君は明日死ぬのだろう
簡単に誰かを傷つけられる時代。心が傷ついたことで死を願う少女がいる。彼女は多くに絶望しながらも今日を生き明日の死を願う。タイトルと内容はわりとシリアスですがなるべくライトに書いていくつもりです。※一部表現によろしくない表現を含みます。ご了承の上なんでも許せるという方のみお読みください。読んでからの批判はお断りします。
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