110 / 235
第5章
第3話 手に負えない。戻るか………
しおりを挟む
それから、カイトの機嫌が日を重ねる毎に酷くなる……。
多分…ストレスなのかな?
と、思うのだが…思春期独特の反抗期にも入ったんだろうな?
年頃かぁ……しっかし子供は分からん。
と言うことで話し合いです。
「カイト……」
「なに?」
「お前何か……気に入らないことがあるの?」
「別に?」
「……別になんだな?」
「なんだよ、煩いな!」
……これはお手上げですね?暫く俺と離れて暮らすかね?
「お前暫く前の町の、ギルマス達に世話に為ってるか?」
「なんだよ、それ!」
「だって、あれだろお前?俺と居るのムカつくんだろ?なら、一人で暮らせよ。ギルマスなら面倒見てくれるだろうし?受付のお姉さん達もいるしな」
「…………チッ!」
こいつ舌打ちしやがって!俺が怒りてぇ……。
「…ほら、今からお前送ってくから。こっち来いよ戻るぞ!」
「やだよ!なんでそんな事言うんだよ!」
「だって、お前……事有る毎に、突っ掛かって来るだろ?それに不貞腐れられて、機嫌が悪いんじゃ俺も困る。俺と居たくないから、反抗するんだろ?だったら、町に戻ってくれよ。俺は疲れた」
「なんだよ、それ!疲れた?僕だって疲れたよ!毎日毎日!野宿で、町に行けばトラブルばっかしじゃんか!」
「……なら、決まりだよカイト。町に戻って、ギルマスの世話に為れよ。ほら、行くぞ!《スリーブ》」
ガクリとカイトが崩れて床に落ちる寸前で、受け止め抱き抱えた。
カイトを眠らせて抱えると、レツとレオを、鞄に入れる。
そして、キャンピングカーを仕舞い空に上がり、少し前に出た町に向かって飛ぶ。
暫く飛ぶと、懐かしい風景が眼下に広がって来たので門番に見つからない様に、距離を取り下に下りた。
そして、眠るカイトを抱え直して町の門を潜る。
「よ、よう!ジュリじゃねえか!どうしたよ!」
「やぁ、マルロさん。お久しぶり?元気だったかい?」
「あぁ?久しぶりって程、日は経ってないぞ?」
「そう?」
「で、抱えてるのは、カイトか?」
「そう、寝ちまってね?」
「そうか?ならギルドに行くのか?」
「あぁ、また世話に為ろうかな?って思ってさっ!」
「ハハハ、そりゃ良いねぇ?また、英雄がこの町に帰って来たか?」
「……どうだろうね?おっと、後ろ詰まるか?はい金!」
「おう、そうか?よく戻って来たな!ようこそ、我が町リリデアへ!」
「ハハハ。ありがとう。またあとでな?」
それだけ言ってギルドを目指し、ギルドの中に入り受付のにゃんこに声をかけた。
「久しぶり!元気かよ」
「……………にゃージュリにゃん!だぁー」
「う、煩いな……ギルマス呼んでよ!にゃんこ!」
「ちょっと!待ってろにゃー呼んでくるにゃん」
「ふぅ、あいつ煩せぇ……」
「あら、誰かと思えば……ジュリじゃない!もう、戻ったの?」
「……嫌…どうだろうな?」
「あら、また秘密なの?」
「そう、秘密だぜ?姉さん!仕事頑張れよぉ……」
「もう!あんたは冷たいんだから!」
「フフフそうか?」
別にあんただけじゃないから……。
暫く待つと、にゃんこがギルマスを連れて戻って来た。
「よう!ギルマス!元気?」
「お前……ってか、カイトどうしたよ!それ」
「あぁ、煩せぇから寝せてきた。ギルマス少し相談……!」
「お、おう。なら、上に来いよ」
「サンキュー!んで、カイト寝かせときたいんだけど?」
「それなら、にゃんが預かるにゃ!」
「そう?なら、よっと……。にゃんこ頼むな?」
「ほいよ!任せるにゃん!」
獣人だからカイトくらいは、女でも楽勝に持てるのな…流石だよね。
「ほら、来いよジュリ!」
「おう!今行く」
呼ばれてギルマスの執務室に入り、ソファーに座るとギルマスと話しをする。
「で、どうしたよ?半年も。ふらついて戻って来やかって!」
「……未だ、半年だよ」
「バッカ!そんなにだよ!で、カイトはなんで寝てんだ?」
「あぁ、実はな…カイトが反抗期?を迎えたらしくてさ。思春期ってやつ?んでさ、連れ歩くのが少しな」
「なんだよ、そんなことか?」
「嫌さ、毎日面会わせて暮らしてるとな?イライラするのは、仕方ないんだけどさっ!流石に毎日不貞腐れてて、こっちが話し掛けても返事がなぁ……。『別に?』とか、『ふん!』とか?しか言わなくなると……ここに来る」
トントンと、自分の胸を指で叩いた。
餓鬼の反抗期って……てか、10才でああもてこずるんだな?
知らなかったよ。
弟妹達とは、一切話しをしなかったからな?
あ!あいつらは元から性格悪かったか…。
多分…ストレスなのかな?
と、思うのだが…思春期独特の反抗期にも入ったんだろうな?
年頃かぁ……しっかし子供は分からん。
と言うことで話し合いです。
「カイト……」
「なに?」
「お前何か……気に入らないことがあるの?」
「別に?」
「……別になんだな?」
「なんだよ、煩いな!」
……これはお手上げですね?暫く俺と離れて暮らすかね?
「お前暫く前の町の、ギルマス達に世話に為ってるか?」
「なんだよ、それ!」
「だって、あれだろお前?俺と居るのムカつくんだろ?なら、一人で暮らせよ。ギルマスなら面倒見てくれるだろうし?受付のお姉さん達もいるしな」
「…………チッ!」
こいつ舌打ちしやがって!俺が怒りてぇ……。
「…ほら、今からお前送ってくから。こっち来いよ戻るぞ!」
「やだよ!なんでそんな事言うんだよ!」
「だって、お前……事有る毎に、突っ掛かって来るだろ?それに不貞腐れられて、機嫌が悪いんじゃ俺も困る。俺と居たくないから、反抗するんだろ?だったら、町に戻ってくれよ。俺は疲れた」
「なんだよ、それ!疲れた?僕だって疲れたよ!毎日毎日!野宿で、町に行けばトラブルばっかしじゃんか!」
「……なら、決まりだよカイト。町に戻って、ギルマスの世話に為れよ。ほら、行くぞ!《スリーブ》」
ガクリとカイトが崩れて床に落ちる寸前で、受け止め抱き抱えた。
カイトを眠らせて抱えると、レツとレオを、鞄に入れる。
そして、キャンピングカーを仕舞い空に上がり、少し前に出た町に向かって飛ぶ。
暫く飛ぶと、懐かしい風景が眼下に広がって来たので門番に見つからない様に、距離を取り下に下りた。
そして、眠るカイトを抱え直して町の門を潜る。
「よ、よう!ジュリじゃねえか!どうしたよ!」
「やぁ、マルロさん。お久しぶり?元気だったかい?」
「あぁ?久しぶりって程、日は経ってないぞ?」
「そう?」
「で、抱えてるのは、カイトか?」
「そう、寝ちまってね?」
「そうか?ならギルドに行くのか?」
「あぁ、また世話に為ろうかな?って思ってさっ!」
「ハハハ、そりゃ良いねぇ?また、英雄がこの町に帰って来たか?」
「……どうだろうね?おっと、後ろ詰まるか?はい金!」
「おう、そうか?よく戻って来たな!ようこそ、我が町リリデアへ!」
「ハハハ。ありがとう。またあとでな?」
それだけ言ってギルドを目指し、ギルドの中に入り受付のにゃんこに声をかけた。
「久しぶり!元気かよ」
「……………にゃージュリにゃん!だぁー」
「う、煩いな……ギルマス呼んでよ!にゃんこ!」
「ちょっと!待ってろにゃー呼んでくるにゃん」
「ふぅ、あいつ煩せぇ……」
「あら、誰かと思えば……ジュリじゃない!もう、戻ったの?」
「……嫌…どうだろうな?」
「あら、また秘密なの?」
「そう、秘密だぜ?姉さん!仕事頑張れよぉ……」
「もう!あんたは冷たいんだから!」
「フフフそうか?」
別にあんただけじゃないから……。
暫く待つと、にゃんこがギルマスを連れて戻って来た。
「よう!ギルマス!元気?」
「お前……ってか、カイトどうしたよ!それ」
「あぁ、煩せぇから寝せてきた。ギルマス少し相談……!」
「お、おう。なら、上に来いよ」
「サンキュー!んで、カイト寝かせときたいんだけど?」
「それなら、にゃんが預かるにゃ!」
「そう?なら、よっと……。にゃんこ頼むな?」
「ほいよ!任せるにゃん!」
獣人だからカイトくらいは、女でも楽勝に持てるのな…流石だよね。
「ほら、来いよジュリ!」
「おう!今行く」
呼ばれてギルマスの執務室に入り、ソファーに座るとギルマスと話しをする。
「で、どうしたよ?半年も。ふらついて戻って来やかって!」
「……未だ、半年だよ」
「バッカ!そんなにだよ!で、カイトはなんで寝てんだ?」
「あぁ、実はな…カイトが反抗期?を迎えたらしくてさ。思春期ってやつ?んでさ、連れ歩くのが少しな」
「なんだよ、そんなことか?」
「嫌さ、毎日面会わせて暮らしてるとな?イライラするのは、仕方ないんだけどさっ!流石に毎日不貞腐れてて、こっちが話し掛けても返事がなぁ……。『別に?』とか、『ふん!』とか?しか言わなくなると……ここに来る」
トントンと、自分の胸を指で叩いた。
餓鬼の反抗期って……てか、10才でああもてこずるんだな?
知らなかったよ。
弟妹達とは、一切話しをしなかったからな?
あ!あいつらは元から性格悪かったか…。
35
お気に入りに追加
615
あなたにおすすめの小説
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
イラついた俺は強奪スキルで神からスキルを奪うことにしました。神の力で最強に・・・(旧:学園最強に・・・)
こたろう文庫
ファンタジー
カクヨムにて日間・週間共に総合ランキング1位!
死神が間違えたせいで俺は死んだらしい。俺にそう説明する神は何かと俺をイラつかせる。異世界に転生させるからスキルを選ぶように言われたので、神にイラついていた俺は1回しか使えない強奪スキルを神相手に使ってやった。
閑散とした村に子供として転生した為、強奪したスキルのチート度合いがわからず、学校に入学後も無自覚のまま周りを振り回す僕の話
2作目になります。
まだ読まれてない方はこちらもよろしくおねがいします。
「クラス転移から逃げ出したイジメられっ子、女神に頼まれ渋々異世界転移するが職業[逃亡者]が無能だと処刑される」
お前じゃないと、追い出されたが最強に成りました。ざまぁ~見ろ(笑)
いくみ
ファンタジー
お前じゃないと、追い出されたので楽しく復讐させて貰いますね。実は転生者で今世紀では貴族出身、前世の記憶が在る、今まで能力を隠して居たがもう我慢しなくて良いな、開き直った男が楽しくパーティーメンバーに復讐していく物語。
---------
掲載は不定期になります。
追記
「ざまぁ」までがかなり時間が掛かります。
お知らせ
カクヨム様でも掲載中です。
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
引きこもり転生エルフ、仕方なく旅に出る
Greis
ファンタジー
旧題:引きこもり転生エルフ、強制的に旅に出される
・2021/10/29 第14回ファンタジー小説大賞 奨励賞 こちらの賞をアルファポリス様から頂く事が出来ました。
実家暮らし、25歳のぽっちゃり会社員の俺は、日ごろの不摂生がたたり、読書中に死亡。転生先は、剣と魔法の世界の一種族、エルフだ。一分一秒も無駄にできない前世に比べると、だいぶのんびりしている今世の生活の方が、自分に合っていた。次第に、兄や姉、友人などが、見分のために外に出ていくのを見送る俺を、心配しだす両親や師匠たち。そしてついに、(強制的に)旅に出ることになりました。
※のんびり進むので、戦闘に関しては、話数が進んでからになりますので、ご注意ください。
[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!
どら焼き
ファンタジー
ついに!第5章突入!
舐めた奴らに、真実が牙を剥く!
何も説明無く、いきなり異世界転移!らしいのだが、この王冠つけたオッサン何を言っているのだ?
しかも、ステータスが文字化けしていて、スキルも「鑑定??」だけって酷くない?
訳のわからない言葉?を発声している王女?と、勇者らしい同級生達がオレを城から捨てやがったので、
なんとか、苦労して宿代とパン代を稼ぐ主人公カザト!
そして…わかってくる、この異世界の異常性。
出会いを重ねて、なんとか元の世界に戻る方法を切り開いて行く物語。
主人公の直接復讐する要素は、あまりありません。
相手方の、あまりにも酷い自堕落さから出てくる、ざまぁ要素は、少しづつ出てくる予定です。
ハーレム要素は、不明とします。
復讐での強制ハーレム要素は、無しの予定です。
追記
2023/07/21 表紙絵を戦闘モードになったあるヤツの参考絵にしました。
8月近くでなにが、変形するのかわかる予定です。
2024/02/23
アルファポリスオンリーを解除しました。
異世界に召喚されたが勇者ではなかったために放り出された夫婦は拾った赤ちゃんを守り育てる。そして3人の孤児を弟子にする。
お小遣い月3万
ファンタジー
異世界に召喚された夫婦。だけど2人は勇者の資質を持っていなかった。ステータス画面を出現させることはできなかったのだ。ステータス画面が出現できない2人はレベルが上がらなかった。
夫の淳は初級魔法は使えるけど、それ以上の魔法は使えなかった。
妻の美子は魔法すら使えなかった。だけど、のちにユニークスキルを持っていることがわかる。彼女が作った料理を食べるとHPが回復するというユニークスキルである。
勇者になれなかった夫婦は城から放り出され、見知らぬ土地である異世界で暮らし始めた。
ある日、妻は川に洗濯に、夫はゴブリンの討伐に森に出かけた。
夫は竹のような植物が光っているのを見つける。光の正体を確認するために植物を切ると、そこに現れたのは赤ちゃんだった。
夫婦は赤ちゃんを育てることになった。赤ちゃんは女の子だった。
その子を大切に育てる。
女の子が5歳の時に、彼女がステータス画面を発現させることができるのに気づいてしまう。
2人は王様に子どもが奪われないようにステータス画面が発現することを隠した。
だけど子どもはどんどんと強くなって行く。
大切な我が子が魔王討伐に向かうまでの物語。世界で一番大切なモノを守るために夫婦は奮闘する。世界で一番愛しているモノの幸せのために夫婦は奮闘する。
クラス転移から逃げ出したイジメられっ子、女神に頼まれ渋々異世界転移するが職業[逃亡者]が無能だと処刑される
こたろう文庫
ファンタジー
日頃からいじめにあっていた影宮 灰人は授業中に突如現れた転移陣によってクラスごと転移されそうになるが、咄嗟の機転により転移を一人だけ回避することに成功する。しかし女神の説得?により結局異世界転移するが、転移先の国王から職業[逃亡者]が無能という理由にて処刑されることになる
初執筆作品になりますので日本語などおかしい部分があるかと思いますが、温かい目で読んで頂き、少しでも面白いと思って頂ければ幸いです。
なろう・カクヨム・アルファポリスにて公開しています
こちらの作品も宜しければお願いします
[イラついた俺は強奪スキルで神からスキルを奪うことにしました。神の力で学園最強に・・・]
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる