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おしっこすると戻されるダンジョン
5 ※裏
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「やっとでられた」
無事ダンジョンから脱出することができ、アルバは大きく伸びをした。
アルバとルカの二人がボスを倒して出るとすぐにダンジョンの入口であった大きな穴は閉じ、昼間でも暗く異様な蛍光色の薄気味悪い光を放っていた屋敷は、元の静かな壊れかけの別荘へともどった。
夜は白み暁を迎える頃だった。
「もう出られないかと思ったよ」
あれほど苦労してようやくクリアしたのに喜ぶわけでもなく黙りこくっているルカをからかって、アルバがルカの肩に手を置こうとすると、パシッと手を叩き落とすように振り払われた。
ボス戦よりずっと前からルカはこの調子で不機嫌なままで、ろくに口も聞いてくれない状態だった。
ボスの竜からドロップした、依頼主の約束の品を押し付けるようにアルバに渡すと、ルカはくるっと踵を返した。
「報告はお前がしろ。俺は帰る。戦利品の整理もしてから帰ってこい」
言い終わるか否や転移魔法を発動させてルカはアルバの前からあっという間に消え去った。
アルバは肩を竦め、街の方へと歩いた。
依頼主への報告も終え、アイテムの換金も済ませ、買い出しもしてようやく家の戸をあけると、脱ぎ散らかされたマントや服が床に散乱している。
服を集めながら風呂場へ向かいかごに入れ、汚れた服も水につけ、買ってきたものを片付け夕飯の支度を済ませると、寝室へむかった。
扉を数回叩くが返事がない。まだすねているのかと思って扉を開けると、寝ているルカの姿があった。半分しか閉じられていないカーテンから差し込む光に照らされて眩しかったのか、頭を布団でかくし布団を抱いてまるまって眠るルカの姿があった。
アルバは微笑ましく思い、光を遮るように寝台の縁に座ると被っている布団をゆっくりとはいだ。
「んん…」
ルカは嫌がって手を振り払う仕草をしたはずみで仰向けになったものの、未だすーすーと寝息を立てている。
「飯、できたよ」
アルバはルカの髪をなで、軽く頬を叩く。
「んー…」
ルカは一向に起きる気配がない。
耳をなで、首をなで、服の下から肌の上に手を滑らせる。くすぐったそうに寝返りを打ったせいで服がめくられあらわになった横腹をくすぐると、ルカは眠ったままふふと笑い始めた。
それが可愛く思えて、起きないならこの際遊んでやろうと添い寝をするように横に寝転び、お腹を引き寄せて耳を舐める。
「ん…っ」
嫌がるるかをしっかり捕まえて乳首の周りをくるくる撫で回して耳をはんだ。
しばらくいじっていると、チョロチョロと水音が聞こえ始めた。次第にベッドと接した部分が温かさを感じ、服が濡れてくる。
「…おいおい」
まさかおねしょするとは思っても見なかったので、揺すってルカを起こすと、るかも異常に気づいたようで、濡れた布団をさわり、ズボンを触り、慌てだした。
真っ赤になったり真っ青になったりしているるかをぎゅっと抱きしめる。
「大丈夫。俺が意地悪したから失敗しちゃっただけだから」
動揺しているルカを不憫に思い、慰めて今日はもう続きをするのはやめてやろうと思ったのに、グスグスと胸の中で聞こえてくる泣き声に、アルバたまらなく欲情を抑えきれなくなり、顎を掴みキスをした。
服を乱暴に脱がせて自らも服を脱ぎすて、濡れた儘のシーツに押し倒す。
「や、きたない」
「どうせまた濡らすだろ」
前戯をする時間も惜しくて今すぐにぶち犯したいと思ったが、洗浄位はしないとまずいかと腰にクッションを入れ肩に足を乗せてルカの尻の蕾を見ると、ひく、ひく、と物欲しそうにする。
お腹に手をあて、魔法によってルカの中を強引に洗浄し、何が起きてるかわからず怯えた目のルカを撫でてやった。
指を突っ込んで中をほぐしていくと、ルカの呼吸が早くなった。
「ぁっ、ん、ん」
一生懸命に声を抑えようと唇を噛むから、それをやめさせようとアルバがキスをすると、ルカはとろけるようなうっとりとした顔をした。
「いれていい?」
アルバが問う。中に入れている指から、ルカが興奮しているうねりが伝わった。いれてくださいと言わんばかりに、締め付けているのにもかかわらずルカは首を振った。
「まだ、むり…」
「いれるよ」
「なっ」
アルバはるかの指を抜いて、足を腕をにかかえてひらかせると、変わりに自分のものをあてがい、一気に挿入した。
「ああっ」
「きっつ…」
は、は、と浅い呼吸で耐えるルカを抱きしめると、縋るように腕を回し、甘えるように唇を重ねてくる。
ずいぶんと甘え上手になったものだ。
なれるまでルカの口の中を舌でくすぐっていると、たまらなくなったのかルカの足がアルバの腰に回され、腰がゆるゆると揺れ始めた。
普段ならルカのその腰の動きを指摘してどうされたいのか焦らすところだが、今日はアルバ自身もすぐにでも動きたい。
「あんま煽るな」
アルバが動きはじてるととルカは体を震わせながら全身で快感を感じているように啼いた。
その声があまりに気持ちよさそうで、最初は慣らしついでにゆっくり動こうと思っていたのに、余裕がなくなってくる。
「あっ、あ、イく、イく」
早くもガクガク体を震わせてルカは絶頂を迎えたが、止まってやる気はなかった。
「あぁだめ、だっぁっ、んん"っ」
「やば、俺も止めらんない」
ルカを抱き締めながらオナホのようにはげしくつくと、ルカは息も絶え絶えに、イきつづけた。重なった間で揺れるルカのちんちんが噴水のようにちょろ、ちょろ、と水を漏らす。それがわかって恥ずかしいのか抱きついたまま肩に顔を埋めてかくしてしまった。
「あ"っ、も゙、むり…ぃ…っ」
「もう少し頑張って」
ルカは必死で逃げようとするが、しっかり抱かれているために身じろぎ一つままならない。
アルバに抱き潰されるとおもった。イきつづけて、頭がくらくらする。せめてもの抵抗でアルバの肩を噛んだものの、すぐに力が入らなくなる。
「もぉ、やぁ"…っ」
何度か意識が飛んで、そのたびに奥を突かれて起される。
「イきそ…っ」
アルバはイくことだけを考えて奥をつくスピードをました。
「イく…っ」
ルカの中に精を放つと、ビクビクと反応してルカもイったようだった。
中から抜いてビチャビチャになったベッドとルカを見て、ふう、とため息を付く。
「派手にやったな」
寝転がったまま息を整えているルカの頭をなでてやり、風呂に入るかと聞けば、こくこくと頷く。
抱き上げて一緒に風呂に入ると、なにかいいたげにルカは腕を触った。
「なに?」
手のひらを取り、アルバの手を自分の勃ちあがった性器へと案内する。ルカの顔を見れば面白いほど真っ赤だった。
「あれだけイったのに、出してやらなきゃ治まんない?」
おヘソとくっつきそうなくらいに勃ち上がったままのルカのちんちんを触ると、ルカは胸にすりよった。
「触ってほしい?」
ルカは首を一生懸命上下にふった。
「ここ座って」
風呂桶の縁にルカを座らせる。不思議そうにしているルカのちんちんをつかみ、先にキスをした。
「ん…っ」
ペロペロと先端を舐め、咥えると、ルカは桶の縁を掴んで足に力を入れ快感をこらえている様だった。
ジュポジュポと汚い音をたてすってやると、目を瞑って震えている。全身に力が入っているのが面白くて、ためしにしゃぶりながらもう片方の手で足の裏をくすぐると、ルカの腰が大きく動いた。
「あっ」
こしょこしょとくすぐると、声が堪えられなくなるようで、どんどんと声が大きくなった。風呂桶じゃ心もとなくなったらしく肩に手をおいて、バランスを取っていたが、次第に片手はアルバの頭を掴むことになった。
「あっあ、あし、くすぐった、やだっ」
やだと言う割には気持ちよさそうだ。
「あっあ、あ、イク、イクイクイクっ」
濃く長い射精をして、やっと満足したのか、ルカはあるばに身体を任せるように抱きつきつつ風呂に入り直した。
「おねしょしたから今日布団ないぞ」
アルバが世間話をするようにいうと、ルカはアルバの顔面に風呂のお湯をかけた。
「しばらくおむつはいて寝たほうがいいんじゃないのか?」
「うるせぇ!誰が履くかばか二度とあんなのは御免だ」
無事ダンジョンから脱出することができ、アルバは大きく伸びをした。
アルバとルカの二人がボスを倒して出るとすぐにダンジョンの入口であった大きな穴は閉じ、昼間でも暗く異様な蛍光色の薄気味悪い光を放っていた屋敷は、元の静かな壊れかけの別荘へともどった。
夜は白み暁を迎える頃だった。
「もう出られないかと思ったよ」
あれほど苦労してようやくクリアしたのに喜ぶわけでもなく黙りこくっているルカをからかって、アルバがルカの肩に手を置こうとすると、パシッと手を叩き落とすように振り払われた。
ボス戦よりずっと前からルカはこの調子で不機嫌なままで、ろくに口も聞いてくれない状態だった。
ボスの竜からドロップした、依頼主の約束の品を押し付けるようにアルバに渡すと、ルカはくるっと踵を返した。
「報告はお前がしろ。俺は帰る。戦利品の整理もしてから帰ってこい」
言い終わるか否や転移魔法を発動させてルカはアルバの前からあっという間に消え去った。
アルバは肩を竦め、街の方へと歩いた。
依頼主への報告も終え、アイテムの換金も済ませ、買い出しもしてようやく家の戸をあけると、脱ぎ散らかされたマントや服が床に散乱している。
服を集めながら風呂場へ向かいかごに入れ、汚れた服も水につけ、買ってきたものを片付け夕飯の支度を済ませると、寝室へむかった。
扉を数回叩くが返事がない。まだすねているのかと思って扉を開けると、寝ているルカの姿があった。半分しか閉じられていないカーテンから差し込む光に照らされて眩しかったのか、頭を布団でかくし布団を抱いてまるまって眠るルカの姿があった。
アルバは微笑ましく思い、光を遮るように寝台の縁に座ると被っている布団をゆっくりとはいだ。
「んん…」
ルカは嫌がって手を振り払う仕草をしたはずみで仰向けになったものの、未だすーすーと寝息を立てている。
「飯、できたよ」
アルバはルカの髪をなで、軽く頬を叩く。
「んー…」
ルカは一向に起きる気配がない。
耳をなで、首をなで、服の下から肌の上に手を滑らせる。くすぐったそうに寝返りを打ったせいで服がめくられあらわになった横腹をくすぐると、ルカは眠ったままふふと笑い始めた。
それが可愛く思えて、起きないならこの際遊んでやろうと添い寝をするように横に寝転び、お腹を引き寄せて耳を舐める。
「ん…っ」
嫌がるるかをしっかり捕まえて乳首の周りをくるくる撫で回して耳をはんだ。
しばらくいじっていると、チョロチョロと水音が聞こえ始めた。次第にベッドと接した部分が温かさを感じ、服が濡れてくる。
「…おいおい」
まさかおねしょするとは思っても見なかったので、揺すってルカを起こすと、るかも異常に気づいたようで、濡れた布団をさわり、ズボンを触り、慌てだした。
真っ赤になったり真っ青になったりしているるかをぎゅっと抱きしめる。
「大丈夫。俺が意地悪したから失敗しちゃっただけだから」
動揺しているルカを不憫に思い、慰めて今日はもう続きをするのはやめてやろうと思ったのに、グスグスと胸の中で聞こえてくる泣き声に、アルバたまらなく欲情を抑えきれなくなり、顎を掴みキスをした。
服を乱暴に脱がせて自らも服を脱ぎすて、濡れた儘のシーツに押し倒す。
「や、きたない」
「どうせまた濡らすだろ」
前戯をする時間も惜しくて今すぐにぶち犯したいと思ったが、洗浄位はしないとまずいかと腰にクッションを入れ肩に足を乗せてルカの尻の蕾を見ると、ひく、ひく、と物欲しそうにする。
お腹に手をあて、魔法によってルカの中を強引に洗浄し、何が起きてるかわからず怯えた目のルカを撫でてやった。
指を突っ込んで中をほぐしていくと、ルカの呼吸が早くなった。
「ぁっ、ん、ん」
一生懸命に声を抑えようと唇を噛むから、それをやめさせようとアルバがキスをすると、ルカはとろけるようなうっとりとした顔をした。
「いれていい?」
アルバが問う。中に入れている指から、ルカが興奮しているうねりが伝わった。いれてくださいと言わんばかりに、締め付けているのにもかかわらずルカは首を振った。
「まだ、むり…」
「いれるよ」
「なっ」
アルバはるかの指を抜いて、足を腕をにかかえてひらかせると、変わりに自分のものをあてがい、一気に挿入した。
「ああっ」
「きっつ…」
は、は、と浅い呼吸で耐えるルカを抱きしめると、縋るように腕を回し、甘えるように唇を重ねてくる。
ずいぶんと甘え上手になったものだ。
なれるまでルカの口の中を舌でくすぐっていると、たまらなくなったのかルカの足がアルバの腰に回され、腰がゆるゆると揺れ始めた。
普段ならルカのその腰の動きを指摘してどうされたいのか焦らすところだが、今日はアルバ自身もすぐにでも動きたい。
「あんま煽るな」
アルバが動きはじてるととルカは体を震わせながら全身で快感を感じているように啼いた。
その声があまりに気持ちよさそうで、最初は慣らしついでにゆっくり動こうと思っていたのに、余裕がなくなってくる。
「あっ、あ、イく、イく」
早くもガクガク体を震わせてルカは絶頂を迎えたが、止まってやる気はなかった。
「あぁだめ、だっぁっ、んん"っ」
「やば、俺も止めらんない」
ルカを抱き締めながらオナホのようにはげしくつくと、ルカは息も絶え絶えに、イきつづけた。重なった間で揺れるルカのちんちんが噴水のようにちょろ、ちょろ、と水を漏らす。それがわかって恥ずかしいのか抱きついたまま肩に顔を埋めてかくしてしまった。
「あ"っ、も゙、むり…ぃ…っ」
「もう少し頑張って」
ルカは必死で逃げようとするが、しっかり抱かれているために身じろぎ一つままならない。
アルバに抱き潰されるとおもった。イきつづけて、頭がくらくらする。せめてもの抵抗でアルバの肩を噛んだものの、すぐに力が入らなくなる。
「もぉ、やぁ"…っ」
何度か意識が飛んで、そのたびに奥を突かれて起される。
「イきそ…っ」
アルバはイくことだけを考えて奥をつくスピードをました。
「イく…っ」
ルカの中に精を放つと、ビクビクと反応してルカもイったようだった。
中から抜いてビチャビチャになったベッドとルカを見て、ふう、とため息を付く。
「派手にやったな」
寝転がったまま息を整えているルカの頭をなでてやり、風呂に入るかと聞けば、こくこくと頷く。
抱き上げて一緒に風呂に入ると、なにかいいたげにルカは腕を触った。
「なに?」
手のひらを取り、アルバの手を自分の勃ちあがった性器へと案内する。ルカの顔を見れば面白いほど真っ赤だった。
「あれだけイったのに、出してやらなきゃ治まんない?」
おヘソとくっつきそうなくらいに勃ち上がったままのルカのちんちんを触ると、ルカは胸にすりよった。
「触ってほしい?」
ルカは首を一生懸命上下にふった。
「ここ座って」
風呂桶の縁にルカを座らせる。不思議そうにしているルカのちんちんをつかみ、先にキスをした。
「ん…っ」
ペロペロと先端を舐め、咥えると、ルカは桶の縁を掴んで足に力を入れ快感をこらえている様だった。
ジュポジュポと汚い音をたてすってやると、目を瞑って震えている。全身に力が入っているのが面白くて、ためしにしゃぶりながらもう片方の手で足の裏をくすぐると、ルカの腰が大きく動いた。
「あっ」
こしょこしょとくすぐると、声が堪えられなくなるようで、どんどんと声が大きくなった。風呂桶じゃ心もとなくなったらしく肩に手をおいて、バランスを取っていたが、次第に片手はアルバの頭を掴むことになった。
「あっあ、あし、くすぐった、やだっ」
やだと言う割には気持ちよさそうだ。
「あっあ、あ、イク、イクイクイクっ」
濃く長い射精をして、やっと満足したのか、ルカはあるばに身体を任せるように抱きつきつつ風呂に入り直した。
「おねしょしたから今日布団ないぞ」
アルバが世間話をするようにいうと、ルカはアルバの顔面に風呂のお湯をかけた。
「しばらくおむつはいて寝たほうがいいんじゃないのか?」
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