叔父と双子の兄二人に溺愛飼育

ミネ

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家に帰ると嶺にいちゃんも帰って来てて、俺がリビングに行くと座ってるソファから声をかけてきた。

「京」

そばに来いって風に俺を呼ぶ。

俺、風呂入りたいんだよな。おしりぬれぬれだし。

軽くシカトしたら嶺にいちゃんが不満げにソファからのっそり立ち上がりこっちに来て俺を抱き上げに来た。

「こっちこいよ」

そっからちゅう。俺はいやいやする。

「嶺にいちゃん、お風呂入るから嫌」

「風呂?‥凱とどこでやった?病院?」

俺が風呂に入りたがる時は大体セックスした後だから嶺にいちゃんはすぐに察した。

「嶺、京は俺と風呂入るんだからさわんな」

凱にいちゃんがダウンを脱ぎながら落ち着いたトーンで止めるけど嶺にいちゃんは聞いちゃいない。巨体なにいちゃんに抵抗できるわけもなく、素早い動きで俺のズボンと下着を下ろすとおしりの穴を広げぬれぬれなのを確認して舌打ちした。

「病室?車?どこ?」

嶺にいちゃんは着ていたTシャツを脱ぐと中指をゆっくりおしりの穴に挿れてきた。

「びっちょびちょ」

「五色叔父さんと病室で一回、僕と病院のトイレで一回」

なぜか凱にいちゃんがさらっと答えるし、ダウンどころか上着も脱ぎ出してる。凱にいちゃんのむっちむちでぱっつぱつな筋肉をまとった上半身。さっき俺とお風呂入るって言ったけど、なんかやる気じゃないですかねえ。もうこれは2on1の雰囲気。

「凱やったんだろ。混ざんな」

「家帰ったらいっぱいするって京と約束したから」

凱にいちゃんは嶺にいちゃんの威嚇を平然とやり過ごす。
いっぱいするなんて約束してねえよ。なんか若干話盛ってる気がするけど、俺は嶺にいちゃんに二本目の指を増やされてぐちゅぐちゅされてて、ひんひん言うことしかできない。

「今日、俺の日なんだけど」

「嶺だってこの前、僕の日にずっと自分の部屋に京、かこってたろ」

「しらねえ」

いや、ついこないだしたじゃん。おしっこ我慢されられながらずっと嶺にいちゃんの部屋でやってた日だろ。

「にいちゃん、ベッドでしたい」

どうせもうこうなったら二人掛りでやるんだろうし、ソファは体勢きついから俺の部屋でやりたい。

「ベッドでやろうね、京」

うんうん、ってぽやぽやしながら凱にいちゃんが頷く。どちらに言ったわけじゃないけど凱にいちゃんはさっき病院のトイレで言ったセリフを思い出し、俺が凱にいちゃんを求めたって思ったみたい。

嶺にいちゃんの間に割って入り、俺を抱き上げる。俺も素直に首に細い腕を絡めた。嶺にいちゃんは眉間に皺を寄せながら移動する俺たちの後を歩く。

俺の部屋のキングサイズのベッドにゆっくり俺を下ろすと凱にいちゃんがキスしてきた。ゆっくりちゅう。後から嶺にいちゃんがベッドに上がってきて俺の耳にやさしく噛みついてきた。

「なあ、凱とやりてえの」

低音で拗ねた声で囁いてくるから、なんていうか俺の優越感がくすぐられて内心ちょっとほくそ笑む。

だってにいちゃん達に敵うものなんて俺にはないから。逞しすぎる身体とか、逞しすぎるちんぽとか、そういうやつ。あとにいちゃん達は何気に頭もいい。大学もちょっと自慢できるくらいのとこ通ってる。(もちろん二人は別々の大学だ)俺は大したことない高校も行けるか行けないかって成績だった。まあ五色叔父さんのせいで中学も休み続けてて高校行けるかもわかんない状態だけど。

だからそんなにいちゃんに気を引く態度を取られるとちょっとにやける。

俺は凱にいちゃんと浅く絡めてた舌を離すと、隣に寝そべる嶺にいちゃんにキスをした。俺から舌を絡めれば分厚い嶺にいちゃんの舌が深く吸い付いてくる。

ちゅくちゅくと二人で濃厚なちゅうをしていると、今度は凱にいちゃんがちょっと寂しそうに俺の落ちた前髪をさらりと掻き上げ「もう」とつぶやく。多分言いたいことは「京を取るなよ。嶺のばか」だ。

凱にいちゃんは頭を下げると俺の乳首をちゅう、と吸う。そのあと舌で転がして、反対側の乳首は指でやわやわとつまんだ。

すぐに反応を示す俺のちんちんは乳首を舐める凱にいちゃんの硬い腹に当たる。

「こっちもちゅうしてあげる」

凱にいちゃんが俺にフェラし始めると今度は嶺にいちゃんが空いた胸に顔を寄せ、乳首を責めてきた。

「ふ、ふあ‥」

思わず声が漏れる。タマしゃぶってた凱にいちゃんが顔を上げてうっとりした目でこちらを見る。

「声聞かせて。病院じゃ気づかれないように我慢してたもんね」

「京、かわい」

嶺にいちゃんも両手で俺の両乳首をいじりながらまた耳をはむはむしてくる。

凱にいちゃんはぬるぬるのおしりの穴にさらにローションを足してじゅぷじゅぷと指を抜き差ししてくる。

とんとんってたまに前立腺ゆすられるとやばい。

嶺にいちゃんに耳舐められながら乳首責められて、凱にいちゃんにおしり指でとんとんくちゅくちゅされながら片方の手でちんちん擦られるともう声があへあへ止まんない。

「やだあ、や、あ‥!あっ‥!離して、あう、あへっ、うりゃ、だ、だめ、だへっ、あっ、あっ、あっ‥」

たまんなくって涙目になりながら横で耳に喰いつく嶺にいちゃんの方をなんとか向くと俺は小声でおねだりする。

「もうおちんちん挿れて」

「俺のがいい?」

嶺にいちゃんが聞くから「うん」って頷くと「どうされたい?」って聞くから「奥までいっぱいこすられたい」てアヘ顔で話してたら、凱にいちゃんが会話の途中でイきり勃ったちんぽずずう、って挿れてきた。

根元まできつきつに挿入して少し目から涙をこぼす俺に顔を寄せる。

「挿れちゃった。気持ちいい?」

「が、凱にいちゃんのおちんぽ気持ちいい‥」

「京‥」って囁いたあと腰振ってがんがん奥にちんちんが当たるから声止まんなくって口の端からよだれが少し落ちる。

嶺にいちゃんが少し頬を上気させてこちらを見てくる。

「えろい」

嶺にいちゃんは俺の片手を自分の勃ち上がったちんちんに持ってくともう片方の手で俺のふっくらした下唇をつまんだ。

「こっちでして」

俺は熱く持ち上がった嶺にいちゃんのちんこをきゅっ、とやさしく掴むといやいや首を振った。

「ちゅうして」

キスハメしたい。

嶺にいちゃんはぐう、っと深い息をつくとねっとりとしたいやらしいキスしてくれた。

「そのまま扱いて」

息継ぎの合間に嶺にいちゃんのちんぽを握っている俺に要求した。

凱にいちゃんが俺の中で果てると嶺にいちゃんが俺を膝の上に抱き上げ、対面座位の姿勢を取った。

「キスしながらやろ」

嶺にいちゃんの言葉に、俺も両腕を嶺にいちゃんの首に絡めそれに答えた。

向き合ってちゅうしながらぶっとい嶺にいちゃんのちんちんが俺のおしりを激しく出入りするから精液とローションがぐちゅぐちゅ音をたて、泡立ちながらあふれ出てくる。

俺、ちゅうしながらえっちするの好き。

たまらなくなったのか嶺にいちゃんは俺を四つん這いにさせると後ろからがんがん突いて来た。えげつないピストンに俺は自分を腕で支えられなくなり姿勢を崩した。

凱にいちゃんが目の前に膝をつくと、顎を持たれ顔を少し上げさせられ、ゆるく空きっぱなしの口をいつのまにか復活したちんぽで塞がれた。

「あ、ぐ‥」

飲みきれないよだれがぽとぽととシーツに落ちた。

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