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第13章
第19話 本当に面接するのね…。
しおりを挟む勝手に事が決まって…から二日後本当に私が騎士隊を持つ為の、面接が始まった。
因みに客間はちゃんと改造したわよ?それに王子の件もお兄様にお任せ中です。
私は知りません。
面接の場所は、ヴァンスお兄様付き添いのもと兵舎ですることに……はぁ~気が重い。
それにグレンにこの話したら笑われたし。
まあ、そのグレンも一緒に居るけど。
「お兄様、私の騎士に成りたいなんて、奇特な方本当にいらっしゃるのかしら?」
「…お前、自分の騎士に成りたい者を奇特な、なんて言うなよ。騎士達が気の毒だろ?ククク」
笑いながらそう答えてくれるけど…奇特よね?
自分で言うのも何ですが…変わってるわよ。
寧ろ気味悪がってるの間違いでは無いかしら?
「お兄様此方へは何人集まったの?」
面接の為に個室に入り、お兄様と私が座るとお兄様に応募して来た兵士の人数を確認する。
「ええっとな私が抱える兵士が、おおよそ5000人。その中にお前の護衛を、したいと言う兵士が150人来たぞ」
「150もですの…アホですか?その方達は…」
「お前、仮にもお前を好いてる者達を、アホとか……失礼だろ?」
「そうかしら…なんか、信用出来ないわぁ~」
「馬鹿なこと言って無いで、面接始めるぞ」
「分かりましたわ。でもその前に、その変人さん達のリスト貸してくださいませ!」
「変人って、仕方ない。ほら、これだお前の分だぞ」
「ありがとうございます。お兄様少しはお待ち下さい。ここで、一通り選別します」
150人もチマチマ面接出来ないわよ!
精々20人まで絞るわ!
リストを見ると本当に150人の名前が…。
ええと選別はどうしょうかしら?
取り敢えず、面白半分の輩は黄色。
下心がもしく悪意が有るものは赤。
本気で私を護ろうと考えてる物は、青で良いかな。なら鑑定……。
するとリストの名前が光出した。
「パトリシア!何故紙が光る!」
「えっと、今鑑定中ですのよ。便利よね?これホホホ!」(汗)
なに?何で光るの紙が……?
本当に面白体質よね私って……。
そして光が収まるとリストに有った名前が指定した色に変わってたわ……なんて便利なの?
ええっと青に変わった人は…1.2.3………10おお、丁度10人でしたか。
これは便利!時短ですわね!
「お兄様この方達だけ呼んで下さい。後の方はお帰りくださって、通常の訓練をなさって構いませんわ」
「お前、早すぎるぞ!形だけでも面接した方が、後々揉めないぞ?」
ん~そうかぁ時間の無駄なんだけど。
「そうですか?ですが時間の無駄ですからこの10人を呼んで下さいませ?」
「お前は……仕方ない。おい、ダルトこの10人の騎士を呼んでくれ」
「畏まりました」
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