お前じゃないと、追い出されたが最強に成りました。ざまぁ～見ろ（笑）

第5章 冒険者ルーク1

第49話 ルークの従者たち。

よし！一つクリア！後は………あいつら戻すか。

（メッセージ、ケビン！何処だ！）
（ひ！ルーク様ですか？）
（私だが？のんびり出来たか？）

嫌みに取れたなこれは……？だが謝らんぞ。

（……はい）
（そうか、なら。全員戻れ今すぐだ！）
（え？今すぐですか？）
（ゆっくり出来たのだろう？他の者は働いてるぞ？）
（も、申し訳御座いません！ですがロイドの指示でした）
（ロイド？誰かなそれは？）
（え！）
（そんな者は、居ないが？）

この言葉でピント来なければこいつら要らん！

（……わ、分かりました。直ぐに戻りますのでお待ちを………一時間で戻りますので）

そう言って通信が切れた。
奴ら焦ってたな！少し雷を、落とさないとな。

そしてルークは、イベントリィーからノートとペンを出して考える。
え～と…………。
今要るのが。

・クレバン隊長　サブ不在！
・ハンス・ケルバン。コンビ。
・マシュー・リンク。コンビ。
・メンサス・トレバン。コンビ
・バルカン・グレゴル。コンビ。
・マーキュリー・パラミア。コンビ。
・ケビン・サンズ。コンビ。

・バルマ　単独行動
・チェスコ　単独行動　

・ラムセス・サクロス。コンビ。
・オルタ・ウオル。コンビ。


………か、サブ誰にするかな？
等と考えると、セバスが湯浴みの用意が出来たと言ってくる。

「ルーク様？湯浴みのご用意が出来ましたが………何をされているのですか？」

紙に書くメモを覗いて、セバスが不思議に思ったのか聞いてくる。

「ん～？影の人数確認と、サブの代わりを探してる～。後は新入りが増えたからな。考え中……。あ、後少しすると影が戻ってくる。セバ、奴ら待たせといて？じゃ湯浴みしてくるよ」
「………畏まりました。（ルーク様も大変ですね）」