上 下
9 / 9

お題当てゲーム(参加型)

しおりを挟む
待ってる読者が居ましたので止まってたのを頑張った!
ちなみに最近よく読む小説は
鴨鹿かもしかさんの
[えむえむおー!僕なりの楽しみ方]
とミミさんの
[生放送!TSエルフ姫ちゃんねる~ハイスペックな体で無自覚スーパープレイ連発します~]
ですね!!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「っと言う訳で今回こちらのゲームをやって行くぞぉ!」

俺は挨拶をした後、[お題当てゲーム]と書かれた画面を出してそう言った。

・参加型!?
・仕事中だが気にしない!
・授業中だけど気にしない!
・報道している場合じゃねぇ!!

「いや仕事はちゃんとやれよ!?うっし、ルーム作ったぞ?……早い者勝ちだ!!」

ピコンッピコンッピコンッ!!

「秒で埋まってて草」

・何を当たり前のことを!!
・くっ入れなかった!
・ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!
・連行してくる...(lll-ω-)チーン

「良かった…。さて注意なんだが今入った人達よ、きちんとゲーム終えたら次の人に譲れよ?一応3回くらいする予定だ」

・Yes!
・チャンスはまだあった!!
・ヽ(゚∀゚ )ノイヤッフ-!!
・(`・ω・ ;)ナンヤテ!
・てかチャットしないの?

「仕事はして?まぁほら、な?俺男だし変態来たらアウトだろ?だからチャットはパスだな!…参加者の中に羽目を外しすぎて放送中止とか出そうで怖いんだよ」

・わぁお、とても同意
・外すね絶対
・仕事してしてくりゅ!
・なんなら下ネタ、爆弾並に言うくらい外すね!
・[メッセージが消されました。]
・[メッセージが消されました。]
・ここで外すなやww

「だからといってそこで言うな!コメ欄がやばい事になってるからな!?」

少しの間コメ欄は[メッセージが消されました。]の文字で埋まった。

「はい、君らなんか言うことは?」

・すみませんでした。
・誠に申し訳ございません。
・マリアナ海溝の深海並に反省しています!
・日狩り並に反省しています。
・フッ素並に反省しています。
・軽い反省だなぁww
・1人深すぎる反省してるけど?ww
・ごめんなさい。

「軽い奴ら?判決、ギルティ」

・直ちにしめてきます。
・やってきます。
・ちとアサリ狩りついでに話し合おうか?
・O☆HA☆NA☆SIしようか?
・元素語りついでに話し合おうか?
・軽い奴らが何を言っとるw
・元素語りってw

なんかコメント欄が面白くなっているが俺はゲームに戻った。

「っと、んじゃゲームをしていくぞ?…お!最初は俺か!」

お題はハダカデバネズミ…ハダカデバネズミ!?

「マニアックすぎんだろ…。」

・なんのお題だったん?w
・アマニアックなんだw

「ま、まぁ良いか。書いてくぞ」

とりあえず俺は記憶にあるそいつを思い浮かべながら描いた。

・なんだこれ
・ネズミ?
・耳大きくないしカバでは?
・いや前歯出てるよ?

少し全体図は描ききれなかったが特徴は何とか描くことが出来た。

「お、案外行けたな!」

何と結構早めに答えが当てられてた。

・特徴を描いてたのが良かったね!
・なかったらさすがにわかんなかったw
・ハダカデバネズミw確かにマニアックだねw

それから今を入れて4週し、俺の番が来た。

「…。おい、このゲーム壊れてんだろ!?」

・あっ(察し)w
・あ、またもや?w
・あ、もしや?w

お題、ウツボカズラ

「今度はマニアックな植物かよ!いいんだよ腹いっぱいだから!誰が嬉しくて連続マニアック物を喜ぶんだ!!もっとあっただろ!?」

・1問目:ハダカデバネズミ、2問目:カエルアンコウだったよねw
・3問目:メンダコ、4問目:ブロブフィッシュw
・草
・流石にカエルアンコウは難しかったww
・ほとんど専門的な生き物すぎでしょw

「キリンとか像とかウサギとかあっただろぉ?」

俺はそう呟きながらも描いていった。

・あ、これはあれだね!
・虫を食べてくれるやつw
・全てマニアック系はそうそうないww
・そうそうってか見た事ないよ?w

「確かに?面白さはあって嬉しいけれども!な?分かるだろ!?」

・笑
・wwww
・wwww

そして5週目が終わり結果は参加者の1人が勝ったという結果となる。

「負けたかぁ。うし!次行くぞ?いでよ参加者!」

・呼ばれて飛び出てシャシャシャシャーン!
・問おう、貴殿が私のマスターか
・テーテレッ↑テレー↓
・とてもが危ないw
・コメが危ないw
・危ないが危ないw

「なんか危なかったんだが?ギリギリアウト行ってた様な気がしてんだが?」

・気のせい木の精
・気のせい樹の精
・2人ほど人外になったんだが?w
・ww

「んじゃあ1人は木材に加工しとこう」

俺は確か木は木材などのことを言う事だったと思いながらそう言った。

・!!!!!(; ・`д・´)ナヌッ
・草
・加工されちゃう!w

そして俺は3回お題当てゲームを遊んだ。

「いやぁ後半はきちんとゲームできて良かったわ!」

・あれ?もしかして記憶無くしてらっしゃいます?
・微生物…w
・ま、まぁ3回目は普通だったから!だったから!!

ビセイブツシバリガニカイメデアッタナンテオレシラナイナァ 微生物しばりが2回目であったなんて俺知らないなぁ

そうなのだ2問目は何故かミジンコやミドリムシなど微生物系がほとんど全部出てきたのだ。ありえんだろ?

・覚えてるじゃんw
・ww
・ある意味すごいことだよw

「それはそう。ま、最後はに出来たし良かった良かった。さて!んじゃ今日はここまでだな?またこういった参加型するからその時を楽しみにしていてくれ!そんじゃお疲れー」

・終わらないでぇえ!!
・癒しがァァァ!
・ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!

[この配信は終了しました。]

しおりを挟む
感想 2

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(2件)

Hakumu
2023.05.13 Hakumu

続きを待ってます!!!

解除
Hakumu
2023.05.13 Hakumu

とても面白くハマりました!
出来ればで言いので続き待ってます!!

解除

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生したら美醜逆転世界だったので、人生イージーモードです

狼蝶
恋愛
 転生したらそこは、美醜が逆転していて顔が良ければ待遇最高の世界だった!?侯爵令嬢と婚約し人生イージーモードじゃんと思っていたら、人生はそれほど甘くはない・・・・?  学校に入ったら、ここはまさかの美醜逆転世界の乙女ゲームの中だということがわかり、さらに自分の婚約者はなんとそのゲームの悪役令嬢で!!!?

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

冴えない俺と美少女な彼女たちとの関係、複雑につき――― ~助けた小学生の姉たちはどうやらシスコンで、いつの間にかハーレム形成してました~

メディカルト
恋愛
「え……あの小学生のお姉さん……たち?」 俺、九十九恋は特筆して何か言えることもない普通の男子高校生だ。 学校からの帰り道、俺はスーパーの近くで泣く小学生の女の子を見つける。 その女の子は転んでしまったのか、怪我していた様子だったのですぐに応急処置を施したが、実は学校で有名な初風姉妹の末っ子とは知らずに―――。 少女への親切心がきっかけで始まる、コメディ系ハーレムストーリー。 ……どうやら彼は鈍感なようです。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 【作者より】 九十九恋の『恋』が、恋愛の『恋』と間違える可能性があるので、彼のことを指すときは『レン』と表記しています。 また、R15は保険です。 毎朝20時投稿! 【3月14日 更新再開 詳細は近況ボードで】

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

男女比の狂った世界で愛を振りまく

キョウキョウ
恋愛
男女比が1:10という、男性の数が少ない世界に転生した主人公の七沢直人(ななさわなおと)。 その世界の男性は無気力な人が多くて、異性その恋愛にも消極的。逆に、女性たちは恋愛に飢え続けていた。どうにかして男性と仲良くなりたい。イチャイチャしたい。 直人は他の男性たちと違って、欲求を強く感じていた。女性とイチャイチャしたいし、楽しく過ごしたい。 生まれた瞬間から愛され続けてきた七沢直人は、その愛を周りの女性に返そうと思った。 デートしたり、手料理を振る舞ったり、一緒に趣味を楽しんだりする。その他にも、色々と。 本作品は、男女比の異なる世界の女性たちと積極的に触れ合っていく様子を描く物語です。 ※カクヨムにも掲載中の作品です。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。