お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
片翼の竜
もやしいため
ファンタジー
むかしむかし辺境にある火の山に竜の縄張りがあった。
人は名誉や金を、竜は縄張りを求めて挑戦を繰り返すが、種族の中でも小さき竜に敗北はない。
時が流れ、神と祀られた竜は、平穏な火の山の上で今日も過ごす。
信心深き人々は神の竜を敬い火の山を登る。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
英雄のいない世界で
赤坂皐月
ファンタジー
魔法の進化形態である練魔術は、この世界に大きな技術革新をもたらした。
しかし、新しい物は古い物を次々と淘汰していき、現代兵器での集団戦闘が当たり前となった今、この世界で勇者という存在は、必要の無いものとみなされるようになってしまっていた。
王国の兵団で勇者を目指していた若き青年、ロクヨウ・コヨミは、そんな時代の訪れを憂い、生きる目標を失い、次第に落ちこぼれていってしまったのだが、しかし彼の運命は、とある少女との出会いをキッカケに、彼の思わぬ方向へと動き始めてしまう──。
●2018.3.1 第1シーズン『THE GROUND ZERO』が完結しました!
●2018.3.23 BACK TO THE OCEAN Chapter1 完結しました。
●2018.4.11 BACK TO THE OCEAN Chapter2 完結しました。
●2018.5.7 BACK TO THE OCEAN Chapter3 完結しました。
聖女に魂を移された騎士団長は魔王になった元の身体を探す!
ジャン・幸田
ファンタジー
騎士団長のアベルは何かに憑依された聖女フランチェスカとの戦いで傷ついた!
次に目覚めたとき、アベルはフランチェスカの身体になっていた!
だって僕はNPCだから 4th GAME
枕崎 純之助
ファンタジー
【完結しました!】
ゲーム世界『バルバーラ』の住民であるNPC《ノン・プレイヤー・キャラクター》・下級兵士アルフレッド。
彼はいつものように5人の少女たちと騒がしいながらも平和な生活を送っていた。
闇の魔女ミランダ。
光の聖女ジェネット。
氷の魔道拳士アリアナ。
長身女戦士ヴィクトリア。
竜神の少女ノア。
そんな彼らの平和な日常は、突如として空から飛来した巨大な隕石によって打ち破られた。
コンティニュー不可およびゲームオーバー後の足切り審査などの無慈悲なルールが課される殺伐としたデス・ゲームが始まる。
かつてない強大さを誇る破壊獣が街を破壊し続ける中、街中では王と王女の誘拐に暗躍する謎のサムライ少女の姿があった。
波乱の風が吹き荒れる空の下、アルフレッドと仲間たちによる4度目の戦いの幕が開けようとしていた。
「もう二度と君に会えないかもしれない。そんな運命……受け入れられるわけがない!」
待つのは非情の死か、永劫の別れか、それとも……。
ゲーム世界を舞台に繰り広げられるNPC冒険活劇・第4弾が幕を開ける!
世界が一変したその日……NPCたちの命は儚くも散りゆく宿命なのか。
スキルイータ
北きつね
ファンタジー
俺は、どうやら死んでしまうようだ。
”ようだ”と言ったのは、状況がよくわからないからだ、時間が止まっている?
会社のメンバーと、打ち上げをやった、その後、数名と俺が行きつけにしているバーに顔をだした。デスマ進行を知っているマスターは、何も言わないで、俺が好きな”ギムレット”を出してくれる。
2杯目は、”ハンター”にした、いつものメンバーできているので、話すこともなく、自分たちが飲みたい物をオーダした。
30分程度で店を出る。支払いは、デポジットで足りるというサインが出ている。少なくなってきているのだろう事を想定して、3枚ほど財布から取り出して、店を出る。雑踏を嫌って、裏路地を歩いて、一駅前の駅に向かった。
電車を待つ間、仲間と他愛もない話をする。
異世界に転生したら、どんなスキルをもらうか?そんな話をしながら、電車が来るのを待っていた。
”ドン!”
この音を最後に、俺の生活は一変する。
異世界に転移した。転生でなかったのには理由があるが、もはやどうでもいい。
現在、途方にくれている。
”神!見て笑っているのだろう?ここはどこだ!”
異世界の、草原に放り出されている。かろうじて服は着ているが、現地に合わせた服なのだろう。スキルも約束通りになっている。だが、それだけだ。世界の説明は簡単に受けた。
いきなりハードプレイか?いい度胸しているよな?
俺の異世界=レヴィラン生活がスタートした。
注意)
ハーレムにはなりません。
ハーレムを求める人はこの作品からは探せないと思います。
異世界二度目のおっさん、どう考えても高校生勇者より強い
八神 凪
ファンタジー
旧題:久しぶりに異世界召喚に巻き込まれたおっさんの俺は、どう考えても一緒に召喚された勇者候補よりも強い
【第二回ファンタジーカップ大賞 編集部賞受賞! 書籍化します!】
高柳 陸はどこにでもいるサラリーマン。
満員電車に揺られて上司にどやされ、取引先には愛想笑い。
彼女も居ないごく普通の男である。
そんな彼が定時で帰宅しているある日、どこかの飲み屋で一杯飲むかと考えていた。
繁華街へ繰り出す陸。
まだ時間が早いので学生が賑わっているなと懐かしさに目を細めている時、それは起きた。
陸の前を歩いていた男女の高校生の足元に紫色の魔法陣が出現した。
まずい、と思ったが少し足が入っていた陸は魔法陣に吸い込まれるように引きずられていく。
魔法陣の中心で困惑する男女の高校生と陸。そして眼鏡をかけた女子高生が中心へ近づいた瞬間、目の前が真っ白に包まれる。
次に目が覚めた時、男女の高校生と眼鏡の女子高生、そして陸の目の前には中世のお姫様のような恰好をした女性が両手を組んで声を上げる。
「異世界の勇者様、どうかこの国を助けてください」と。
困惑する高校生に自分はこの国の姫でここが剣と魔法の世界であること、魔王と呼ばれる存在が世界を闇に包もうとしていて隣国がそれに乗じて我が国に攻めてこようとしていると説明をする。
元の世界に戻る方法は魔王を倒すしかないといい、高校生二人は渋々了承。
なにがなんだか分からない眼鏡の女子高生と陸を見た姫はにこやかに口を開く。
『あなた達はなんですか? 自分が召喚したのは二人だけなのに』
そう言い放つと城から追い出そうとする姫。
そこで男女の高校生は残った女生徒は幼馴染だと言い、自分と一緒に行こうと提案。
残された陸は慣れた感じで城を出て行くことに決めた。
「さて、久しぶりの異世界だが……前と違う世界みたいだな」
陸はしがないただのサラリーマン。
しかしその実態は過去に異世界へ旅立ったことのある経歴を持つ男だった。
今度も魔王がいるのかとため息を吐きながら、陸は以前手に入れた力を駆使し異世界へと足を踏み出す――
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる