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第10章
第23話 出来たぞ!
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次日からは猛スピードで屋敷を建てて行き。
半日程度で屋敷が出来た。
表門から屋敷までの距離は、ちゃん道を整備して通して玄関前まで通した。噴水も造り、馬車がUタウン出来る様にロータリーにした。
ま、貴族では無いからこんなもの造っても、全く役には立たないだろうけどな。
来客もないだろうし。
表門から玄関までの庭を整備して、次は中庭だ。
中庭にも噴水を造ってその周りを花壇で覆った。がセボもちゃんと造ったし、広めで芝生の広場も造ったし、庭の端には小さな畑を作った。
畑は家庭菜園程度で納めた。
家には、しょっちゅう居る訳ではないだろうから、温室は作らない。
そして裏庭には、物置小屋と使わないで在ろう、厩舎を造った。
これは飾りというか、フエイクだな。
肝心の屋敷だが、元の屋敷の高さや部屋と同じに建てた。
普通の貴族屋敷はだいたい敷地含めて東京ドームくらいの大きさだと思う。
それでもい小さいのか?分からんが、うちの元男爵家もそのくらいあったはず。
で、今回買った屋敷はその半分くらいの敷地。
その中敷地の中に元の屋敷も大きく「でーーん」としてたので同じく、「でーーん」と建てた。
三人と二匹しか住まないのに、こんな大きさにして、どうすんのとカイトに言われたが、気にしない。
もう、家くらい贅沢にしたい!
人と関わらないとは行かないが、それでも極力この家には、他人は入れない様にして優雅に住み続けたい。
ま、この先カイトがガールフレンドでも出来きたら、その時には考えるけど、屋敷には部屋数は多いどこでも使え!
で、一階は水回りを多く造った。
キッチン、風呂場にトイレ、後はシャワールームと洗濯場。
風呂場はデカイぞ、なにせレツとレオを洗わないとならんからな。
クリーンで、済むんだけど、なんとなく洗わないとならん日もあるし、自発的に湯船に飛び込んで来る日もあるしな。
それからリビングだな。
リビングはLDKタイプにした。
今までもそれで暮らしてたから、それにした。
使いやすいしな。
キッチンカウンターは使いやすい。
リビングには、大容量のテレビ台を設置して六十五インチのテレビを置いた。
床には毛の長いカウチを敷いてその上にソファーセットにテーブルを置く。
リビングの端にカウンターバーを造った。
ふふん、これは贅沢だし。
あと、一階の大広間はトレーニングルームにした。
今までは体育館サイズの建物を持ち歩いたが、俺をぶっ壊した。
同時に、ログハウスも壊した。
二階の部屋は細々と造った。
これ、神さんらが泊まれるくらいの部屋数は在るな。
だいたい、部屋の間取りは十畳程の広さにして、そこにベッドとクローゼットと、机に椅子を置いた。
家族に女性は居ないから、化粧台は設置してない。
ここが客間の階だけど、使わないだろうな。だから、家具だけは入れたけど、寝具は用意しない。
三階は俺達のプライベートルーム。
先ずは、ベルゼスの部屋だ広さは十五畳程度の部屋で、そこにダブルベッドに、クローゼット。
それから椅子とテーブルを置いた。
これは、ベルゼスの要望。
他は要らないそうだ。
何故なら、「俺の部屋で寛ぐから」だそうだ。
カイトの部屋は、二十畳程の部屋でダブルベッドに、カウチにソファーと、テーブルを置いた。
他にテレビ台とテレビを置いた。
それと、四畳半程の続き部屋にウオークインクローゼットと、トイレと洗面所にシャワー室を設置した。
これは……籠るかも知れないな。
俺の部屋は、でっかくしたぞ!
なにせ、レツとレオも俺の部屋で寝起きするし、何故かベルゼスも遊びに来るそうだ。
部屋には、キングサイズのベッドを置き、その床にはカウチとソファーやテーブル。
カイトと同じくテレビ台にテレビ。
それから続き部屋にはウオークインクローゼットと、洗面所にトイレそれと風呂場。
そう風呂場、カイトとはここが違う。
半日程度で屋敷が出来た。
表門から屋敷までの距離は、ちゃん道を整備して通して玄関前まで通した。噴水も造り、馬車がUタウン出来る様にロータリーにした。
ま、貴族では無いからこんなもの造っても、全く役には立たないだろうけどな。
来客もないだろうし。
表門から玄関までの庭を整備して、次は中庭だ。
中庭にも噴水を造ってその周りを花壇で覆った。がセボもちゃんと造ったし、広めで芝生の広場も造ったし、庭の端には小さな畑を作った。
畑は家庭菜園程度で納めた。
家には、しょっちゅう居る訳ではないだろうから、温室は作らない。
そして裏庭には、物置小屋と使わないで在ろう、厩舎を造った。
これは飾りというか、フエイクだな。
肝心の屋敷だが、元の屋敷の高さや部屋と同じに建てた。
普通の貴族屋敷はだいたい敷地含めて東京ドームくらいの大きさだと思う。
それでもい小さいのか?分からんが、うちの元男爵家もそのくらいあったはず。
で、今回買った屋敷はその半分くらいの敷地。
その中敷地の中に元の屋敷も大きく「でーーん」としてたので同じく、「でーーん」と建てた。
三人と二匹しか住まないのに、こんな大きさにして、どうすんのとカイトに言われたが、気にしない。
もう、家くらい贅沢にしたい!
人と関わらないとは行かないが、それでも極力この家には、他人は入れない様にして優雅に住み続けたい。
ま、この先カイトがガールフレンドでも出来きたら、その時には考えるけど、屋敷には部屋数は多いどこでも使え!
で、一階は水回りを多く造った。
キッチン、風呂場にトイレ、後はシャワールームと洗濯場。
風呂場はデカイぞ、なにせレツとレオを洗わないとならんからな。
クリーンで、済むんだけど、なんとなく洗わないとならん日もあるし、自発的に湯船に飛び込んで来る日もあるしな。
それからリビングだな。
リビングはLDKタイプにした。
今までもそれで暮らしてたから、それにした。
使いやすいしな。
キッチンカウンターは使いやすい。
リビングには、大容量のテレビ台を設置して六十五インチのテレビを置いた。
床には毛の長いカウチを敷いてその上にソファーセットにテーブルを置く。
リビングの端にカウンターバーを造った。
ふふん、これは贅沢だし。
あと、一階の大広間はトレーニングルームにした。
今までは体育館サイズの建物を持ち歩いたが、俺をぶっ壊した。
同時に、ログハウスも壊した。
二階の部屋は細々と造った。
これ、神さんらが泊まれるくらいの部屋数は在るな。
だいたい、部屋の間取りは十畳程の広さにして、そこにベッドとクローゼットと、机に椅子を置いた。
家族に女性は居ないから、化粧台は設置してない。
ここが客間の階だけど、使わないだろうな。だから、家具だけは入れたけど、寝具は用意しない。
三階は俺達のプライベートルーム。
先ずは、ベルゼスの部屋だ広さは十五畳程度の部屋で、そこにダブルベッドに、クローゼット。
それから椅子とテーブルを置いた。
これは、ベルゼスの要望。
他は要らないそうだ。
何故なら、「俺の部屋で寛ぐから」だそうだ。
カイトの部屋は、二十畳程の部屋でダブルベッドに、カウチにソファーと、テーブルを置いた。
他にテレビ台とテレビを置いた。
それと、四畳半程の続き部屋にウオークインクローゼットと、トイレと洗面所にシャワー室を設置した。
これは……籠るかも知れないな。
俺の部屋は、でっかくしたぞ!
なにせ、レツとレオも俺の部屋で寝起きするし、何故かベルゼスも遊びに来るそうだ。
部屋には、キングサイズのベッドを置き、その床にはカウチとソファーやテーブル。
カイトと同じくテレビ台にテレビ。
それから続き部屋にはウオークインクローゼットと、洗面所にトイレそれと風呂場。
そう風呂場、カイトとはここが違う。
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