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第4章 ここから始まる勇者様?
四十四日目③ 冒険者ギルドは大忙し?
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俺たち三人は無事に冒険者ギルドまで来ることができた……
なんでここに来るためにここまで警戒しなきゃならないのかと言うと、ここ最近濃すぎる内容の出来事が多すぎるからだ。
さすがにすぐには来ないと思うけど、気を抜いたら後ろに……
なんてことが起こりそうで怖い。
ガランゴロンガラン
冒険者ギルドの扉を開けると、今日もいつも通り騒がしい様子だった。
掲示板の前は人人人の人だかり。
逆にそれがいつもの日常だと思わせてくれるんだから不思議でならない。
「おいこら!!それは俺たちが先に取った依頼書だぞ!!」
「うっせぇ!!お前何枚依頼書持ってんだよ!!摂り過ぎだっつうの!!」
「誰か一緒に薬草採取行ってくれませんか~」
「誰かおごってくれませんか~酒が足らんぞ~」
「おい、誰か後ろに来てくれ!!」
「ダンジョン行く人この指とまれ!!」
「誰か一緒に行こうぜ!!……って誰もいないよな?俺ボッチだし……」
なんかものすごくカオスだ……
へんなのが紛れているがみんな綺麗にスルーすんだな。
これがここの日常なのかもしれないな。
俺たちはその喧噪の中を受付カウンターへ向かって進んでいった。
進む先でギャーギャー騒ぐ冒険者たちはどこか楽しげだったのが印象的だった。
やっぱりなんだかんだ言って命を懸けて戦う戦士は、かっこいいと思いう。
受付にたどり着くと、いつものようにキャサリンさんが忙しそうに働いていた。
周りの受付担当者もせわしない動きをしていたので、今日はとても忙しいのが見て取れた。
俺はキャサリンさんの窓口に並び、順番を待った。
しばらくすると、俺たちの番となったのでやっと挨拶ができた。
本当今日は忙しそうだな。
「おはようございます。一昨日シャバズのおっちゃんから鍛冶ギルドから依頼が入っているって聞いていたんですけど、詳細を教えてもらえますか?」
キャサリンさんも話は知っていたようで、机の引き出しから一枚の依頼書を取り出した。
依頼書には“指名依頼”の文字が記載されていた。
内容は次の通りだ。
——————
簡易溶鉱炉作成依頼:簡易溶鉱炉20基の作成依頼。一基金貨100枚計金貨2000枚。ただし、依頼受付後10日以内とする。
——————
依頼は聞いていた通りの内容で間違いないみたいだ。
「じゃあ、ここにサインをもらえるかしら。」
キャサリンさんから書類をうけとりサインをしてから返却した。
キャサリンさんは記入漏れ等の確認作業を行い、無事受注することができた。
「そうだ、キャサリンさん紹介しますね。こいつは昨日雇入れた執事のワカタケって言います。今度から経理関連を任せますので、パーティー資金の口座の使用登録をお願いできますか?」
「カイト君の家も大きくなるしね。良い判断だと思いうわ。では改めましてあなたがワカタケ君ね。私はこのギルドの受付嬢をしています、キャサリンと申します。今後ともよろしくお願いね?」
そう言うとキャサリンさんは席から立ち上がると、ワカタケに向けて握手を求めて右手を伸ばして来た。
ワカタケもそれに応える様に右手を伸ばし握手を返した。
「初めましてキャサリン様。我が主でありますカイト様より経理担当を拝命いたしました。今後ともよき取引ができますよう、よろしくお願いいたします。」
そう挨拶したワカタケの目は、とても鋭いものになっていた。
何か品定めをするような、そんな目つきで俺は驚いてしまった。
「あらまぁ。私はあなたにとってどれほどの価値があったか、お聞かせ願えますか?」
その視線に気が付いていたキャサリンさんは、ワカタケに向けて鋭い威圧を放っていた。
「あなた様はとても優れた方とお見受けいたします。先ほどの無礼をお許しください。」
ワカタケは降参したかのように優雅に一礼をしていた。
それを見たキャサリンさんは、どこか納得した表情を浮かべていた。
「カイト君、なかなかいい精霊に巡り合えたみたいね。ワカタケ君。カイト君の事お願いね?この子はどこか抜けたところがあるから、脇からギュッと締め上げておいてね?」
「かしこまりました。」
畏まらないでよワカタケ!!
あれ?なんでキャサリンさんがワカタケを精霊だってわかったの?実体化しているから、見た目人間と変わらないはずだよね?
っていうか、ワカタケ……なんでキャサリンさんの言う事をそのまま聞くのかな?
一応俺が主じゃないの?
「お屋形様。出来れば腹芸を少し学ばれてはいかがでしょうか。あまりにも顔に出過ぎております。私はキャサリン様の実力を鑑みて、敵対行動をするべきではないと判断したまででございます。」
「うふふ。本当に良い精霊に出会えたみたいでうれしいわ。」
もうキャサリンさんの中でワカタケは精霊で確定してしまったらしい。
でもどうしてわかったんだ?
「キャサリンさん。俺一言もワカタケを精霊だって説明していなかった思うんですが。なんでわかったんですか?」
「それは簡単よ。私はずっとここで冒険者を見て来たのよ?その分だけ目は肥えているわ。」
なるほど、そういうもんなのかな?
キャサリンさんに目を向けると、にこやかに微笑み返されてしまった。
おそらくこれ以上聞いてくれるなよってことなのかもしれないな。
なんでここに来るためにここまで警戒しなきゃならないのかと言うと、ここ最近濃すぎる内容の出来事が多すぎるからだ。
さすがにすぐには来ないと思うけど、気を抜いたら後ろに……
なんてことが起こりそうで怖い。
ガランゴロンガラン
冒険者ギルドの扉を開けると、今日もいつも通り騒がしい様子だった。
掲示板の前は人人人の人だかり。
逆にそれがいつもの日常だと思わせてくれるんだから不思議でならない。
「おいこら!!それは俺たちが先に取った依頼書だぞ!!」
「うっせぇ!!お前何枚依頼書持ってんだよ!!摂り過ぎだっつうの!!」
「誰か一緒に薬草採取行ってくれませんか~」
「誰かおごってくれませんか~酒が足らんぞ~」
「おい、誰か後ろに来てくれ!!」
「ダンジョン行く人この指とまれ!!」
「誰か一緒に行こうぜ!!……って誰もいないよな?俺ボッチだし……」
なんかものすごくカオスだ……
へんなのが紛れているがみんな綺麗にスルーすんだな。
これがここの日常なのかもしれないな。
俺たちはその喧噪の中を受付カウンターへ向かって進んでいった。
進む先でギャーギャー騒ぐ冒険者たちはどこか楽しげだったのが印象的だった。
やっぱりなんだかんだ言って命を懸けて戦う戦士は、かっこいいと思いう。
受付にたどり着くと、いつものようにキャサリンさんが忙しそうに働いていた。
周りの受付担当者もせわしない動きをしていたので、今日はとても忙しいのが見て取れた。
俺はキャサリンさんの窓口に並び、順番を待った。
しばらくすると、俺たちの番となったのでやっと挨拶ができた。
本当今日は忙しそうだな。
「おはようございます。一昨日シャバズのおっちゃんから鍛冶ギルドから依頼が入っているって聞いていたんですけど、詳細を教えてもらえますか?」
キャサリンさんも話は知っていたようで、机の引き出しから一枚の依頼書を取り出した。
依頼書には“指名依頼”の文字が記載されていた。
内容は次の通りだ。
——————
簡易溶鉱炉作成依頼:簡易溶鉱炉20基の作成依頼。一基金貨100枚計金貨2000枚。ただし、依頼受付後10日以内とする。
——————
依頼は聞いていた通りの内容で間違いないみたいだ。
「じゃあ、ここにサインをもらえるかしら。」
キャサリンさんから書類をうけとりサインをしてから返却した。
キャサリンさんは記入漏れ等の確認作業を行い、無事受注することができた。
「そうだ、キャサリンさん紹介しますね。こいつは昨日雇入れた執事のワカタケって言います。今度から経理関連を任せますので、パーティー資金の口座の使用登録をお願いできますか?」
「カイト君の家も大きくなるしね。良い判断だと思いうわ。では改めましてあなたがワカタケ君ね。私はこのギルドの受付嬢をしています、キャサリンと申します。今後ともよろしくお願いね?」
そう言うとキャサリンさんは席から立ち上がると、ワカタケに向けて握手を求めて右手を伸ばして来た。
ワカタケもそれに応える様に右手を伸ばし握手を返した。
「初めましてキャサリン様。我が主でありますカイト様より経理担当を拝命いたしました。今後ともよき取引ができますよう、よろしくお願いいたします。」
そう挨拶したワカタケの目は、とても鋭いものになっていた。
何か品定めをするような、そんな目つきで俺は驚いてしまった。
「あらまぁ。私はあなたにとってどれほどの価値があったか、お聞かせ願えますか?」
その視線に気が付いていたキャサリンさんは、ワカタケに向けて鋭い威圧を放っていた。
「あなた様はとても優れた方とお見受けいたします。先ほどの無礼をお許しください。」
ワカタケは降参したかのように優雅に一礼をしていた。
それを見たキャサリンさんは、どこか納得した表情を浮かべていた。
「カイト君、なかなかいい精霊に巡り合えたみたいね。ワカタケ君。カイト君の事お願いね?この子はどこか抜けたところがあるから、脇からギュッと締め上げておいてね?」
「かしこまりました。」
畏まらないでよワカタケ!!
あれ?なんでキャサリンさんがワカタケを精霊だってわかったの?実体化しているから、見た目人間と変わらないはずだよね?
っていうか、ワカタケ……なんでキャサリンさんの言う事をそのまま聞くのかな?
一応俺が主じゃないの?
「お屋形様。出来れば腹芸を少し学ばれてはいかがでしょうか。あまりにも顔に出過ぎております。私はキャサリン様の実力を鑑みて、敵対行動をするべきではないと判断したまででございます。」
「うふふ。本当に良い精霊に出会えたみたいでうれしいわ。」
もうキャサリンさんの中でワカタケは精霊で確定してしまったらしい。
でもどうしてわかったんだ?
「キャサリンさん。俺一言もワカタケを精霊だって説明していなかった思うんですが。なんでわかったんですか?」
「それは簡単よ。私はずっとここで冒険者を見て来たのよ?その分だけ目は肥えているわ。」
なるほど、そういうもんなのかな?
キャサリンさんに目を向けると、にこやかに微笑み返されてしまった。
おそらくこれ以上聞いてくれるなよってことなのかもしれないな。
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本日 5/2(木)より新作掲載開始しました!!もしよろしければそちらも立ち寄っていただければ幸いです!!手加減必須のチートハンター ~神様の計算を超えて、魔王の手から世界を護ります!! https://www.alphapolis.co.jp/novel/911619238/145877156
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