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第四章 どうにもならない現実
【1】
しおりを挟むA男「ん?
飴でも舐めてるの?
甘い良い匂いがする…」
B子「レモン味の飴だよ」
A男「レモンか…」
B子「えっ、ダメだった?」
A男「いや、レモン味と言えば、
ファーストキスはレモン味って言うじゃん。
試してみる?」
B子「えっ(/ω\)」
A男「でもさ、
レモン味は相手がレモン味の飴か何かを食べて居ただけで、
ブドウだったかもしれないし、
モモだったかもしれないよね(笑)」
B子「もう~!
ムード丸潰れ!
せっかく今日キスしたいと思ってた気持ちを返せ~‼」
A男「怒らない、怒らない(笑)
チュ!」
B子「もう~!(〃▽〃)」
※以上です。
一人称改変、アドリブ自由です!
A男だけを演じるのも有りかと…。
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