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第2章 これから始まる共同生活
二十六日目⑦ 狙われた?!
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どうにかこうにか【アーマードロックアント】を撃退した俺たちは、素材の回収を始めた。
回収できた素材は、【アーマードロックアント】の顎が2つだった。
俺はエルダに断りを入れてから、素材の鑑定を行った。
鎧岩蟻の顎:それなりに堅く鋭い顎。武器の素材になる。
ピコン
『スキル:DIYのレシピが増えました。』
ほらキタコレ!!
やっぱりレシピが増えたか。
武器の素材になるってことは、強い武器になるって期待していいよね?
さてさて、どんなアイテムが作れるのかな?
俺は期待を胸にレシピを確認してみた。
——————
技能 :DIY レベル2……低級アイテムの作成
▼武器
鎧岩蟻の顎剣……鎧岩蟻の顎5+玉鋼3+鉄インゴット5+水の魔核1。魔物素材系武器。SP:25
——————
うん、知らない素材が一個混じってる……
水の魔核か。
それなんでしょうか?
う~ん……手に入れるまでは何ともできないか~
こればかりは仕方がないかな。
ザンネンだけど。
「カイト、どうだったの?」
「鎧岩蟻の顎剣っていう剣だね。どんな剣なのかはわかんないけど、説明書きから魔物素材を利用した剣だってのはわかった。それと、まだ見たことの無い素材もあったから、製作は当分お預けかな。」
周辺警戒をしていたエルダは、俺の鑑定が終わったことを察していた。
どうやら残念さが顔に浮き出ていたようであった。
「ところで、なんて素材なの?」
「水の魔核ってやつだね。」
「水の魔核……ねぇ……どこかで聞いたことがあった気が……どこだったかしら……」
エルダは少し考えこんだ。
最初は思い出せなかったみたいだけど、心当たりがあるようだった。
しばらくすると、「あっ」という声とともに顔を上げた。
「思い出した。それって属性付きのスライムの素材だったはずよ。私たちも次に沼地のダンジョンを目指すから、手に入るはず。それか錬金術ギルドへ行けば手に入るわ。」
なんてご都合主義なんだろうか。
俺たちが次に行くはずの場所の素材を使用するレシピとか……
絶対に何かに導かれている気がしてならないな……
それが神様なのか、あるいは別の何かなのかはわからないけど。
まぁ、それは考えても仕方がない事だ。
「うし、じゃあ帰ろっか?」
「そうね。さすがに疲れたわ。」
何とか街へ着いた俺たちは、北門の守衛に【アーマードロックアント】の件を伝えた。
衛兵は少し慌てた様子で現場確認に行くものと、方々への連絡を取る者と別れて行動を開始したようだった。
この辺は本当によく行き届いているよなと感心してしまう。
あの国王のもとだというのに……
恐らくその下についている人たちが優秀なんだろうな。
そんなこんなで報告を終えた俺たちは、ギルドへ向かう前に商店街で食料の買い出しを行った。
よくよく考えると、エルダと一緒に食糧の買い出しってあまりしたことなかったかもしれないな。
「そこのご両人!!いい魚入荷したよ!!どうだい?買っていかないか?」
おぉ。そういや魚とかも普通に販売しているんだっけな。
どんなの売ってるかな?
魚屋の呼び声に導かれて俺は店に引き寄せられていく。
これは……ぶり?的な魚かな?
あ、ウナギ!!っぽいのもいる。
ま、まさか……マグロ!!モドキだなうん。
正直わからん!!
どれがいい魚なんだ?
「エルダさんや。魚ってどれにしたらいいの?」
あれ?返事がない?
「エルダ?」
後ろを振り向くとそこにはエルダの姿がなかった。
え?どこにいったの?
周囲を探してもエルダの姿が見当たらない。
まさか⁉
俺を直接狙わずにエルダを狙ったのか?!
くそ!!気を抜いた!!
俺は急いでスキル【気配察知】を発動した。
エルダの気配がする方に数人の気配も一緒に感じる。
俺はエルダが居る方へ駆け出した。
間に合え!!
間に合え!!
間に合え!!
間に合え!!!!!!!!!!
って、あれ?
ここって……肉屋さん?
「あれ?どうしたのカイト。何そんなに血相変えて慌ててるの?」
「あれ?エルダ?え?拉致は?」
「何言ってるのカイト?私がなんで拉致されなきゃいけないの?」
よかった~~~~~~~~!!
マジ焦った!!
俺のせいでエルダに何かあったら、まじで立ち直れないところだった。
ってあれ?なんで肉屋さん?
「そう言えば、さっき魚屋からなんでいきなりいなくなったのさ。」
「え?だって私魚嫌いだし。」
ええええぇええええぇっぇぇぇっぇぇぇぇ!!
それだけかよ……
「そ、そっか……」
「変なカイト。あ、おじさん、このお肉2キロください。あと、このお肉も……あとは…………」
あぁ、うん。
エルダは平常運転だったみたいだね。
買い物を終えたエルダが、ニコニコで店から出て来た。
どうやら大量買いをしたおかげで、おまけを貰えたらしい。
うん、良かったね。
すると、エルダが俺に近づいてきて小声で耳打ちをし、小走りで冒険者ギルドへと向かっていった。
「心配してくれてありがと。ごめんね?」
きっと俺の顔は真っ赤だったと思う。
絶対狙ってやってるよね?
たぶん俺はエルダに絶対勝てない。
そんな気がした。
さっきまでの焦った気持ちはどこかへ飛んでいって、今はもうふわふわな気分になっていた。
エルダが先に行ってしまったので、俺は慌てて後を追って、冒険者ギルドへと向かったのだった。
回収できた素材は、【アーマードロックアント】の顎が2つだった。
俺はエルダに断りを入れてから、素材の鑑定を行った。
鎧岩蟻の顎:それなりに堅く鋭い顎。武器の素材になる。
ピコン
『スキル:DIYのレシピが増えました。』
ほらキタコレ!!
やっぱりレシピが増えたか。
武器の素材になるってことは、強い武器になるって期待していいよね?
さてさて、どんなアイテムが作れるのかな?
俺は期待を胸にレシピを確認してみた。
——————
技能 :DIY レベル2……低級アイテムの作成
▼武器
鎧岩蟻の顎剣……鎧岩蟻の顎5+玉鋼3+鉄インゴット5+水の魔核1。魔物素材系武器。SP:25
——————
うん、知らない素材が一個混じってる……
水の魔核か。
それなんでしょうか?
う~ん……手に入れるまでは何ともできないか~
こればかりは仕方がないかな。
ザンネンだけど。
「カイト、どうだったの?」
「鎧岩蟻の顎剣っていう剣だね。どんな剣なのかはわかんないけど、説明書きから魔物素材を利用した剣だってのはわかった。それと、まだ見たことの無い素材もあったから、製作は当分お預けかな。」
周辺警戒をしていたエルダは、俺の鑑定が終わったことを察していた。
どうやら残念さが顔に浮き出ていたようであった。
「ところで、なんて素材なの?」
「水の魔核ってやつだね。」
「水の魔核……ねぇ……どこかで聞いたことがあった気が……どこだったかしら……」
エルダは少し考えこんだ。
最初は思い出せなかったみたいだけど、心当たりがあるようだった。
しばらくすると、「あっ」という声とともに顔を上げた。
「思い出した。それって属性付きのスライムの素材だったはずよ。私たちも次に沼地のダンジョンを目指すから、手に入るはず。それか錬金術ギルドへ行けば手に入るわ。」
なんてご都合主義なんだろうか。
俺たちが次に行くはずの場所の素材を使用するレシピとか……
絶対に何かに導かれている気がしてならないな……
それが神様なのか、あるいは別の何かなのかはわからないけど。
まぁ、それは考えても仕方がない事だ。
「うし、じゃあ帰ろっか?」
「そうね。さすがに疲れたわ。」
何とか街へ着いた俺たちは、北門の守衛に【アーマードロックアント】の件を伝えた。
衛兵は少し慌てた様子で現場確認に行くものと、方々への連絡を取る者と別れて行動を開始したようだった。
この辺は本当によく行き届いているよなと感心してしまう。
あの国王のもとだというのに……
恐らくその下についている人たちが優秀なんだろうな。
そんなこんなで報告を終えた俺たちは、ギルドへ向かう前に商店街で食料の買い出しを行った。
よくよく考えると、エルダと一緒に食糧の買い出しってあまりしたことなかったかもしれないな。
「そこのご両人!!いい魚入荷したよ!!どうだい?買っていかないか?」
おぉ。そういや魚とかも普通に販売しているんだっけな。
どんなの売ってるかな?
魚屋の呼び声に導かれて俺は店に引き寄せられていく。
これは……ぶり?的な魚かな?
あ、ウナギ!!っぽいのもいる。
ま、まさか……マグロ!!モドキだなうん。
正直わからん!!
どれがいい魚なんだ?
「エルダさんや。魚ってどれにしたらいいの?」
あれ?返事がない?
「エルダ?」
後ろを振り向くとそこにはエルダの姿がなかった。
え?どこにいったの?
周囲を探してもエルダの姿が見当たらない。
まさか⁉
俺を直接狙わずにエルダを狙ったのか?!
くそ!!気を抜いた!!
俺は急いでスキル【気配察知】を発動した。
エルダの気配がする方に数人の気配も一緒に感じる。
俺はエルダが居る方へ駆け出した。
間に合え!!
間に合え!!
間に合え!!
間に合え!!!!!!!!!!
って、あれ?
ここって……肉屋さん?
「あれ?どうしたのカイト。何そんなに血相変えて慌ててるの?」
「あれ?エルダ?え?拉致は?」
「何言ってるのカイト?私がなんで拉致されなきゃいけないの?」
よかった~~~~~~~~!!
マジ焦った!!
俺のせいでエルダに何かあったら、まじで立ち直れないところだった。
ってあれ?なんで肉屋さん?
「そう言えば、さっき魚屋からなんでいきなりいなくなったのさ。」
「え?だって私魚嫌いだし。」
ええええぇええええぇっぇぇぇっぇぇぇぇ!!
それだけかよ……
「そ、そっか……」
「変なカイト。あ、おじさん、このお肉2キロください。あと、このお肉も……あとは…………」
あぁ、うん。
エルダは平常運転だったみたいだね。
買い物を終えたエルダが、ニコニコで店から出て来た。
どうやら大量買いをしたおかげで、おまけを貰えたらしい。
うん、良かったね。
すると、エルダが俺に近づいてきて小声で耳打ちをし、小走りで冒険者ギルドへと向かっていった。
「心配してくれてありがと。ごめんね?」
きっと俺の顔は真っ赤だったと思う。
絶対狙ってやってるよね?
たぶん俺はエルダに絶対勝てない。
そんな気がした。
さっきまでの焦った気持ちはどこかへ飛んでいって、今はもうふわふわな気分になっていた。
エルダが先に行ってしまったので、俺は慌てて後を追って、冒険者ギルドへと向かったのだった。
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本日 5/2(木)より新作掲載開始しました!!もしよろしければそちらも立ち寄っていただければ幸いです!!手加減必須のチートハンター ~神様の計算を超えて、魔王の手から世界を護ります!! https://www.alphapolis.co.jp/novel/911619238/145877156
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そんな中、この五歳児が得たスキルは
□□□□
もはや文字ですら無かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
本文中に顔文字を使用しますので、できれば横読み推奨します。
本作中のいかなる個人・団体名は実在するものとは一切関係ありません。
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