小さなうさぎ

小さなうさぎの子は、病気でお母さんを失い、毎日泣いていました。
それを見つけたノスリは小さなうさぎの子に話しかけますが、子うさぎはノスリに食べられてしまうと思って怯えます。
泣き疲れて目を覚ますと、目の前には木苺の枝が落ちていました……。

※「異世界バックヤード」と言う作品の中でユーゴがれんげの記憶を使って作ったとされる作中童話です。(「異世界バックヤード」はサイバーパンク風?の少し大人?なSF小説になります。)
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