汚点

かだか

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開会式感想

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東京オリンピックの開会式が終わりました。

いやー、どうでした?

あの中途半端な開会式。

こんな事言ってたら、

「お前演出作ってないだろうが!!」

「苦労して作っている人に迷惑だろうが!」

と言う人が出てくるかも知れません。

ただ俺はこの開会式に165億円ぐらい使っているのに、なんだこれと思ってしかたないのです。

(費用については減額されたのかは知りませんが。)

また俺は演出を作ってないいない一般人でついでにゴミです。

なのでここからは個人の感想として見てください。別に否定される覚悟で書くので感想に否定的な意見を書かれてもオッケーです。

(悪い点だけ言ってもあんまり良くないので、先に良かった点だけ書こうかなと思います。)

まず選手入場の時に日本の有名ゲームの音楽が使われた事です。これに関しては海外に分かりやすく日本の良さの一つであるゲームを表現していたのでとても素晴らしいと思う。

次に江戸消防記念会の人達による木遣り歌は今の日本に忘れかけている昔ながらの雰囲気を感じさせてくれた。

最後にピクトグラムで、歴史から今に至るまでの様々な努力がアニメーションとなって分かりやすく表現されていた事だ。

、、、、それぐらいだ。タップダンス、ジャズピアノの和との融合やピクトグラムの実写化はなんだこれというものばかりだった。

タップダンスとジャズピアノは海外と和の融合をコンプセクトとした新しい取り組みなのは分かる。その考えは凄いと思う。

しかしながら、

    『和だけでよくね?』

そう感じてしまうのだ。



そう思ってしまうのだ。

ピクトグラムの実写化のアイデアはいいとは思うけどそれならアニメーションにして欲しかったなとは思う。

せっかくいい技術持ってる会社とかいるのにもったいないなとはどうしても感じてしまった。

という感じくらいかな?

後は大阪なおみさんの聖火ぐらいかな?何故なおみなのかという否定意見も多かった。
俺自身はなおみでもいいとは思ったが、体操の内村航平とかリレーで参加予定の桐生祥秀とかでもよかったのではないかと思う。

否定派とよかった派で別れていたので、書きました。俺は良いところはあるがなんだこれと思うところもあったという感じでした。

貴方は開会式は否定派?それともよかった派?

(大阪なおみさんについては差別じみた事を言ってる人もいたのでそれだけはやめましょう。また、開会式の費用も皆さんの税金から使われていると思います。)
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