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10、ハイパーウルトラ媚薬

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公のペニスはでっかくて、口に押さえつけられても全然口に入らない。
つか、ダメだろ、こんな醜悪な物舐める奴がいるかよ!そんな馬鹿がいるかよーーー!!!

俺ーーーー!!なんで舐めてんの?俺?

先端を口に当てて、ペロペロ必死で舐める。
うわあああああ!!!デカい、毒々しい、怖い。脈打ってる。
いやああああ!!もうやめてえええ!!

「うーむ、可愛いものだな。イヤだイヤだと、憎い奴よ。まだ抵抗があるか。
よいよい、夜は長い。快感の海に溶けるまで付き合ってやろう。
これがお前の中に入るのを見よ」

すると、また、尻穴にピタリとあてがわれる。
俺は、もうそこから目が離せなかった。
小さくパクッと開いた穴が、先端を飲み込み、そしてギチギチと広がって行く。

「う、お、お、お、あ、あ、ああああああ!!!いひいっ!」

痛い、痛くない、ああ、ああ、気持ちいい!ぎもじいい!ああ!いやだああ!

「ふむ、休みを取るのは良い物だな。
しまりが良い。よしよし、まだお前も足りぬであろう」

ちがーーう!ああ、汚い、汚いぞっ!白黒でもこんな物未成年に見せるな。なめさせるな!
うっうっうっ!
俺は、ライオンが、嫌いだあ、あ、あ、あーーーーーっ!!あっあっあーーー!!!

根元まで押し込み、また、ぬるうっと引いて、ずんと一突き来た。

「いいひぃっ!!ひぃぃっ!」

ああ、なんか頭の中がどうでも良くなってきた。
凄まじく神経が、敏感になっていく。
公の動きが、全部快感に変換される。
アレだ、媚薬が、 どんどん、 どんどん、 ぁぁぁなんかどっかに落ちていくううぅぅぅ

「どうだ、腹がすっきりしていい感じだろう。この薬は効き目が早い。
お前も一度、異常なほどの快感という物を刻んでおけば、またわしの元へ来たいと思うであろう。
どうだ?うむ、良く効いているようだな。さて、始めるか』

もう、俺は頭がぶっ飛んで、公の言う事が半分しかわからなかった。
よだれをダラダラこぼして、目がひっくり返りガタガタからだが痙攣する。
こんな幸福感と快感なんて、俺の短い人生で感じたことの無い強烈なものだ。
ついっと公が肌を触るだけで、俺はビュウビュウ射精していた。

「それ、ほれ、どうだ?気持ちが良かろう?」

ズン、ズン、ズン、ズン、ダン、ダン、ダンバンバンバンバン!!

「う……あっあっ……
あっあっ、あっあーっああ~~~~いい、イイ~~~~~ッ」

俺の両足を、グイと広げて腰を持つ。

「んー、よい、よい、どこだ?ここか?んー?」

密着させ、ぐるんぐるん俺の腰を回して、中をこねくり回す。

グチュグチュグチュ、チュッチュッチュッぬちゅんぬちゅっ

粘着質なその音が、また俺の神経を興奮させる。
だんだんエンジンがまたフル回転し始める。

おおおおおうううう!すげーすげーよーー!内臓がゾウさんにかき乱されるうう

「あッあッああ~~、あッあッあッあッああ、そこっ、そこっ!あッあッああ!!あああ!!
もっと!もっとグチャグチャしてっ!あッあッあッあッああ!!ああ!!
うあああ!!グチャグチャ、あっあっあーーー!!突いてッ!突いてええっ!!」

目が回る、死ぬ、空飛んでで死ぬうううう!!!

「よし、よし、良い乱れ方だ。ン?帰りたいか?これでも今帰りたいか?」

バンバンバンバン!!グチュグチュグチュ!パンパンパンパンッ!

「ひいっ!ひいっ!いやっ!ひいっ!いやっ!いやっ!ひいいいいぃぃぃっ!!」

「ひいばかりだな、イイと言わんか、いいんだろうが」

「あひいいい!!イイッ!イイイイッ!イイッ!イイッ!イイッ!イイッ!」

いきなり、ぐるんと入れたまま回して逆向きにバンバン突いてくる。
次には片足持ち上げて横から打ち込むように突いてきた。
360度全方向で突きまくられて、俺は~ヘリコプターになったのか?
死ぬ、死ぬう!イク、イクう、あ~~~~~!!、パパ~、ママ~、あ~、ぎもじいいよお

バンバンバンバン!!グチュグチュグチュ!

「いひっいひっ!ひんっひんっ!うおぅ、おっおっ」

「うーむ、良い、お前とは相性が良い。反応がとても良い」

立ち上がって片足肩にぶら下げて突く。
突いたあと、グチャグチャとこねるようになって、余計快感が増してきた~あ~もうダメ、しぬう

でも、あああ、だめら~、ちからがでなひ~…………

「うう…………」

眉を寄せてだらりと首をかしぐ。
もう、もう、この身体は限界だよお、ゾウさん、ああ~、気持ちいいけど、もう限界。

「ぬっ、エリスは虚弱だのう、あっという間にぐったりか。仕方ないアレを使うか」

マジぐったり~、もうほっといてくれよ~、あと5分寝かせてよ~、ママ~

すると、頭を下にジャラジャラと両足だけを釣って高く持ち上げ、足を大きく広げる。
ペニスを抜いて公がグラスをとり、ポッカリ空いて締まりの無くなった穴へとグラスの媚薬を流し込む。
そして、指を入れてグチャグチャと腸壁に塗り込んだ。

塗り込んだ瞬間、俺は雷直撃を受けた気分だった。

ギャッ!な、何しやがった?
なにしたんだあああああ!!ぐああああああ!!
ケツが燃える!ギャアア!!痒い痒い痒い!ケツの中に虫がいるうううう!!!

「うが、アッ!ひっ!ぎあぁっ!いぎぃ、ぐあああああああ!」

感じたことが無いほど、強烈な熱とかゆみが襲ってくる。ザワザワと、肛門を虫がざわめく。
それはあまりに強烈すぎて、身体が知らずバタバタ暴れるほどに燃える!

ケツから火が出るうう!!ぎゃあああああ!!
ガチャガチャと足をばたつかせ、お尻を振り回した。

「熱い熱い熱い!!お尻!お尻が!ぎゃあああ!!」

「よし、元気が出たか。どれ、どれ、ゆっくりと味わうがいい」

暴れる腰をガシッと握り、じわじわと挿入する。

「いひいいいいいいいぃぃぃぃぃっ!!」

それは強烈に快感を爆発させ、視界が真っ白になって脳みその中に閃光が走った。
根元まで入れる頃は、背を思い切り反らせ、舌を突き出しガクガク痙攣する。
空イキして射精を忘れ、ギュウウッと公のペニスを締めつけ、直腸がビクビク痙攣した。

「うむ、なかなか良い。行くぞ」

バン、バン、バン、バンッ!!パンパンパンパンッ!

「ひぎいっ!ひいっ!ギイッ!イイッ!ひいっ!イイイイイイグゥゥゥーーー!がああっ!!
あーーーーーーーーーっっ!!!」

ギュウウウッと公のペニスを締めつけ、ガクリとベロを突き出し白目になる。
公があっさり白目むいた俺に驚き、抱き上げ頬をペチペチ叩いた。

「うぬっ!しまった、強すぎたか」

強すぎたかじゃねええええええ!!

殺す気かよおおおおお!!!   ちぬ
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