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第2章 これから始まる共同生活
二十五日目⑦ 装備品がしょぼいって話
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これで確定してしまった。
俺を起点に、産業革命を起こすことができる。
俺が造る作業台で、何の知識の無い一般人がポーションを作成。
SPさえあれば〝誰でも〟作れる。
今はまだ低品質の物しか作れないけど、いずれは最高品質だって作れる可能性がある。
それが出来なくとも一定品質の物を一般人が作れる。
さすがにこれは俺の手に余る情報だった。
本来であればシャバズのおっちゃんを巻き込みたいところだけど、このところ負担をかけまくっているから言い辛いんだよな。
うん、ここはひとつ……
「エルダさんや、物は相談なんだが……この話は内密にしてもらえるかい?」
「なんのことですか?わたしはだいじょうぶ。わたしはなにもみていない。わたしはなにもしらない。」
あ、だめだ……完全に現実逃避しちゃったよ。
エルダの方を掴んで何度か揺さぶってみたけど、こちらに戻ってくる気配はないようだ……
ホントこれ、どうしたらいいんだ……
「エルダさ~ん。エルダさんや~。こっち戻っといで~。」
さてどうしたものか……
ずっと呼び掛けても全くこっちを見るそぶりすらない。
なんかブツブツ言ってるし。
仕方ない……これはやりたくなかったんだけどな。
最後の手段に頼らざるを得ないか。
エルダごめん。
俺は意を決して、いまだ現実逃避しながら椅子にもたれ掛かっているエルダの顔に近づく。
もう少しでエルダの唇に触れそうになる……
そして俺は……
むぎゅっ!!
エルダの鼻を全力でつまんだ。
「痛ぁ~~~~~い!!何するのよカイト!!痛いじゃないの!!」
「やっと正気に戻ったみたいだね。お帰りエルダ。」
「ほんと、カイトのせいだからね?私をこれ以上厄介ごとに巻き込まないでほしいわ!!」
本当にごめんなさい。
巻き込んだっていうか、何というか……
そうなってしまったわけですはい。
「そうだ、エルダってどうしてここに来たんだ?」
「あ、忘れてた!!晩御飯ができたから呼びに来たのよ。」
「それ先に言おうか……」
「ごめんなさい。」
俺たちはダイニングに移動し遅い夕食をとることになった。
冷めてもうまいエルダの料理に感謝。
夕食を食べ終わったころ、エルダから質問があった。
「ねぇ、なし崩し的にダンジョンとか行けてなかったけど、これからどうするの?」
「そうだな、そろそろ本格的にダンジョン探索をしてみたいし、他の国も見てみたい。」
「そのためにはギルドランク上げないとね。」
エルダからの指摘はもっともだった。
前から話にあがっていたギルドランク。
せめてAランクにならないと、国外での行動に支障が出てしまう。
そのためには、ギルドランクを上げる必要があるということだ。
「明日からはまた、鉱山跡地ダンジョンかな?」
「そうね、そうなるわね。ただ……」
あれ?なんでそこで言い淀むのさ?
なんか問題でもあるのかな?
「ただ……どうしたの?」
「カイトの装備が心もっとないわ。できればもっと良い物に変えていかないと。今カイトが造れる装備ってどんな物が?」
来た……。
この質問が来てしまった……
出来れば装備したくないのだけれども……
「えぇっと、その、あの~。」
「はっきりなさい!!」
ドン!!っという音共に床が震えた。
エルダが足で強く踏み鳴らしたのだ。
「はい!!岩蠕虫のシリーズ装備が造れるようになったであります!!」
「そう、ならそれをまず造りましょう。その後さらに奥のダンジョンに潜ります。良いですね!!」
「Yes,Ma'am!!」
俺はつい敬礼をしながら答えてしまった。
それを見たエルダはきょとんとしていたが気にしたら負けだ。
しかし、岩蠕虫の装備には若干の抵抗がある。
だって、岩ミミズだよ?あの巨大なミミズだよ?
誰が好き好んで着るというものか。
「だけどエルダ……。さすがにミミズ装備はその……ね?」
「贅沢を言ってる場合じゃないでしょ?」
た、確かにそうなんだよな……
しかし、せめてミミズは勘弁してほしい……
「じゃあ、虫系以外の素材ってないの?」
「たぶんあると思うわよ?鍛冶師ギルドか魔道具ギルド、あとは錬金術ギルドかな?素材売ってもらえばいい話よ。でもそれでいいの?あなたは世界を見たいんじゃないの?自分の手で集めて、自分の手で作る。そうしたいんじゃないの?違う?」
うぐっ。
ほんとエルダは良く分かっていらっしゃる。
その通りなんだよね。
買って作るのが一番早いっていうのはわかってるんだ。
今回のポーションだって素材を買って作ったんだから。
でもやっぱり何かが違う気がしてしまった。
自分で集めて作るからいいのであって、俺は職人になりたいわけじゃないんだ……
俺は『自由』に生きたいんだから……
「あ、ちなみになんだけど。鉱山跡地ダンジョンの10層以降に地底湖があるの。でね、その地底湖には亜竜人……、リザードマンが生息しているわよ。つまり、リザードマン系の装備が作成できる可能性があるってこと。どう?行ってみたい?」
「マジで⁈行く行く!!絶対行きたい!!」
これはまじで頑張んないとな。
まずは岩蠕虫の装備作って、強くなって……
目指せリザードマン狩り!!
俺を起点に、産業革命を起こすことができる。
俺が造る作業台で、何の知識の無い一般人がポーションを作成。
SPさえあれば〝誰でも〟作れる。
今はまだ低品質の物しか作れないけど、いずれは最高品質だって作れる可能性がある。
それが出来なくとも一定品質の物を一般人が作れる。
さすがにこれは俺の手に余る情報だった。
本来であればシャバズのおっちゃんを巻き込みたいところだけど、このところ負担をかけまくっているから言い辛いんだよな。
うん、ここはひとつ……
「エルダさんや、物は相談なんだが……この話は内密にしてもらえるかい?」
「なんのことですか?わたしはだいじょうぶ。わたしはなにもみていない。わたしはなにもしらない。」
あ、だめだ……完全に現実逃避しちゃったよ。
エルダの方を掴んで何度か揺さぶってみたけど、こちらに戻ってくる気配はないようだ……
ホントこれ、どうしたらいいんだ……
「エルダさ~ん。エルダさんや~。こっち戻っといで~。」
さてどうしたものか……
ずっと呼び掛けても全くこっちを見るそぶりすらない。
なんかブツブツ言ってるし。
仕方ない……これはやりたくなかったんだけどな。
最後の手段に頼らざるを得ないか。
エルダごめん。
俺は意を決して、いまだ現実逃避しながら椅子にもたれ掛かっているエルダの顔に近づく。
もう少しでエルダの唇に触れそうになる……
そして俺は……
むぎゅっ!!
エルダの鼻を全力でつまんだ。
「痛ぁ~~~~~い!!何するのよカイト!!痛いじゃないの!!」
「やっと正気に戻ったみたいだね。お帰りエルダ。」
「ほんと、カイトのせいだからね?私をこれ以上厄介ごとに巻き込まないでほしいわ!!」
本当にごめんなさい。
巻き込んだっていうか、何というか……
そうなってしまったわけですはい。
「そうだ、エルダってどうしてここに来たんだ?」
「あ、忘れてた!!晩御飯ができたから呼びに来たのよ。」
「それ先に言おうか……」
「ごめんなさい。」
俺たちはダイニングに移動し遅い夕食をとることになった。
冷めてもうまいエルダの料理に感謝。
夕食を食べ終わったころ、エルダから質問があった。
「ねぇ、なし崩し的にダンジョンとか行けてなかったけど、これからどうするの?」
「そうだな、そろそろ本格的にダンジョン探索をしてみたいし、他の国も見てみたい。」
「そのためにはギルドランク上げないとね。」
エルダからの指摘はもっともだった。
前から話にあがっていたギルドランク。
せめてAランクにならないと、国外での行動に支障が出てしまう。
そのためには、ギルドランクを上げる必要があるということだ。
「明日からはまた、鉱山跡地ダンジョンかな?」
「そうね、そうなるわね。ただ……」
あれ?なんでそこで言い淀むのさ?
なんか問題でもあるのかな?
「ただ……どうしたの?」
「カイトの装備が心もっとないわ。できればもっと良い物に変えていかないと。今カイトが造れる装備ってどんな物が?」
来た……。
この質問が来てしまった……
出来れば装備したくないのだけれども……
「えぇっと、その、あの~。」
「はっきりなさい!!」
ドン!!っという音共に床が震えた。
エルダが足で強く踏み鳴らしたのだ。
「はい!!岩蠕虫のシリーズ装備が造れるようになったであります!!」
「そう、ならそれをまず造りましょう。その後さらに奥のダンジョンに潜ります。良いですね!!」
「Yes,Ma'am!!」
俺はつい敬礼をしながら答えてしまった。
それを見たエルダはきょとんとしていたが気にしたら負けだ。
しかし、岩蠕虫の装備には若干の抵抗がある。
だって、岩ミミズだよ?あの巨大なミミズだよ?
誰が好き好んで着るというものか。
「だけどエルダ……。さすがにミミズ装備はその……ね?」
「贅沢を言ってる場合じゃないでしょ?」
た、確かにそうなんだよな……
しかし、せめてミミズは勘弁してほしい……
「じゃあ、虫系以外の素材ってないの?」
「たぶんあると思うわよ?鍛冶師ギルドか魔道具ギルド、あとは錬金術ギルドかな?素材売ってもらえばいい話よ。でもそれでいいの?あなたは世界を見たいんじゃないの?自分の手で集めて、自分の手で作る。そうしたいんじゃないの?違う?」
うぐっ。
ほんとエルダは良く分かっていらっしゃる。
その通りなんだよね。
買って作るのが一番早いっていうのはわかってるんだ。
今回のポーションだって素材を買って作ったんだから。
でもやっぱり何かが違う気がしてしまった。
自分で集めて作るからいいのであって、俺は職人になりたいわけじゃないんだ……
俺は『自由』に生きたいんだから……
「あ、ちなみになんだけど。鉱山跡地ダンジョンの10層以降に地底湖があるの。でね、その地底湖には亜竜人……、リザードマンが生息しているわよ。つまり、リザードマン系の装備が作成できる可能性があるってこと。どう?行ってみたい?」
「マジで⁈行く行く!!絶対行きたい!!」
これはまじで頑張んないとな。
まずは岩蠕虫の装備作って、強くなって……
目指せリザードマン狩り!!
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本日 5/2(木)より新作掲載開始しました!!もしよろしければそちらも立ち寄っていただければ幸いです!!手加減必須のチートハンター ~神様の計算を超えて、魔王の手から世界を護ります!! https://www.alphapolis.co.jp/novel/911619238/145877156
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