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第2章 これから始まる共同生活
二十四日目⑦ ギルド間定例会議 革命?
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俺が取り出したのは1枚の皿だ。
もちろんガラス製のただの皿。
俺からしたら普段使いのただのガラスの皿だ。
だけど、この世界に無い『透明なガラスの皿』だ。
これは最近家で使っている皿と同じものだ。
「これは……またさらに爆弾が降ってきやがった。」
黙っててごめんおっちゃん。
今度プレゼントにもっていくから許してくれ。
「綺麗ね。こんな綺麗な皿なんて見たことないわよ。カイトちゃんこれどうしたのかしらん?」
きれいや可愛いに目が無いのか、クリスティーナさんが一番最初に食いついてきた。
文字通り、俺を抑えようと手をワキワキさせていた。
怖いわ!!
そしてやっぱりと言えばいいのか、ギルマス全員が食いついてきた。
公爵閣下ですら、目を見開くくらいだから相当なんだろうな。
「もちろん俺が作りました。おそらく俺にしか作れない物です。ただ、これは実験しないとわからないけど、俺の使っている炉で他の人間が作業したときどうなるか。うまくいけば、作れるかもしれないってことです。」
俺は今自分が持てる情報をすべて開示した。
本来は隠すべきだと思う。
でも、ここにいる人に隠し事をしたまま、後ろ盾になってくれって言ったって伝わるわけはないのだ。
それだけ海千山千の猛者達なのだから。
信頼を得たいなら、信頼で返すか、それ以上の見返りを用意するかしかないのだ。
「うちはカイトを信用しようとおもう。皆はんはどうするのん?」
少しの沈黙のあと、最初に賛成を述べてくれたのはマイさんだった。
俺の方を見て小さく頷いてくれた。
どうやら気持ちは伝わったらしい。
「儂も信用しよう。なぁに、最後はシャバズに責任もたせりゃ問題ないだろうしの。どうだシャバズ?」
「親方には敵わないなぁ。」
バイエルさんも信じてくれた。
きっとシャバズのおっさんが初めから伝えてくれていたんだろう。
おっさんには頭が上がらないな……
バイエルさんの言葉を受けて手が上がる。
もちろん公爵閣下も手を挙げてくれた。
そして最後に残すは1名……ジャック・エル・ドルー。
「まずは信用するしないは別として、彼がとても魅力的であることはわかりました。しかしですね、彼の能力はあまりに異質です。野放しにするにはいささか恐ろしい存在であることには変わり有りません。皆様方に改めて問います。彼が今後のこの国の爆弾になるであろうことを理解した上での了承なのですな?」
ドルーが何を言いたいのかがわからない。
何がしたいのだ?
「ならば、彼は表に出すべきではありません。むやみやたらと外で騒ぎを起こされ、他国に攻められでもしたら問題です。それについてはどうお考えで?」
あぁ~なるほど、読めてきた。
ドルーは囲いたいのだ。
この国ではなく、ギルド間連絡会議で。
保護という名目上の軟禁。
そして強制労働。
おそらく、収納箱(簡易)のインパクトが強すぎたのかもしれないな。
「おいドルー。それはどういうことだ?こいつを軟禁でもしよってのか?こいつは冒険者だ。俺の大事な大事なギルド員だ。そいつを軟禁しようなんてしねぇよな?」
シャバズのおっさん……
「そんなことは言いません。しかしですね、あまりにも手に余る存在であることは確かでしょう?どうです、ギルド間連絡会議で管理してみては。さすれば、皆が利益を共有できましょうぞ?」
うわ~、こいつ……絶対嫌いだ。
完全に俺を物扱いしやがった。
「そうか、ならばこの話は無しじゃの?シャバズ殿、カイトは儂『カール・フォン・シュミット』預かりでよかろうぞ。皆でこやつを助けようと思うたが、どうやらそうは思わんものもおったようだ。」
「公爵閣下、なぜそのようになるのです?」
慌てた様子を見せるドルーに、冷めた視線を浴びせる公爵閣下。
先ほどまでとは打って変わった雰囲気になっていた。
「ドルーよ。何か勘違いをしておらんか?儂は最初からこやつの後ろ盾になると宣言しておろうが。それに冒険者ギルドも手を貸すと言っておるのだ。カイトは問題なく生活はできるであろう?此度のシャバズ殿の議案は、あくまでも皆に確認する為の物。シャバズ殿が先に述べたであろう?それを十分に理解して此処に居るものだと思っておったのだがな?」
ドルーのやつが黙り込んでしまった。
そりゃそうだ。うまくいけばこの世界の流通の革命を牛耳れるかもしれなかったからだ。
それに、なんだかドルーが焦りを感じているようにも思えた。
これは憶測だけど、俺が公爵閣下に力を貸した場合、公爵の商会は飛躍的な成長を遂げる。
これは間違いなく起こりうる未来の話だ。
流通革命、製品革命など、いくらでも起こり得るということは、俺が一番理解している。
それほどまでの価値を、ドルーは見出していたのだと思う。
「なぁ、ドルー。なんでお前はそこまでこいつにこだわる?こいつとは協力関係を結べば済むことだろう?何に焦っている?」
「はぁ、全く……公爵がここに居られたことが悔やまれる。交渉を円滑に進めるコツは相手への問題提起と動揺と救済なのだがね。うまいことカイト殿の動揺を回避されてしまった。これでは交渉どころではないだろうに。しかもシャバズ。ここに来る前にバイエル殿・ウエマツ殿・ローム博士・クラクネル先生に根回しを済ませていただろう?全く、もう少しばれないようにやる努力をしたほうがいいぞ?」
ええっとどういうこと?
もちろんガラス製のただの皿。
俺からしたら普段使いのただのガラスの皿だ。
だけど、この世界に無い『透明なガラスの皿』だ。
これは最近家で使っている皿と同じものだ。
「これは……またさらに爆弾が降ってきやがった。」
黙っててごめんおっちゃん。
今度プレゼントにもっていくから許してくれ。
「綺麗ね。こんな綺麗な皿なんて見たことないわよ。カイトちゃんこれどうしたのかしらん?」
きれいや可愛いに目が無いのか、クリスティーナさんが一番最初に食いついてきた。
文字通り、俺を抑えようと手をワキワキさせていた。
怖いわ!!
そしてやっぱりと言えばいいのか、ギルマス全員が食いついてきた。
公爵閣下ですら、目を見開くくらいだから相当なんだろうな。
「もちろん俺が作りました。おそらく俺にしか作れない物です。ただ、これは実験しないとわからないけど、俺の使っている炉で他の人間が作業したときどうなるか。うまくいけば、作れるかもしれないってことです。」
俺は今自分が持てる情報をすべて開示した。
本来は隠すべきだと思う。
でも、ここにいる人に隠し事をしたまま、後ろ盾になってくれって言ったって伝わるわけはないのだ。
それだけ海千山千の猛者達なのだから。
信頼を得たいなら、信頼で返すか、それ以上の見返りを用意するかしかないのだ。
「うちはカイトを信用しようとおもう。皆はんはどうするのん?」
少しの沈黙のあと、最初に賛成を述べてくれたのはマイさんだった。
俺の方を見て小さく頷いてくれた。
どうやら気持ちは伝わったらしい。
「儂も信用しよう。なぁに、最後はシャバズに責任もたせりゃ問題ないだろうしの。どうだシャバズ?」
「親方には敵わないなぁ。」
バイエルさんも信じてくれた。
きっとシャバズのおっさんが初めから伝えてくれていたんだろう。
おっさんには頭が上がらないな……
バイエルさんの言葉を受けて手が上がる。
もちろん公爵閣下も手を挙げてくれた。
そして最後に残すは1名……ジャック・エル・ドルー。
「まずは信用するしないは別として、彼がとても魅力的であることはわかりました。しかしですね、彼の能力はあまりに異質です。野放しにするにはいささか恐ろしい存在であることには変わり有りません。皆様方に改めて問います。彼が今後のこの国の爆弾になるであろうことを理解した上での了承なのですな?」
ドルーが何を言いたいのかがわからない。
何がしたいのだ?
「ならば、彼は表に出すべきではありません。むやみやたらと外で騒ぎを起こされ、他国に攻められでもしたら問題です。それについてはどうお考えで?」
あぁ~なるほど、読めてきた。
ドルーは囲いたいのだ。
この国ではなく、ギルド間連絡会議で。
保護という名目上の軟禁。
そして強制労働。
おそらく、収納箱(簡易)のインパクトが強すぎたのかもしれないな。
「おいドルー。それはどういうことだ?こいつを軟禁でもしよってのか?こいつは冒険者だ。俺の大事な大事なギルド員だ。そいつを軟禁しようなんてしねぇよな?」
シャバズのおっさん……
「そんなことは言いません。しかしですね、あまりにも手に余る存在であることは確かでしょう?どうです、ギルド間連絡会議で管理してみては。さすれば、皆が利益を共有できましょうぞ?」
うわ~、こいつ……絶対嫌いだ。
完全に俺を物扱いしやがった。
「そうか、ならばこの話は無しじゃの?シャバズ殿、カイトは儂『カール・フォン・シュミット』預かりでよかろうぞ。皆でこやつを助けようと思うたが、どうやらそうは思わんものもおったようだ。」
「公爵閣下、なぜそのようになるのです?」
慌てた様子を見せるドルーに、冷めた視線を浴びせる公爵閣下。
先ほどまでとは打って変わった雰囲気になっていた。
「ドルーよ。何か勘違いをしておらんか?儂は最初からこやつの後ろ盾になると宣言しておろうが。それに冒険者ギルドも手を貸すと言っておるのだ。カイトは問題なく生活はできるであろう?此度のシャバズ殿の議案は、あくまでも皆に確認する為の物。シャバズ殿が先に述べたであろう?それを十分に理解して此処に居るものだと思っておったのだがな?」
ドルーのやつが黙り込んでしまった。
そりゃそうだ。うまくいけばこの世界の流通の革命を牛耳れるかもしれなかったからだ。
それに、なんだかドルーが焦りを感じているようにも思えた。
これは憶測だけど、俺が公爵閣下に力を貸した場合、公爵の商会は飛躍的な成長を遂げる。
これは間違いなく起こりうる未来の話だ。
流通革命、製品革命など、いくらでも起こり得るということは、俺が一番理解している。
それほどまでの価値を、ドルーは見出していたのだと思う。
「なぁ、ドルー。なんでお前はそこまでこいつにこだわる?こいつとは協力関係を結べば済むことだろう?何に焦っている?」
「はぁ、全く……公爵がここに居られたことが悔やまれる。交渉を円滑に進めるコツは相手への問題提起と動揺と救済なのだがね。うまいことカイト殿の動揺を回避されてしまった。これでは交渉どころではないだろうに。しかもシャバズ。ここに来る前にバイエル殿・ウエマツ殿・ローム博士・クラクネル先生に根回しを済ませていただろう?全く、もう少しばれないようにやる努力をしたほうがいいぞ?」
ええっとどういうこと?
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本日 5/2(木)より新作掲載開始しました!!もしよろしければそちらも立ち寄っていただければ幸いです!!手加減必須のチートハンター ~神様の計算を超えて、魔王の手から世界を護ります!! https://www.alphapolis.co.jp/novel/911619238/145877156
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