200 / 235
第9章
第16話 ドロップアイテムにホクホク。
しおりを挟む
なんかすみません……本当……。
話がダブってました。
こちらが正しい話しです。
 ̄ ̄ ̄ ̄
ボス部屋に出てきたのはミノタウロス……で、デカイ。
「兄ちゃん……あれどうすんの!」
「まぁ、様子見だな。取りあえず簡単な魔法を掛けてみろよ」
「ええ!兄ちゃんは?」
「ん?俺か?俺は…お前らが危ないと思ったら手を出す」
フフン、今回もお前たちに任せるつもりだぞ!頑張れぇ~。
「だが、樹里殿……。あれはさすがに…」
「良いから殺れ!ほら向こうが痺れを切らして攻撃してきてるぞ」
四の五の謂うな頑張れよ!レベル上がらないよ君たち。
ごちゃごちゃ揉める俺たちに痺れを切らしたのか?
フシューと鼻息荒く、ミノタウロスが俺たちに手に持つ斧を振り上げてくる。しかも俺の頭に振り下ろして来たぞ!
だが俺は咄嗟にその攻撃を交わして三人で後ろに下がった。
「うお!あっぶねぇ~!なんだよ」
カイトが文句を言ってミノタウロスに突進していく。反射神経は良いんだよな、あいつ。
だけどさぁ~違うと思うんだよね?と思い、カイトが突進していく後ろ姿を見て頭を抱える俺。
カイト、君さっ?今攻撃を受けたの俺!俺だよカイト!
駄目だあいつちっとも成長してねぇ……。
「っとに、あいつは!ベルゼス、あれのフォロー出来るか?」
「……無理を言わないで欲しいのだが?」
カイトの動きをベルゼスと俺の二人で見学中だが……。
剣を振り回してミノタウロスに斬りかかってるだけで、攻撃が僅かにしか効いてなさそうだ。
「そうか…そうだよなぁ…」
あれじゃ……残念だよなぁ~仕方ない!
カイトだからな手を貸すか…。
「ベルゼス!カイトが一度下がったら、奴の隙を見てウインドウアロー頼む。俺は上からウォーターアローを叩き込むから」
「了解した」
それから………カイトが一度後ろに下がったのを見計らって、ベルゼスがミノタウロスの隙見付けて攻撃した!
俺も間髪入れずにミノタウロスを攻撃して何とかミノタウロスを倒した。
良かった頭を串刺しに出来た…。
難なく戦闘が終わると、カイトのご不満が爆発する。が、それよりドロップアイテムの回収が優先。
何せ出てきたのはミノタウロスの肉は勿論の事、宝箱には金貨とブレードソード……何故?
それから宝飾品にオリハルコンの塊が出てきた。
ふむ満足!ホクホクだせぃ~♪︎
「兄ちゃん!俺は怒ってるぞ!」
「五月蝿い!黙れ突進馬鹿め!」
「うっ……なんだよそれ」
少しは考えろよ…お前には散々言って利かせてるだろ?
「カイト…少しは学習してくれ」
「なんだよそれは!ベルゼス」
ベルゼス……カイトにそれを言っても…。
「取りあえず、アイテム回収したら休憩スポットに向かうぞ!お前ら」
「分かったよ」
「了解した!」
休憩スポットの中に入ると、ガランと広い空間があるだけだ。
こう言う風景は、40階のボス部屋クリア後から見てるから慣れてるが……。
……なんかもうあれだね、ここまで来ると誰も居ないのは明白で、休憩スポットも俺らだけに為るから適当な場所で好き勝手出来るのは有難い。
なので今回は、空間作ってじゃなくて面倒だから家を丸々どんと出してそこで休憩だ。
なんてお手軽なのだろうか。
「カイト、不貞腐れるのも程々にしてくれよ。飯食わないのか?」
家を出した途端に、カイトは家の中に入るとリビングのソファーで膝を抱えて丸まって動かなく為った。
一体何が面白くないのか?
全く呆れて物も言えんなあれはと、ベルゼスと俺が顔を併せて二人で困り顔をした。
「カイト!飯は? 要らんのか?」
「……ふん要る!けど、兄ちゃん達ばっかりずりぃー」
何が狡いのか?
「お前が突進してくからだろ?少しは人の意見に耳を貸して、頭でちゃんと考えて動け」
「んなん分かってるよ!でも、体が先に動くの!」
「でも、一旦引いて……」
ああもう面倒だな!
「兄ちゃん、俺……力ないのかな?」
「ねぇな」
「うっ!(そんなハッキリ言わなくても、良いじゃんかよ。くそ!)」
「俺はな?お前とベルゼスが力を併せてって、考えが飛んでるのに驚いてるよ!」
「驚くって……」
「カイト、我と一緒だと遣りずらいのか?」
「い、いやそんなことはないよ……ごめん」
ほほぅ……そこは謝れるのか?
「まぁ、少しは反省してるんだな?」
「まぁ、少しは?」
「何で疑問系だよ!」
「なんとなく?」
面倒臭ぇこいつ……。
「仕方ない、これ食って風呂入って寝るぞ!明日もまた、この下に行くんだからな!」
「はぁ~い。後少しだね?」
「………さすがにそろそろ辛いのだが…」
大丈夫だ!ベルゼスお前なら遣れる!
話がダブってました。
こちらが正しい話しです。
 ̄ ̄ ̄ ̄
ボス部屋に出てきたのはミノタウロス……で、デカイ。
「兄ちゃん……あれどうすんの!」
「まぁ、様子見だな。取りあえず簡単な魔法を掛けてみろよ」
「ええ!兄ちゃんは?」
「ん?俺か?俺は…お前らが危ないと思ったら手を出す」
フフン、今回もお前たちに任せるつもりだぞ!頑張れぇ~。
「だが、樹里殿……。あれはさすがに…」
「良いから殺れ!ほら向こうが痺れを切らして攻撃してきてるぞ」
四の五の謂うな頑張れよ!レベル上がらないよ君たち。
ごちゃごちゃ揉める俺たちに痺れを切らしたのか?
フシューと鼻息荒く、ミノタウロスが俺たちに手に持つ斧を振り上げてくる。しかも俺の頭に振り下ろして来たぞ!
だが俺は咄嗟にその攻撃を交わして三人で後ろに下がった。
「うお!あっぶねぇ~!なんだよ」
カイトが文句を言ってミノタウロスに突進していく。反射神経は良いんだよな、あいつ。
だけどさぁ~違うと思うんだよね?と思い、カイトが突進していく後ろ姿を見て頭を抱える俺。
カイト、君さっ?今攻撃を受けたの俺!俺だよカイト!
駄目だあいつちっとも成長してねぇ……。
「っとに、あいつは!ベルゼス、あれのフォロー出来るか?」
「……無理を言わないで欲しいのだが?」
カイトの動きをベルゼスと俺の二人で見学中だが……。
剣を振り回してミノタウロスに斬りかかってるだけで、攻撃が僅かにしか効いてなさそうだ。
「そうか…そうだよなぁ…」
あれじゃ……残念だよなぁ~仕方ない!
カイトだからな手を貸すか…。
「ベルゼス!カイトが一度下がったら、奴の隙を見てウインドウアロー頼む。俺は上からウォーターアローを叩き込むから」
「了解した」
それから………カイトが一度後ろに下がったのを見計らって、ベルゼスがミノタウロスの隙見付けて攻撃した!
俺も間髪入れずにミノタウロスを攻撃して何とかミノタウロスを倒した。
良かった頭を串刺しに出来た…。
難なく戦闘が終わると、カイトのご不満が爆発する。が、それよりドロップアイテムの回収が優先。
何せ出てきたのはミノタウロスの肉は勿論の事、宝箱には金貨とブレードソード……何故?
それから宝飾品にオリハルコンの塊が出てきた。
ふむ満足!ホクホクだせぃ~♪︎
「兄ちゃん!俺は怒ってるぞ!」
「五月蝿い!黙れ突進馬鹿め!」
「うっ……なんだよそれ」
少しは考えろよ…お前には散々言って利かせてるだろ?
「カイト…少しは学習してくれ」
「なんだよそれは!ベルゼス」
ベルゼス……カイトにそれを言っても…。
「取りあえず、アイテム回収したら休憩スポットに向かうぞ!お前ら」
「分かったよ」
「了解した!」
休憩スポットの中に入ると、ガランと広い空間があるだけだ。
こう言う風景は、40階のボス部屋クリア後から見てるから慣れてるが……。
……なんかもうあれだね、ここまで来ると誰も居ないのは明白で、休憩スポットも俺らだけに為るから適当な場所で好き勝手出来るのは有難い。
なので今回は、空間作ってじゃなくて面倒だから家を丸々どんと出してそこで休憩だ。
なんてお手軽なのだろうか。
「カイト、不貞腐れるのも程々にしてくれよ。飯食わないのか?」
家を出した途端に、カイトは家の中に入るとリビングのソファーで膝を抱えて丸まって動かなく為った。
一体何が面白くないのか?
全く呆れて物も言えんなあれはと、ベルゼスと俺が顔を併せて二人で困り顔をした。
「カイト!飯は? 要らんのか?」
「……ふん要る!けど、兄ちゃん達ばっかりずりぃー」
何が狡いのか?
「お前が突進してくからだろ?少しは人の意見に耳を貸して、頭でちゃんと考えて動け」
「んなん分かってるよ!でも、体が先に動くの!」
「でも、一旦引いて……」
ああもう面倒だな!
「兄ちゃん、俺……力ないのかな?」
「ねぇな」
「うっ!(そんなハッキリ言わなくても、良いじゃんかよ。くそ!)」
「俺はな?お前とベルゼスが力を併せてって、考えが飛んでるのに驚いてるよ!」
「驚くって……」
「カイト、我と一緒だと遣りずらいのか?」
「い、いやそんなことはないよ……ごめん」
ほほぅ……そこは謝れるのか?
「まぁ、少しは反省してるんだな?」
「まぁ、少しは?」
「何で疑問系だよ!」
「なんとなく?」
面倒臭ぇこいつ……。
「仕方ない、これ食って風呂入って寝るぞ!明日もまた、この下に行くんだからな!」
「はぁ~い。後少しだね?」
「………さすがにそろそろ辛いのだが…」
大丈夫だ!ベルゼスお前なら遣れる!
35
お気に入りに追加
615
あなたにおすすめの小説
イラついた俺は強奪スキルで神からスキルを奪うことにしました。神の力で最強に・・・(旧:学園最強に・・・)
こたろう文庫
ファンタジー
カクヨムにて日間・週間共に総合ランキング1位!
死神が間違えたせいで俺は死んだらしい。俺にそう説明する神は何かと俺をイラつかせる。異世界に転生させるからスキルを選ぶように言われたので、神にイラついていた俺は1回しか使えない強奪スキルを神相手に使ってやった。
閑散とした村に子供として転生した為、強奪したスキルのチート度合いがわからず、学校に入学後も無自覚のまま周りを振り回す僕の話
2作目になります。
まだ読まれてない方はこちらもよろしくおねがいします。
「クラス転移から逃げ出したイジメられっ子、女神に頼まれ渋々異世界転移するが職業[逃亡者]が無能だと処刑される」
お前じゃないと、追い出されたが最強に成りました。ざまぁ~見ろ(笑)
いくみ
ファンタジー
お前じゃないと、追い出されたので楽しく復讐させて貰いますね。実は転生者で今世紀では貴族出身、前世の記憶が在る、今まで能力を隠して居たがもう我慢しなくて良いな、開き直った男が楽しくパーティーメンバーに復讐していく物語。
---------
掲載は不定期になります。
追記
「ざまぁ」までがかなり時間が掛かります。
お知らせ
カクヨム様でも掲載中です。
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界に召喚されたが勇者ではなかったために放り出された夫婦は拾った赤ちゃんを守り育てる。そして3人の孤児を弟子にする。
お小遣い月3万
ファンタジー
異世界に召喚された夫婦。だけど2人は勇者の資質を持っていなかった。ステータス画面を出現させることはできなかったのだ。ステータス画面が出現できない2人はレベルが上がらなかった。
夫の淳は初級魔法は使えるけど、それ以上の魔法は使えなかった。
妻の美子は魔法すら使えなかった。だけど、のちにユニークスキルを持っていることがわかる。彼女が作った料理を食べるとHPが回復するというユニークスキルである。
勇者になれなかった夫婦は城から放り出され、見知らぬ土地である異世界で暮らし始めた。
ある日、妻は川に洗濯に、夫はゴブリンの討伐に森に出かけた。
夫は竹のような植物が光っているのを見つける。光の正体を確認するために植物を切ると、そこに現れたのは赤ちゃんだった。
夫婦は赤ちゃんを育てることになった。赤ちゃんは女の子だった。
その子を大切に育てる。
女の子が5歳の時に、彼女がステータス画面を発現させることができるのに気づいてしまう。
2人は王様に子どもが奪われないようにステータス画面が発現することを隠した。
だけど子どもはどんどんと強くなって行く。
大切な我が子が魔王討伐に向かうまでの物語。世界で一番大切なモノを守るために夫婦は奮闘する。世界で一番愛しているモノの幸せのために夫婦は奮闘する。
[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!
どら焼き
ファンタジー
ついに!第5章突入!
舐めた奴らに、真実が牙を剥く!
何も説明無く、いきなり異世界転移!らしいのだが、この王冠つけたオッサン何を言っているのだ?
しかも、ステータスが文字化けしていて、スキルも「鑑定??」だけって酷くない?
訳のわからない言葉?を発声している王女?と、勇者らしい同級生達がオレを城から捨てやがったので、
なんとか、苦労して宿代とパン代を稼ぐ主人公カザト!
そして…わかってくる、この異世界の異常性。
出会いを重ねて、なんとか元の世界に戻る方法を切り開いて行く物語。
主人公の直接復讐する要素は、あまりありません。
相手方の、あまりにも酷い自堕落さから出てくる、ざまぁ要素は、少しづつ出てくる予定です。
ハーレム要素は、不明とします。
復讐での強制ハーレム要素は、無しの予定です。
追記
2023/07/21 表紙絵を戦闘モードになったあるヤツの参考絵にしました。
8月近くでなにが、変形するのかわかる予定です。
2024/02/23
アルファポリスオンリーを解除しました。
伯爵家の三男は冒険者を目指す!
おとうふ
ファンタジー
2024年8月、更新再開しました!
佐藤良太はとある高校に通う極普通の高校生である。いつものように彼女の伶奈と一緒に歩いて下校していたところ、信号無視のトラックが猛スピードで突っ込んで来るのが見えた。良太は咄嗟に彼女を突き飛ばしたが、彼は迫り来るトラックを前に為すすべも無く、あっけなくこの世を去った。
彼が最後に見たものは、驚愕した表情で自分を見る彼女と、完全にキメているとしか思えない、トラックの運転手の異常な目だった...
(...伶奈、ごめん...)
異世界に転生した良太は、とりあえず父の勧める通りに冒険者を目指すこととなる。学校での出会いや、地球では体験したことのない様々な出来事が彼を待っている。
初めて投稿する作品ですので、温かい目で見ていただければ幸いです。
誤字・脱字やおかしな表現や展開など、指摘があれば遠慮なくお願い致します。
1話1話はとても短くなっていますので、サクサク読めるかなと思います。
暇つぶし転生~お使いしながらぶらり旅~
暇人太一
ファンタジー
仲良し3人組の高校生とともに勇者召喚に巻き込まれた、30歳の病人。
ラノベの召喚もののテンプレのごとく、おっさんで病人はお呼びでない。
結局雑魚スキルを渡され、3人組のパシリとして扱われ、最後は儀式の生贄として3人組に殺されることに……。
そんなおっさんの前に厳ついおっさんが登場。果たして病人のおっさんはどうなる!?
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる