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誰にでも懐くタマモと人見知りのミィケ
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「ミィ、せんぱっ、やぁ、あ、ぁあっ、あっあーーっ」
「シッ、タマモ、ご主人さまのお仕事の邪魔してはいけない」
広い執務室内に嬌声がこだまする。ペット専用のベッドの上で仲良く遊んでいるタマモとミィケ。
ベッドの上には買い与えた玩具が散乱している。
ご主人さまであるサラはにこにことその様子を眺めていた。
仕事の合間にペットを愛でるのは大事だ。
訪れた客人は呆れる。
商談に来たのに盛ったネコが近くにいては気が散った。
「あれはどうにかならんのか?」
「可愛いでしょう」
「親バカか」
何とでも言いなさい。うちのコは可愛い。うちのコが一番。
客人によっては興味がある者も少なくはない。
「タマモ、ミィケ。おいで。お客さまが遊んでくれるって」
呼べばタマモは喜んで飛んできて、客のペニスを取り出してしゃぶり始める。
ミィケはそれを見ながらサラの隣に座って膝に戯れた。サラはミィケの髪を撫でたり、指を舐めさせたりして遊ぶ。
ミィケは思う。
タマモは人懐っこい。誰からも“餌”をもらう。羨ましいほどに欲に忠実だ。それに対して自分は、ご主人さま以外はタマモの匂いがないとまずダメ、さらに気分が乗らないとダメだった。
「ミィは私としようか」
「ん」
脚を広げるとペニスがピンとたっている。ご主人さまを前にして待てるはずもなく、後腔からは愛液がだらだらこぼれた。ご主人さまに指で中をトントンされる。
気持ちよくてすぐ達しそうになるがまだ許されていない。それに我慢した方が気持ちいいのは知っている。
「ひ、ぁ、あ、あ」
「ミィ、私は何のために腕をあげたんだっけ?」
「…あし、をあげるため、んんっ」
「よくできました」
脚をぐいっと持ち上げると褒めてもらえる。
「かわいい、かわいいね、ミィ」
「や、ぁあ、ご主人さまっご主人さまぁっ、それは、おかしくなっちゃ、んん、んん、いい、れす、ぁ」
敏感になっている穴を舐められて、亀頭をぐりぐりされる。
もう泣きながら媚びるしかない。
「ご主人さまぁ、ミィはなんでもしますので入れて下さい、ミィの穴に入れて?」
「うん、かわいいおねだり。いいよ。好きにイきなさい」
お許しがでたのと同時に中にご主人さまを迎え入れる。身体が喜んでそのままイく。止まらない。
「…中気持ちい。私に捕まって。そう良い子。ふは。中にずっといたいなぁ」
「ふ、ぅ、んん、ん、ん」
頭の中がドロドロに溶ける。
口の中も溶かされる。舌が柔らかい。ずっと舐めていたい。
好き好き大好き。ご主人さま好き。種付け好き。それが頭を占める。
腰を振れば中に大量の子種が吐き出される。
「ミィ、しあわせ」
かくんと意識を失った。
タマモはお客さまのペニスを咥えたあと背後から犯された。中に吐き出された後、ベッドに戻るとミィケが意識を失っていた。
その身体をぺろぺろと舐めると大好きなご主人さまとミィケの味がして興奮する。
「だめ、我慢できない」
気を失った身体に己のペニスをぶち込んで、腰を振る。
やっぱりミィケ先輩はどんな時も気持ちいい。
「はぁ、はぁ、せんぱい、いいよぉ、きもちい、すき」
擦ってるとおかしくなる。イキたいのに塞がれたように出ないので、逃げ場のない快感だけが身体を巡っていた。
商談が終わった後、口の中にご主人さまのペニスが入れられる。大好きなそれに吸い付いて、喉奥で擦る。
「タマ、ごめんね。辛かった?イっていいよ」
お許しが出たのでミィケに腰を打ち付けながら射精した。
「シッ、タマモ、ご主人さまのお仕事の邪魔してはいけない」
広い執務室内に嬌声がこだまする。ペット専用のベッドの上で仲良く遊んでいるタマモとミィケ。
ベッドの上には買い与えた玩具が散乱している。
ご主人さまであるサラはにこにことその様子を眺めていた。
仕事の合間にペットを愛でるのは大事だ。
訪れた客人は呆れる。
商談に来たのに盛ったネコが近くにいては気が散った。
「あれはどうにかならんのか?」
「可愛いでしょう」
「親バカか」
何とでも言いなさい。うちのコは可愛い。うちのコが一番。
客人によっては興味がある者も少なくはない。
「タマモ、ミィケ。おいで。お客さまが遊んでくれるって」
呼べばタマモは喜んで飛んできて、客のペニスを取り出してしゃぶり始める。
ミィケはそれを見ながらサラの隣に座って膝に戯れた。サラはミィケの髪を撫でたり、指を舐めさせたりして遊ぶ。
ミィケは思う。
タマモは人懐っこい。誰からも“餌”をもらう。羨ましいほどに欲に忠実だ。それに対して自分は、ご主人さま以外はタマモの匂いがないとまずダメ、さらに気分が乗らないとダメだった。
「ミィは私としようか」
「ん」
脚を広げるとペニスがピンとたっている。ご主人さまを前にして待てるはずもなく、後腔からは愛液がだらだらこぼれた。ご主人さまに指で中をトントンされる。
気持ちよくてすぐ達しそうになるがまだ許されていない。それに我慢した方が気持ちいいのは知っている。
「ひ、ぁ、あ、あ」
「ミィ、私は何のために腕をあげたんだっけ?」
「…あし、をあげるため、んんっ」
「よくできました」
脚をぐいっと持ち上げると褒めてもらえる。
「かわいい、かわいいね、ミィ」
「や、ぁあ、ご主人さまっご主人さまぁっ、それは、おかしくなっちゃ、んん、んん、いい、れす、ぁ」
敏感になっている穴を舐められて、亀頭をぐりぐりされる。
もう泣きながら媚びるしかない。
「ご主人さまぁ、ミィはなんでもしますので入れて下さい、ミィの穴に入れて?」
「うん、かわいいおねだり。いいよ。好きにイきなさい」
お許しがでたのと同時に中にご主人さまを迎え入れる。身体が喜んでそのままイく。止まらない。
「…中気持ちい。私に捕まって。そう良い子。ふは。中にずっといたいなぁ」
「ふ、ぅ、んん、ん、ん」
頭の中がドロドロに溶ける。
口の中も溶かされる。舌が柔らかい。ずっと舐めていたい。
好き好き大好き。ご主人さま好き。種付け好き。それが頭を占める。
腰を振れば中に大量の子種が吐き出される。
「ミィ、しあわせ」
かくんと意識を失った。
タマモはお客さまのペニスを咥えたあと背後から犯された。中に吐き出された後、ベッドに戻るとミィケが意識を失っていた。
その身体をぺろぺろと舐めると大好きなご主人さまとミィケの味がして興奮する。
「だめ、我慢できない」
気を失った身体に己のペニスをぶち込んで、腰を振る。
やっぱりミィケ先輩はどんな時も気持ちいい。
「はぁ、はぁ、せんぱい、いいよぉ、きもちい、すき」
擦ってるとおかしくなる。イキたいのに塞がれたように出ないので、逃げ場のない快感だけが身体を巡っていた。
商談が終わった後、口の中にご主人さまのペニスが入れられる。大好きなそれに吸い付いて、喉奥で擦る。
「タマ、ごめんね。辛かった?イっていいよ」
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