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第1章 ここから始まるDIY
十九日目SS③ 新居での生活
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さすがにこの収納箱(簡易)は、すておけなかった。
これは私では判断が下せない案件。
ギルマスに全部ぶん投げてやる。
カイトと二人でまた、ギルドへと舞い戻ってきた。
中に入り、ギルマスと打ち合わせを行い、カイトを各ギルドで協力して囲い込む作戦で行くことが決まった。
正直、ギルマスも呆れかえって剥げそうになっていたのを見て、一瞬「ざまぁ」って思ったのはないしょ。
カイトには先に下に降りてもらい、ギルマスに報告を行うことにした。
ギルマスも今朝の事を知っており、うまく潜りこんだと褒めてくれた。
褒められたのは嬉しいけれど、何か大事なものを捨てた気がしてならない。
今回の件もあり、ギルマスから板状の通信用の魔道具を渡された。
これに書き込めば、対になった魔道具で受け取れる仕組みになっているらしい。
これを使って、1日1回の定期連絡と、何かあった際の緊急連絡が依頼に追加されてしまった。
最終的に依頼額跳ね上げて、毛の最後の一本までむしり取ろうかしら。
ギルドからの帰り際、食器や調理器具はどうしたのかカイトに確認してみた。
どうやら完全に忘れていたみたい。
帰る前に北区の商業街で必要最低限の買い物を済ませた。
はたから見ると、きっと新婚みたいに見えるのかな?
店の人たちから祝福の言葉とおまけをもらってしまった……
どんどん外堀が埋められて行ってる気がするのは気のせい?
私たちは新居に戻ると、各々別々の作業をすることにした。
カイトに確認したんだけど、料理はほとんどできないって。
今までどうやっていたの?
カイトは作業場へ直行し、アイテム作成に取り掛かるといっていた。
私はキッチンで、今日の晩御飯を作ることにした。
そういえば、きちんとした手料理を異性にふるまったことなかったかも。
買ってきた食材はすべて収納箱(簡易)にしまってあった。
私は中から必要な食材を取り出していった。
そして、汲み置きの冷たかった水の入った瓶を取り出して驚いてしまった。
まだそれなりに冷たかった……
私は本気でこの依頼を投げ出したくなった。
収納箱(簡易)は時間停止までとはいかないけど、時間の流れが遅くなってるみたいだった。
もう、本当勘弁してください。
若干諦めモードで料理を作っていく。
なんだかんだで手料理を食べてもらえるのはうれしいものだから。
「よし。これだけ作ればOKよね?」
うん、作りすぎたかも。
ちょっとだけ張り切ってしまいました。
時間も時間だし、そろそろ呼びに行こう。
作業場まで行くと、そこには奇妙な光景が広がっていた。
下見をしに来たときはなかった設備が、所狭しと並んでいる。
しかも、その中で小躍りしながら何か作業をしているんだから、奇妙以外の表現方法が見つからなかった。
呆れながら見ていると、カイトが私に気が付いたみたいだった。
「エルダ、いたんだ。声かけてくれればいいのに。」
「だいぶ集中してたみたいだから、声かけづらくて。それに、ずっとぶつぶつ言いながら作業してるのを見てて、面白かったから。」
カイトは顔を面白いほど変化させながら狼狽えていた。
ちょっと面白くて笑いそうになるのを頑張って我慢した。
「またですか?!声洩れてる!?」
「直さないといけないよな~。心の声が駄々洩れって……」
「もしかして隠し称号が合ったりして!?」
またしても心の声が駄々洩れだった。
どうやら本人は声に出しているつもりはないみたいだった。
「カイト……。隠し称号なんてないわよ?」
呆れながら突っ込みを入れると、その場に頭を抱えながらしゃがみこんでしまった。
あえてスルーすべきだったかな?
「晩御飯できたけど食べる?」
「いただきます。」
ダイニングへ向かうと、カイトはそわそわしだした。
簡単な料理だけど、どうだろう?
「今日のメニューは、ローストポークとオニオンスープ。サラダは好きなドレッシングをかけて。あとは、パンとオレンジジュース。さあ、食べましょう?私おなかペコペコなのよね。」
「………。いただきます……」
カイトは一口目を食べると、目を見開いて止まってしまった。
口に合わなかったのかな?
次に瞬間、カイトは無言で一気に食べ始めた。
はい、彼が好きな女性その2「料理がそこそこできる」。
私だって女の子ですから、料理は興味あるし、遠征中に漢料理ばっかりの時は辟易するもの。
料理ができるに越したことはなかった。
黙々と食べるカイトを見ていると、なんだかこっちもうれしくなってきた。
うん、なんだかんだ言って誰かに食べてもらえるってうれしいものだね。
え?なんで泣いてるの?
ご飯食べながら泣くってどうなのよ?!
私は慌てた素振りでカイトに近づいた。
そして、カイトを抱きしめた。
カイトが落ち着くまでずっと抱きしめていた。
時折頭をなでると、照れくさそうにしているのが何だか新鮮だった。
はい、彼が好きな女性その3「母性愛」。
どうやら、ギルマス曰く母性愛に飢えていそうだとのことだった。
キャサリンさんの対応についても、それが垣間見られたそうだ。
カイトは晩御飯を残さず食べてくれた。
なんだか少しうれしかったのは内緒にしておく。
私は後片付けを終えると自室へと戻り、ギルマスへの報告を行った。
報告を終えると、私は少しだけ罪悪感を感じていた。
純粋に接してくれているカイトを裏切っているのだから。
……
…………
………………
「ちがう、これは依頼。任務なの。」
そう心に言い聞かせて眠りについた。
これは私では判断が下せない案件。
ギルマスに全部ぶん投げてやる。
カイトと二人でまた、ギルドへと舞い戻ってきた。
中に入り、ギルマスと打ち合わせを行い、カイトを各ギルドで協力して囲い込む作戦で行くことが決まった。
正直、ギルマスも呆れかえって剥げそうになっていたのを見て、一瞬「ざまぁ」って思ったのはないしょ。
カイトには先に下に降りてもらい、ギルマスに報告を行うことにした。
ギルマスも今朝の事を知っており、うまく潜りこんだと褒めてくれた。
褒められたのは嬉しいけれど、何か大事なものを捨てた気がしてならない。
今回の件もあり、ギルマスから板状の通信用の魔道具を渡された。
これに書き込めば、対になった魔道具で受け取れる仕組みになっているらしい。
これを使って、1日1回の定期連絡と、何かあった際の緊急連絡が依頼に追加されてしまった。
最終的に依頼額跳ね上げて、毛の最後の一本までむしり取ろうかしら。
ギルドからの帰り際、食器や調理器具はどうしたのかカイトに確認してみた。
どうやら完全に忘れていたみたい。
帰る前に北区の商業街で必要最低限の買い物を済ませた。
はたから見ると、きっと新婚みたいに見えるのかな?
店の人たちから祝福の言葉とおまけをもらってしまった……
どんどん外堀が埋められて行ってる気がするのは気のせい?
私たちは新居に戻ると、各々別々の作業をすることにした。
カイトに確認したんだけど、料理はほとんどできないって。
今までどうやっていたの?
カイトは作業場へ直行し、アイテム作成に取り掛かるといっていた。
私はキッチンで、今日の晩御飯を作ることにした。
そういえば、きちんとした手料理を異性にふるまったことなかったかも。
買ってきた食材はすべて収納箱(簡易)にしまってあった。
私は中から必要な食材を取り出していった。
そして、汲み置きの冷たかった水の入った瓶を取り出して驚いてしまった。
まだそれなりに冷たかった……
私は本気でこの依頼を投げ出したくなった。
収納箱(簡易)は時間停止までとはいかないけど、時間の流れが遅くなってるみたいだった。
もう、本当勘弁してください。
若干諦めモードで料理を作っていく。
なんだかんだで手料理を食べてもらえるのはうれしいものだから。
「よし。これだけ作ればOKよね?」
うん、作りすぎたかも。
ちょっとだけ張り切ってしまいました。
時間も時間だし、そろそろ呼びに行こう。
作業場まで行くと、そこには奇妙な光景が広がっていた。
下見をしに来たときはなかった設備が、所狭しと並んでいる。
しかも、その中で小躍りしながら何か作業をしているんだから、奇妙以外の表現方法が見つからなかった。
呆れながら見ていると、カイトが私に気が付いたみたいだった。
「エルダ、いたんだ。声かけてくれればいいのに。」
「だいぶ集中してたみたいだから、声かけづらくて。それに、ずっとぶつぶつ言いながら作業してるのを見てて、面白かったから。」
カイトは顔を面白いほど変化させながら狼狽えていた。
ちょっと面白くて笑いそうになるのを頑張って我慢した。
「またですか?!声洩れてる!?」
「直さないといけないよな~。心の声が駄々洩れって……」
「もしかして隠し称号が合ったりして!?」
またしても心の声が駄々洩れだった。
どうやら本人は声に出しているつもりはないみたいだった。
「カイト……。隠し称号なんてないわよ?」
呆れながら突っ込みを入れると、その場に頭を抱えながらしゃがみこんでしまった。
あえてスルーすべきだったかな?
「晩御飯できたけど食べる?」
「いただきます。」
ダイニングへ向かうと、カイトはそわそわしだした。
簡単な料理だけど、どうだろう?
「今日のメニューは、ローストポークとオニオンスープ。サラダは好きなドレッシングをかけて。あとは、パンとオレンジジュース。さあ、食べましょう?私おなかペコペコなのよね。」
「………。いただきます……」
カイトは一口目を食べると、目を見開いて止まってしまった。
口に合わなかったのかな?
次に瞬間、カイトは無言で一気に食べ始めた。
はい、彼が好きな女性その2「料理がそこそこできる」。
私だって女の子ですから、料理は興味あるし、遠征中に漢料理ばっかりの時は辟易するもの。
料理ができるに越したことはなかった。
黙々と食べるカイトを見ていると、なんだかこっちもうれしくなってきた。
うん、なんだかんだ言って誰かに食べてもらえるってうれしいものだね。
え?なんで泣いてるの?
ご飯食べながら泣くってどうなのよ?!
私は慌てた素振りでカイトに近づいた。
そして、カイトを抱きしめた。
カイトが落ち着くまでずっと抱きしめていた。
時折頭をなでると、照れくさそうにしているのが何だか新鮮だった。
はい、彼が好きな女性その3「母性愛」。
どうやら、ギルマス曰く母性愛に飢えていそうだとのことだった。
キャサリンさんの対応についても、それが垣間見られたそうだ。
カイトは晩御飯を残さず食べてくれた。
なんだか少しうれしかったのは内緒にしておく。
私は後片付けを終えると自室へと戻り、ギルマスへの報告を行った。
報告を終えると、私は少しだけ罪悪感を感じていた。
純粋に接してくれているカイトを裏切っているのだから。
……
…………
………………
「ちがう、これは依頼。任務なの。」
そう心に言い聞かせて眠りについた。
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