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後日談
後日談1-2:1日ローターを入れてた先輩と部室でセックス(♡)
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R後日談1-2
彼はまるで無理やり犯そうとするように私の身体を壁に押し付けた。硬くなっている性器の先端が私の秘所の割れ目を探るように擦ってくる。
「ふっ、っ♡」
それだけで私の背中には言いようのない痺れが走り、喉から嬌声がせり上がってくる。早く、早く入れてほしい。ずっと我慢してた私の女の部分に早く彼のものを受け入れたい。ドロドロとした欲望で頭の中がいっぱいになる。
「はぁっ♡」
秘部の入り口に彼のものが押し当てられて、少しずつ入ってくる。悦びのあまり私の膣が勝手に亀頭を締め上げて、硬さの感触が返ってきてより一層、大きな快楽を与えてくる。
「か、硬い、ね。そんなに、興奮してるのかいっ♡」
私は感じた硬さをあえて言葉にした。これを言うと彼はとても喜んでくれるし、さらに興奮して私をたくさん可愛がってくれる。
「それだけ煽ってくれば当然でしょ……!」
切羽詰まったような声。彼がいかに興奮してくれているかが分かり、また私はぞくぞくとした悦びを覚える。ああ、本当に素敵だ。私の君。
彼の両手が私の腰をしっかりと掴んでくる。まるで逃げられないようにされているみたいで酷い興奮を覚える。
そのまま膣内にどんどん性器が入り込んでくる。亀頭の出っ張っている部分が私の膣壁を押し広げながら擦り上げる。
「あぁ、はぁっ、んんっ♡」
抵抗しがたい気持ちよさが私の頭を溶かしていく。それと同時にじれったくてもどかしい感覚もする。早く、私の一番弱いところにその硬くなったものを押し付けてほしい。秘部の奥の奥に直接触れてほしい。早く、早く……!
下腹部の一番疼く箇所にどんどん亀頭が近づいてくる。膣は勝手に狭くなって彼の性器を締め続け、口からはだらしない喘ぎ声が漏れる。彼の興奮を煽るために私は無意識に尻を振って誘い、頭の中は快楽でとろけきっている。私の頭も身体も、もう自分じゃどうしようもないぐらいに、彼を悦ばせるためのことしかできなくなっていた。
彼の性器が根本まで入って私の一番奥にぐっと押し当たった瞬間、私の背筋にびりびりと流れていた快感が一気に弾け飛んだ。
「~~~~~~~~~~っ!!」
頭の中が真っ白になって身体が勝手にびくびくと痙攣する。膣がより一層きゅっと彼のものを締め付けて全身に変に力が入る。
子宮の入り口に亀頭の先端を押し込まれただけで私は簡単に絶頂させられた。数時間もお預けされたせいで身体の痙攣がいつまでも止まらない。おかしくなりそうなほどの快感で頭が埋め尽くされる。
「あれ。奥まで入れただけでイっちゃったんですか。相変わらず敏感で弱いですね、先輩」
彼の嬉しそうな声がまるで麻薬みたいに私の脳に染み込んでいく。
「そっ、そうだ、よっ……ず、っと……我慢、してた、んだっ……からっ……!」
強烈な快感で身体が震える中、途切れ途切れに私は答える。
あぁ、気持ちいい。彼に一突きされただけで私は快楽のことしか考えられなくなってしまう。
快感の波が去っていき身体の痙攣が収まる。少しだけ頭に考える余力が出る。彼にもっともっと愛してもらってもっともっと気持ちよくしてもらおう、と考えるだけの余力が。
「ほら……どうしたんだい……私はそんなんじゃ全然足りないよ……♡」
言いながら自分の尻を振ると、私の腰を掴んでいる手に力が込められた。乱暴に扱われてめちゃくちゃにされる前兆だった。もうその前兆だけでもたまらない……! 高まった興奮のせいでまた私の膣がきゅうと彼の性器に吸い付く。
「……今日は本当にめちゃくちゃにするので覚悟してください」
「是非そうしてくれたまえ、私の君……♡」
彼の腰が動いて性器が引き抜かれ、また一気に奥まで突き上げてきた。それを何度も何度も繰り返して私の身体が攻め立てられる。
「ふっ♡ はっ♡ あっ♡ ああっ♡」
愛液でぐちゃぐちゃになった秘所に腰が打ちつけられて卑猥な音が部室に響く。
じゅっ、ちゅっ、ぱちゅっ、じゅっ、ちゅっ。
気持ちいい。気持ちいい気持ちいい気持ちいい。
「はっ! あっ、あっ! ふっ、んっ! あぁっ!!」
引いていた快感の波がまだどんどん強くなってきて、背筋に甘い痺れが走って、身体がびくびくと震え出す。愛液が溢れ続けて床に垂れてる。彼の硬いものが私の膣を何度も何度も蹂躙して子宮を攻め立てて……っ!
「ま、またイきそうだっ……イくっ……イくっ……!」
「いいですよ、イってください先輩」
私が絶頂しそうなことを教えると彼の興奮がまた増して、膣壁を擦り上げてるものがさらに硬さを増した。息が荒くなっていって波が強くなっていって、子宮にぐっと性器が押し付けられて……っ!
「あぁああああああああああっ!!」
びくっ、びくびくっ。
私の身体は二度目の絶頂を迎えて奥まで入り込んだ彼のものを締め上げる。
気持ち良すぎて頭が壊れそうだ。気持ちいい、いいよぉ……。
「気持ちいいですか、先輩?」
「いい、いいよぉ……もっと、もっとしてくれ……♡」
「いいですよ」
「ひゃぁっ!!」
絶頂の波が引く前に彼が激しく腰を振り始める。敏感になってる膣が擦られて子宮の入り口に亀頭が押し付けられて、私の口から叫び声みたいな嬌声が勝手に溢れる。
「ひゃっ! あぁああっ!! はぁあああっ! だ、めっ! まだっ、びんっ……かんっ!」
「知りませんよ。煽りすぎる先輩が悪いんですっ!!」
暴力的な快感が私の頭に叩き込まれる……っ。
波はすぐに強くなってぐりぐりと子宮をいじめられる度に私は甲高い声をあげて絶頂した。なのに彼はちっとも私を許してくれなかった。
「イぐっ、イってるっ!! あぁあああああっ!!」
「こっちもそろそろ出そうです……どこがいいですか?」
「な、かっ! 膣内に出してっ!! し、きゅう、精液でいっぱいにしてくれっ!!」
膣内で彼の性器がぐっと硬さを増す。
「かた、硬くっ! 気持ちいいっ、いいっ!!」
「じゃあ出しますから、ねっ」
最後に思いっきり奥を突き上げられて……っ!
「ひゃあぁああああああああああああっ!!」
びくっ、びくっ、びくびくっ。
今までで一番大きな快感の波がやってきて身体を痙攣させながら、私は膣内でびくびくと震えながら射精されるのを感じていた。
硬くなっている彼のものが精液を私の子宮に流し込む度に暖かい感触がして、彼のものが跳ねる度に気持ちよくて……っ!
「あっ……あっ、んっ……!」
射精される度に私は嬌声をあげながら小さく絶頂していた。
子宮の中に精液を注がれている。彼の性器が私の粘膜と直接触れてる状態で射精している。性欲と幸福感がごちゃ混ぜになって私の心はすっかりとろけきっていた。
「あ、あぁ……気持ちいい……幸せ、だ……♡」
身体を震わせていると、彼が腰を引いて一気に押し出してきた。奥を突き上げられてまた私はなさけない声をあげる。
「ひゃあっ!!」
私の膣内に残ったままの彼の性器はまだ硬さを保ったままだった。嬉しさのあまり、私はつい下腹部に力を入れてわざと締め上げてしまう。
「ふふ……まだこんなに硬いなんて……全然出したりないって感じじゃないか……♡」
「当たり前です。言ったでしょう。今日はめちゃくちゃにするって」
「ああ……孕んでしまうまで子宮に精液を注いでおくれ……♡」
私の懇願で、彼のものがびくりと震える。どうやらまだまだ可愛がってもらえるようだ……♡
§§§§
結局、私と彼は授業の全てをサボタージュして淫蕩な行いに耽っていた。
私の口にも、顔にも、胸にも彼の精液がべったりとついている。もちろん、子宮や膣の中は溢れるほどの精液でいっぱいだ。
「ふふ。こんなに中に出されてしまっては本当に孕んでしまうかもしれないねえ」
「……ちょっと反省しています」
私に獣欲の限りを尽くした彼は少しだけ項垂れていた。噂に聞く賢者タイムというやつだろうか。
項垂れていた彼の頭を両手で持って、私は口付けをした。行為の最中のようなものではなく、軽い口付けだ。
「私は別に構わないんだよ? 私の最も女である機能を君に明け渡すなんて、心が躍ってしまうじゃないか」
「またそんなこと言って。それじゃこうやって好き勝手に愛し合うこと、できなくなっちゃいますよ?」
「うーん、それは困るなあ」
彼の子を身籠ることを考えただけでもぞくぞくとするが、諸々の問題を把握していない私でもなかった。だからこれはまあ、雌としての本能というやつだろう。番と認めた雄の子を孕んで産みたいという欲求も、私が思っているよりもずいぶんと強いもののようだ。
抗いがたい誘惑ではあったが、それでもまだこうして彼と身体を重ね合う方が私は好きだ。
「じゃあ仕方ない。君の子を身籠るのはもっと後の楽しみに取っておこう」
「なら、そろそろ避妊をですね」
「それはダメだ。だって──」
彼の首に両腕を絡めながら耳元で私は囁く。悪魔の囁きってやつを。
「──その方が、気持ちいいからね」
彼はまるで無理やり犯そうとするように私の身体を壁に押し付けた。硬くなっている性器の先端が私の秘所の割れ目を探るように擦ってくる。
「ふっ、っ♡」
それだけで私の背中には言いようのない痺れが走り、喉から嬌声がせり上がってくる。早く、早く入れてほしい。ずっと我慢してた私の女の部分に早く彼のものを受け入れたい。ドロドロとした欲望で頭の中がいっぱいになる。
「はぁっ♡」
秘部の入り口に彼のものが押し当てられて、少しずつ入ってくる。悦びのあまり私の膣が勝手に亀頭を締め上げて、硬さの感触が返ってきてより一層、大きな快楽を与えてくる。
「か、硬い、ね。そんなに、興奮してるのかいっ♡」
私は感じた硬さをあえて言葉にした。これを言うと彼はとても喜んでくれるし、さらに興奮して私をたくさん可愛がってくれる。
「それだけ煽ってくれば当然でしょ……!」
切羽詰まったような声。彼がいかに興奮してくれているかが分かり、また私はぞくぞくとした悦びを覚える。ああ、本当に素敵だ。私の君。
彼の両手が私の腰をしっかりと掴んでくる。まるで逃げられないようにされているみたいで酷い興奮を覚える。
そのまま膣内にどんどん性器が入り込んでくる。亀頭の出っ張っている部分が私の膣壁を押し広げながら擦り上げる。
「あぁ、はぁっ、んんっ♡」
抵抗しがたい気持ちよさが私の頭を溶かしていく。それと同時にじれったくてもどかしい感覚もする。早く、私の一番弱いところにその硬くなったものを押し付けてほしい。秘部の奥の奥に直接触れてほしい。早く、早く……!
下腹部の一番疼く箇所にどんどん亀頭が近づいてくる。膣は勝手に狭くなって彼の性器を締め続け、口からはだらしない喘ぎ声が漏れる。彼の興奮を煽るために私は無意識に尻を振って誘い、頭の中は快楽でとろけきっている。私の頭も身体も、もう自分じゃどうしようもないぐらいに、彼を悦ばせるためのことしかできなくなっていた。
彼の性器が根本まで入って私の一番奥にぐっと押し当たった瞬間、私の背筋にびりびりと流れていた快感が一気に弾け飛んだ。
「~~~~~~~~~~っ!!」
頭の中が真っ白になって身体が勝手にびくびくと痙攣する。膣がより一層きゅっと彼のものを締め付けて全身に変に力が入る。
子宮の入り口に亀頭の先端を押し込まれただけで私は簡単に絶頂させられた。数時間もお預けされたせいで身体の痙攣がいつまでも止まらない。おかしくなりそうなほどの快感で頭が埋め尽くされる。
「あれ。奥まで入れただけでイっちゃったんですか。相変わらず敏感で弱いですね、先輩」
彼の嬉しそうな声がまるで麻薬みたいに私の脳に染み込んでいく。
「そっ、そうだ、よっ……ず、っと……我慢、してた、んだっ……からっ……!」
強烈な快感で身体が震える中、途切れ途切れに私は答える。
あぁ、気持ちいい。彼に一突きされただけで私は快楽のことしか考えられなくなってしまう。
快感の波が去っていき身体の痙攣が収まる。少しだけ頭に考える余力が出る。彼にもっともっと愛してもらってもっともっと気持ちよくしてもらおう、と考えるだけの余力が。
「ほら……どうしたんだい……私はそんなんじゃ全然足りないよ……♡」
言いながら自分の尻を振ると、私の腰を掴んでいる手に力が込められた。乱暴に扱われてめちゃくちゃにされる前兆だった。もうその前兆だけでもたまらない……! 高まった興奮のせいでまた私の膣がきゅうと彼の性器に吸い付く。
「……今日は本当にめちゃくちゃにするので覚悟してください」
「是非そうしてくれたまえ、私の君……♡」
彼の腰が動いて性器が引き抜かれ、また一気に奥まで突き上げてきた。それを何度も何度も繰り返して私の身体が攻め立てられる。
「ふっ♡ はっ♡ あっ♡ ああっ♡」
愛液でぐちゃぐちゃになった秘所に腰が打ちつけられて卑猥な音が部室に響く。
じゅっ、ちゅっ、ぱちゅっ、じゅっ、ちゅっ。
気持ちいい。気持ちいい気持ちいい気持ちいい。
「はっ! あっ、あっ! ふっ、んっ! あぁっ!!」
引いていた快感の波がまだどんどん強くなってきて、背筋に甘い痺れが走って、身体がびくびくと震え出す。愛液が溢れ続けて床に垂れてる。彼の硬いものが私の膣を何度も何度も蹂躙して子宮を攻め立てて……っ!
「ま、またイきそうだっ……イくっ……イくっ……!」
「いいですよ、イってください先輩」
私が絶頂しそうなことを教えると彼の興奮がまた増して、膣壁を擦り上げてるものがさらに硬さを増した。息が荒くなっていって波が強くなっていって、子宮にぐっと性器が押し付けられて……っ!
「あぁああああああああああっ!!」
びくっ、びくびくっ。
私の身体は二度目の絶頂を迎えて奥まで入り込んだ彼のものを締め上げる。
気持ち良すぎて頭が壊れそうだ。気持ちいい、いいよぉ……。
「気持ちいいですか、先輩?」
「いい、いいよぉ……もっと、もっとしてくれ……♡」
「いいですよ」
「ひゃぁっ!!」
絶頂の波が引く前に彼が激しく腰を振り始める。敏感になってる膣が擦られて子宮の入り口に亀頭が押し付けられて、私の口から叫び声みたいな嬌声が勝手に溢れる。
「ひゃっ! あぁああっ!! はぁあああっ! だ、めっ! まだっ、びんっ……かんっ!」
「知りませんよ。煽りすぎる先輩が悪いんですっ!!」
暴力的な快感が私の頭に叩き込まれる……っ。
波はすぐに強くなってぐりぐりと子宮をいじめられる度に私は甲高い声をあげて絶頂した。なのに彼はちっとも私を許してくれなかった。
「イぐっ、イってるっ!! あぁあああああっ!!」
「こっちもそろそろ出そうです……どこがいいですか?」
「な、かっ! 膣内に出してっ!! し、きゅう、精液でいっぱいにしてくれっ!!」
膣内で彼の性器がぐっと硬さを増す。
「かた、硬くっ! 気持ちいいっ、いいっ!!」
「じゃあ出しますから、ねっ」
最後に思いっきり奥を突き上げられて……っ!
「ひゃあぁああああああああああああっ!!」
びくっ、びくっ、びくびくっ。
今までで一番大きな快感の波がやってきて身体を痙攣させながら、私は膣内でびくびくと震えながら射精されるのを感じていた。
硬くなっている彼のものが精液を私の子宮に流し込む度に暖かい感触がして、彼のものが跳ねる度に気持ちよくて……っ!
「あっ……あっ、んっ……!」
射精される度に私は嬌声をあげながら小さく絶頂していた。
子宮の中に精液を注がれている。彼の性器が私の粘膜と直接触れてる状態で射精している。性欲と幸福感がごちゃ混ぜになって私の心はすっかりとろけきっていた。
「あ、あぁ……気持ちいい……幸せ、だ……♡」
身体を震わせていると、彼が腰を引いて一気に押し出してきた。奥を突き上げられてまた私はなさけない声をあげる。
「ひゃあっ!!」
私の膣内に残ったままの彼の性器はまだ硬さを保ったままだった。嬉しさのあまり、私はつい下腹部に力を入れてわざと締め上げてしまう。
「ふふ……まだこんなに硬いなんて……全然出したりないって感じじゃないか……♡」
「当たり前です。言ったでしょう。今日はめちゃくちゃにするって」
「ああ……孕んでしまうまで子宮に精液を注いでおくれ……♡」
私の懇願で、彼のものがびくりと震える。どうやらまだまだ可愛がってもらえるようだ……♡
§§§§
結局、私と彼は授業の全てをサボタージュして淫蕩な行いに耽っていた。
私の口にも、顔にも、胸にも彼の精液がべったりとついている。もちろん、子宮や膣の中は溢れるほどの精液でいっぱいだ。
「ふふ。こんなに中に出されてしまっては本当に孕んでしまうかもしれないねえ」
「……ちょっと反省しています」
私に獣欲の限りを尽くした彼は少しだけ項垂れていた。噂に聞く賢者タイムというやつだろうか。
項垂れていた彼の頭を両手で持って、私は口付けをした。行為の最中のようなものではなく、軽い口付けだ。
「私は別に構わないんだよ? 私の最も女である機能を君に明け渡すなんて、心が躍ってしまうじゃないか」
「またそんなこと言って。それじゃこうやって好き勝手に愛し合うこと、できなくなっちゃいますよ?」
「うーん、それは困るなあ」
彼の子を身籠ることを考えただけでもぞくぞくとするが、諸々の問題を把握していない私でもなかった。だからこれはまあ、雌としての本能というやつだろう。番と認めた雄の子を孕んで産みたいという欲求も、私が思っているよりもずいぶんと強いもののようだ。
抗いがたい誘惑ではあったが、それでもまだこうして彼と身体を重ね合う方が私は好きだ。
「じゃあ仕方ない。君の子を身籠るのはもっと後の楽しみに取っておこう」
「なら、そろそろ避妊をですね」
「それはダメだ。だって──」
彼の首に両腕を絡めながら耳元で私は囁く。悪魔の囁きってやつを。
「──その方が、気持ちいいからね」
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