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西さんとクリスマス
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「今度飲みに行きませんか?」
バックルームでパソコンを触る西さんに声を掛けた俺。
「良いよ、いつぅ?」
「今度の二十四日とか」
「二十四日ってクリスマスじゃん」
西さんは四つ歳上の二十四歳。
肌が白くて、タレ目で、気怠い雰囲気で、背が低いのに胸が大きい。
背が低いのに、胸が大きい。
大事な事なんで二回言った。
シフトが一緒になる度に、視線が下がらない様に話すのに苦労してる。
「そうです、クリスマスイブです。空いてませんか?」
「それがねぇ、わたし夜勤なんだよねぇ。学生さん達ゃデートなんでしょ」
「あ、俺も夜勤だ」
しまった。
うっかりしてた。
二十四日の夜勤、シマダ先輩と代わってあげたんだった。
「何よぉ、自分もダメなんじゃん」
「じゃぁじゃぁ、二十五日でどうっすか?」
「……うぅん、それは悲しいかな空いてんだよねぇ」
よっしゃ、と心でガッツポーズ。
「でも君、まだ未成年じゃない?」
「この前ハタチになりました。大丈夫っす」
「じゃ良っか。その代わり奢らないよ? 割り勘だかんね」
割り勘って、それ子供扱いじゃない?
「いや割り勘って。俺が持ちますよ」
「何言ってんの学生のクセに。時給いくらか知ってんだから」
そう言って、あはは、って笑う西さん。
やっべ可愛いわ、マジで。
しかしそうなると、クリスマスイブもクリスマスも西さんと一緒ってことか。
夜勤様々、最高のクリスマスじゃない?
「ねぇ、一応確認だけど、慰めようとしてくれてるんだったら、要らないよ」
西さんは先月、彼氏と別れた。
西さんより歳上の元彼氏は同じコンビニの社員。
転勤で東京行って、向こうの社員と付き合ってるのが発覚したらしい。
ここの女店長と西さんと二人で酔っ払ってこの店まで来てぎゃーぎゃー騒いでったから、夜勤のみんなが知ってる有名な話。
バカじゃないかな、ソイツ。
だから俺は、慰めない。
「慰めませんよ。祝いましょうよ」
「……良いねキミ。よぉし、一緒に祝ってくれたまえ」
バックルームのパソコンからピコピコと音が鳴って呼び出された。
ちぇっ。
「ごめん、レジ行って」
「じゃ二十五日!」
休憩用の椅子から立ち上がって目を合わせると、西さんが親指と人差し指で丸を作って微笑んでくれた。
俺のバイト先は駅前のコンビニ。
そこそこな繁華街の駅前コンビニには、一晩中それなりに客が来る。
電車が終わるまでは、電車の到着に合わせた客足がまとまって訪れて、電車が終わってからも飲み屋帰りの酔っ払いなんかが途切れる事なくやって来る。
深夜の配送の量が他店に比べて多いこの店では、深夜のシフトも四人。
今日はバイトのシフトが埋まらなくって、珍しく代わりに社員の西さん。
しかも二人ずつ取る休憩がたまたま一緒になって、言おう言おう、誘おう誘おうと思ってた事が遂に言えた。
奇跡だな。
今日はもう最高の夜勤。
今夜二回目の配送が来た。
「そいじゃウォークイン行ってきます」
配送の処理で言うとここからが俺のメイン作業。
ジュースと酒の配送はすんごい多くて、先入れ先出しと、フェースいくつにするか、どんだけ捌きやすくウォークイン内を整理するか、これが結構難しいんだけど、慣れるとパズルみたいで割りと楽しい。
と言っても、日曜から木曜に入ってる先輩の想いを汲み取って、金曜土曜の俺がそつなく整理、この流れだから悩む事はほとんどないけどな。
それにしても、今夜のウォークインは全然寒くない。なんならちょっと暖かい。
設定温度大丈夫なの?
ちょっとリアルに心配になって確認したけど、ちゃんといつも通りだった。
ふーん。
いつも通りだったら良いんだ。
寒くないし、なんかダンボールも軽く感じるし、ホント今夜の夜勤は楽チン~♪
「ねぇねぇ、上着着なくて平気なの?」
西さん!
ちょっともう暑いぐらいっす!
「なんか今日は全然寒くないです。なんでですかね。わはは」
「……寒くないなら良いんだけど……。二十五日に風邪引いてても、知らないぞ?」
……ズンと来るわー。
なんつう可愛さなの。
やっべーわ、この人。
「上着着ます!」
「よしよし。あ、お店だけど、ワタシ決めて良い?」
すげぇ高いとこだったら困るけど、お願いした方が間違いないよな?
店選びで失敗するリスクは出来るなら避けたい。
「お願いしても良いですか?」
「オッケー。見繕って予約しとくよ――」
西さんがちょっと間を開けて、
「――二人分」
指を二本立てて俺の目を見てそんな事言った。
……ズギャーンと来た。
慌てて言葉を飲み込んで、お願いします、って何とか言ったらまた親指と人差し指で丸を作って微笑んでくれた。
一瞬見惚れてたら、微笑んだ西さんは店の中へと戻って行った。
危ねぇ。
可愛い過ぎてうっかり『結婚して下さい』って言うところだった。
そんなこんなで浮かれまくって、あっという間に二十四日の夜勤、こんなに夜勤が楽しみだった事はない。
一応プレゼントも買ったんだけど、これいつ渡すのが正解なの?
今夜のクリスマスイブ?
それとも明日の二人っきりのクリスマス?
なんて贅沢な悩みだ。
最高だ。
指輪は重たいだろうからネックレ……、いやチョーカーってんだっけ、を買ってある。
何がどう違うのか知らんけど。
俺にしては奮発したつもりなんだけど、店員のお姉さんが言うには高過ぎず安過ぎずのちょうどいいくらいなんだってさ。
うーん、難しいけど、まぁ、明日かな。
二人っきりだし。
『ごめん、今夜行けなくなっちゃった。シマダくんが風邪引いて夜勤チェンジなの。ホントごめんね』
シマダ先輩のアホンダラ……。
昨日の夜勤も代わってあげたのに……。
少しの間、呆然としてたけど、
『分かりました。また今度誘います。夜勤頑張ってください』
ちゃんとメール返信して、俺はケータイを新たに操作した。
「あれ? キミ今日お休みでしょ?」
赤い服になぜかトナカイの角、トナカイコスの西さんがタレ目をまん丸にしてそう言った。
西さんトナカイ、控えめに言ってめちゃめちゃ可愛い。
「何? やっぱワタシに会いたくなった?」
「実はそうなんです。どうしても今夜会いたくて、バイト代わって貰いました」
あ、西さんが照れてる。
頬っぺた赤くした西さん、やっべーわ、可愛いわ。
「……バカ」
小さく握った拳で俺の胸をコツン。
今の「……バカ」って、「……バカ♡」だったんじゃない? 気のせいかな?
休憩一緒になれなかったら、ウォークインでプレゼント渡そう。
そんでちゃんと言おう、
『結婚してくだ――』
違う違う、ちゃんと『好きです』って。
いや、まぁ、もうどっちでも良いかな。
「結婚してください」
「……バカ♡」
バックルームでパソコンを触る西さんに声を掛けた俺。
「良いよ、いつぅ?」
「今度の二十四日とか」
「二十四日ってクリスマスじゃん」
西さんは四つ歳上の二十四歳。
肌が白くて、タレ目で、気怠い雰囲気で、背が低いのに胸が大きい。
背が低いのに、胸が大きい。
大事な事なんで二回言った。
シフトが一緒になる度に、視線が下がらない様に話すのに苦労してる。
「そうです、クリスマスイブです。空いてませんか?」
「それがねぇ、わたし夜勤なんだよねぇ。学生さん達ゃデートなんでしょ」
「あ、俺も夜勤だ」
しまった。
うっかりしてた。
二十四日の夜勤、シマダ先輩と代わってあげたんだった。
「何よぉ、自分もダメなんじゃん」
「じゃぁじゃぁ、二十五日でどうっすか?」
「……うぅん、それは悲しいかな空いてんだよねぇ」
よっしゃ、と心でガッツポーズ。
「でも君、まだ未成年じゃない?」
「この前ハタチになりました。大丈夫っす」
「じゃ良っか。その代わり奢らないよ? 割り勘だかんね」
割り勘って、それ子供扱いじゃない?
「いや割り勘って。俺が持ちますよ」
「何言ってんの学生のクセに。時給いくらか知ってんだから」
そう言って、あはは、って笑う西さん。
やっべ可愛いわ、マジで。
しかしそうなると、クリスマスイブもクリスマスも西さんと一緒ってことか。
夜勤様々、最高のクリスマスじゃない?
「ねぇ、一応確認だけど、慰めようとしてくれてるんだったら、要らないよ」
西さんは先月、彼氏と別れた。
西さんより歳上の元彼氏は同じコンビニの社員。
転勤で東京行って、向こうの社員と付き合ってるのが発覚したらしい。
ここの女店長と西さんと二人で酔っ払ってこの店まで来てぎゃーぎゃー騒いでったから、夜勤のみんなが知ってる有名な話。
バカじゃないかな、ソイツ。
だから俺は、慰めない。
「慰めませんよ。祝いましょうよ」
「……良いねキミ。よぉし、一緒に祝ってくれたまえ」
バックルームのパソコンからピコピコと音が鳴って呼び出された。
ちぇっ。
「ごめん、レジ行って」
「じゃ二十五日!」
休憩用の椅子から立ち上がって目を合わせると、西さんが親指と人差し指で丸を作って微笑んでくれた。
俺のバイト先は駅前のコンビニ。
そこそこな繁華街の駅前コンビニには、一晩中それなりに客が来る。
電車が終わるまでは、電車の到着に合わせた客足がまとまって訪れて、電車が終わってからも飲み屋帰りの酔っ払いなんかが途切れる事なくやって来る。
深夜の配送の量が他店に比べて多いこの店では、深夜のシフトも四人。
今日はバイトのシフトが埋まらなくって、珍しく代わりに社員の西さん。
しかも二人ずつ取る休憩がたまたま一緒になって、言おう言おう、誘おう誘おうと思ってた事が遂に言えた。
奇跡だな。
今日はもう最高の夜勤。
今夜二回目の配送が来た。
「そいじゃウォークイン行ってきます」
配送の処理で言うとここからが俺のメイン作業。
ジュースと酒の配送はすんごい多くて、先入れ先出しと、フェースいくつにするか、どんだけ捌きやすくウォークイン内を整理するか、これが結構難しいんだけど、慣れるとパズルみたいで割りと楽しい。
と言っても、日曜から木曜に入ってる先輩の想いを汲み取って、金曜土曜の俺がそつなく整理、この流れだから悩む事はほとんどないけどな。
それにしても、今夜のウォークインは全然寒くない。なんならちょっと暖かい。
設定温度大丈夫なの?
ちょっとリアルに心配になって確認したけど、ちゃんといつも通りだった。
ふーん。
いつも通りだったら良いんだ。
寒くないし、なんかダンボールも軽く感じるし、ホント今夜の夜勤は楽チン~♪
「ねぇねぇ、上着着なくて平気なの?」
西さん!
ちょっともう暑いぐらいっす!
「なんか今日は全然寒くないです。なんでですかね。わはは」
「……寒くないなら良いんだけど……。二十五日に風邪引いてても、知らないぞ?」
……ズンと来るわー。
なんつう可愛さなの。
やっべーわ、この人。
「上着着ます!」
「よしよし。あ、お店だけど、ワタシ決めて良い?」
すげぇ高いとこだったら困るけど、お願いした方が間違いないよな?
店選びで失敗するリスクは出来るなら避けたい。
「お願いしても良いですか?」
「オッケー。見繕って予約しとくよ――」
西さんがちょっと間を開けて、
「――二人分」
指を二本立てて俺の目を見てそんな事言った。
……ズギャーンと来た。
慌てて言葉を飲み込んで、お願いします、って何とか言ったらまた親指と人差し指で丸を作って微笑んでくれた。
一瞬見惚れてたら、微笑んだ西さんは店の中へと戻って行った。
危ねぇ。
可愛い過ぎてうっかり『結婚して下さい』って言うところだった。
そんなこんなで浮かれまくって、あっという間に二十四日の夜勤、こんなに夜勤が楽しみだった事はない。
一応プレゼントも買ったんだけど、これいつ渡すのが正解なの?
今夜のクリスマスイブ?
それとも明日の二人っきりのクリスマス?
なんて贅沢な悩みだ。
最高だ。
指輪は重たいだろうからネックレ……、いやチョーカーってんだっけ、を買ってある。
何がどう違うのか知らんけど。
俺にしては奮発したつもりなんだけど、店員のお姉さんが言うには高過ぎず安過ぎずのちょうどいいくらいなんだってさ。
うーん、難しいけど、まぁ、明日かな。
二人っきりだし。
『ごめん、今夜行けなくなっちゃった。シマダくんが風邪引いて夜勤チェンジなの。ホントごめんね』
シマダ先輩のアホンダラ……。
昨日の夜勤も代わってあげたのに……。
少しの間、呆然としてたけど、
『分かりました。また今度誘います。夜勤頑張ってください』
ちゃんとメール返信して、俺はケータイを新たに操作した。
「あれ? キミ今日お休みでしょ?」
赤い服になぜかトナカイの角、トナカイコスの西さんがタレ目をまん丸にしてそう言った。
西さんトナカイ、控えめに言ってめちゃめちゃ可愛い。
「何? やっぱワタシに会いたくなった?」
「実はそうなんです。どうしても今夜会いたくて、バイト代わって貰いました」
あ、西さんが照れてる。
頬っぺた赤くした西さん、やっべーわ、可愛いわ。
「……バカ」
小さく握った拳で俺の胸をコツン。
今の「……バカ」って、「……バカ♡」だったんじゃない? 気のせいかな?
休憩一緒になれなかったら、ウォークインでプレゼント渡そう。
そんでちゃんと言おう、
『結婚してくだ――』
違う違う、ちゃんと『好きです』って。
いや、まぁ、もうどっちでも良いかな。
「結婚してください」
「……バカ♡」
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感想貰うのほとんどないわ久しぶりだわで、どこから返信するのか悩んでしまいました(汗)
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