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第9章
第5話 ダンジョン31階でお泊まり。
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30階のボス部屋から移動をして、休憩ポイントでカイト達の体力が戻るまで一休み。
「カイト、ベルゼスなんか食うか?」
「いや、それよりは……」
「な、なに?」
「ボソッ……(僕…トイレ)」
あっ?そうでしたね……ぶっ通しでここまで来てるし……さてどうするか。
なら下に進んで、人気のない場所で結界張って作るけど…それまで持つか?
「び、微妙だ!それなら早くしたい!ここじゃ無理だけど!」
まあ何もない場所で他の冒険者も居るしね。
トイレっぽい場所なんてありゃしねぇ~しっ!
「分かった!なら下に行こうか」
31階に下りてまた先に進むけど、マップには未だ他の冒険者がちらほら居るし、この階層はまた洞窟風の階層で迷路風になってる。
でも迷路風ならどんつきに、そのまま結界張って空間作ればほかの冒険者も遣り過ごせるか。
「カイト、ベルゼス、この先右に曲がると行き止まりだからそこに結界と認識阻害張るから今日はそこで1泊するぞ!」
「やった!なら早くして!兄ちゃん頼むよ!」
「ハハ、了解。なら少しは待て」
行き止まり迄来ると、その場所に結界を張ってそのあと目隠しの認識阻害をかける。
【シールド、インビジブル】
それから空間を広げて中に色々…設置していく。キッチンカウンター、ダイニングリビング、風呂トイレとそれぞれの個室。
「ほれ出来たぞ!カイト、トイレ使えるぞ!」
「あ、ありがとう兄ちゃん」
バタバタとトイレに駆け込み、【バタン】と大きな音と共にトイレの扉が閉まる。
フフフ本当に切羽詰まってたのな?笑える……。
そして、カイトが水音と共にトイレの扉を開き出てくる。
すると、ベルゼスが………【バタン】と音を立ててトイレに入って行った。
ハハハ、お前もだったのか?だったらトイレは二ヶ所作れば良かったのかな?
俺はキッチンに向かい、流しで手を荒い食事の支度だ。
出すメニューはどうするかな?
「カイト、レツたちを出せよ?」
「了解!そらレツ、レオ出てこい!」
「ガウゥーー」
「……」
二匹が出てくると前足を伸ばして延びをする。
出てきた二匹は、カイトにじゃれついてる……。
羨ましく無いぞ!
それを横目にして、料理開を始しするがその前に風呂入りてぇなぁ~。なら、順番に風呂だな。
俺は一番最後でその間に飯の支度だな。
「カイト、ベルゼス!風呂どっちか先に入れよ?俺も後から入るから」
「わかった!ベルゼス先にはいるか?」
「いや、カイトから」
と、譲り合いしてるけど……早く入れよ!
んで、俺は今夜のメニュー決めだ。
なににするか…おにぎりと焼き鳥、お新香に味噌汁なんてどうだ?
飯を炊いて、ワカメとゆかりを飯に混ぜておにぎりに、それをのりで巻いてくか。
それから焼き鳥は…面倒だからネットから出して。温っためるだけにして…。あとはお新香、これもネットから沢庵出しておく。
味噌汁は……うん!面倒だからインスタント。
よし!メニューは決まった!
炊飯器で、飯を炊くのは時間が掛かるその間にもう一品と思ったが…俺も疲れた……。
飯が炊ける間は一休みだ。
ダイニングの椅子に座って水分補給……。
出して飲んでるのは麦茶。
飯前だし風呂の前だしな!
「ベルゼス、お前が後に為ったの?」
「ああ、流石に一番は……気が引けるぞ!」
なに日本人みたいな事を言ってるんだ?
よく分からん。
「麦茶のむ?」
「……貰おう」
「……そら、飲んでみろ?初めての麦茶だろ?」
「そういえばそうか?」
「………旨い」
「だろ?」
間が持たんのだが?
「……そ、そう言えば…レオたちの飯を!」
「風呂の前に、カイトが与えていたが?」
「そ、そうか。そう言えばさっ、ベルゼス二足歩行為れたか?」
「むっ、そういわれて見ればそうだな……慣れたか?」
「ハハハ何故疑問系なんだ?」
「むぅ……自分でも良く分からんからな」
腕組みして悩んでるベルゼスだ。
ハハ、おもしろいやつだ。
そんな話しをしていると、カイトが風呂から上がって来来たのでベルゼスに風呂を使う様に伝えて、俺は飯が炊けたのでおにぎりをつくる。
それから、ベルゼスも風呂から上がり俺が風呂に入るが…この際、面倒なので二人に先に飯を食っていいと伝えて俺は風呂へ向かった。
「カイト、ベルゼスなんか食うか?」
「いや、それよりは……」
「な、なに?」
「ボソッ……(僕…トイレ)」
あっ?そうでしたね……ぶっ通しでここまで来てるし……さてどうするか。
なら下に進んで、人気のない場所で結界張って作るけど…それまで持つか?
「び、微妙だ!それなら早くしたい!ここじゃ無理だけど!」
まあ何もない場所で他の冒険者も居るしね。
トイレっぽい場所なんてありゃしねぇ~しっ!
「分かった!なら下に行こうか」
31階に下りてまた先に進むけど、マップには未だ他の冒険者がちらほら居るし、この階層はまた洞窟風の階層で迷路風になってる。
でも迷路風ならどんつきに、そのまま結界張って空間作ればほかの冒険者も遣り過ごせるか。
「カイト、ベルゼス、この先右に曲がると行き止まりだからそこに結界と認識阻害張るから今日はそこで1泊するぞ!」
「やった!なら早くして!兄ちゃん頼むよ!」
「ハハ、了解。なら少しは待て」
行き止まり迄来ると、その場所に結界を張ってそのあと目隠しの認識阻害をかける。
【シールド、インビジブル】
それから空間を広げて中に色々…設置していく。キッチンカウンター、ダイニングリビング、風呂トイレとそれぞれの個室。
「ほれ出来たぞ!カイト、トイレ使えるぞ!」
「あ、ありがとう兄ちゃん」
バタバタとトイレに駆け込み、【バタン】と大きな音と共にトイレの扉が閉まる。
フフフ本当に切羽詰まってたのな?笑える……。
そして、カイトが水音と共にトイレの扉を開き出てくる。
すると、ベルゼスが………【バタン】と音を立ててトイレに入って行った。
ハハハ、お前もだったのか?だったらトイレは二ヶ所作れば良かったのかな?
俺はキッチンに向かい、流しで手を荒い食事の支度だ。
出すメニューはどうするかな?
「カイト、レツたちを出せよ?」
「了解!そらレツ、レオ出てこい!」
「ガウゥーー」
「……」
二匹が出てくると前足を伸ばして延びをする。
出てきた二匹は、カイトにじゃれついてる……。
羨ましく無いぞ!
それを横目にして、料理開を始しするがその前に風呂入りてぇなぁ~。なら、順番に風呂だな。
俺は一番最後でその間に飯の支度だな。
「カイト、ベルゼス!風呂どっちか先に入れよ?俺も後から入るから」
「わかった!ベルゼス先にはいるか?」
「いや、カイトから」
と、譲り合いしてるけど……早く入れよ!
んで、俺は今夜のメニュー決めだ。
なににするか…おにぎりと焼き鳥、お新香に味噌汁なんてどうだ?
飯を炊いて、ワカメとゆかりを飯に混ぜておにぎりに、それをのりで巻いてくか。
それから焼き鳥は…面倒だからネットから出して。温っためるだけにして…。あとはお新香、これもネットから沢庵出しておく。
味噌汁は……うん!面倒だからインスタント。
よし!メニューは決まった!
炊飯器で、飯を炊くのは時間が掛かるその間にもう一品と思ったが…俺も疲れた……。
飯が炊ける間は一休みだ。
ダイニングの椅子に座って水分補給……。
出して飲んでるのは麦茶。
飯前だし風呂の前だしな!
「ベルゼス、お前が後に為ったの?」
「ああ、流石に一番は……気が引けるぞ!」
なに日本人みたいな事を言ってるんだ?
よく分からん。
「麦茶のむ?」
「……貰おう」
「……そら、飲んでみろ?初めての麦茶だろ?」
「そういえばそうか?」
「………旨い」
「だろ?」
間が持たんのだが?
「……そ、そう言えば…レオたちの飯を!」
「風呂の前に、カイトが与えていたが?」
「そ、そうか。そう言えばさっ、ベルゼス二足歩行為れたか?」
「むっ、そういわれて見ればそうだな……慣れたか?」
「ハハハ何故疑問系なんだ?」
「むぅ……自分でも良く分からんからな」
腕組みして悩んでるベルゼスだ。
ハハ、おもしろいやつだ。
そんな話しをしていると、カイトが風呂から上がって来来たのでベルゼスに風呂を使う様に伝えて、俺は飯が炊けたのでおにぎりをつくる。
それから、ベルゼスも風呂から上がり俺が風呂に入るが…この際、面倒なので二人に先に飯を食っていいと伝えて俺は風呂へ向かった。
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