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登場人物紹介
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こちらから読む方はネタバレになります、ご注意してください。小説が進むごと更新予定
*ノーザンランド帝国*
首都グランディアナ
300年前リヴァリオン国の王女を襲い逃げた賊の一人がノーザンランド村に戻り、呪いの苦しみから殺戮を繰り返し国を造りあげた。
(主人公)
リーラ・リヴァリオン・ラクライン
(ロン・グリット→リーラ・ハントンと偽名を使用)
リヴァリオン国王女、母が不貞を疑われ生後7か月で城から捨てられ祖父母に育てられる。ゾーン占領を逃れるため逃亡し、祖父の意思を継ぎノーザンランドで騎士になる。登場時12歳。後に第6番隊副隊長→第10章後半から隊長へ
ダリル・ハントン
リヴァリオン騎士団長時賊の襲撃にあう、その際婚約者リンダ王女を誘拐され、その後王女は自害した。その後国外で諜報活動をするが国へ戻る際に300年後にタイムスリップ(34歳)
リーラの祖父母に助けら騎士団に1年在籍するが価値観の違いから再び旅にでる。51歳の時に13歳のリーラに遭い面倒をみる。後ノーザンランドの騎士学校教員から第6番隊隊長になるがクリストファーの気まぐれで10章後半からは副隊長に降格
ノーザンランド皇族
クリストファー・ルシュルツ・ノーザンランド
登場時20歳 黒髪で瞳が灰色。
兄が病死の為21歳で即位、幼き頃から父を助け、多くの戦場を駆け抜け血に濡られた黒獅子と呼ばれる。責任感の強い性格。リーラを妹のように可愛がる
エリザベス・ルシュルツ・ノーザンランド
登場時13 歳
医学に興味があり医師になる目標がある皇女
エリオット・ルシュルツ・ノーザンランド
登場時11歳
クリストファーの弟、騎士学校に在籍
後に第6番隊所属
イーサン・ルシュルツ・ノーザンランド
39歳呪いの為逝去
クリストファーの父であり前々皇帝
シャーロット・ルシュルツ・ノーザンランド
登場時44歳、水髪、茶色の瞳の旧ウィンターニア国の王女。ノーザンランド捕虜時代にイーサンに見染められる。弟はウィンターニア侯爵の位を貰う。クリストファー達の母親、皇太后位
アレクシス・ルシュルツ・ノーザンランド(前皇帝)
19歳で即位し、25歳時、呪いが苦で自害、クリストファーの兄
ノーザンランド騎士隊 別称黒獅子隊
騎士総本部
第1番隊近衛王族警備
隊長ビル・リッチモンド
24歳登場時。瞳紺青色、髪藍色短髪、長身で端正のとれた顔立ちの男性
第2番隊 皇宮警備
隊長オースティン・コールディア
32歳、細い眼鏡をかけ翠玉色のウェーブのあるロング髪、ノーススネークの別名有、じわりじわりと拷問して吐かすのが得意、キャサリンとは幼なじみ、キャサリンと結婚後ローレンヌ騎士団の副団長になる
副隊長ラッセル・コールディア
オースティンの弟、後に隊長職を得る
第3番隊 帝都警備
総隊長ハルク・キングストン
52歳右頬に傷があり、彫りの深い顔立ち、金色の髪を後ろに全て流し、壮年を思わせる顎髭あり。第3番隊隊長兼9つの領の騎士団総隊長である。
副隊長
エドモンド・キングストン
ハルクの長男、ハルクには娘もいる。
次女ミアと三女メリッサ、妻はマリア。全員騎士
第4番隊 外交警備
隊長キャサリン・ロゼッタ32歳
後退役後爵位を得てキャサリン・ローレンヌ侯爵になる、
騎士時代はノーススコーピオンの別名を持ち、じわじわ殺していく戦法で怖れられていた。オレンジ色の髪で琥珀の瞳
副隊長ネイル・ポーター
リーラの騎士住宅の隣の家になる、妻アニー、子ジェニファーがいる
第5番隊 関所警護隊(グリピット基地、
ユーリィ基地、マウンティス基地)
ラモント・ユーリアム
36歳 赤髪、顔が険しく怖い、熊みたいなでかい人 伯爵の位持ち。
娘ステナ・ユーリアム
登場時は15歳、赤髪の少女、ヴェロニカ貴族学院生
後第6番隊 救護隊発足
隊長ダリル・ハントン
副隊長リーラ・ハントン
第11章から立場が逆になる。
第2所属部隊 リーラの護衛を兼ねている
第11章から第1所属部隊となる
主なメンバー
ルディ・ロッテンハイム リーラの友人
レン・ターナー 諜報部隊
アンディ・オーランド 諜報部隊
ダン・カールトン 部隊を纏める年長者
トム・チェンサー 剣の腕がある若者
ショーン・ラクレット
アイリ・ウィンターニア 10章から配属
ウィリアム・フォールド 10章から配属
第一所属部隊 ダリル率いる部隊
主なメンバー
アッシュ ダンの友人纏め役の年長者
ラディリアス リーラの友人
アレック 騎士経験がある青年
トニー 騎士経験がある青年
ジャクソン ラディリアスの同期騎士
バロック ラディリアスの同期騎士
下記3名は第10章から配属
エリオット・ルシュルツ・ノーザンランド
レオン・ウィンターニア
ジャコブ・オリアン
第3所属部隊 小隊長シャルケ率いる部隊
第4所属部隊 小隊長キース率いる部隊
○騎士学校
ロビンソン・ガーネル学長
シャルケ先生
リーラの担任、後6番隊第3部隊所属
キース先生
隣のクラス担任、後6番隊第4部隊所属
騎士学校の友人
ルディ・ロッテンハイム
短い薄桃色の髪で眼鏡をかけている
帝都の商家出身の12歳。
長きに渡りリーラにとってかけがえのない友人。第4番隊から移籍し第6番隊第2部隊所属
アデル
登場時14歳、茶色のツンツン頭、黒い瞳の少年。平民出身、4 人兄弟で家族の為に騎士になる。
ピーター
同じ12歳で短髪茶色の髪で顔にはそばかすがあり、本人はそれを少し気にしている。マウンテンプレイス領出身
*リッチモンド領
領都アラベスカ
ノーザンランド南西部に位置、貿易港の収益があり1番豊かな領
ルドルフ・リッチモンド
白髪混じりの藍色髪 現職は帝国の宰相
ビルの父
ニコラス・リッチモンド
次男 リッチモンド領主。父と兄が帝都で仕事をしているので仕方なく領地を治めているが頭脳明晰さでリッチモンド領を発展させている手腕持ち
ローズ・リッチモンド
旧姓ローズ・リヴァリオン・ラクライン
登場時18歳
リヴァリオン国の王女、リーナの姉。
国の滅亡を悟り脱出する為にノーザンランド帝国に嫁ぐ、第1番隊隊長ビルの妻
*フォールド領
領都ホックス
ノーザンランド北部に位置
ギルバート・フォールド公爵
クリストファーの叔父、呪いのため財務大臣を一時的にザイデリカ侯爵に任せていたが回復し再任する。
ルマンド・フォールド
登場時13歳、無表情な性格だったがリーラと出会いかわる。騎士学校時代から密かにリーラを思い続ける。特徴は顎のラインで揃えている灰色の髪と瞳。
サザリー・オリアン
登場時13歳 ルマンドの未来の従者
短髪緑色の瞳と髪 しっかり者
ロック・バードマン
登場時13歳、体が大きくがっしり体型。
水色髪と黒い瞳、ルマンドの未来の従者
側近
オリアン伯爵
フォールド領内北東部を治めている、
フォールド公爵が病で伏せてからはフォールド領を代行して領地していた
姉セリーヌ・オリアン
登場時は16歳、クリストファーの妃候補
ヴェロニカ貴族院生
妹メレディス・オリアン
登場時は14歳、ルマンドの婚約者, ヴェロニカ貴族院生
*ユーリアム領
領都 未定
帝都の右側東部に位置
ユーリアム公爵
外務大臣の任についている。穏やかな性格
ラファエル・ユーリアム
ユーリアム公爵の第1子
13歳登場時、赤髪黒目きつね顔,騎士学校卒業後は官史見習いへ
ラディリアス・ユーリアム
12歳登場時、リーラをいじめていたがある事件をきっかけにリーラを慕うようになる。後改心して第6番隊第1部隊に所属
*ハイベルク領
領都ハイベルク
帝都の左側、西部に位置 酒の生産地
ハイベルク侯爵
国務大臣の任についている。広い範囲で国を執り仕切る人物。息子に領地を任せ政を中心に仕事をしている。
ロバート・ハイベルク
ハイベルク侯爵の孫、ハイベルク領主の三男、卒業後第1番隊配属となる。
いつもリーラに冷たくされるが仲良し。
ナタリア・ハイベルク
ロバートの妹、聡明な令嬢で15歳時に官吏試験合格後、第6番隊事務官の任につく
側近
ターナ伯爵
娘クラリッサ・ターナー
16歳、黒髪に黒瞳の聡明な令嬢、クリストファーは妃候補の一人。レイチェル・コールディアに抗戦的。ヴェロニカ貴族学院生
*コールディア領
領都 未定
ノーザンランド北東部に位置
エステバン・コールディア侯爵
法務大臣の任を得ている、息子は3人
長男は領地を治め、次男、三男は第2番隊隊長と副隊長。
レイチェル・コールディア
16歳。エステバンの孫娘。翠色の髪と瞳の令嬢、幼き頃から妃になるよう教育され完璧主義者。ヴェロニカ貴族学院生
*ウィンターニア領
領都ルーヤ
ノーザンランド北西部に位置
ショーン・ウィンターニア侯爵
姉はシャーロット皇太后、ギルバート・フォールドとは同じ歳で友人、頼りない性格
妻マリン・ウィンターニア
医療大臣職、官史時代にショーンと恋に落ち結婚。女性初の医療大臣、フォールド出身の為銀髪、茶色の瞳。
ベンジャミン・ウィンターニア
登場時13歳 ショーンの息子
レオン・ウィンターニア
登場時12歳 エリオットの従者候補
後に第6番隊第1部隊所属
アイリ・ウィンターニア
登場時12歳
リーラに憧れて騎士になる、後に第6番隊第2部隊所属
*旧ザイデリカ領
ザイデリカ侯爵
数々の罪があり斬首刑にあう。
ウェイド・ザイデリカ
旧ザイデリカ領主。
オースティンの手で処刑される。オースティン達と騎士学校で同期だった。
ソフィア・ザイデリカ
ウェイドの娘。かつてクリストファーの妃候補。
*新生ローレンヌ領
領都 未定
キャサリン・ローレンヌ侯爵
女性初の侯爵。
夫オースティン・ローレンヌ
ローレンヌ騎士団
ギデオン・ローレンヌ騎士団長
キャサリンの兄
*リヴァリオン王国*
《エステール家》
バーバラ・エステール
リーラの母
16歳で側室となり、王妃に毒を盛られ17歳にて死去
アレク・エステール
リーラの祖父
33歳の時にダリル会う、49歳戦死。
ローリー・レキシントン
旧姓ローリー・エステール
リーラの祖母、亡命後ローリーブティックハウスのオーナー兼新進デザインナーとして有名になる。
チリル・ラクレット
バーバラの友人。ローズ付の侍女
ベラ・ラクレット
チリルの娘。
*リヴァリオン騎士団
団長バーリー卿
息子ルーカス・バーリー
洗脳状態にあったが最後は目覚めリヴァリオンのために自らリーラの剣に飛び込み自害。
弟 サム・バーリー
ルーカスの弟、行方不明
アレクの部下
リヨン・グリット
ロン・グリット
リヨンの息子でラリーの友達。
*ノーザンランド帝国*
首都グランディアナ
300年前リヴァリオン国の王女を襲い逃げた賊の一人がノーザンランド村に戻り、呪いの苦しみから殺戮を繰り返し国を造りあげた。
(主人公)
リーラ・リヴァリオン・ラクライン
(ロン・グリット→リーラ・ハントンと偽名を使用)
リヴァリオン国王女、母が不貞を疑われ生後7か月で城から捨てられ祖父母に育てられる。ゾーン占領を逃れるため逃亡し、祖父の意思を継ぎノーザンランドで騎士になる。登場時12歳。後に第6番隊副隊長→第10章後半から隊長へ
ダリル・ハントン
リヴァリオン騎士団長時賊の襲撃にあう、その際婚約者リンダ王女を誘拐され、その後王女は自害した。その後国外で諜報活動をするが国へ戻る際に300年後にタイムスリップ(34歳)
リーラの祖父母に助けら騎士団に1年在籍するが価値観の違いから再び旅にでる。51歳の時に13歳のリーラに遭い面倒をみる。後ノーザンランドの騎士学校教員から第6番隊隊長になるがクリストファーの気まぐれで10章後半からは副隊長に降格
ノーザンランド皇族
クリストファー・ルシュルツ・ノーザンランド
登場時20歳 黒髪で瞳が灰色。
兄が病死の為21歳で即位、幼き頃から父を助け、多くの戦場を駆け抜け血に濡られた黒獅子と呼ばれる。責任感の強い性格。リーラを妹のように可愛がる
エリザベス・ルシュルツ・ノーザンランド
登場時13 歳
医学に興味があり医師になる目標がある皇女
エリオット・ルシュルツ・ノーザンランド
登場時11歳
クリストファーの弟、騎士学校に在籍
後に第6番隊所属
イーサン・ルシュルツ・ノーザンランド
39歳呪いの為逝去
クリストファーの父であり前々皇帝
シャーロット・ルシュルツ・ノーザンランド
登場時44歳、水髪、茶色の瞳の旧ウィンターニア国の王女。ノーザンランド捕虜時代にイーサンに見染められる。弟はウィンターニア侯爵の位を貰う。クリストファー達の母親、皇太后位
アレクシス・ルシュルツ・ノーザンランド(前皇帝)
19歳で即位し、25歳時、呪いが苦で自害、クリストファーの兄
ノーザンランド騎士隊 別称黒獅子隊
騎士総本部
第1番隊近衛王族警備
隊長ビル・リッチモンド
24歳登場時。瞳紺青色、髪藍色短髪、長身で端正のとれた顔立ちの男性
第2番隊 皇宮警備
隊長オースティン・コールディア
32歳、細い眼鏡をかけ翠玉色のウェーブのあるロング髪、ノーススネークの別名有、じわりじわりと拷問して吐かすのが得意、キャサリンとは幼なじみ、キャサリンと結婚後ローレンヌ騎士団の副団長になる
副隊長ラッセル・コールディア
オースティンの弟、後に隊長職を得る
第3番隊 帝都警備
総隊長ハルク・キングストン
52歳右頬に傷があり、彫りの深い顔立ち、金色の髪を後ろに全て流し、壮年を思わせる顎髭あり。第3番隊隊長兼9つの領の騎士団総隊長である。
副隊長
エドモンド・キングストン
ハルクの長男、ハルクには娘もいる。
次女ミアと三女メリッサ、妻はマリア。全員騎士
第4番隊 外交警備
隊長キャサリン・ロゼッタ32歳
後退役後爵位を得てキャサリン・ローレンヌ侯爵になる、
騎士時代はノーススコーピオンの別名を持ち、じわじわ殺していく戦法で怖れられていた。オレンジ色の髪で琥珀の瞳
副隊長ネイル・ポーター
リーラの騎士住宅の隣の家になる、妻アニー、子ジェニファーがいる
第5番隊 関所警護隊(グリピット基地、
ユーリィ基地、マウンティス基地)
ラモント・ユーリアム
36歳 赤髪、顔が険しく怖い、熊みたいなでかい人 伯爵の位持ち。
娘ステナ・ユーリアム
登場時は15歳、赤髪の少女、ヴェロニカ貴族学院生
後第6番隊 救護隊発足
隊長ダリル・ハントン
副隊長リーラ・ハントン
第11章から立場が逆になる。
第2所属部隊 リーラの護衛を兼ねている
第11章から第1所属部隊となる
主なメンバー
ルディ・ロッテンハイム リーラの友人
レン・ターナー 諜報部隊
アンディ・オーランド 諜報部隊
ダン・カールトン 部隊を纏める年長者
トム・チェンサー 剣の腕がある若者
ショーン・ラクレット
アイリ・ウィンターニア 10章から配属
ウィリアム・フォールド 10章から配属
第一所属部隊 ダリル率いる部隊
主なメンバー
アッシュ ダンの友人纏め役の年長者
ラディリアス リーラの友人
アレック 騎士経験がある青年
トニー 騎士経験がある青年
ジャクソン ラディリアスの同期騎士
バロック ラディリアスの同期騎士
下記3名は第10章から配属
エリオット・ルシュルツ・ノーザンランド
レオン・ウィンターニア
ジャコブ・オリアン
第3所属部隊 小隊長シャルケ率いる部隊
第4所属部隊 小隊長キース率いる部隊
○騎士学校
ロビンソン・ガーネル学長
シャルケ先生
リーラの担任、後6番隊第3部隊所属
キース先生
隣のクラス担任、後6番隊第4部隊所属
騎士学校の友人
ルディ・ロッテンハイム
短い薄桃色の髪で眼鏡をかけている
帝都の商家出身の12歳。
長きに渡りリーラにとってかけがえのない友人。第4番隊から移籍し第6番隊第2部隊所属
アデル
登場時14歳、茶色のツンツン頭、黒い瞳の少年。平民出身、4 人兄弟で家族の為に騎士になる。
ピーター
同じ12歳で短髪茶色の髪で顔にはそばかすがあり、本人はそれを少し気にしている。マウンテンプレイス領出身
*リッチモンド領
領都アラベスカ
ノーザンランド南西部に位置、貿易港の収益があり1番豊かな領
ルドルフ・リッチモンド
白髪混じりの藍色髪 現職は帝国の宰相
ビルの父
ニコラス・リッチモンド
次男 リッチモンド領主。父と兄が帝都で仕事をしているので仕方なく領地を治めているが頭脳明晰さでリッチモンド領を発展させている手腕持ち
ローズ・リッチモンド
旧姓ローズ・リヴァリオン・ラクライン
登場時18歳
リヴァリオン国の王女、リーナの姉。
国の滅亡を悟り脱出する為にノーザンランド帝国に嫁ぐ、第1番隊隊長ビルの妻
*フォールド領
領都ホックス
ノーザンランド北部に位置
ギルバート・フォールド公爵
クリストファーの叔父、呪いのため財務大臣を一時的にザイデリカ侯爵に任せていたが回復し再任する。
ルマンド・フォールド
登場時13歳、無表情な性格だったがリーラと出会いかわる。騎士学校時代から密かにリーラを思い続ける。特徴は顎のラインで揃えている灰色の髪と瞳。
サザリー・オリアン
登場時13歳 ルマンドの未来の従者
短髪緑色の瞳と髪 しっかり者
ロック・バードマン
登場時13歳、体が大きくがっしり体型。
水色髪と黒い瞳、ルマンドの未来の従者
側近
オリアン伯爵
フォールド領内北東部を治めている、
フォールド公爵が病で伏せてからはフォールド領を代行して領地していた
姉セリーヌ・オリアン
登場時は16歳、クリストファーの妃候補
ヴェロニカ貴族院生
妹メレディス・オリアン
登場時は14歳、ルマンドの婚約者, ヴェロニカ貴族院生
*ユーリアム領
領都 未定
帝都の右側東部に位置
ユーリアム公爵
外務大臣の任についている。穏やかな性格
ラファエル・ユーリアム
ユーリアム公爵の第1子
13歳登場時、赤髪黒目きつね顔,騎士学校卒業後は官史見習いへ
ラディリアス・ユーリアム
12歳登場時、リーラをいじめていたがある事件をきっかけにリーラを慕うようになる。後改心して第6番隊第1部隊に所属
*ハイベルク領
領都ハイベルク
帝都の左側、西部に位置 酒の生産地
ハイベルク侯爵
国務大臣の任についている。広い範囲で国を執り仕切る人物。息子に領地を任せ政を中心に仕事をしている。
ロバート・ハイベルク
ハイベルク侯爵の孫、ハイベルク領主の三男、卒業後第1番隊配属となる。
いつもリーラに冷たくされるが仲良し。
ナタリア・ハイベルク
ロバートの妹、聡明な令嬢で15歳時に官吏試験合格後、第6番隊事務官の任につく
側近
ターナ伯爵
娘クラリッサ・ターナー
16歳、黒髪に黒瞳の聡明な令嬢、クリストファーは妃候補の一人。レイチェル・コールディアに抗戦的。ヴェロニカ貴族学院生
*コールディア領
領都 未定
ノーザンランド北東部に位置
エステバン・コールディア侯爵
法務大臣の任を得ている、息子は3人
長男は領地を治め、次男、三男は第2番隊隊長と副隊長。
レイチェル・コールディア
16歳。エステバンの孫娘。翠色の髪と瞳の令嬢、幼き頃から妃になるよう教育され完璧主義者。ヴェロニカ貴族学院生
*ウィンターニア領
領都ルーヤ
ノーザンランド北西部に位置
ショーン・ウィンターニア侯爵
姉はシャーロット皇太后、ギルバート・フォールドとは同じ歳で友人、頼りない性格
妻マリン・ウィンターニア
医療大臣職、官史時代にショーンと恋に落ち結婚。女性初の医療大臣、フォールド出身の為銀髪、茶色の瞳。
ベンジャミン・ウィンターニア
登場時13歳 ショーンの息子
レオン・ウィンターニア
登場時12歳 エリオットの従者候補
後に第6番隊第1部隊所属
アイリ・ウィンターニア
登場時12歳
リーラに憧れて騎士になる、後に第6番隊第2部隊所属
*旧ザイデリカ領
ザイデリカ侯爵
数々の罪があり斬首刑にあう。
ウェイド・ザイデリカ
旧ザイデリカ領主。
オースティンの手で処刑される。オースティン達と騎士学校で同期だった。
ソフィア・ザイデリカ
ウェイドの娘。かつてクリストファーの妃候補。
*新生ローレンヌ領
領都 未定
キャサリン・ローレンヌ侯爵
女性初の侯爵。
夫オースティン・ローレンヌ
ローレンヌ騎士団
ギデオン・ローレンヌ騎士団長
キャサリンの兄
*リヴァリオン王国*
《エステール家》
バーバラ・エステール
リーラの母
16歳で側室となり、王妃に毒を盛られ17歳にて死去
アレク・エステール
リーラの祖父
33歳の時にダリル会う、49歳戦死。
ローリー・レキシントン
旧姓ローリー・エステール
リーラの祖母、亡命後ローリーブティックハウスのオーナー兼新進デザインナーとして有名になる。
チリル・ラクレット
バーバラの友人。ローズ付の侍女
ベラ・ラクレット
チリルの娘。
*リヴァリオン騎士団
団長バーリー卿
息子ルーカス・バーリー
洗脳状態にあったが最後は目覚めリヴァリオンのために自らリーラの剣に飛び込み自害。
弟 サム・バーリー
ルーカスの弟、行方不明
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ロン・グリット
リヨンの息子でラリーの友達。
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