暗くならないように、僕の大好きなこう君のままでいられるように。
夕飯を食べてシャワーを浴び、準備は整った。変だな、分かってたことなのに緊張する。知らない人に体を売るより緊張して、体が強張ってる。体だけの関係の人はみんな知らない人だったから、かな。
「もう止められないからな」
「分かってますよ」
ベッドに押し倒され、服を全部脱がされる。ガルさんの呼吸はすでに荒くて獣みたいなのに、それでも僕を傷つけまいと慎重に準備を始めた。ガルさんは僕のちんちんを扱きながら、お尻を少しずつ解している。
「あっ……!が、ガル、さん……!おしり…もう、おふろ、っで……ほぐして、きたっ、から……!」
「あ?そりゃあこんだけ柔らかきゃあ分かる。でも俺の、デカいの忘れたか?」
「それはっ、おぼえて、る……けど……!はっ、あっ……!でも、もぅ…イクっ………♡」
丁寧に丁寧に解す指があまりにもいいとこを掠め続け、あっけなく僕は前後両方で絶頂した。
ガルさんにこんなことされるの、初めて会った時以来だけど……こんなに気持ち良かったんだ。あの時はスライムのせいで感覚がおかしかったけど、ガルさんちゃんと上手だ。
……もしかして、ガルさんのため、なんて言いながら僕、凄くよくなっちゃうかも知れない。もっとガルさんのためになるように、頑張らないと。
一度体を起こして、ガルさんの大きくなってるちんちんを取り出した。こんなに大きかったっけ……。まだ成長期のこう君も、いつかガルさんみたいに体もここも大きくなるのかな。
そんなことを考えながら、ベッドで土下座みたいな姿勢になってガルさんのを頑張って舐めた。何度もピクピクと動いて、涎も出てきている。良かった、ちゃんと気持ち良さそうだ。そのまま深くまで咥え込もうとしたけど、たぶんこの大きさじゃ、僕は動けなくなる。
「あの、僕、奥まで咥えるのでそのまま好きに動いてください」
「っあぁ、分かった」
ガルさんは僕が咥えるとすぐに喉の奥に捩じ込んだ。これ、喉を無理矢理こじ開けられるの気持ちいい……。そのまま何度も喉に出し入れされるだけで頭が真っ白になって、早くも僕は喉で絶頂した。それでもガルさんは止まらず、息苦しさとオスの味で僕の興奮まで最高潮になり始めた。
「んっ、ふぐぅ……♡ふっ………、ん、んぅっ!?」
が、ガルさん。この体制のまま、僕のお尻を弄って………!確かに土下座…ごめん寝のポーズをしてるからギリギリ手は届きそうではあるけど!
ガルさん、僕が喉で気持ちよくなって何度もイってるの気付いてないのかな。これ以上よくされちゃったら…本当に、何も考えられなくなる……!
「んっ、んんーーっ………!」
「あー…、ずっとイキっぱなしになってんな。喉もケツも凄ぇ締め付けだ…」
気付いてるの!?気付いてるならあんまり気持ちよくさせないで、誰のためにしてるのか分からなくなっちゃう……!
なんて、快楽に堕ちそうになってるとガルさんが腰を振るスピードが速くなった。あ…、イキそうなんだ………!ガルさんはそのまま乱暴に僕の喉で抜くと、僕の頭を押さえつけて一番奥に出した。これ、物理的に溺れそう……!
「んっ、んぐぅ……!」
「はっ…、っクソ…悪い、まだ出る………」
狼って射精が長いんだっけ。息苦しくて、しかも濃くて飲むのが大変だ。
ガルさん、結構溜め込んでたのかな。だからあんなに具合悪そうにしてたのかも。なら今のうちに僕が楽にさせてあげないと。
「おい、大丈夫か?」
「っぷは……!はっ……、ぜんぶ、のめまひた………♡」
「……悪いな、奥にやりすぎたから吐くのも無理だったろ」
「こくて、おいしかった、ですよ?」
「それもどうなんだ……?」
まぁ、確かにこう君に飲ませて「美味しかった」なんて言われたらガルさんと同じことを思いそうかも。僕が美味しく感じたのは僕が淫乱で、相手が信用できる人だからっていうフィルターみたいなものだ。
とりあえず、本番はここから。
僕はガルさんにお尻を向けて、とろとろに解された穴を広げて見せた。
「ガルさん、ここに熱くておっきぃの、ください♡」
「そういうのどこで覚えてくんだよ、まったく……あ」
ん?何かに気付いたガルさんはベッドから降りて、荷物の中からゴムを取り出した。……え、こんな時にも?真面目すぎない?
「ナマじゃ、ダメなんですか…」
「一応な。病気は無くても後処理が………」
「……ゴム、何個あるんですか?」
「……一個」
ダメじゃん!それじゃあガルさんの性処理には絶対に足りないでしょ!それに、ガルさん一回でいっぱい出すから本当に一発勝負になっちゃう!
「後処理くらい自分でできますっ!ナカに…出してくれないんですか?」
「っなんでそれで泣き落とすんだ……。わ、分かったから、後処理も俺が手伝う。それでいいな」
やっとオッケーしてくれた。グイグイ行かないと堅物は遠慮ばっかして役目を果たさせてくれないんだな。
ナマでするのはこう君の童貞を食べた時以来…かな。ナカに出された時のむずむずする感覚が好きだから、久しぶりに感じられると思うと嬉しい。
ガルさんは支配するような眼差しで僕を見下すと、そのままゆっくりと入って来た。す、凄い圧迫感……!熱くて大きくて、ナカが溶けそうだ………
「んっ……♡あ、ナカでピクってした……♡」
「そりゃあするだろ。クソっ…締まりすぎだ……」
「はっ、あっ…、はや、く…♡ごしごしして、おくにっ、こいの、そそいでくださぃ……!」
僕の方が我慢できなくなって、頭が真っ白になりながらガルさんを煽った。一瞬ガルさんから舌打ちが飛んできたかな?って思っていると、ガルさんは本当に僕の言葉通りに何度も奥を乱暴に突き始めた。
いいとこ全部押しつぶされて、ずっと擦られる感覚に腰が動くのが止められない。何回も女の子でイって、何回も触ってないちんちんでもイった。これ、続けてたら頭がバカになっちゃいそう……!
ガルさんは何回僕の中で絶頂しても、奥を打ち付けるのを止めはしなかった。最後には僕が完全にダウンして気付けば朝。後始末は全部ガルさんがしてくれて、僕は腰を痛めてしまった。
僕はやっぱり淫乱だ。……こう君を助けたら、いつかこう君にも虐めて欲しいな。こう君も僕も、虐めるのも虐められるのも大好きだから。
さて、と。そのためにもまずはこう君を助け出さないと!大丈夫、なんと無くだけどこう君は無事な気がする。
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