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第4章 ここから始まる勇者様?
四十五日目① 下準備は大事
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昨日は幽霊騒ぎがとりあえず解決して、新居の設計も問題が無く、もうすぐ工事も始まる予定だ。
問題があるとすればその代金。
当初金貨5000枚って話だったけど、設計するうちに巨大化していき、最終的には金貨8000枚になってしまった。
しかもその金額の約3分の1が、国王陛下のポケットマネーと来たもんだ。
完全に俺は首輪を付けられたらしいな。
まあ、後ろ盾になってくれるってことだから、最大限にこちらも利用させてもらうけどさ。
まずは今日の身請けの準備を進めていかないとな。
とりあえず、みんなと相談して決めよう。
1階に降りると、すでに朝食の準備は終わっていたみたいだった。
あとは並べていただきますをするだけのようだ。
「おはようみんな。って俺が遅いのか。みんなってどうやって起きているんだ?」
「ん?カイトは魔道具を使わないのか?」
いつもみんなが早く起きるから、俺がおかしいのかと思ったら違ったようだ。
どうやらポールは魔道具を使っているらしい。
あれかな?目覚まし時計的な?
「そんな魔道具があるんだ?」
「あぁ、昔の勇者様が発案された【目覚まし様】って言うものだ。朝日が昇るタイミングで必ず起こしてくれるから便利だぞ。」
やっぱり勇者様案件かよ!?
なんだかんだでいつも出てくるな勇者様……
まぁ、【勇者モドキ】と違って役立っているからいいんだろうけど。
「じゃあ、今日出たついでに【魔道具店ライラ】にでも行ってみるよ。それとついでだし、今日の流れだけど……」
「それよりもカイト、朝食を済ませましょう?片付けができないから。」
今日の予定確認をしようとしたところで、エルダからストップがかかってしまった。
確かに朝食を優先すべきだったかもしれないな。
「ごめんエルダ。みんなもごめん。朝食にしよっか。お願いできる?」
「少しお待ちくださいね。」
そう言うとレティシアとキキョウは、キッチンへと向かっていった。
配膳についてはレティシアたちが行ってくれるらしい。
俺たちも席につき配膳を待つことにした。
今日の朝食のメインは厚切りベーコンと目玉焼きのようだ。
これって、もしかして……
まんまどっかのジ〇リ飯じゃないかよ。
確かにあれってウマそうだったけどさ……
鉄板に乗せられた厚切りベーコンと目玉焼きが、ジュウジュウと音を立てていた。
付け合わせはサラダとオニオンスープらしいな。
って、玉ねぎって手に入るんだ。
でもちょっと見た目が違う気がする。
「エルダ。今日のスープってオニオンスープ?」
「ん?オニオンって何?あ、この野菜の事?これ一応モンスターよ?」
まじかよ!?
植物系モンスターもいるからまさかと思ったけど、こうも地球の野菜モドキがいるとは思わなかったよ。
これ絶対マネして作っているだろって思いたくなるよ……
一口すするとまんま玉ねぎだしね。
モンスターって本当に不思議だよなぁ~。
それからワイワイとみんなで朝食を済ませると、今度こそ今日の予定の再確認だ。
「じゃあ、朝食も済んだことだし、予定を確認しよう。一応今日は二人の受け入れの日となっているけど、さすがにこの家には住めないだろうから、【森のアナグマ亭】に直接行ってもらいたいと思う。で、そのためには二手に分かれて行動をしよう。一組が二人の受け入れ。もう一組が【森のアナグマ亭】への事情説明。」
俺は指を一つずつ立てながら、予定を話していった。
次に班分けだけど、どうしたものかな。
ポールは冒険者ギルド確定で、エルダは【森のアナグマ亭】。
俺は一応もう一人の受け入れの為にギルド確定だろうな。
デイジーは……どうしたものかな?
「ポールと俺は冒険者ギルドで二人の受け入れを行って、エルダにはダニエルさんに事情を説明してほしい。その時支払いもしたいから……ワカタケもエルダのフォローについてくれ。」
「畏まりました。ではエルダ様、よろしくお願いいたします。」
ワカタケは事情を理解してくれたらしく、エルダといってくれるようだ。
「デイジーは冒険者ギルドに行くかい?」
「いくにきまってるでしょ~。ねぇ~ポール?」
デイジーさんちょっと目が怖いですよ。
スマイルスマイル。
おそらく俺の顔が苦笑いになっているのに気が付いたデイジーは、いけないいけないと顔をマッサージしていたので、もう大丈夫だとは思う。
「じゃあ、冒険者ギルドには3人で行こう。エルダは二人で大丈夫か?」
「そうね、食材も予定通りだから問題ないし、これと言って必要な物も無いから大丈夫ね。しいて言うならキキョウも一緒に来てくれると嬉しいかな?ダニエルさんに紹介しておきたいから。」
そう言うとエルダはキキョウの側に近づいて何か耳打ちをしていた。
俺の位置からだと、何を話しているのかわからないけど、気になってしまったのは仕方ないよな?ちょ、ちょっとだけだからセーフ。
「では、私はエルダ様と共に【森のアナグマ亭】へ向かうことにいたします。」
これで予定はある程度決まったと。
あとは家の片付けだよな。
「サクラ。家の整理整頓をお願いしてもいいかい?残りのメンバーにもお願いしたい。ある程度まとめてもらえると、引っ越し作業が楽になるから。特にレティシア。君のいた部屋も整理してもらえると助かるよ。あそこは俺たちのモノではないモノが大量にあるからさ。」
「わかりました。では奥の隠し部屋は責任を持って整理いたします。」
これで予定の確認は大丈夫。
行動開始と行きますか。
「じゃあみんな。よろしく頼む。」
そうして俺たち三人は、冒険者ギルドへ向かうことにしたのだった。
問題があるとすればその代金。
当初金貨5000枚って話だったけど、設計するうちに巨大化していき、最終的には金貨8000枚になってしまった。
しかもその金額の約3分の1が、国王陛下のポケットマネーと来たもんだ。
完全に俺は首輪を付けられたらしいな。
まあ、後ろ盾になってくれるってことだから、最大限にこちらも利用させてもらうけどさ。
まずは今日の身請けの準備を進めていかないとな。
とりあえず、みんなと相談して決めよう。
1階に降りると、すでに朝食の準備は終わっていたみたいだった。
あとは並べていただきますをするだけのようだ。
「おはようみんな。って俺が遅いのか。みんなってどうやって起きているんだ?」
「ん?カイトは魔道具を使わないのか?」
いつもみんなが早く起きるから、俺がおかしいのかと思ったら違ったようだ。
どうやらポールは魔道具を使っているらしい。
あれかな?目覚まし時計的な?
「そんな魔道具があるんだ?」
「あぁ、昔の勇者様が発案された【目覚まし様】って言うものだ。朝日が昇るタイミングで必ず起こしてくれるから便利だぞ。」
やっぱり勇者様案件かよ!?
なんだかんだでいつも出てくるな勇者様……
まぁ、【勇者モドキ】と違って役立っているからいいんだろうけど。
「じゃあ、今日出たついでに【魔道具店ライラ】にでも行ってみるよ。それとついでだし、今日の流れだけど……」
「それよりもカイト、朝食を済ませましょう?片付けができないから。」
今日の予定確認をしようとしたところで、エルダからストップがかかってしまった。
確かに朝食を優先すべきだったかもしれないな。
「ごめんエルダ。みんなもごめん。朝食にしよっか。お願いできる?」
「少しお待ちくださいね。」
そう言うとレティシアとキキョウは、キッチンへと向かっていった。
配膳についてはレティシアたちが行ってくれるらしい。
俺たちも席につき配膳を待つことにした。
今日の朝食のメインは厚切りベーコンと目玉焼きのようだ。
これって、もしかして……
まんまどっかのジ〇リ飯じゃないかよ。
確かにあれってウマそうだったけどさ……
鉄板に乗せられた厚切りベーコンと目玉焼きが、ジュウジュウと音を立てていた。
付け合わせはサラダとオニオンスープらしいな。
って、玉ねぎって手に入るんだ。
でもちょっと見た目が違う気がする。
「エルダ。今日のスープってオニオンスープ?」
「ん?オニオンって何?あ、この野菜の事?これ一応モンスターよ?」
まじかよ!?
植物系モンスターもいるからまさかと思ったけど、こうも地球の野菜モドキがいるとは思わなかったよ。
これ絶対マネして作っているだろって思いたくなるよ……
一口すするとまんま玉ねぎだしね。
モンスターって本当に不思議だよなぁ~。
それからワイワイとみんなで朝食を済ませると、今度こそ今日の予定の再確認だ。
「じゃあ、朝食も済んだことだし、予定を確認しよう。一応今日は二人の受け入れの日となっているけど、さすがにこの家には住めないだろうから、【森のアナグマ亭】に直接行ってもらいたいと思う。で、そのためには二手に分かれて行動をしよう。一組が二人の受け入れ。もう一組が【森のアナグマ亭】への事情説明。」
俺は指を一つずつ立てながら、予定を話していった。
次に班分けだけど、どうしたものかな。
ポールは冒険者ギルド確定で、エルダは【森のアナグマ亭】。
俺は一応もう一人の受け入れの為にギルド確定だろうな。
デイジーは……どうしたものかな?
「ポールと俺は冒険者ギルドで二人の受け入れを行って、エルダにはダニエルさんに事情を説明してほしい。その時支払いもしたいから……ワカタケもエルダのフォローについてくれ。」
「畏まりました。ではエルダ様、よろしくお願いいたします。」
ワカタケは事情を理解してくれたらしく、エルダといってくれるようだ。
「デイジーは冒険者ギルドに行くかい?」
「いくにきまってるでしょ~。ねぇ~ポール?」
デイジーさんちょっと目が怖いですよ。
スマイルスマイル。
おそらく俺の顔が苦笑いになっているのに気が付いたデイジーは、いけないいけないと顔をマッサージしていたので、もう大丈夫だとは思う。
「じゃあ、冒険者ギルドには3人で行こう。エルダは二人で大丈夫か?」
「そうね、食材も予定通りだから問題ないし、これと言って必要な物も無いから大丈夫ね。しいて言うならキキョウも一緒に来てくれると嬉しいかな?ダニエルさんに紹介しておきたいから。」
そう言うとエルダはキキョウの側に近づいて何か耳打ちをしていた。
俺の位置からだと、何を話しているのかわからないけど、気になってしまったのは仕方ないよな?ちょ、ちょっとだけだからセーフ。
「では、私はエルダ様と共に【森のアナグマ亭】へ向かうことにいたします。」
これで予定はある程度決まったと。
あとは家の片付けだよな。
「サクラ。家の整理整頓をお願いしてもいいかい?残りのメンバーにもお願いしたい。ある程度まとめてもらえると、引っ越し作業が楽になるから。特にレティシア。君のいた部屋も整理してもらえると助かるよ。あそこは俺たちのモノではないモノが大量にあるからさ。」
「わかりました。では奥の隠し部屋は責任を持って整理いたします。」
これで予定の確認は大丈夫。
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そうして俺たち三人は、冒険者ギルドへ向かうことにしたのだった。
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本日 5/2(木)より新作掲載開始しました!!もしよろしければそちらも立ち寄っていただければ幸いです!!手加減必須のチートハンター ~神様の計算を超えて、魔王の手から世界を護ります!! https://www.alphapolis.co.jp/novel/911619238/145877156
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