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2、僕は異世界で暮らし始める

5、自分の身体は、恥ずかしい格好も超恥ずかしい

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「んあっ!!あっ!お、おっき!はあっはあっ!はヒッ!!はっはっ!!」

グググッ!肛門が、直腸が押し広げられ、ドクドクと脈打つ焼け付くように熱い棒は、どんどん直腸の中へと侵入してくる。
ギュッと目を閉じ、必死で息を付き左右にブンブン首を振る。

「うぐうううう!!ひっ!ひいっ!!んっ!んっ!ああっ!ああっ!すっごいっ!!すごいよおっ!!
あっつい!熱いのが、硬いのが、んんっ!んっ!んっ!あひっあひっヒッ!」

彼が身じろぎして、僕の膝裏を持って頭の両側に押しつけた。
目を開けると、あと半分、僕のお尻に彼のペニスが突き刺さっているのが見える。

グウッと、上から押し入れられ、頭が反り返って声も出ない口が大きく開く。

うぐああああああああ!!すごい!すごい!あああ!!!おっきいいよおお!!
もう、もう、直腸が、いっぱいで、いっぱいで、もう!あああっっ!!

「いいいいいいいいいい、ヒッ!ヒッ!ハアッ!ハアッ!ハアッ!」

「はあっ」

押しつけていた膝裏から手が離され、腰を落とすと僕の下半身を膝上に乗せ、内股を滑るように押さえて横に大きく足を広げられた。
顔を上げると、左右に広げた足の中央に、僕のペニスがちょこんと立ち上がっている。
恥ずかしい格好に、口を押さえて大きく首を振る。

「はあはあはあ、ああっ、ああっ、ああ、いや、こんな格好」

「ふふっ、エリスの身体の時は、もっと大胆だったじゃないか。
恥ずかしい格好も可愛いよ」

だって、あれはキキの身体だったからーーー!!ごめんキキ!

「ああ……意地悪……」

ズルリと下に引きずられ、一呼吸置いて、僕も力が抜ける。
あられも無い格好に、やっぱり恥ずかしくて両手で顔を隠すと彼が手を離させる。

「隠しちゃダメだよ、君のイクところが見たいんだ」

「いじ、わる!んっ!」

両膝を立てた所で彼が腰を持ちあげた。
すうっと、ペニスが引かれて、何度か出し入れを軽く繰り返して息が上がる。

「はあ、はあ、はあ、はあ、ああ、気持ちいい」

「僕もだ。ああ、行くよ。最後だ」

「ん、来て」

次の瞬間、彼が身を落とし、ドンッと最後の一突きを一気に突き入れられた。

「ヒッ!いいいいぃぃぃっ!!」

僕は衝撃にギュウッと身体が突っ張り、顔が上を向きベロを突き出す。
ドッと涙が出て、身体中を電撃が走った。

「ヒイッ!ヒイッ!…………ハアッ!ハアッ!ハアッ!」

ガクリと、僕の身体から力が抜けた。
彼も、静かに息を付く。

「入ったよ、リツ」

「ンッ!ああ、うん、あはぁ……うん、あ、あなたで、一杯に、なってる」

グチュ、グチュ、彼の動きで、結合部から嫌らしい音がする。
ああ、なんて嫌らしい音。

「見ないの?」

クスッと笑って彼が言う。

「やだ、もう!うん、やっぱり自分の身体は全然違うもん。
こんなにお尻があなたで一杯なのに、うっ!み、見なくても、わかってるよ」

あああ、気持ちいい。思った以上に僕のお尻は性器になってる。
ミチミチ広げられて、痛みよりジンジンとした快感に満たされて、彼が動くと電気が走るように背骨に来る。

「もう、今お腹いっぱい。ああ、入って良かった」

「動いていい?」

「ん、ん、すこし、落ち着いてきた」

「今日は落ち着いてるよね。いつもより、ほんの少しヒーが少ない。クスクス」

「もう!だって、エリスの身体が異常なの!だって、ミナレスする為に生まれてきた子に敵うわけな……ヒイッ!」

いきなり、ズルッとペニスが抜け、そしてドンと突き入れられた。

「ひいいいいいいいあああああ!!」

「そうかな?リツは素質あると思うよ」

そう言って、結合部を上下にゴシゴシ動かす。
彼の下の毛が、僕の陰部にモフモフあたる。

ぬちゅう、ぐちゅうっ!ぬちゅう、ぐちゅうっ!パンッ!

「ヒイッ!ヒイッ!ひいいいいいいいいいい!!」

「おお、締まる、締まる。これがエリスにはないんだ。
そうだな、いわゆる君はオスなのに、メスさえしのぐ名器って事かな」

そう言いながら、僕のペニスをサイドテーブルから取ったリボンで結ぶ。

「いたっ!」

「君の精は美味い。だからごちそうは取っとかなきゃ」

ああ、今日は僕、余裕がないんだ。ほんとに射精してない。
初めてって、自分の身体って、ほんとに違う。

「えっ、そんな事しちゃ……あっ!ああっ!」

僕が弱いと知っててまた入れたまま腰を持って上下に、そしてぐるりと腰を回しこすりつけてくる。

グチュッ!グチュッ!グチュッ!

うわあああああ!!きっ!きもちいいいいいいいいいいい!!!
いやっいやああああ!!

「ひい!ひいっ!ああああああ、やらああ!!やめてっ!ひいいいいぃぃぃっ!!ああ!
グチュグチュ、ああああ!!いやあっ!らめ!!ああっ!もっと!もっとグリグリしてぇっ!
ひいいいいぃぃぃっ!!」

応えるように、少し抜いて何度も短く出し入れしながら、グチュグチュ言わせてこする。
彼のぶっとい肉棒が、僕のお腹の中をグリグリかき混ぜる。
それが激しい快感を生んで、僕はもう、彼のモノをギュウギュウ締めつけた。

「はあっ、ああ、もうたまらないよ。こんなに締めつけられたら、ぼくはもう…」

「ヒイッ!!」

グチュッと、いきなりカリまで抜いて、パンッと打ち付けた。

「あーーーっ!!!」

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

パンッ!パンッ!パンッ!

「あっあっあっ!イッ、イッ、イッ、イッ、あっあっあーーー!!」

彼が激しく抽挿を始め、僕はそれに翻弄される。
思い切り限界まで広げられた直腸が、ゴリゴリと潤滑剤の助けを借りて、すり切れるほど激しい抽挿が痛いほど快感を送り続ける。
気が狂いそうにゾクゾクと背筋を快感が走り、僕のペニスははち切れんばかりに立ち上げた。
射精のタイミングが来ても、彼が根元をギュッと縛ったリボンが解かれない。
射精できない辛さは、僕の快感のレベルを上げる一方だった。

「ひいっ!ひいっ!ひいっ!ひいっ!ひいっ!ハアッハアッ、イイッ!イイッ!イイッ!
あああ!!あっ!あっ!あっ!イイッ!イイッ!イイッ!ひぃっ!
やめてーっ!出したい!出したい!!お願い!」

「ダメ、君のジュースは僕が飲むから」

「お願いいいい!!!」

ぐいっと片足を持ち上げ、横から前に向けてぐいっと突き入れた。

「ひいいいいいいいいいい!!」

バンバンバンバン!!

思い切り前立腺を狙われて、何度も叩きつけられ、押しつぶしてこすりつける。
僕は白目を剥きそうなほど身体中を反り返り突っ張って、ベロを突き出し顎を上げた。

「うむうぅ!」

パンパンパンパンッ! ドンッ!ドンッ!グチュグチュグチュッ!!

彼が股間を僕に押し当て、僕のお腹の中で大きくなったペニスから勢いよく精液が吐き出される。腸壁に叩きつけられる。
それでも彼は、僕のペニスからリボンをとかず、僕は射精無しでひいひい声を枯らしてアクメを迎え、ヒクヒクのけぞった。
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