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起首
日常
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4月8日 今日から通常授業だ。
でも、、
神様はとても酷い…
まさかクラスがこんなに離れているとは、、
私は1組で 幸は、6組。こんなに離れているとは思わないじゃん!!
…でもいいもんね!毎時間会いに行ってやる!!
すると、クラスメイトの田崎さんが話しかけてきた。
田崎「ねぇねぇ6組に仮面無しの女の子がいるらしくてさ、めっちゃ怖くない!?
はやくどっか行って欲しいよねー!」
あー幸のことだ。
こういう話を聞く度に私の異常さに少し気付かされる。
「私は危害さえ与えられなかったらそれでいいかなー!」
田崎「那紬ちゃんは、危機感無さすぎ!!
大体仮面無しが学校来るなんてどんな嫌がらせだよって感じ!!
よかった!同じクラスじゃなくて!」
はぁ、、うざいな…
幸と話したことも無いくせに勝手に危険物
認識…
「だよねー(棒)」
はやく幸に会いたい。
一限が終わり、その後すぐに教室を飛び出して6組に向かう。
幸は窓側の1番後ろの席で本を読んでいた
私は幸の所に駆け寄り、
「さーち!何読んでるの❓」
と結構大きな声で言ってしまった。
幸はびっくりした顔をして
幸「聖書。 てか、あんまり私に近づかない方がいいよ」
私はムスッとした顔で何故かと問いかけた。
幸「なんでって、、那紬まで周りから避けられちゃうでしょ?」
「いいの!私には幸さえ居れば!」
結構メンヘラ的発言をしたけど
あらかた間違ってないからもういいもん!
それから、私は幸とプリ撮ったり、食事に行ったり、カラオケ、夏祭り
遊び尽くしていた。
とても楽しい日々が続いた。
-8月31日までは-
でも、、
神様はとても酷い…
まさかクラスがこんなに離れているとは、、
私は1組で 幸は、6組。こんなに離れているとは思わないじゃん!!
…でもいいもんね!毎時間会いに行ってやる!!
すると、クラスメイトの田崎さんが話しかけてきた。
田崎「ねぇねぇ6組に仮面無しの女の子がいるらしくてさ、めっちゃ怖くない!?
はやくどっか行って欲しいよねー!」
あー幸のことだ。
こういう話を聞く度に私の異常さに少し気付かされる。
「私は危害さえ与えられなかったらそれでいいかなー!」
田崎「那紬ちゃんは、危機感無さすぎ!!
大体仮面無しが学校来るなんてどんな嫌がらせだよって感じ!!
よかった!同じクラスじゃなくて!」
はぁ、、うざいな…
幸と話したことも無いくせに勝手に危険物
認識…
「だよねー(棒)」
はやく幸に会いたい。
一限が終わり、その後すぐに教室を飛び出して6組に向かう。
幸は窓側の1番後ろの席で本を読んでいた
私は幸の所に駆け寄り、
「さーち!何読んでるの❓」
と結構大きな声で言ってしまった。
幸はびっくりした顔をして
幸「聖書。 てか、あんまり私に近づかない方がいいよ」
私はムスッとした顔で何故かと問いかけた。
幸「なんでって、、那紬まで周りから避けられちゃうでしょ?」
「いいの!私には幸さえ居れば!」
結構メンヘラ的発言をしたけど
あらかた間違ってないからもういいもん!
それから、私は幸とプリ撮ったり、食事に行ったり、カラオケ、夏祭り
遊び尽くしていた。
とても楽しい日々が続いた。
-8月31日までは-
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