133 / 322
第3章 ここから始まる転換点?
三十四日目⑥ マイナス思考
しおりを挟む
「ふい~。おつかれさまぁ~。周囲に敵影は無いよ~。」
「あぁ、俺の範囲にも居ないね。」
どうやら、完全に戦闘は終了したようだ。
デイジーの感知範囲内にも引っ掛からないようだ。
俺の範囲より広いので、ある意味デイジーのみでもいい気がしてならない。
「それにしても、俺はかなりまずいな。」
「どうしたの、カイト?」
エルダが俺の独り言を聞いていたようで、心配そうな顔をしていた。
俺は繕う様になんでもないと返事をしてしまった。
なんでもないわけはない。
これはかなり深刻だ。
俺はこの戦闘でみんなに全くと言っていいほど付いて行けて無かった。
出だしから完全に後れを取って、最後の討伐の場面でも完全にデイジーのアシストで倒せたようなものだ。
あれはデイジー一人でも余裕で倒せていただはずだ。
どう見てもあれはヘッドショットを狙った方が効率がいい場面だった。
だけどデイジーはそれを選択しないで、俺のアシストに回った。
しかも狙いずらい足を射抜く形でだ。
俺の頭の中は焦りでいっぱいだった。
どれだけ考えても、皆に追いつける気がしない。
ポールのように状況判断は早く出来ない。
エルダのように臨機応変な対応が出来ない。
デイジーのように周辺警戒も出来ない。
出来ない尽くしで自分に腹が立つ。
むしろ、俺がいない方が……この三人だけの方が安定して戦えるのではないか。
俺は居ない方が……
「カイト!!」
パン!!
?!
エルダがいきなり俺の頬をビンタした。
どうして?
「カイト、今『俺はいない方が、戦闘が安定したんじゃないか?』って考えていたでしょ?そして、『俺が居ない方が良い』って結論付けようとしたんじゃない?」
「そ、そんなことは……」
ある。そう思ってしまっていた。
エルダは、とても悲しそうな表情を浮かべていた。
どうしてそんなに悲しそうな顔をするんだ?
「カイト……、貴方は馬鹿よ。ここに何しに来たの?よく考えて?」
「何しに……」
エルダが言っている意味が分からない。
ここには素材集めに来ている。
素材を集めて、装備を整えて、さらに次のダンジョンへ。
それを繰り返せばそれなりに強くなれる。
そう考えていたし、それしかなかった。
「はっきり言ってあげる。貴方は弱いわ。それは当たり前よ。だって貴方はここに来るまでは、戦いの無い世界で生きてきたんだもの。私やデイジー、ポールは小さいころから戦うのが当たり前だったのよ?そんな私たちにカイトがすぐ追いつけるわけがないじゃない。」
確かにそうかもしれない。
ここに来て一か月を過ぎたけど、一か月前は戦う必要の無い世界で生きてきたのだ。
【生きる】経験値が違いすぎる。
そうか、最近慣れてきたせいで忘れていた。
俺は初心者なんだ。
いきなりDランクに上げられたけど、戦う為の術を全くと言っていいほど知らないんだ。
なまじスキルがあるから、それで何とかするものだと勝手に思い込んでいただけなのか……
「うん、何となく理解できたみたいね。ほんとギルマスは囲い込む為とはいえ、いきなりランクを上げ過ぎよ。一度Eランクで様子を見るべきところを、一気にDランクに上げた弊害が、今のカイトよ。」
エルダは、今度はシャバズのおっちゃんに文句を付けていた。
確かにあれは俺もないわと思った。
おかげで宿舎をいきなり追い出される羽目になったんだから。
「だから私たちが居るの。本来はFランクの時にパーティーを探して徐々に共闘することを学ぶの。人によってはそのまま組み続けるし、場合によっては別の人と組むかもしれない。そうやって、経験を積んでやっとEランク。冒険者としての本当の第一歩を踏むのよ。」
なるほどね。俺はそれを全部ぶっ飛ばしてDランクに上がり、スキルと職業の関係で、すべて一人でこなしてしまった。
それが今になって、問題として露呈したと。
「カイト、俺とデイジーが結んだ契約にはこう記載がった。”カイトの護衛および戦闘訓練官。ただし、カイトには内密とする”と。すまない、契約上本来は話すべきではないと思ったんだが、このままではカイトが自滅してしまいそうだったんでな。」
そっか、ポールとデイジーはそんな契約だったんだな。
あぁ~、おっちゃんが手回ししてくれてたってことか。
なんだかんだ言って甘いよな。
俺はなんだか嬉しくも、気恥ずかしくなってしまった。
さっきまでの鬱屈した気持ちが、どこかへ行ってしまった。
そんな感じだ。
「うんうん、なんか吹っ切れたみたいね?」
「あぁ、すまない。どこかで、俺の中に慢心があったみたいだ。なまじスキルのせいで異常異常言われてきたから、『俺は特別だ』みたいに思っていたようだ。」
デイジーは、俺の表情が落ち着いたのを感じ取ったらしい。
ニヒヒと笑いながら、話しかけてきた。
俺の中のモヤッとしたものは、もうどこにもなかった。
「みんな頼みがある。俺を鍛えてくれ。みんなに追いつけるように頑張るから。だから力を貸してほしい!!」
俺はみんなに頭を下げた。
この世界に来て初めてかもしれない。
本気で教えを乞うたのは。
本当は最初の講習の時、シャバズのおっちゃんにそうすべきだったんだろうな。
きっとそこから間違っていたのだろう。
「「「任された!!」」」
3人の返事を聞いた俺は、本気で強くなると誓ったのだった。
「あぁ、俺の範囲にも居ないね。」
どうやら、完全に戦闘は終了したようだ。
デイジーの感知範囲内にも引っ掛からないようだ。
俺の範囲より広いので、ある意味デイジーのみでもいい気がしてならない。
「それにしても、俺はかなりまずいな。」
「どうしたの、カイト?」
エルダが俺の独り言を聞いていたようで、心配そうな顔をしていた。
俺は繕う様になんでもないと返事をしてしまった。
なんでもないわけはない。
これはかなり深刻だ。
俺はこの戦闘でみんなに全くと言っていいほど付いて行けて無かった。
出だしから完全に後れを取って、最後の討伐の場面でも完全にデイジーのアシストで倒せたようなものだ。
あれはデイジー一人でも余裕で倒せていただはずだ。
どう見てもあれはヘッドショットを狙った方が効率がいい場面だった。
だけどデイジーはそれを選択しないで、俺のアシストに回った。
しかも狙いずらい足を射抜く形でだ。
俺の頭の中は焦りでいっぱいだった。
どれだけ考えても、皆に追いつける気がしない。
ポールのように状況判断は早く出来ない。
エルダのように臨機応変な対応が出来ない。
デイジーのように周辺警戒も出来ない。
出来ない尽くしで自分に腹が立つ。
むしろ、俺がいない方が……この三人だけの方が安定して戦えるのではないか。
俺は居ない方が……
「カイト!!」
パン!!
?!
エルダがいきなり俺の頬をビンタした。
どうして?
「カイト、今『俺はいない方が、戦闘が安定したんじゃないか?』って考えていたでしょ?そして、『俺が居ない方が良い』って結論付けようとしたんじゃない?」
「そ、そんなことは……」
ある。そう思ってしまっていた。
エルダは、とても悲しそうな表情を浮かべていた。
どうしてそんなに悲しそうな顔をするんだ?
「カイト……、貴方は馬鹿よ。ここに何しに来たの?よく考えて?」
「何しに……」
エルダが言っている意味が分からない。
ここには素材集めに来ている。
素材を集めて、装備を整えて、さらに次のダンジョンへ。
それを繰り返せばそれなりに強くなれる。
そう考えていたし、それしかなかった。
「はっきり言ってあげる。貴方は弱いわ。それは当たり前よ。だって貴方はここに来るまでは、戦いの無い世界で生きてきたんだもの。私やデイジー、ポールは小さいころから戦うのが当たり前だったのよ?そんな私たちにカイトがすぐ追いつけるわけがないじゃない。」
確かにそうかもしれない。
ここに来て一か月を過ぎたけど、一か月前は戦う必要の無い世界で生きてきたのだ。
【生きる】経験値が違いすぎる。
そうか、最近慣れてきたせいで忘れていた。
俺は初心者なんだ。
いきなりDランクに上げられたけど、戦う為の術を全くと言っていいほど知らないんだ。
なまじスキルがあるから、それで何とかするものだと勝手に思い込んでいただけなのか……
「うん、何となく理解できたみたいね。ほんとギルマスは囲い込む為とはいえ、いきなりランクを上げ過ぎよ。一度Eランクで様子を見るべきところを、一気にDランクに上げた弊害が、今のカイトよ。」
エルダは、今度はシャバズのおっちゃんに文句を付けていた。
確かにあれは俺もないわと思った。
おかげで宿舎をいきなり追い出される羽目になったんだから。
「だから私たちが居るの。本来はFランクの時にパーティーを探して徐々に共闘することを学ぶの。人によってはそのまま組み続けるし、場合によっては別の人と組むかもしれない。そうやって、経験を積んでやっとEランク。冒険者としての本当の第一歩を踏むのよ。」
なるほどね。俺はそれを全部ぶっ飛ばしてDランクに上がり、スキルと職業の関係で、すべて一人でこなしてしまった。
それが今になって、問題として露呈したと。
「カイト、俺とデイジーが結んだ契約にはこう記載がった。”カイトの護衛および戦闘訓練官。ただし、カイトには内密とする”と。すまない、契約上本来は話すべきではないと思ったんだが、このままではカイトが自滅してしまいそうだったんでな。」
そっか、ポールとデイジーはそんな契約だったんだな。
あぁ~、おっちゃんが手回ししてくれてたってことか。
なんだかんだ言って甘いよな。
俺はなんだか嬉しくも、気恥ずかしくなってしまった。
さっきまでの鬱屈した気持ちが、どこかへ行ってしまった。
そんな感じだ。
「うんうん、なんか吹っ切れたみたいね?」
「あぁ、すまない。どこかで、俺の中に慢心があったみたいだ。なまじスキルのせいで異常異常言われてきたから、『俺は特別だ』みたいに思っていたようだ。」
デイジーは、俺の表情が落ち着いたのを感じ取ったらしい。
ニヒヒと笑いながら、話しかけてきた。
俺の中のモヤッとしたものは、もうどこにもなかった。
「みんな頼みがある。俺を鍛えてくれ。みんなに追いつけるように頑張るから。だから力を貸してほしい!!」
俺はみんなに頭を下げた。
この世界に来て初めてかもしれない。
本気で教えを乞うたのは。
本当は最初の講習の時、シャバズのおっちゃんにそうすべきだったんだろうな。
きっとそこから間違っていたのだろう。
「「「任された!!」」」
3人の返事を聞いた俺は、本気で強くなると誓ったのだった。
892
本日 5/2(木)より新作掲載開始しました!!もしよろしければそちらも立ち寄っていただければ幸いです!!手加減必須のチートハンター ~神様の計算を超えて、魔王の手から世界を護ります!! https://www.alphapolis.co.jp/novel/911619238/145877156
お気に入りに追加
3,346
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
人生初めての旅先が異世界でした!? ~ 元の世界へ帰る方法探して異世界めぐり、家に帰るまでが旅行です。~(仮)
葵セナ
ファンタジー
主人公 39歳フリーターが、初めての旅行に行こうと家を出たら何故か森の中?
管理神(神様)のミスで、異世界転移し見知らぬ森の中に…
不思議と持っていた一枚の紙を読み、元の世界に帰る方法を探して、異世界での冒険の始まり。
曖昧で、都合の良い魔法とスキルでを使い、異世界での冒険旅行? いったいどうなる!
ありがちな異世界物語と思いますが、暖かい目で見てやってください。
初めての作品なので誤字 脱字などおかしな所が出て来るかと思いますが、御容赦ください。(気が付けば修正していきます。)
ステータスも何処かで見たことあるような、似たり寄ったりの表示になっているかと思いますがどうか御容赦ください。よろしくお願いします。
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!
椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。
しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。
身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。
そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
劣悪だと言われたハズレ加護の『空間魔法』を、便利だと思っているのは僕だけなのだろうか?
はらくろ
ファンタジー
海と交易で栄えた国を支える貴族家のひとつに、
強くて聡明な父と、優しくて活動的な母の間に生まれ育った少年がいた。
母親似に育った賢く可愛らしい少年は優秀で、将来が楽しみだと言われていたが、
その少年に、突然の困難が立ちはだかる。
理由は、貴族の跡取りとしては公言できないほどの、劣悪な加護を洗礼で授かってしまったから。
一生外へ出られないかもしれない幽閉のような生活を続けるよりも、少年は屋敷を出て行く選択をする。
それでも持ち前の強く非常識なほどの魔力の多さと、負けず嫌いな性格でその困難を乗り越えていく。
そんな少年の物語。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
巻き込まれ召喚されたおっさん、無能だと追放され冒険者として無双する
高鉢 健太
ファンタジー
とある県立高校の最寄り駅で勇者召喚に巻き込まれたおっさん。
手違い鑑定でスキルを間違われて無能と追放されたが冒険者ギルドで間違いに気付いて無双を始める。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
生活魔法は万能です
浜柔
ファンタジー
生活魔法は万能だ。何でもできる。だけど何にもできない。
それは何も特別なものではないから。人が歩いたり走ったりしても誰も不思議に思わないだろう。そんな魔法。
――そしてそんな魔法が人より少し上手く使えるだけのぼくは今日、旅に出る。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~
雪月夜狐
ファンタジー
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
他作品の詳細はこちら:
『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】
『テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/515916186】
『ゆるり冒険VR日和 ~のんびり異世界と現実のあいだで~』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/166917524】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。