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おしっこすると戻されるダンジョン
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おむつをつけられたあと、程なくして利尿剤のせいかすぐに我慢ができなくなってきたルカは、口数が減り、今にも泣き出しそうな顔をしながら魔物を倒していた。
ずっと我慢しては漏らしたせいで、感覚も馬鹿になっていて、尿意を感じ始めた瞬間からもう漏れちゃいそうな感覚がずっと続いて、力を入れるたびに、ちびったような感覚がして慌てて抑えてを無意識にくりかえした。
敵を倒すとすぐに扉を開けようとするアルバの裾を掴んでとめる。止めたからと言ってどうにもできなくても、次の部屋にいく心の準備をする時間くらいほしい。今いるのは大きい部屋に続くための廊下のような狭くて細長い一室で、足元には今倒した魔物の鎧と壊れた燭台が散乱していた。
ずっと涼しい顔のアルバにもむかつくし、なんでこんなにずっとおしっこがしたいのかもわからないし、なんでもいいから早くおわらせて外に出たい。気持ちよくいっぱいおしっこしたいということしかルカは考えられなくなってきていた。
「おむつしてるんだから、だしていいんだよ」
アルバは見透かしたようにルカのお腹を撫でる。ルカはわかりやすくびく、と体を震わせて強張らせた。
どうせまたゴールまで我慢出来ないことをわかっているのに、往生際悪くがまんしているのがおもしろく、からかってやろうとアルバがルカの耳に息を吹きかけると、ルカはまた体を大きくビクつかせそれからキッとアルバをにらみつけた。
「おむつにするなんて…ありえない」
「我慢のし過ぎは体に悪いよ」
アルバがくるくると優しくおなかをなでる。
「ん…っ」
アルバの手の動きで尿意がぐっとましていった。
このくらいのダンジョンなら魔物なんて大した敵じゃないはずなのに、尿意ごときにこんなに苦しめられるなんて。
中に入って時間が過ぎるほど、別の冒険者と鉢合わせるかもしれない緊張感も増していく。
早くでたい焦りばかり募るのに、尿意で進むことさえままならない。
「だしてからまだ全然時間立ってないけど、本当にすぐおしっこしたくなっちゃうね。我慢出来ないの?あかちゃんみたい」
アルバさえ手伝ってくれればいいのに煽ってくるばかりで手伝う気はサラサラないようだ。
癒し系の魔法があまり得意ではないからか解毒魔法を試しても、手持ちのポーションでも、利尿作用の効果を治すことができずかえってポーションで水分だけたまっていって、墓穴ばかりほってしまう。
尿意を抱えるまでの時間が短すぎて、戸惑う。
パンツからおむつにかえられてこんなにすぐにだしたりなんかしたら本当におむつが必要と認めなきゃいけないみたいでいやだ。絶対にだしたくない。
絶対にだしたくないのに、もう既にちびったもので湿って来ている自覚はあり、急激に限界が近づいてきて、内股を擦り寄せ手で股間をもみこもうとするとアルバにてをとられ、足の間に足をねじ込まれ、無理やり擦り寄せた内ももを開かされてお腹ををぐっと押された。
「あっ…」
じゅっと尿は少し漏れ、すぐに止まった。出しちゃいけないと思っているからか、案外おされてもそう簡単にはでないことにホッとしてアルバから逃げようともがくも我慢してる状態の自分では力の強いアルバの腕からまったく抜け出せない。
「もうっはなせよ」
おむつを使ってしまうにしてもできるだけ離れて出したい。こんなに近くでだしたらにおいも音もなにもかもアルバに届いてしまいそうで羞恥にもがいて離れようとしても、アルバは離してくれなかった。
「しーしー」
耳元でささやかれ、ぐ、ぐ、と優しく膀胱をあるばがおした。
「や、やだっ」
「だしていいよ。しー、しー」
促すように声をかけられ猛烈な尿意が襲ってくる。
けど、いざもうたまらなくおしっこがしたくてでちゃう…と体を震わせ尿意に身を任せても、かえってオムツに抵抗があるからか押されて限界を超えた少しだけが細い出口からじわじわと漏れてくるだけで、全然解放されなくて出せずにお腹がくるしい。
「ぅ…っん」
漏れだしている感覚だけ長く続いてうまく出せない。
「トイレまで我慢もできないのに、おむつにもうまくおしっこできないの?」
アルバはお腹を押すのを辞め、少し撫で、それからルカの手をとる。
「したくないならいいよ。いこうか」
「はっいや、まって」
アルバは手を引きそのままルカが止めるのも効かずに次の部屋に進ませた。
用を足している場合ではなくなり剣を構え、たたかうことになり泣きそうになりながら襲い来る有象無象の狼と戦っているうちに、徐々に抑えられなくなってじわ、じわ、ともれだしておむつがあたたかく膨らんでいくのを感じた。
止まれないのにおしっこも溢れるのが止まらなくて、手にうまく力が入らなくなりそうで握り直して、何とか最後の一体を倒した。おむつが受け止めてくれたか不安で、股間やおしりの温かさがおもらしを突きつけてきて、恐る恐る立ち止まって股間にさっと手を当てるとおむつが膨らんで大きくなっているものの、服はぱっと触った感じは濡れていなかった。
まだお腹にはだし足りない尿がたまっていて、わずかに残った尿をこっそりとその場でだしきる。
シュイイイイ…と小さな音が股間のあたりから聞こえて、部屋中に響いているんじゃないかという気がして心臓がどっどっとはやがねをうち頭が熱くなった。
不思議とスタート地点に戻される陣はでてこず、床を濡らさなかったからなのかわからないが、クリアの希望が見えてきたこととにほんの少しホッとする。
「ルカ」
アルバに名前を呼ばれておしっこをしていたことを気づかれたんじゃないかと慌ててぱっと顔を上げると、倒した狼を手に、素材を持ってかえるかどうかの相談をされただけだった。
「それ…は、いい。いらない」
アルバに近寄るのは自分のにおいがきになって嫌で、距離を取りながら次の部屋の方に歩く。おむつを濡らしてしまったせいで足の間がふくらんで少し変な感じがして歩きにくい。
「拾わなくていいからはやくいくぞ」
どちらかといえば魔物よりもアルバから逃げるようにぐんぐん先に進んで行っていると、モンスターが途切れたタイミングで腕を取って引き止められた。
「おむつかえようか」
まだ気づかれていないと思っていたのに。
濡れたおむつがつめたくなってきて不快さがましてきた頃に図ったかのようにひらひらとおむつの替えをにみせ、遠慮一つなくアルバはルカのズボンに手をかけた。ここはダンジョンで戦いに来てるはずなのに、お漏らししておむつをさせられ、あまつさえそれを濡らしてかえられるなんて理由のわからない状況に気持ちがついていかなかった。
「出してないから、かえなくていいっ」
ルカはズボンにかけられた手を振り払って一歩後ずさる。ほんとは濡れたおむつのままいるのもいやだし、今すぐにでも替えたいものの、こんな異常な状況で替えられるわけにはいかない。すぐわかる嘘をでまかせでついてしまって後悔はしたもののそれしか逃れる方法がわからない。またおむつなんて、耐え難い。
「おしっこしてない?」
「し、してない」
アルバが一歩ルカに近づいて、おむつの服越しでもわかる膨らみに手を当てた。
「パンパンだけど」
「してないっ」
慌ててまた後ずさって離れようとすると手を引かれ、くるっと身体を回転させられ腕の中にすっぽりと収まる形にさせられ、紐を緩めてずぼんをむりやりぬがされる。
「やだ、や…」
重くなったおむつを見られるのがはずかしすぎて、せめて自分で着替えようとルカは無言で替えのおむつに手を伸ばしたが、上に手を上げて避けられてしまった。
「や、替えるから、ひとりでできるっ」
「おもらししたことさえ認められない赤ちゃんはお手伝いしないとおむつも替えられないだろ」
おしっこの重さで少し下に下がったおむつを横から破って脱がすと手際よく汚れた部分を拭き取り、あっという間にアルバはルカに新しいおむつを履かせる。無駄に手際が良いのがむかついた。
あっという間に着替えを終えられ、何事もなかったかのように先へとすすみはじめるアルバに戸惑いが隠せない。
おむつを使ってしまったことも替えられたこともショックで、どんどんひどい醜態をさらしているのがこわくて、無心を装って一刻も早く外に出ようと走り続けることしかルカにはできなかった。
ずっと我慢しては漏らしたせいで、感覚も馬鹿になっていて、尿意を感じ始めた瞬間からもう漏れちゃいそうな感覚がずっと続いて、力を入れるたびに、ちびったような感覚がして慌てて抑えてを無意識にくりかえした。
敵を倒すとすぐに扉を開けようとするアルバの裾を掴んでとめる。止めたからと言ってどうにもできなくても、次の部屋にいく心の準備をする時間くらいほしい。今いるのは大きい部屋に続くための廊下のような狭くて細長い一室で、足元には今倒した魔物の鎧と壊れた燭台が散乱していた。
ずっと涼しい顔のアルバにもむかつくし、なんでこんなにずっとおしっこがしたいのかもわからないし、なんでもいいから早くおわらせて外に出たい。気持ちよくいっぱいおしっこしたいということしかルカは考えられなくなってきていた。
「おむつしてるんだから、だしていいんだよ」
アルバは見透かしたようにルカのお腹を撫でる。ルカはわかりやすくびく、と体を震わせて強張らせた。
どうせまたゴールまで我慢出来ないことをわかっているのに、往生際悪くがまんしているのがおもしろく、からかってやろうとアルバがルカの耳に息を吹きかけると、ルカはまた体を大きくビクつかせそれからキッとアルバをにらみつけた。
「おむつにするなんて…ありえない」
「我慢のし過ぎは体に悪いよ」
アルバがくるくると優しくおなかをなでる。
「ん…っ」
アルバの手の動きで尿意がぐっとましていった。
このくらいのダンジョンなら魔物なんて大した敵じゃないはずなのに、尿意ごときにこんなに苦しめられるなんて。
中に入って時間が過ぎるほど、別の冒険者と鉢合わせるかもしれない緊張感も増していく。
早くでたい焦りばかり募るのに、尿意で進むことさえままならない。
「だしてからまだ全然時間立ってないけど、本当にすぐおしっこしたくなっちゃうね。我慢出来ないの?あかちゃんみたい」
アルバさえ手伝ってくれればいいのに煽ってくるばかりで手伝う気はサラサラないようだ。
癒し系の魔法があまり得意ではないからか解毒魔法を試しても、手持ちのポーションでも、利尿作用の効果を治すことができずかえってポーションで水分だけたまっていって、墓穴ばかりほってしまう。
尿意を抱えるまでの時間が短すぎて、戸惑う。
パンツからおむつにかえられてこんなにすぐにだしたりなんかしたら本当におむつが必要と認めなきゃいけないみたいでいやだ。絶対にだしたくない。
絶対にだしたくないのに、もう既にちびったもので湿って来ている自覚はあり、急激に限界が近づいてきて、内股を擦り寄せ手で股間をもみこもうとするとアルバにてをとられ、足の間に足をねじ込まれ、無理やり擦り寄せた内ももを開かされてお腹ををぐっと押された。
「あっ…」
じゅっと尿は少し漏れ、すぐに止まった。出しちゃいけないと思っているからか、案外おされてもそう簡単にはでないことにホッとしてアルバから逃げようともがくも我慢してる状態の自分では力の強いアルバの腕からまったく抜け出せない。
「もうっはなせよ」
おむつを使ってしまうにしてもできるだけ離れて出したい。こんなに近くでだしたらにおいも音もなにもかもアルバに届いてしまいそうで羞恥にもがいて離れようとしても、アルバは離してくれなかった。
「しーしー」
耳元でささやかれ、ぐ、ぐ、と優しく膀胱をあるばがおした。
「や、やだっ」
「だしていいよ。しー、しー」
促すように声をかけられ猛烈な尿意が襲ってくる。
けど、いざもうたまらなくおしっこがしたくてでちゃう…と体を震わせ尿意に身を任せても、かえってオムツに抵抗があるからか押されて限界を超えた少しだけが細い出口からじわじわと漏れてくるだけで、全然解放されなくて出せずにお腹がくるしい。
「ぅ…っん」
漏れだしている感覚だけ長く続いてうまく出せない。
「トイレまで我慢もできないのに、おむつにもうまくおしっこできないの?」
アルバはお腹を押すのを辞め、少し撫で、それからルカの手をとる。
「したくないならいいよ。いこうか」
「はっいや、まって」
アルバは手を引きそのままルカが止めるのも効かずに次の部屋に進ませた。
用を足している場合ではなくなり剣を構え、たたかうことになり泣きそうになりながら襲い来る有象無象の狼と戦っているうちに、徐々に抑えられなくなってじわ、じわ、ともれだしておむつがあたたかく膨らんでいくのを感じた。
止まれないのにおしっこも溢れるのが止まらなくて、手にうまく力が入らなくなりそうで握り直して、何とか最後の一体を倒した。おむつが受け止めてくれたか不安で、股間やおしりの温かさがおもらしを突きつけてきて、恐る恐る立ち止まって股間にさっと手を当てるとおむつが膨らんで大きくなっているものの、服はぱっと触った感じは濡れていなかった。
まだお腹にはだし足りない尿がたまっていて、わずかに残った尿をこっそりとその場でだしきる。
シュイイイイ…と小さな音が股間のあたりから聞こえて、部屋中に響いているんじゃないかという気がして心臓がどっどっとはやがねをうち頭が熱くなった。
不思議とスタート地点に戻される陣はでてこず、床を濡らさなかったからなのかわからないが、クリアの希望が見えてきたこととにほんの少しホッとする。
「ルカ」
アルバに名前を呼ばれておしっこをしていたことを気づかれたんじゃないかと慌ててぱっと顔を上げると、倒した狼を手に、素材を持ってかえるかどうかの相談をされただけだった。
「それ…は、いい。いらない」
アルバに近寄るのは自分のにおいがきになって嫌で、距離を取りながら次の部屋の方に歩く。おむつを濡らしてしまったせいで足の間がふくらんで少し変な感じがして歩きにくい。
「拾わなくていいからはやくいくぞ」
どちらかといえば魔物よりもアルバから逃げるようにぐんぐん先に進んで行っていると、モンスターが途切れたタイミングで腕を取って引き止められた。
「おむつかえようか」
まだ気づかれていないと思っていたのに。
濡れたおむつがつめたくなってきて不快さがましてきた頃に図ったかのようにひらひらとおむつの替えをにみせ、遠慮一つなくアルバはルカのズボンに手をかけた。ここはダンジョンで戦いに来てるはずなのに、お漏らししておむつをさせられ、あまつさえそれを濡らしてかえられるなんて理由のわからない状況に気持ちがついていかなかった。
「出してないから、かえなくていいっ」
ルカはズボンにかけられた手を振り払って一歩後ずさる。ほんとは濡れたおむつのままいるのもいやだし、今すぐにでも替えたいものの、こんな異常な状況で替えられるわけにはいかない。すぐわかる嘘をでまかせでついてしまって後悔はしたもののそれしか逃れる方法がわからない。またおむつなんて、耐え難い。
「おしっこしてない?」
「し、してない」
アルバが一歩ルカに近づいて、おむつの服越しでもわかる膨らみに手を当てた。
「パンパンだけど」
「してないっ」
慌ててまた後ずさって離れようとすると手を引かれ、くるっと身体を回転させられ腕の中にすっぽりと収まる形にさせられ、紐を緩めてずぼんをむりやりぬがされる。
「やだ、や…」
重くなったおむつを見られるのがはずかしすぎて、せめて自分で着替えようとルカは無言で替えのおむつに手を伸ばしたが、上に手を上げて避けられてしまった。
「や、替えるから、ひとりでできるっ」
「おもらししたことさえ認められない赤ちゃんはお手伝いしないとおむつも替えられないだろ」
おしっこの重さで少し下に下がったおむつを横から破って脱がすと手際よく汚れた部分を拭き取り、あっという間にアルバはルカに新しいおむつを履かせる。無駄に手際が良いのがむかついた。
あっという間に着替えを終えられ、何事もなかったかのように先へとすすみはじめるアルバに戸惑いが隠せない。
おむつを使ってしまったことも替えられたこともショックで、どんどんひどい醜態をさらしているのがこわくて、無心を装って一刻も早く外に出ようと走り続けることしかルカにはできなかった。
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