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第6章 ここから始まる第一歩
五十二日目① 朝のミーティング
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「さて皆、今日の予定だけど……、【湿原のダンジョン】でそろそろフロッグ系を倒したいと思うんだ。どうだろうか?」
俺は朝一で予定の確認を行った。
いや、昨日の事を無かった事にしたい訳ではないのですよ?
俺は知りませんで通したい……けどそれは無理だから、朝から冒険者ギルドに行って話を聞いて、その後にダンジョンに行きたいってだけだからね?
「とりあえずはアリサの件についてギルマスとすり合わせになるだろうな。」
ポールは食後のお茶を啜りながら答えてくれた。
リサ……じゃなかった、アリサか。
アリサもポールの隣にちょこんと陣取りコクコクと頭を縦に振っている。
二人はそれで問題ないようだ。
「どっちにしたって、私とアリサの冒険者証の名義変更……ってアリサの場合は新規登録かな?そう言ったこととかもしないといけないからパパっとやっちゃおうよ。」
デイジーは昨日の一件で結婚式を挙げるまではと、先延ばしにしていた冒険者証の名義変更に前向きになったようだった。
やっと踏ん切りが付いたかとポールが漏らしていたので、ずっと話し合いはしていたんだろうな。
おめっとさん。
その他のメンバーはと言うと、レティシアとキキョウは今日もダニエルさんに師事して料理を学んでいた。
アリサとナンディーは、レティシアが料理場に立つことを何とか阻止しようと最初はしていたが、今では諦めたようだ。
まあ、自分の崇めている女神様が実はメイドの様な事をしてますなんて考えたら、気が気じゃないだろうな。
ただ、レティシアのご飯がものすごくおいしいので、二人は渋々納得したようだけど。
うん、胃袋を掴まれると人間って弱いよねって話。
しかも日に日にレベルアップをしてるんだから二人の努力はすごいよね。
もしかしたら料理関連のスキルとか覚えたんだろうか?
……
…………
………………
そして誰も、【湿原のダンジョン】について答えてくれないのをどうにかしたいなって思ってしまう。
「ダンジョンに関して私は賛成よ。フロッグ系の皮を手に入れたら水耐性の装備を拡充できるはずだから。今後の攻略目標を考えればそろそろころあいじゃないかしら?それとカイト一ついいかしら?普通はその皮をもって裁縫師か鍛冶師の所に行くんだからね?そのことは忘れないでね?」
「そう考えると、俺ってやっぱりチートなんだろうか?」
「ちーとって何なのかわからないけど、普通じゃないことは理解していてほしいわね。」
エルダがただ一人、俺の質問に答えてくれた。
但し書き付きでだけど。
フロッグ系の耐水装備があれば、【湿原のダンジョン】も攻略しやすくなるし、何よりリザードマンとやり合える。
これは頑張るしかないでしょ?
「あ、それとカイト。おそらく今回のフロッグ討伐で皮を大量に確保することになるわよ?」
「どうして?」
俺一人分だとそんなにいらないんじゃないか?
俺が頭にはてなマークを浮かべていると、エルダが呆れたような雰囲気になっていた。
アレ?俺変な事言ったかな?
「カイト……自分の装備だけしか見てないようだけど……私はまだいいとしてポールたちの分の装備がそろそろ更新が必要よ?カイトがランク的にはポールたちに追いつきそうなんだから。」
あ、すっかり忘れていた。
特にポールとデイジーの装備についてはもともとの装備がそこそこの装備を付けていたので、俺が作らなくても良いかなって思っていたりしたんだ……
「ご、ごめん!!」
俺は頭の上で手を合わせて、皆に頭を下げた。
すっかりその考えが抜け落ちていたのだ。
「わ、私は……、その、あの、えっと……」
「アリサ、無理に話さなくてもいい。カイト、それについては俺たちからお願いするのが筋だ。カイトが謝る必要はない。」
「そうだねぇ~。私もカイトにお願いしないといけないものね。」
アリサは何とか話をしようとしてくれたが、やはりまだうまく話せないようだ。
代りにポールが話をしてくれたが、むしろ謝られる感じになってしまった。
デイジーもまた同じだ。
ってあれ?ちょっと待って。
一つ気になることができたんだけど。
いや、攻略に全く関係ないからスルーしてもいいんだけど……
エルダとデイジーには普通に話している。
まあ、これは女性同士だし、話しやすいってのもあるかな?
ポールには敬語だけど、大好きが伝わってくる。
これはお互い好き合ってる者同士だし自然だよね?
ナンディーには敬った感じが見られるものの、普通に話をしている。
うん、レティシア教の教祖様だしね、当然だよね?
レティシアには……これまた恐れ多いって感じで話しているね。
女神さまだしね。
小人たちは……うん、普通に話していた。
眷属に対してだし当然かな?
うん、アリサがまだ慣れていないのって俺だけじゃないか……
お、おかしいなぁ……
なにかしたかな……
うん、俺泣いてないよ?
泣いてないからね?
泣いてないって言ったら泣いてないから……
なんか良く分からないけど、エルダが何かを察したように俺の背中をさすってくれた。
皆もなんだか可哀想なものを見る目で俺を見ていた。
アリサなんて物凄く申し訳なさそうにしている。
うん、この事は気にしてはいけない事らしいな……
「うぉっっほん。じゃあ、これから冒険者ギルドってことでいいのか?」
俺はワザとした咳払いの後、話を強制的に戻し、予定の確認を進めることにした。
ダニエルさんには少し遅くなる事を伝えると、問題無いと言ってもらえた。
これで心置きなくダンジョン攻略出来るようになるな。
俺は朝一で予定の確認を行った。
いや、昨日の事を無かった事にしたい訳ではないのですよ?
俺は知りませんで通したい……けどそれは無理だから、朝から冒険者ギルドに行って話を聞いて、その後にダンジョンに行きたいってだけだからね?
「とりあえずはアリサの件についてギルマスとすり合わせになるだろうな。」
ポールは食後のお茶を啜りながら答えてくれた。
リサ……じゃなかった、アリサか。
アリサもポールの隣にちょこんと陣取りコクコクと頭を縦に振っている。
二人はそれで問題ないようだ。
「どっちにしたって、私とアリサの冒険者証の名義変更……ってアリサの場合は新規登録かな?そう言ったこととかもしないといけないからパパっとやっちゃおうよ。」
デイジーは昨日の一件で結婚式を挙げるまではと、先延ばしにしていた冒険者証の名義変更に前向きになったようだった。
やっと踏ん切りが付いたかとポールが漏らしていたので、ずっと話し合いはしていたんだろうな。
おめっとさん。
その他のメンバーはと言うと、レティシアとキキョウは今日もダニエルさんに師事して料理を学んでいた。
アリサとナンディーは、レティシアが料理場に立つことを何とか阻止しようと最初はしていたが、今では諦めたようだ。
まあ、自分の崇めている女神様が実はメイドの様な事をしてますなんて考えたら、気が気じゃないだろうな。
ただ、レティシアのご飯がものすごくおいしいので、二人は渋々納得したようだけど。
うん、胃袋を掴まれると人間って弱いよねって話。
しかも日に日にレベルアップをしてるんだから二人の努力はすごいよね。
もしかしたら料理関連のスキルとか覚えたんだろうか?
……
…………
………………
そして誰も、【湿原のダンジョン】について答えてくれないのをどうにかしたいなって思ってしまう。
「ダンジョンに関して私は賛成よ。フロッグ系の皮を手に入れたら水耐性の装備を拡充できるはずだから。今後の攻略目標を考えればそろそろころあいじゃないかしら?それとカイト一ついいかしら?普通はその皮をもって裁縫師か鍛冶師の所に行くんだからね?そのことは忘れないでね?」
「そう考えると、俺ってやっぱりチートなんだろうか?」
「ちーとって何なのかわからないけど、普通じゃないことは理解していてほしいわね。」
エルダがただ一人、俺の質問に答えてくれた。
但し書き付きでだけど。
フロッグ系の耐水装備があれば、【湿原のダンジョン】も攻略しやすくなるし、何よりリザードマンとやり合える。
これは頑張るしかないでしょ?
「あ、それとカイト。おそらく今回のフロッグ討伐で皮を大量に確保することになるわよ?」
「どうして?」
俺一人分だとそんなにいらないんじゃないか?
俺が頭にはてなマークを浮かべていると、エルダが呆れたような雰囲気になっていた。
アレ?俺変な事言ったかな?
「カイト……自分の装備だけしか見てないようだけど……私はまだいいとしてポールたちの分の装備がそろそろ更新が必要よ?カイトがランク的にはポールたちに追いつきそうなんだから。」
あ、すっかり忘れていた。
特にポールとデイジーの装備についてはもともとの装備がそこそこの装備を付けていたので、俺が作らなくても良いかなって思っていたりしたんだ……
「ご、ごめん!!」
俺は頭の上で手を合わせて、皆に頭を下げた。
すっかりその考えが抜け落ちていたのだ。
「わ、私は……、その、あの、えっと……」
「アリサ、無理に話さなくてもいい。カイト、それについては俺たちからお願いするのが筋だ。カイトが謝る必要はない。」
「そうだねぇ~。私もカイトにお願いしないといけないものね。」
アリサは何とか話をしようとしてくれたが、やはりまだうまく話せないようだ。
代りにポールが話をしてくれたが、むしろ謝られる感じになってしまった。
デイジーもまた同じだ。
ってあれ?ちょっと待って。
一つ気になることができたんだけど。
いや、攻略に全く関係ないからスルーしてもいいんだけど……
エルダとデイジーには普通に話している。
まあ、これは女性同士だし、話しやすいってのもあるかな?
ポールには敬語だけど、大好きが伝わってくる。
これはお互い好き合ってる者同士だし自然だよね?
ナンディーには敬った感じが見られるものの、普通に話をしている。
うん、レティシア教の教祖様だしね、当然だよね?
レティシアには……これまた恐れ多いって感じで話しているね。
女神さまだしね。
小人たちは……うん、普通に話していた。
眷属に対してだし当然かな?
うん、アリサがまだ慣れていないのって俺だけじゃないか……
お、おかしいなぁ……
なにかしたかな……
うん、俺泣いてないよ?
泣いてないからね?
泣いてないって言ったら泣いてないから……
なんか良く分からないけど、エルダが何かを察したように俺の背中をさすってくれた。
皆もなんだか可哀想なものを見る目で俺を見ていた。
アリサなんて物凄く申し訳なさそうにしている。
うん、この事は気にしてはいけない事らしいな……
「うぉっっほん。じゃあ、これから冒険者ギルドってことでいいのか?」
俺はワザとした咳払いの後、話を強制的に戻し、予定の確認を進めることにした。
ダニエルさんには少し遅くなる事を伝えると、問題無いと言ってもらえた。
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