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キャンプ!
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『見てくださいこのキャンプ場!今年はこれまでより多くの人がキャンプをしています。』
ニュースでは、キャンプをする人が増加したという報道がされていた。
「キャンプかぁ…裕太、キャンプ」
「道具がねぇよ」
「湖がある所がいいな!」
「だから道具が」
「何で行こう…」
「聞けよっ!」
3日後…
「山」
「山だな」
俺たちはキャンプ場へ来ていた。
「裕太手伝え」
「手伝うも何も組み立てほとんど俺だよな?」
「あぅっ」
テントを持っていた由紀は裕太からデコピンを食らった。
「由紀は松ぼっくりと枝を拾ってきてくれ」
「任された!」
「他の人に迷惑かけんなよ?」
「わかた。」
土曜ということもありキャンプ場には人がそれなりに居た。
「…あ、見っけ。こっちにも!」
松ぼっくりを1つ2つと拾っていく、
数分後
「これ…どうするか…」
目の前には枝の小さな山と松ぼっくりの山が出来ていた。
「山、増やしちゃったぜ…じゃなくてどうやって持って帰ろう?…そうだ!確かリュックにビニール袋入れたよな?それ使おう」
そう考え一度裕太の所へ戻ることにした。
「あ、松ぼっくり1つと枝を何個か持っていこ」
片手に松ぼっくり1つもう片手に枝2本持って裕太の方へ向かった。
「裕太?袋くれ…っておよ?」
「おー由紀、おかえり」
戻ってるくと裕太が誰かと一緒にいた。
「えっと…?」
「裕太この子誰だ!?おま、こんな可愛い子と2人でキャンプなんて羨ましいぞ!!?」
「っ!?」
マスクとメガネをしたその人は目をカッっとさせながら裕太に説明を求めていた。そしてその人の行動にびっくりした由紀は裕太の後ろに避難し隠れた。
「いやこいつは由紀だ…って言っても分からんよな」
「由紀は男だろ?それにこんなに可愛い男の娘って訳でもなかったよな?」
「あぁ、普通の男性だったな」
「ゆ、裕太…だれ?」
裕太は苦笑いをしながら、
「マスクしてて分からなかったと思うが智也だ」
「え?ともや?」
っと友達の名前を裕太は言ってくれた。
「マスク外した方が良いよな?智也、マスク外せ」
「は?嫌だぞ?寒い」
「この子がお前の素顔を見たがってる。」
「これでいいか?」
凄い手のひら返しを見た。
「ほんとに智也だ!智也お久ぁ!」
「うわぁ!?な、なぁ!?」
「由紀…久々は分かるがいきなり抱きつくのは智也もびっくりするからやめれ」
「あ、すまん」
久しぶりの裕太以外の友達に出会い嬉しさでてから松ぼっくりと枝を落とし抱きついてしまった。
「智也すまんびっくりさせた。」
「お、おう…大丈夫だ」
そして離れた由紀は落とした松ぼっくりと枝を拾う。
「裕太よ説明しろ」
「分かった。…由紀、TSつまり性転換して女になった。」
「なるほど分からん!」
「とりあえずこの子は由紀でお前の友達だったあの由紀と同一人物ってことだけ頭に入れとけ」
「あー、まぁ分かった。」
2人で話が終わった所で由紀は裕太に両手のそれらを渡す。
「裕太はいこれ」
「少ないな…」
「仕方ないだろ?俺の手の大きさを考えろ」
「なんで得意げな顔をすんだよ…」
「あ、そういや智也はなんでここに?」
智也を見ながらそう裕太に聞くと、
「こいつも家族とキャンプ中らしい」
「それにしても由紀がこんな可愛い子になるとわな…おわっ!めっちゃ手触り良いなこの髪」
「「知ってる」」
智也の最後の言葉に2人して同意する。
「あ、裕太袋ちょうだい!」
「なんで…あぁなるほど分かった。…ほれ」
裕太は傍に置いてあるリュックからビニール袋を取り出し渡してきた。
「ありがと、んじゃまた行ってくる!」
「沢山な?」
「まかせろ!」
とんっと胸を叩きながらまた森へと向かった。
「松ぼっくり松ぼっくり…。枝枝枝…。」
黙々と山を袋に詰めていく、そしてビニール袋がぱんぱんになり裕太の所へ戻ってくると、人が増えてた。
「人、増えちょる」
「あ、おかえり」
「ん、ただま」
松ぼっくりと枝を入れたビニール袋を渡しなぜ増えてるのか聞いてみる。
「この人たち智也の家族」
「ほぇ?まじ?」
「まじ、んで智也がこっちでキャンプしたいと言ったそうでな?今俺たちは良いかどうかを聞くために来ている感じだ」
「なるほど」
「少しいいか?」
「はい?なんでしょう?」
多分智也のお父さんだろう人がこちらを見ている。
「裕太君、ほんとに良いのか?」
「えぇ大丈夫ですよ?な、由紀」
「智也がこっちに来ること?それなら別に良いぞ?」
「ということなので大丈夫です。」
「そ、そうか…」
「裕太が…敬語使っとる…」
「バカにしてんのか」
「あぅ」
また裕太にデコピンを食らってしまった。
「いやダメでしょ!?ゆきちゃん?でいいかな?智也もそうだけど裕太君とか男に挟まれてのキャンプなんて…危ないよ!!」
「「はい?」」
今度はお母さんだろうか?がそんな事を言う。
「俺元男だから大丈夫」
「「へ?」」
「由紀、それは説明不足だぞ?」
「え?そうか?」
裕太を見ると頷き、親達の方を見るもぽかんとしていた。
「そうみたいだな、まぁ説明めんどいし別良くね?それで質問攻めされても苦痛なだけだろ」
「まぁ…そうだな?じゃあそれで良いか」
理解してくれるやつが1人いれば十分だと思いながら次に椅子と机を組み立てるために荷物を漁りにかかる。
「まぁ、そんな訳で大丈夫ですので智也はこちらで預かれますよ」
「そ、そうか?それなら良かった。それじゃあ頼みます。」
「はい」
そう言って智也のお父さんはいまだぽかんとしているお母さんを連れて自分たちの所へ戻って行った。
「裕太ぁ?椅子と机の組み立てでけたー」
「分かった。ライター取ってきてくれ」
「あいさー…はいこれ」
リュックからライターを取りだし裕太に渡す。
「よし、んじゃあ松ぼっくりに火を…そして小枝から、」
「おぉー、簡単に火が大きくなった!」
「あとは…って全部小枝かよ!」
ビニール袋を見た裕太が中に入っている小枝を見てそうツッコミをした。
「俺にとっては枝だ!」
「このサイズは枝は枝でも小枝だ…次は俺が取りに行くから由紀は火が消えないように小枝をやっといてくれ」
「すまん…わかた。」
「気にすんな、んじゃ行ってくる。」
「行ってら」
森へと裕太は入っていった。
「さて、と…お菓子食べてよ」
リュックからじゃがりこの明太子味を取り出し食べる由紀、そこに誰かが声をかけてきた。
「由紀…でいいよな?」
「…?あれ智也?どした?あ、これ食う?」
「食べる。…んで?ほんとに由紀なんだよな?」
「ですです。あ、小さいとか言ったらこのお菓子無理やり口の中に詰め込むからな?」
「へぇ?…にしても由紀ちっさくなったなぁ」
智也はにやにやしながら由紀の頭を撫でる。
「よぉし言いたいことはそれだけか?口開けろ詰め込んでやる!」
「ほれ開けたぞ」
目線を合わせて口を開けてきた智也、それを見た由紀は、
「あの、俺の食べるお菓子これだけだからその…一つだけで、」
そう言って智也の口のに一本入れた。
「これじゃあ詰め込むって言わないなぁ?それ全部入れるくらいじゃないとなぁ?」
その一本を食べた智也はまたにやにやしながらそんな事を言ってきた。
「え…や、やだこれ俺のだぞ…?ぜ、全部はだめだ!」
「詰め込んでやるって言ったのは誰かなぁ?」
すると、由紀は目を潤ませて今にも泣きそうになる。
「わぁ!ごめん由紀分かったから悪かったって!泣くなここで泣かれたら俺ここに居る奴らと家族に睨まれる!」
「…な、泣かない…お、俺は男だから、な」
「いやめっちゃ泣きそうになってますやん…しかも声がもう泣く1歩手前ですって」
わたわたとしだした智也と泣きそうになっている由紀の元に裕太が帰ってきた。
「お前ら何やってんだ?」
「由紀をいじってた。」
「智也にいじられてた。」
それを聞いた裕太は、
「…、とりあえず智也」
「なんだ?」
「有罪な?」
「潔く受け入れます。」
「よろしい」
「あ、じゃあ俺が罰を考える!」
「軽いので」
「重いのな?」
「ふっふっふっ、まかせろ!」
こうして智也に罰を与える事が決定し、また由紀、裕太、智也の3人のキャンプが始まった。
ニュースでは、キャンプをする人が増加したという報道がされていた。
「キャンプかぁ…裕太、キャンプ」
「道具がねぇよ」
「湖がある所がいいな!」
「だから道具が」
「何で行こう…」
「聞けよっ!」
3日後…
「山」
「山だな」
俺たちはキャンプ場へ来ていた。
「裕太手伝え」
「手伝うも何も組み立てほとんど俺だよな?」
「あぅっ」
テントを持っていた由紀は裕太からデコピンを食らった。
「由紀は松ぼっくりと枝を拾ってきてくれ」
「任された!」
「他の人に迷惑かけんなよ?」
「わかた。」
土曜ということもありキャンプ場には人がそれなりに居た。
「…あ、見っけ。こっちにも!」
松ぼっくりを1つ2つと拾っていく、
数分後
「これ…どうするか…」
目の前には枝の小さな山と松ぼっくりの山が出来ていた。
「山、増やしちゃったぜ…じゃなくてどうやって持って帰ろう?…そうだ!確かリュックにビニール袋入れたよな?それ使おう」
そう考え一度裕太の所へ戻ることにした。
「あ、松ぼっくり1つと枝を何個か持っていこ」
片手に松ぼっくり1つもう片手に枝2本持って裕太の方へ向かった。
「裕太?袋くれ…っておよ?」
「おー由紀、おかえり」
戻ってるくと裕太が誰かと一緒にいた。
「えっと…?」
「裕太この子誰だ!?おま、こんな可愛い子と2人でキャンプなんて羨ましいぞ!!?」
「っ!?」
マスクとメガネをしたその人は目をカッっとさせながら裕太に説明を求めていた。そしてその人の行動にびっくりした由紀は裕太の後ろに避難し隠れた。
「いやこいつは由紀だ…って言っても分からんよな」
「由紀は男だろ?それにこんなに可愛い男の娘って訳でもなかったよな?」
「あぁ、普通の男性だったな」
「ゆ、裕太…だれ?」
裕太は苦笑いをしながら、
「マスクしてて分からなかったと思うが智也だ」
「え?ともや?」
っと友達の名前を裕太は言ってくれた。
「マスク外した方が良いよな?智也、マスク外せ」
「は?嫌だぞ?寒い」
「この子がお前の素顔を見たがってる。」
「これでいいか?」
凄い手のひら返しを見た。
「ほんとに智也だ!智也お久ぁ!」
「うわぁ!?な、なぁ!?」
「由紀…久々は分かるがいきなり抱きつくのは智也もびっくりするからやめれ」
「あ、すまん」
久しぶりの裕太以外の友達に出会い嬉しさでてから松ぼっくりと枝を落とし抱きついてしまった。
「智也すまんびっくりさせた。」
「お、おう…大丈夫だ」
そして離れた由紀は落とした松ぼっくりと枝を拾う。
「裕太よ説明しろ」
「分かった。…由紀、TSつまり性転換して女になった。」
「なるほど分からん!」
「とりあえずこの子は由紀でお前の友達だったあの由紀と同一人物ってことだけ頭に入れとけ」
「あー、まぁ分かった。」
2人で話が終わった所で由紀は裕太に両手のそれらを渡す。
「裕太はいこれ」
「少ないな…」
「仕方ないだろ?俺の手の大きさを考えろ」
「なんで得意げな顔をすんだよ…」
「あ、そういや智也はなんでここに?」
智也を見ながらそう裕太に聞くと、
「こいつも家族とキャンプ中らしい」
「それにしても由紀がこんな可愛い子になるとわな…おわっ!めっちゃ手触り良いなこの髪」
「「知ってる」」
智也の最後の言葉に2人して同意する。
「あ、裕太袋ちょうだい!」
「なんで…あぁなるほど分かった。…ほれ」
裕太は傍に置いてあるリュックからビニール袋を取り出し渡してきた。
「ありがと、んじゃまた行ってくる!」
「沢山な?」
「まかせろ!」
とんっと胸を叩きながらまた森へと向かった。
「松ぼっくり松ぼっくり…。枝枝枝…。」
黙々と山を袋に詰めていく、そしてビニール袋がぱんぱんになり裕太の所へ戻ってくると、人が増えてた。
「人、増えちょる」
「あ、おかえり」
「ん、ただま」
松ぼっくりと枝を入れたビニール袋を渡しなぜ増えてるのか聞いてみる。
「この人たち智也の家族」
「ほぇ?まじ?」
「まじ、んで智也がこっちでキャンプしたいと言ったそうでな?今俺たちは良いかどうかを聞くために来ている感じだ」
「なるほど」
「少しいいか?」
「はい?なんでしょう?」
多分智也のお父さんだろう人がこちらを見ている。
「裕太君、ほんとに良いのか?」
「えぇ大丈夫ですよ?な、由紀」
「智也がこっちに来ること?それなら別に良いぞ?」
「ということなので大丈夫です。」
「そ、そうか…」
「裕太が…敬語使っとる…」
「バカにしてんのか」
「あぅ」
また裕太にデコピンを食らってしまった。
「いやダメでしょ!?ゆきちゃん?でいいかな?智也もそうだけど裕太君とか男に挟まれてのキャンプなんて…危ないよ!!」
「「はい?」」
今度はお母さんだろうか?がそんな事を言う。
「俺元男だから大丈夫」
「「へ?」」
「由紀、それは説明不足だぞ?」
「え?そうか?」
裕太を見ると頷き、親達の方を見るもぽかんとしていた。
「そうみたいだな、まぁ説明めんどいし別良くね?それで質問攻めされても苦痛なだけだろ」
「まぁ…そうだな?じゃあそれで良いか」
理解してくれるやつが1人いれば十分だと思いながら次に椅子と机を組み立てるために荷物を漁りにかかる。
「まぁ、そんな訳で大丈夫ですので智也はこちらで預かれますよ」
「そ、そうか?それなら良かった。それじゃあ頼みます。」
「はい」
そう言って智也のお父さんはいまだぽかんとしているお母さんを連れて自分たちの所へ戻って行った。
「裕太ぁ?椅子と机の組み立てでけたー」
「分かった。ライター取ってきてくれ」
「あいさー…はいこれ」
リュックからライターを取りだし裕太に渡す。
「よし、んじゃあ松ぼっくりに火を…そして小枝から、」
「おぉー、簡単に火が大きくなった!」
「あとは…って全部小枝かよ!」
ビニール袋を見た裕太が中に入っている小枝を見てそうツッコミをした。
「俺にとっては枝だ!」
「このサイズは枝は枝でも小枝だ…次は俺が取りに行くから由紀は火が消えないように小枝をやっといてくれ」
「すまん…わかた。」
「気にすんな、んじゃ行ってくる。」
「行ってら」
森へと裕太は入っていった。
「さて、と…お菓子食べてよ」
リュックからじゃがりこの明太子味を取り出し食べる由紀、そこに誰かが声をかけてきた。
「由紀…でいいよな?」
「…?あれ智也?どした?あ、これ食う?」
「食べる。…んで?ほんとに由紀なんだよな?」
「ですです。あ、小さいとか言ったらこのお菓子無理やり口の中に詰め込むからな?」
「へぇ?…にしても由紀ちっさくなったなぁ」
智也はにやにやしながら由紀の頭を撫でる。
「よぉし言いたいことはそれだけか?口開けろ詰め込んでやる!」
「ほれ開けたぞ」
目線を合わせて口を開けてきた智也、それを見た由紀は、
「あの、俺の食べるお菓子これだけだからその…一つだけで、」
そう言って智也の口のに一本入れた。
「これじゃあ詰め込むって言わないなぁ?それ全部入れるくらいじゃないとなぁ?」
その一本を食べた智也はまたにやにやしながらそんな事を言ってきた。
「え…や、やだこれ俺のだぞ…?ぜ、全部はだめだ!」
「詰め込んでやるって言ったのは誰かなぁ?」
すると、由紀は目を潤ませて今にも泣きそうになる。
「わぁ!ごめん由紀分かったから悪かったって!泣くなここで泣かれたら俺ここに居る奴らと家族に睨まれる!」
「…な、泣かない…お、俺は男だから、な」
「いやめっちゃ泣きそうになってますやん…しかも声がもう泣く1歩手前ですって」
わたわたとしだした智也と泣きそうになっている由紀の元に裕太が帰ってきた。
「お前ら何やってんだ?」
「由紀をいじってた。」
「智也にいじられてた。」
それを聞いた裕太は、
「…、とりあえず智也」
「なんだ?」
「有罪な?」
「潔く受け入れます。」
「よろしい」
「あ、じゃあ俺が罰を考える!」
「軽いので」
「重いのな?」
「ふっふっふっ、まかせろ!」
こうして智也に罰を与える事が決定し、また由紀、裕太、智也の3人のキャンプが始まった。
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