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マリーベル編〜楽しく長生きしたい私
早いもので
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聖女子学園に入学したと思ったら、ついに初等部最後の学年になりました。そして、私は相変わらず、忙しい毎日を過ごしている。
朝は相変わらず、レジーナと剣の鍛練をしている。レジーナはさすが辺境伯の跡取りだけあって、強い。強いレジーナに揉まれて、私もそこそこは強くなってきたと思う。
授業では攻撃魔法を選択し、そのお陰か前よりも強力な攻撃魔法が出来る様になってきた。そして、休みの日はシスターと病院で治癒魔法の練習。放課後は図書室でミッシェルと勉強。夜の空いた時間に、副業の刺繍。
刺繍は稼がさせてもらっています。うふふ。流石に大金を手元に置けないと困っていたら、エリーゼが学園近くのギルドに連れて行ってくれた。会員登録していれば、お金を預けられるし、預けたお金はどこのギルドでも払い戻し出来るからって。エリーゼ、詳しいなと感心したら、エリーゼは将来は芸術品の買い付けとかで、外国に行きたいという目的があるから、お金の出し入れについては両親に聞いていたそうだ。
ミッシェルとは、首席争いをする程のいいライバルだ。でもお互い助け合って勉強しているから、親友兼、ライバルって感じ。ミッシェルはいずれは、お医者様になりたいから、貴族学園を卒業したら、学問の国の隣国に留学したいんだって。出来れば早く留学したいから、貴族学園では飛び級を目指して、早期の卒業を狙いたいから、今から気合いを入れて勉強しているらしい。
ん?飛び級で早く卒業できるの?…それ、私も目指そう!だって、ヒロインが編入してくるかもしれないし、断罪がいつあるか分からないから、早く学園から去った方がいいもんね。早期の卒業をして、どこかに住み込みで就職して、実家をでる。よし!決めた!私も飛び級目指して、今から勉強頑張る!ってなり、ミッシェルと一緒にガリ勉の日々になった。
そして、今年も長期休暇の時期になった。長期休暇は辺境伯領に行って、魔物討伐に参加するのが毎年の恒例になってしまい、それを口実に王都のタウンハウスには行っておりません!お父様・お母様、ごめんなさい。私は長生きしたいので、王都には近づきたくないのです。そのかわり、手紙のやり取りはマメに行うようにしているから、許してね!!
長期休暇前に、荷物は先に辺境伯領に送ってもらい、私とレジーナは単騎で辺境伯領に行く。馬車だと1週間かかるが、単騎だと2日かからないで着くのだ。ミッシェル達には、騎士団の騎馬訓練でもしてるのか?と呆れられるが。ただそこそこ強いとは言え、15歳の女子2人では目立つので、辺境伯軍の騎士4名、迎えに来てくれる。
レジーナの実家に着くと、レジーナの両親と妹、使用人達がいつも待っていてくれる。もうすっかり、レジーナの家族と打ち解けて、レジーナの両親からはマリー、妹のミリーナ嬢からはマリー姉さんと呼ばれ、私もおじ様・おば様、ミリーと呼んでいる。辺境伯は王家から信頼の厚い名門の貴族なので、お父様も安心して行かせてくれているらしい。レジーナの両親は、卒業後、うちにおいでと割と本気で言ってくれる。私もそれは嬉しいので、魔物討伐のお手伝いは頑張る事に決めているのだ。
そういえば、いつもお世話になっていたフィークス卿の姿が見えない。挨拶がしたいと顔馴染みの騎士達に言うと、何だか気不味そうな表情を見せる。えっ!何かあったの?もしかして、駆け落ちでいなくなったとか。
騎士の1人が重い口を開く。フィークス卿は能力を評価されて、最年少で部隊長になったのだが、魔物討伐に部隊で森の奥に入った時に、新人の騎士を庇って大怪我をして、病院に入院中のようだ。右腕を失くしてしまったと言う。…どういうこと?右腕が無かったら、騎士を辞めるしかないじゃない。レジーナも初耳だったようで、言葉を失っている。お見舞いに行きたいと言うと、今日はもう遅くて面会時間は終わっているから、明日にしましょうと言うことになった。
次の日、私とレジーナと護衛騎士2人で病院にやって来た。何て声を掛けようか?いや余計な言葉は傷つけるよね。なんて考えていると、病室に着いてしまった。護衛騎士達は何度か見舞いに来ているようで、気さくな感じに挨拶をして、病室の中に入っていく。私とレジーナは視線を一瞬だけ合わせて、騎士の後ろについていく。フィークス卿は私達を見ると、お見舞いに来てくれたことのお礼を言った後、気不味そうに、こんな腕になってしまい、今後は騎士も護衛も出来なくなるので、故郷に帰るつもりだと。大変申し訳ありませんと言う。レジーナはその痛々しい様子に耐えられず、涙を流している。私も堪えるのは無理だった。涙が溢れ出している。しかし、そんなのは私は許さないぞ!
「騎士の仕事はお好きでしたよね?」
「…はい。誇りを持ってやっていたつもりです。」
そんな事を言われたら、出来るか分からないけどやってみようか。
フィークス卿に腕を見せて欲しいと頼み、包帯でぐるぐるの腕を両手で触らせてもらう。あの大きくて強い手、戻ってこーい!と願いながら手に力を集中させる。戻れ!戻れ!今までで一番強い力を込める。まだまだもっと…。強い光がピカっと光る。眩しいと思ったら………破れた包帯が見える。そして、あの大きな手が、再生していた。私、やりました。やったー!レジーナや騎士達が驚いている。フィークス卿は言葉を失っていた。
その瞬間、ゲホッ。うっ、血の味がするー。魔力を一気に使い過ぎたようだ。ゲホッ、気持ち悪い。ダメだ、気分悪い。
「レジーナ、ごめんね。ハァ、ハァ。今日は気分が悪くなってきちゃったから、この後は休ませてもらっていい?」
「マリー!!あなた、奇跡を起こしたわね。魔力が切れそうだから、休んだ方がいいわ。私が責任を持って連れて帰るから、安心して。」
「フィークス卿は、嫌でも復帰が決定したわね。待ってるわよ!じゃあ、また。」
フラフラの私をレジーナと騎士の1人が支えてくれて、馬車に乗せられ、辺境伯邸に戻り休ませてもらうことにした。ベッドに横になり、そのまま深い眠りにつく私であった。
朝は相変わらず、レジーナと剣の鍛練をしている。レジーナはさすが辺境伯の跡取りだけあって、強い。強いレジーナに揉まれて、私もそこそこは強くなってきたと思う。
授業では攻撃魔法を選択し、そのお陰か前よりも強力な攻撃魔法が出来る様になってきた。そして、休みの日はシスターと病院で治癒魔法の練習。放課後は図書室でミッシェルと勉強。夜の空いた時間に、副業の刺繍。
刺繍は稼がさせてもらっています。うふふ。流石に大金を手元に置けないと困っていたら、エリーゼが学園近くのギルドに連れて行ってくれた。会員登録していれば、お金を預けられるし、預けたお金はどこのギルドでも払い戻し出来るからって。エリーゼ、詳しいなと感心したら、エリーゼは将来は芸術品の買い付けとかで、外国に行きたいという目的があるから、お金の出し入れについては両親に聞いていたそうだ。
ミッシェルとは、首席争いをする程のいいライバルだ。でもお互い助け合って勉強しているから、親友兼、ライバルって感じ。ミッシェルはいずれは、お医者様になりたいから、貴族学園を卒業したら、学問の国の隣国に留学したいんだって。出来れば早く留学したいから、貴族学園では飛び級を目指して、早期の卒業を狙いたいから、今から気合いを入れて勉強しているらしい。
ん?飛び級で早く卒業できるの?…それ、私も目指そう!だって、ヒロインが編入してくるかもしれないし、断罪がいつあるか分からないから、早く学園から去った方がいいもんね。早期の卒業をして、どこかに住み込みで就職して、実家をでる。よし!決めた!私も飛び級目指して、今から勉強頑張る!ってなり、ミッシェルと一緒にガリ勉の日々になった。
そして、今年も長期休暇の時期になった。長期休暇は辺境伯領に行って、魔物討伐に参加するのが毎年の恒例になってしまい、それを口実に王都のタウンハウスには行っておりません!お父様・お母様、ごめんなさい。私は長生きしたいので、王都には近づきたくないのです。そのかわり、手紙のやり取りはマメに行うようにしているから、許してね!!
長期休暇前に、荷物は先に辺境伯領に送ってもらい、私とレジーナは単騎で辺境伯領に行く。馬車だと1週間かかるが、単騎だと2日かからないで着くのだ。ミッシェル達には、騎士団の騎馬訓練でもしてるのか?と呆れられるが。ただそこそこ強いとは言え、15歳の女子2人では目立つので、辺境伯軍の騎士4名、迎えに来てくれる。
レジーナの実家に着くと、レジーナの両親と妹、使用人達がいつも待っていてくれる。もうすっかり、レジーナの家族と打ち解けて、レジーナの両親からはマリー、妹のミリーナ嬢からはマリー姉さんと呼ばれ、私もおじ様・おば様、ミリーと呼んでいる。辺境伯は王家から信頼の厚い名門の貴族なので、お父様も安心して行かせてくれているらしい。レジーナの両親は、卒業後、うちにおいでと割と本気で言ってくれる。私もそれは嬉しいので、魔物討伐のお手伝いは頑張る事に決めているのだ。
そういえば、いつもお世話になっていたフィークス卿の姿が見えない。挨拶がしたいと顔馴染みの騎士達に言うと、何だか気不味そうな表情を見せる。えっ!何かあったの?もしかして、駆け落ちでいなくなったとか。
騎士の1人が重い口を開く。フィークス卿は能力を評価されて、最年少で部隊長になったのだが、魔物討伐に部隊で森の奥に入った時に、新人の騎士を庇って大怪我をして、病院に入院中のようだ。右腕を失くしてしまったと言う。…どういうこと?右腕が無かったら、騎士を辞めるしかないじゃない。レジーナも初耳だったようで、言葉を失っている。お見舞いに行きたいと言うと、今日はもう遅くて面会時間は終わっているから、明日にしましょうと言うことになった。
次の日、私とレジーナと護衛騎士2人で病院にやって来た。何て声を掛けようか?いや余計な言葉は傷つけるよね。なんて考えていると、病室に着いてしまった。護衛騎士達は何度か見舞いに来ているようで、気さくな感じに挨拶をして、病室の中に入っていく。私とレジーナは視線を一瞬だけ合わせて、騎士の後ろについていく。フィークス卿は私達を見ると、お見舞いに来てくれたことのお礼を言った後、気不味そうに、こんな腕になってしまい、今後は騎士も護衛も出来なくなるので、故郷に帰るつもりだと。大変申し訳ありませんと言う。レジーナはその痛々しい様子に耐えられず、涙を流している。私も堪えるのは無理だった。涙が溢れ出している。しかし、そんなのは私は許さないぞ!
「騎士の仕事はお好きでしたよね?」
「…はい。誇りを持ってやっていたつもりです。」
そんな事を言われたら、出来るか分からないけどやってみようか。
フィークス卿に腕を見せて欲しいと頼み、包帯でぐるぐるの腕を両手で触らせてもらう。あの大きくて強い手、戻ってこーい!と願いながら手に力を集中させる。戻れ!戻れ!今までで一番強い力を込める。まだまだもっと…。強い光がピカっと光る。眩しいと思ったら………破れた包帯が見える。そして、あの大きな手が、再生していた。私、やりました。やったー!レジーナや騎士達が驚いている。フィークス卿は言葉を失っていた。
その瞬間、ゲホッ。うっ、血の味がするー。魔力を一気に使い過ぎたようだ。ゲホッ、気持ち悪い。ダメだ、気分悪い。
「レジーナ、ごめんね。ハァ、ハァ。今日は気分が悪くなってきちゃったから、この後は休ませてもらっていい?」
「マリー!!あなた、奇跡を起こしたわね。魔力が切れそうだから、休んだ方がいいわ。私が責任を持って連れて帰るから、安心して。」
「フィークス卿は、嫌でも復帰が決定したわね。待ってるわよ!じゃあ、また。」
フラフラの私をレジーナと騎士の1人が支えてくれて、馬車に乗せられ、辺境伯邸に戻り休ませてもらうことにした。ベッドに横になり、そのまま深い眠りにつく私であった。
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