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第4章 ここから始まる勇者様?
三十五日目⑪ またかよ
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北門を目指して商店街を北上していると、前方で言い争いをしているのが見えた。
どうも、大の大人が小さい子供を囲んで、文句を付けているようだった。
最初はスルーしようと思ったんだけど、さすがに気が引けたので介入することにした。
そして近づいて後悔した。
【勇者モドキ】の集団だったのだ。
「このクソガキが!!」
堪え切れなくなったのか、【勇者モドキ】が子供を蹴り飛ばした。
子供は勢いよく店舗の壁にぶつかり、もんどりうっている。
子供相手にさすがにやりすぎだ。
「やめろ!!子供相手に何をやってる!!」
俺はたまらず声を上げる。
周囲を囲っている大人たちも、どうしていいものか困っている様子だった。
やはり【勇者】の肩書は、ここでも問題を発生させているらしいな。
普通だったら止めるであろう大人たちも、手を出していいか迷っている様子だった。
俺は倒れた子供に駆け寄り、手持ちの回復ポーション(低)を半分振りかける。
外傷はこれで治ったみたいだけど、内部はまだわからない。
残り半分を飲ませると、子供はようやく落ち着きを見せていた。
「貴様は!!さっきの奴か!!またここでも我々の邪魔をするのか⁉」
「邪魔も何も、子供を蹴り飛ばして粋がるような人間になりたくないからな。」
俺の言葉に【勇者モドキ】はヒートアップしていく。
「そいつは丁稚の分際で、この私の靴を汚したのだぞ!!制裁を与えて何が悪い!!」
よく見ると、【勇者モドキ】の靴が果物の果汁で汚れていた。
どうやら、ぶつかった拍子に果物が靴にぶつかったらしい。
そんなものなど、きれいにすれば済む話なんだがな。
どうやら、イチャモンを付けたくて仕方がないらしいな。
「だからってやって良い事と悪い事があるだろうが。お前はそれもわからんくらいにガキなのか?」
「言わせておけば!!ならば貴様がこの靴のシミをなめとって見せろ!!でなければ貴様を殺して、そのガキを血祭りにあげてくれるわ!!」
うわ~。
こいつ、こんなところでそんなこと言ったら、この街に居られなくなるだろうに。
周りの大人たちもさすがにキレ始めてるぞ?
殺気もかなりのものだ。
周りの神官騎士は周囲の異常に気付いて、キョロキョロと見回していた。
何食わぬ顔をしているのは【勇者モドキ】と【聖女モドキ】くらいだ。
ある意味大物になるのか?
呆れかえった俺は、さすがに面倒になったので、スキル【クリーン】を【勇者モドキ】にかけてやる。
全身くまなくかけてやったので、靴のシミはおろか、装備類までピカピカになっている。
ついでなので聖女や神官騎士達にもかけてやると、驚きの表情を浮かべていた。
「これで満足だろ?もうどっか行ってくれ。この街で問題を起こすなよ?」
俺はそう言うと、子供の元に戻りそっと抱き上げた。
この子はどこの子なんだ?
俺が周りをキョロキョロしていると、一人の男性が駆け寄ってきた。
どうやらこの子の勤め先の主人で、近寄りたくともできなかったようだ。
まあ、当たり前といえば当たり前か。
「き、き、貴様~~~~~!!またしてもこの私に恥をかかせたな!!もう許さん!!お前ら、奴を切り刻め!!」
【勇者モドキ】が声を上げると、神官騎士は慌てた様子で剣を抜いて構えて見せた。
だが、動揺している事がうかがい知れるほど統率は取れていなかった。
ただ、その行為に黙っていない人たちもいた。
「カイト!!これはどうしたんだ⁉」
そこに現れたのはポールとデイジ―。
騒ぎを聞きつけて、駆け付けたようだ。
「お、あんときに肉の坊主じゃねぇ~か。どうしてい?」
「あ?あ~あんときの?あ~肉の坊主か!!」
「あんときゃごっつぉさん!!」
わらわらと、武装した先輩冒険者も姿を現してきた。
そして、現状を確認すると丸腰で剣を向けられている俺の前に割って入ってくれた。
「おいおいおいおい。丸腰相手に多勢に無勢。さすがに漢がなってねぇな~。」
「だなぁ~。」
先輩方が壁になってくれて、守られる形となった。
なんだか締まらないな。
後でまた肉でもおごろう。
「お?何の騒ぎだ?」
「よぉ、あんときの肉の坊主が襲われてたんでな、借り返してただけだ。」
「じゃあ、俺らも借り返さんぇとな!!」
さらにぞろぞろと冒険者集団が集まってきた。
すでに【勇者モドキ】の集団なんて目じゃないくらいに集まっている。
本当に、情けは人の為ならずだな。
先輩たちのやさしさがありがたい。
「ゆ、勇者様……」
「わ、わかっている!!くそ!!覚えておけ!!」
そう言うと、【勇者モドキ】一行は踵を返して北門へと向かっていく。
冒険者達はその後ろ姿に野次を飛ばしながら、見送っていた。
「先輩方!!ありがとうございます!!」
俺は今できることは頭を下げて礼を述べることだと思い、全力で礼を述べた。
しかし帰ってきた言葉は「お互い様だ!!」ってことだった。
ここに来てからというもの、人の温かさを思い知らされるな。
わらわらと、冒険者たちや大人たちは日常へと戻っていく。
さっきの少年の奉公先の青果店の店主からも、改めて礼を述べられた。
少年も体に問題がなかったようで、良かった。
「カイト、リヒター団長の言った通りになったな。」
「うっせぇ。」
ポールからの一言に納得がいかなかった。
本当なんでこうなったよ。
どうも、大の大人が小さい子供を囲んで、文句を付けているようだった。
最初はスルーしようと思ったんだけど、さすがに気が引けたので介入することにした。
そして近づいて後悔した。
【勇者モドキ】の集団だったのだ。
「このクソガキが!!」
堪え切れなくなったのか、【勇者モドキ】が子供を蹴り飛ばした。
子供は勢いよく店舗の壁にぶつかり、もんどりうっている。
子供相手にさすがにやりすぎだ。
「やめろ!!子供相手に何をやってる!!」
俺はたまらず声を上げる。
周囲を囲っている大人たちも、どうしていいものか困っている様子だった。
やはり【勇者】の肩書は、ここでも問題を発生させているらしいな。
普通だったら止めるであろう大人たちも、手を出していいか迷っている様子だった。
俺は倒れた子供に駆け寄り、手持ちの回復ポーション(低)を半分振りかける。
外傷はこれで治ったみたいだけど、内部はまだわからない。
残り半分を飲ませると、子供はようやく落ち着きを見せていた。
「貴様は!!さっきの奴か!!またここでも我々の邪魔をするのか⁉」
「邪魔も何も、子供を蹴り飛ばして粋がるような人間になりたくないからな。」
俺の言葉に【勇者モドキ】はヒートアップしていく。
「そいつは丁稚の分際で、この私の靴を汚したのだぞ!!制裁を与えて何が悪い!!」
よく見ると、【勇者モドキ】の靴が果物の果汁で汚れていた。
どうやら、ぶつかった拍子に果物が靴にぶつかったらしい。
そんなものなど、きれいにすれば済む話なんだがな。
どうやら、イチャモンを付けたくて仕方がないらしいな。
「だからってやって良い事と悪い事があるだろうが。お前はそれもわからんくらいにガキなのか?」
「言わせておけば!!ならば貴様がこの靴のシミをなめとって見せろ!!でなければ貴様を殺して、そのガキを血祭りにあげてくれるわ!!」
うわ~。
こいつ、こんなところでそんなこと言ったら、この街に居られなくなるだろうに。
周りの大人たちもさすがにキレ始めてるぞ?
殺気もかなりのものだ。
周りの神官騎士は周囲の異常に気付いて、キョロキョロと見回していた。
何食わぬ顔をしているのは【勇者モドキ】と【聖女モドキ】くらいだ。
ある意味大物になるのか?
呆れかえった俺は、さすがに面倒になったので、スキル【クリーン】を【勇者モドキ】にかけてやる。
全身くまなくかけてやったので、靴のシミはおろか、装備類までピカピカになっている。
ついでなので聖女や神官騎士達にもかけてやると、驚きの表情を浮かべていた。
「これで満足だろ?もうどっか行ってくれ。この街で問題を起こすなよ?」
俺はそう言うと、子供の元に戻りそっと抱き上げた。
この子はどこの子なんだ?
俺が周りをキョロキョロしていると、一人の男性が駆け寄ってきた。
どうやらこの子の勤め先の主人で、近寄りたくともできなかったようだ。
まあ、当たり前といえば当たり前か。
「き、き、貴様~~~~~!!またしてもこの私に恥をかかせたな!!もう許さん!!お前ら、奴を切り刻め!!」
【勇者モドキ】が声を上げると、神官騎士は慌てた様子で剣を抜いて構えて見せた。
だが、動揺している事がうかがい知れるほど統率は取れていなかった。
ただ、その行為に黙っていない人たちもいた。
「カイト!!これはどうしたんだ⁉」
そこに現れたのはポールとデイジ―。
騒ぎを聞きつけて、駆け付けたようだ。
「お、あんときに肉の坊主じゃねぇ~か。どうしてい?」
「あ?あ~あんときの?あ~肉の坊主か!!」
「あんときゃごっつぉさん!!」
わらわらと、武装した先輩冒険者も姿を現してきた。
そして、現状を確認すると丸腰で剣を向けられている俺の前に割って入ってくれた。
「おいおいおいおい。丸腰相手に多勢に無勢。さすがに漢がなってねぇな~。」
「だなぁ~。」
先輩方が壁になってくれて、守られる形となった。
なんだか締まらないな。
後でまた肉でもおごろう。
「お?何の騒ぎだ?」
「よぉ、あんときの肉の坊主が襲われてたんでな、借り返してただけだ。」
「じゃあ、俺らも借り返さんぇとな!!」
さらにぞろぞろと冒険者集団が集まってきた。
すでに【勇者モドキ】の集団なんて目じゃないくらいに集まっている。
本当に、情けは人の為ならずだな。
先輩たちのやさしさがありがたい。
「ゆ、勇者様……」
「わ、わかっている!!くそ!!覚えておけ!!」
そう言うと、【勇者モドキ】一行は踵を返して北門へと向かっていく。
冒険者達はその後ろ姿に野次を飛ばしながら、見送っていた。
「先輩方!!ありがとうございます!!」
俺は今できることは頭を下げて礼を述べることだと思い、全力で礼を述べた。
しかし帰ってきた言葉は「お互い様だ!!」ってことだった。
ここに来てからというもの、人の温かさを思い知らされるな。
わらわらと、冒険者たちや大人たちは日常へと戻っていく。
さっきの少年の奉公先の青果店の店主からも、改めて礼を述べられた。
少年も体に問題がなかったようで、良かった。
「カイト、リヒター団長の言った通りになったな。」
「うっせぇ。」
ポールからの一言に納得がいかなかった。
本当なんでこうなったよ。
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