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終章 精霊達よさようなら
第11話 カイルのお仕置き *
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エドモンドを見送った二人は家に入るとカイルは扉の鍵をガチャリと掛けた。
リーリラはルン、ルン、ルンと鼻歌を歌いながらテーブルにあった皿を片付け始めると後ろからカイルが急に抱きつくとリーリラのエプロンのリボンをシュルりと解いた。
「どうしたの?、まだ片付けが終わってないんだけど…」
「我が妻はまったく反省していないな」
「えっ?何を反省するのよ?」
リーリラはキョトンと振り返るとカイルが不機嫌そうにしていたのだ。
「当たり前だろう。未婚の若い男を家に入れるなんて…」
「従兄弟よ?幼馴染だよ?まさか嫉妬!」
リーリラは嬉しさのあまり口を押さえる。
「あぁ、嫉妬さ。男を家にいれた仕置きが必要だな」
とカイルはひょいとリーリラを抱きかかえると寝室へ運ぶ。
「お仕置きって待ってよ~」
リーリラの不服そうな声はカイルには届かない。
カイルは寝室の扉を足で乱暴に押し開けリーリラを投げるようにベッドに置くと覆い被さってきた。そして、いきなりリーリラの唇を激しく吸い始めた。
「ん、んっ、カイル!ウンッ」
唇は離すとリーリラはハァ、ハァと息を整える。
「リーリラ、留守に不用意に人を入れてはいけないよ」
「わ、わかったわ。カイル…あのね、あのね…」
「何?今から止めるなんでしないからね」
カイルはシャツのボタンを開け脱ぐと床に投げ捨てた。
「あのね、あのね、私も止めてほしくないわ」
恥ずかしいそうに言葉を繋ぐリーリラに思わず目を丸くするカイル。そして、リーリラは両手をカイルの背中に回して抱きつきとカイルの耳元で囁く。
「私、カイルの赤ちゃんがほしいから…今夜、頑張ってくれる?」
思わぬ妻の催促に顔をニヤけさせたカイル。
「リーリラ…君って人はどれほど私を喜ばせるんだ。わかったよ、妻の期待に応えなくていけないね
と下穿を一気に脱ぎ始めた。
リーリラはカイルの猛々しくそびえたものを見るとゴクリと唾を呑み込む。
「いやらしい子だ」
カイルはリーリラの首筋に丹念にちゅ、ちゅと口で吸いながらワンピース のボタンを外していく。そして、ワンピースを一気に脱がせ、下に着ていたビスチェも器用に脱がせると床に投げ捨てた。
カイルはリーリラの裸を隈なく見つめる。
「綺麗だ、リーリラ、愛してる」
「私も愛しているわ」
二人は深く口付けを交わすと、カイルの手はリーリラの乳房へと伸びていく。
丹念に先を弄り、リーリラの甘い声が寝室に響く。
「あ、あん、カイル…あん!」
「僕の為にもっと鳴いておくれ」
カイルはリーリラの乳房を口に含みしゃぶり出す。舌で乳首を弄び、甘噛みをして吸い上げる。
「カイル、あん、気持ちいいの」
「リーリラ、これはどう?」
カイルは片方の乳首を指で摘み刺激を与えて、片方の乳房を吸い付き、舌で刺激を与えた。
「あぁーーーッ」
「可愛いいよ、いけたかな?でも、まだだよ」
惚けた表情のリーリラを満悦気にカイルは眺めると、リーリラの股を開き、リーリラの秘部を舐める。
カイルの舌は秘部を舐め上げると敏感な芽を丹念に吸い付き始めた。
「あん、あん、ダメ、また、いっちゃうの!あーーーん」
「いけたね、さぁ、次は私も楽しませて」
真っ白になったリーリラはベッドの上でぐったりするが休むことなくカイルの張り猛る棒を中に入れていく。毎夜の行為に慣れたリーリラの中は簡単にカイルを受け入れる。
敏感になった中に入れられ、リーリラは更なる快楽へと落とされる。ぐっと奥に入れられ、声が上がる。
「あ、あん、あん!」
カイルは何度も腰を上げ、突き上げると
リーリラの甘い声とパン、パンと肌が打ち合う音が寝室に響く。
「ウッ!リーリラ、君の奥へ出すよ」
カイルはリーリラの腰を掴むとリーリラの奥へと熱い精を出した。
はぁ、はぁと熱い息をつくリーリラを見下ろしたカイルはリーリラの中に入れたまま、ニヤリと笑うと一度では萎えないものが元気を取り戻す。カイルはリーリラの子宮辺りを触れながら、
「ここを私のもので満たしてあげるよ」
と再びより深い所へと突き始めた。
「あん、あっ、カイル!もっと、もっと突いて」
「なんて悪い子だ、煽るなんて」
カイルはリーリラの奥へと何度も突き上げ、リーリラが気を失うまで、何度も奥へと精を放ったのだ。
今宵二人は飛び切り甘い夜を過ごし、カイルの頑張りが功を成したのか、リーリラはようやく子宝に恵まれる日がやって来るのだ。
リーリラはルン、ルン、ルンと鼻歌を歌いながらテーブルにあった皿を片付け始めると後ろからカイルが急に抱きつくとリーリラのエプロンのリボンをシュルりと解いた。
「どうしたの?、まだ片付けが終わってないんだけど…」
「我が妻はまったく反省していないな」
「えっ?何を反省するのよ?」
リーリラはキョトンと振り返るとカイルが不機嫌そうにしていたのだ。
「当たり前だろう。未婚の若い男を家に入れるなんて…」
「従兄弟よ?幼馴染だよ?まさか嫉妬!」
リーリラは嬉しさのあまり口を押さえる。
「あぁ、嫉妬さ。男を家にいれた仕置きが必要だな」
とカイルはひょいとリーリラを抱きかかえると寝室へ運ぶ。
「お仕置きって待ってよ~」
リーリラの不服そうな声はカイルには届かない。
カイルは寝室の扉を足で乱暴に押し開けリーリラを投げるようにベッドに置くと覆い被さってきた。そして、いきなりリーリラの唇を激しく吸い始めた。
「ん、んっ、カイル!ウンッ」
唇は離すとリーリラはハァ、ハァと息を整える。
「リーリラ、留守に不用意に人を入れてはいけないよ」
「わ、わかったわ。カイル…あのね、あのね…」
「何?今から止めるなんでしないからね」
カイルはシャツのボタンを開け脱ぐと床に投げ捨てた。
「あのね、あのね、私も止めてほしくないわ」
恥ずかしいそうに言葉を繋ぐリーリラに思わず目を丸くするカイル。そして、リーリラは両手をカイルの背中に回して抱きつきとカイルの耳元で囁く。
「私、カイルの赤ちゃんがほしいから…今夜、頑張ってくれる?」
思わぬ妻の催促に顔をニヤけさせたカイル。
「リーリラ…君って人はどれほど私を喜ばせるんだ。わかったよ、妻の期待に応えなくていけないね
と下穿を一気に脱ぎ始めた。
リーリラはカイルの猛々しくそびえたものを見るとゴクリと唾を呑み込む。
「いやらしい子だ」
カイルはリーリラの首筋に丹念にちゅ、ちゅと口で吸いながらワンピース のボタンを外していく。そして、ワンピースを一気に脱がせ、下に着ていたビスチェも器用に脱がせると床に投げ捨てた。
カイルはリーリラの裸を隈なく見つめる。
「綺麗だ、リーリラ、愛してる」
「私も愛しているわ」
二人は深く口付けを交わすと、カイルの手はリーリラの乳房へと伸びていく。
丹念に先を弄り、リーリラの甘い声が寝室に響く。
「あ、あん、カイル…あん!」
「僕の為にもっと鳴いておくれ」
カイルはリーリラの乳房を口に含みしゃぶり出す。舌で乳首を弄び、甘噛みをして吸い上げる。
「カイル、あん、気持ちいいの」
「リーリラ、これはどう?」
カイルは片方の乳首を指で摘み刺激を与えて、片方の乳房を吸い付き、舌で刺激を与えた。
「あぁーーーッ」
「可愛いいよ、いけたかな?でも、まだだよ」
惚けた表情のリーリラを満悦気にカイルは眺めると、リーリラの股を開き、リーリラの秘部を舐める。
カイルの舌は秘部を舐め上げると敏感な芽を丹念に吸い付き始めた。
「あん、あん、ダメ、また、いっちゃうの!あーーーん」
「いけたね、さぁ、次は私も楽しませて」
真っ白になったリーリラはベッドの上でぐったりするが休むことなくカイルの張り猛る棒を中に入れていく。毎夜の行為に慣れたリーリラの中は簡単にカイルを受け入れる。
敏感になった中に入れられ、リーリラは更なる快楽へと落とされる。ぐっと奥に入れられ、声が上がる。
「あ、あん、あん!」
カイルは何度も腰を上げ、突き上げると
リーリラの甘い声とパン、パンと肌が打ち合う音が寝室に響く。
「ウッ!リーリラ、君の奥へ出すよ」
カイルはリーリラの腰を掴むとリーリラの奥へと熱い精を出した。
はぁ、はぁと熱い息をつくリーリラを見下ろしたカイルはリーリラの中に入れたまま、ニヤリと笑うと一度では萎えないものが元気を取り戻す。カイルはリーリラの子宮辺りを触れながら、
「ここを私のもので満たしてあげるよ」
と再びより深い所へと突き始めた。
「あん、あっ、カイル!もっと、もっと突いて」
「なんて悪い子だ、煽るなんて」
カイルはリーリラの奥へと何度も突き上げ、リーリラが気を失うまで、何度も奥へと精を放ったのだ。
今宵二人は飛び切り甘い夜を過ごし、カイルの頑張りが功を成したのか、リーリラはようやく子宝に恵まれる日がやって来るのだ。
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