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第4章
第16話 風呂は一人で、入る!ね……。
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そして、少し豪華な夕食をすませ、リビングでお茶を飲んでまったり中だが、ソロソロ風呂の時間だ。
レツとレオも満腹なのか二匹で、ラグの上で丸くなって寝てる。
なら、俺らは風呂でも入るか。
「カイト君、そろそろ風呂の時間だが入るか?」
「うん、入るけど…兄ちゃんと?」
嫌な顔するなよカイト兄ちゃん傷つく。
けど、平静を装ってなんでもない風に…。
「どっちでも良いぞ」
と言って見たが…なに、俺とじゃ嫌か?
あっ!ソロソロ思春期か?
「…お風呂広いよね?」
「ん?見てきたのか」
「うん、さっきね。少しだけレツ達と一階だけ見てまわった。お風呂とトイレと物置?しかなかったけど。二階はよく分かんないから見てない」
「そうか、二階は俺とカイトの部屋と、客間とトイレだけだよ」
「客間?トイレもあるの?」
「客間は予備の部屋だ。トイレは…わざわざ下に、下りなくても良いようにだな」
「ふぅ~ん。トイレはいいけど、客間って誰か来るの?」
「嫌…来ないけど、あれば便利だろ?」
「まぁ、良いや。兄ちゃんお風呂は入方教えてよ」
「おう、その前に湯船にお湯を溜めないとな。カイト一緒には入らないのか?」
「入んないよ!」
さいですか、…兄ちゃん寂しいなぁ~。
兄離れも早いかな…でも、抱っこ癖は治ってなさそうだからまたがな。、全く子供はわからん。
それから…………。
風呂タイムが終わり、二人でパジャマに着替える。
だが、まだ寝るには時間が早い。
時間潰しにカイトにねだられて、一ゲームのトランプだ。
しかも……ババ抜き、…カイトのこれが始まるとしつこいんだよな。
(これなら、テレビ出してゲーム出来るな)と密かに思う。
よし、そのうち出して遊ぶか。
さて好く遊んだ、ソロソロ寝る時間だな。
「カイトねるか?」
「……うん寝る」
お、眠むそうだ。
「なら、二階に行くか」
カイトと二人で二階に上がり部屋を案内する。
「カイト、今日からここがカイトの部屋だ。好きに使えよ?なら、お休みベットはあそこだ。それから部屋の窓は閉めて寝ろよ?じゃあお休み」
「う、うん……お休み。兄ちゃん」
カイトの部屋から出て一度、一階に戻り戸締まりをすませると、レツとレオとで二階の自分の部屋に入る。
「ふぅ……疲れた」
一言呟きベットの上に座り部屋を見渡すと、そういえば足元がなんか寂しいな?
ああ、足元にラグでも敷くか?そうすればレツ達もそこで寝るかな?
ならばと、ネットを見ながらラグを選び良さげなラグを見付たのでそれを出して足元に敷く。
それから猫用のベッドも出しておく。
「これで完璧、さて寝るかな?レツお前らはそのベットに寝てな?」
「にゃ……」
「みゃん…………」
「お!ペット用のベッドは、気に入ったようだな?なら、俺も………お休み」
ベッドに潜り枕元のランプを消して眠りに着いた。
レツとレオも満腹なのか二匹で、ラグの上で丸くなって寝てる。
なら、俺らは風呂でも入るか。
「カイト君、そろそろ風呂の時間だが入るか?」
「うん、入るけど…兄ちゃんと?」
嫌な顔するなよカイト兄ちゃん傷つく。
けど、平静を装ってなんでもない風に…。
「どっちでも良いぞ」
と言って見たが…なに、俺とじゃ嫌か?
あっ!ソロソロ思春期か?
「…お風呂広いよね?」
「ん?見てきたのか」
「うん、さっきね。少しだけレツ達と一階だけ見てまわった。お風呂とトイレと物置?しかなかったけど。二階はよく分かんないから見てない」
「そうか、二階は俺とカイトの部屋と、客間とトイレだけだよ」
「客間?トイレもあるの?」
「客間は予備の部屋だ。トイレは…わざわざ下に、下りなくても良いようにだな」
「ふぅ~ん。トイレはいいけど、客間って誰か来るの?」
「嫌…来ないけど、あれば便利だろ?」
「まぁ、良いや。兄ちゃんお風呂は入方教えてよ」
「おう、その前に湯船にお湯を溜めないとな。カイト一緒には入らないのか?」
「入んないよ!」
さいですか、…兄ちゃん寂しいなぁ~。
兄離れも早いかな…でも、抱っこ癖は治ってなさそうだからまたがな。、全く子供はわからん。
それから…………。
風呂タイムが終わり、二人でパジャマに着替える。
だが、まだ寝るには時間が早い。
時間潰しにカイトにねだられて、一ゲームのトランプだ。
しかも……ババ抜き、…カイトのこれが始まるとしつこいんだよな。
(これなら、テレビ出してゲーム出来るな)と密かに思う。
よし、そのうち出して遊ぶか。
さて好く遊んだ、ソロソロ寝る時間だな。
「カイトねるか?」
「……うん寝る」
お、眠むそうだ。
「なら、二階に行くか」
カイトと二人で二階に上がり部屋を案内する。
「カイト、今日からここがカイトの部屋だ。好きに使えよ?なら、お休みベットはあそこだ。それから部屋の窓は閉めて寝ろよ?じゃあお休み」
「う、うん……お休み。兄ちゃん」
カイトの部屋から出て一度、一階に戻り戸締まりをすませると、レツとレオとで二階の自分の部屋に入る。
「ふぅ……疲れた」
一言呟きベットの上に座り部屋を見渡すと、そういえば足元がなんか寂しいな?
ああ、足元にラグでも敷くか?そうすればレツ達もそこで寝るかな?
ならばと、ネットを見ながらラグを選び良さげなラグを見付たのでそれを出して足元に敷く。
それから猫用のベッドも出しておく。
「これで完璧、さて寝るかな?レツお前らはそのベットに寝てな?」
「にゃ……」
「みゃん…………」
「お!ペット用のベッドは、気に入ったようだな?なら、俺も………お休み」
ベッドに潜り枕元のランプを消して眠りに着いた。
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