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初配信は料理配信_後編
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さて、場所は変わってキッチンへ
「さぁさぁやって参りました俺のキッチン!ん?身バレの心配?安心しろ既にできてる。」
映し出される画面には白のシンクと木で出来た調理場だった。
・とても残念
・すごい残念
・非常に残念
・みんな悔しがってるのがよく分かったww
・対策バッチリwチラリまだー?
オトコスキー・チラリ…は!
「チラリはありません。ってかあっても誰も喜ばないだろ。…あいや、喜ぶのか。まぁ良いや。とりま作っていくぞ!…あとオトコスキーさん?変なことするなよ?」
オトコスキー・ななななんのことかなぁ!!?
・めっちゃ動揺してて草
・www
母さんのコメントに笑いながらも前に作ったラーメンの残り物、チャーシューを冷蔵庫から取り出す。
「ちなみにこのチャーシューは見てわかるように手作り。前にラーメン作った時の残りだな」
・まさかと思ったけどほんとに手作りチャーシューw
・私ラーメンなんてほぼ具無しのやつよ?
・あ、それ私も
・(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
・チャーシューだけでも美味そう!
オトコスキー・手作り料理欲しいなぁ!!
・払えばくれますか!?
・いくらですか!!?
・君たちさぁww
「無理だからな?っとこれで具は揃った。次はご飯か」
・冷や飯か炊きたてかだね
・いや今から炊きたては無理でしょ
・多分冷や飯
・作り置きは楽で良し
・それな!
「炊きたてなんだなぁこれが!まぁ冷や飯の方がベチャッとしないから美味しいだろうけどそこは他のところで補う。」
・へぇやっぱ違うんだ?
・冷や飯と炊きたてって違いあるの初めて知った。
・炊きたてはダマになりにくくて仕上がりやすく冷や飯は早くできるってとこ
「んじゃ作っていくどー」
まず最初に野菜など細かく切っていく
・ひぃ!?大丈夫!?怪我しない!!?
・やばい心臓がやばい!
・あわわわわわ
・ハラハラがやばい!
オトコスキー・今からでも遅くないから!!ね?ね!?だから早まらないでぇ!!
・包丁使った瞬間血の気が引く感覚した!
・ほのぼのから一転気が気じゃないムードと化した。
「めっちゃ心配してて草。大丈夫だっていつもやってっから」
チャーシューも角切りにし、卵を2個割ってといていく
・いつも!?
・はぁ!?いつもやってるの!?
・やばい…私心臓発作で逝くかも
・生きろw
・もしかしてそういうことしてくれる人いないの!?
・手際良くてヤバッ
・本当に手慣れてる感すごいww
「ん?あぁ居ない。ってか居なくていいかな?1人の方が気楽なんだよね。」
卵を入れ少し中火で温めていたフライパンで炒めてから炊きたてのご飯を入れてかき混ぜる。
程よく混ざったらピーマン、人参、レンジでチンした玉ねぎを入れて炒める。
最後にチャーシューを入れてから醤油を少し垂らし入れ中火から強火に、サッと炒めたらお皿に盛って完成。
「簡単で美味しい炒飯の完成だ」
・よだれが…。
・美味そう!!
・男の手作り!食べたい!!
・どこに行けば食べれますか!?
オトコスキー・あー!食べたいよォ!
「さて、今日の目的である料理は終わったし終わりに…」
・えぇー!!?
・終わらないでぇ!
・いやだぁ
オトコスキー・もう少し!もう少しやろ?
「うん。そのコメントたちを俺は待っていた!てなわけで炒飯を持って自室へ戻ります。んじゃそれまでしばし待たれよ。」
そう言って一旦ミュートなどをして自室へと向かった。
・そういえばいつの間にか男が女かの議論ないなった。
・そんなこと言い合ってたね
・もうどっちでも良くなってきた件
・言えてる。
「よいしょっと。ん?あぁそういえば性別の話最初にしてたなぁ」
コメントを見てそんなことを呟いた時だった。
イルシャ・メイベル・私は信じませんよ!徹底的に調べあげてあげます!
・まさかの大お貴族様ご登場
・やばい
オトコスキー・ヒェッ
「え?マジ?ってかこのご時世でまだ貴族いるんだな。すご」
イルシャ・メイベル・男だと言った罪を償わせてあげますよ!
「そか。待ってる。」
罪も何もほんとなんだが、俺はこれはいいネタになると思った。
・つおい…w
・全然動揺してないやんww
・ww
・ってか貴族をこのご時世でとか言ってるってことはもしかして?
「ん?あぁ俺、夜しか家でねぇしなんなら基本ゲームとかでニュースとかあんま見ないから歴史とかにめっちゃ疎いんよ。」
・ひきこもりの方でした。
・大丈夫?太らない?
・不健康になりそう。
「あぁそこは大丈夫。真夜中徘徊してるし朝はカーテン開けてるから日光当たってるし太らない汚れない体質だし」
・は?
・え?マジ??
・うっそだろお前!?
・全世界の私たちを敵に回したな?
オトコスキー・さすがに盛りすぎだよ?太らない体質はあるかもだけど…。
いやこれがまじなんだよな、前にアカスリやってみたんだが何も取れなかった。さすがにびっくりだよ?2日風呂入り忘れて3日目に入ってのアカスリ、あってもいいはずなんだがなかったんや!
「やばいよなぁ」
すべすべな腕を触りながらそうこぼし時計を見ると結構な時間が経っていた。
「ん、もうこんな時間か。それじゃあ今日はここまで!次の配信で会おう。告知もあるから是非この欄にあるやつ。フォローとチャンネル登録よろしくな?んじゃお疲れ」
・お疲れー
・乙
・もう少ししてもいいのにと思った。
・チャンネル登録なんて開始と同時にした。
・甘いな!こちとら見つけた瞬間だ!
オトコスキー・私なんて作られた瞬間だから!!
「いやオトコスキーさんチャンネル作られるの待ってたのかよ。」
こうして初配信は無事終えた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
同時視聴数:538,201
チャンネル登録者数:32,618
「さぁさぁやって参りました俺のキッチン!ん?身バレの心配?安心しろ既にできてる。」
映し出される画面には白のシンクと木で出来た調理場だった。
・とても残念
・すごい残念
・非常に残念
・みんな悔しがってるのがよく分かったww
・対策バッチリwチラリまだー?
オトコスキー・チラリ…は!
「チラリはありません。ってかあっても誰も喜ばないだろ。…あいや、喜ぶのか。まぁ良いや。とりま作っていくぞ!…あとオトコスキーさん?変なことするなよ?」
オトコスキー・ななななんのことかなぁ!!?
・めっちゃ動揺してて草
・www
母さんのコメントに笑いながらも前に作ったラーメンの残り物、チャーシューを冷蔵庫から取り出す。
「ちなみにこのチャーシューは見てわかるように手作り。前にラーメン作った時の残りだな」
・まさかと思ったけどほんとに手作りチャーシューw
・私ラーメンなんてほぼ具無しのやつよ?
・あ、それ私も
・(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
・チャーシューだけでも美味そう!
オトコスキー・手作り料理欲しいなぁ!!
・払えばくれますか!?
・いくらですか!!?
・君たちさぁww
「無理だからな?っとこれで具は揃った。次はご飯か」
・冷や飯か炊きたてかだね
・いや今から炊きたては無理でしょ
・多分冷や飯
・作り置きは楽で良し
・それな!
「炊きたてなんだなぁこれが!まぁ冷や飯の方がベチャッとしないから美味しいだろうけどそこは他のところで補う。」
・へぇやっぱ違うんだ?
・冷や飯と炊きたてって違いあるの初めて知った。
・炊きたてはダマになりにくくて仕上がりやすく冷や飯は早くできるってとこ
「んじゃ作っていくどー」
まず最初に野菜など細かく切っていく
・ひぃ!?大丈夫!?怪我しない!!?
・やばい心臓がやばい!
・あわわわわわ
・ハラハラがやばい!
オトコスキー・今からでも遅くないから!!ね?ね!?だから早まらないでぇ!!
・包丁使った瞬間血の気が引く感覚した!
・ほのぼのから一転気が気じゃないムードと化した。
「めっちゃ心配してて草。大丈夫だっていつもやってっから」
チャーシューも角切りにし、卵を2個割ってといていく
・いつも!?
・はぁ!?いつもやってるの!?
・やばい…私心臓発作で逝くかも
・生きろw
・もしかしてそういうことしてくれる人いないの!?
・手際良くてヤバッ
・本当に手慣れてる感すごいww
「ん?あぁ居ない。ってか居なくていいかな?1人の方が気楽なんだよね。」
卵を入れ少し中火で温めていたフライパンで炒めてから炊きたてのご飯を入れてかき混ぜる。
程よく混ざったらピーマン、人参、レンジでチンした玉ねぎを入れて炒める。
最後にチャーシューを入れてから醤油を少し垂らし入れ中火から強火に、サッと炒めたらお皿に盛って完成。
「簡単で美味しい炒飯の完成だ」
・よだれが…。
・美味そう!!
・男の手作り!食べたい!!
・どこに行けば食べれますか!?
オトコスキー・あー!食べたいよォ!
「さて、今日の目的である料理は終わったし終わりに…」
・えぇー!!?
・終わらないでぇ!
・いやだぁ
オトコスキー・もう少し!もう少しやろ?
「うん。そのコメントたちを俺は待っていた!てなわけで炒飯を持って自室へ戻ります。んじゃそれまでしばし待たれよ。」
そう言って一旦ミュートなどをして自室へと向かった。
・そういえばいつの間にか男が女かの議論ないなった。
・そんなこと言い合ってたね
・もうどっちでも良くなってきた件
・言えてる。
「よいしょっと。ん?あぁそういえば性別の話最初にしてたなぁ」
コメントを見てそんなことを呟いた時だった。
イルシャ・メイベル・私は信じませんよ!徹底的に調べあげてあげます!
・まさかの大お貴族様ご登場
・やばい
オトコスキー・ヒェッ
「え?マジ?ってかこのご時世でまだ貴族いるんだな。すご」
イルシャ・メイベル・男だと言った罪を償わせてあげますよ!
「そか。待ってる。」
罪も何もほんとなんだが、俺はこれはいいネタになると思った。
・つおい…w
・全然動揺してないやんww
・ww
・ってか貴族をこのご時世でとか言ってるってことはもしかして?
「ん?あぁ俺、夜しか家でねぇしなんなら基本ゲームとかでニュースとかあんま見ないから歴史とかにめっちゃ疎いんよ。」
・ひきこもりの方でした。
・大丈夫?太らない?
・不健康になりそう。
「あぁそこは大丈夫。真夜中徘徊してるし朝はカーテン開けてるから日光当たってるし太らない汚れない体質だし」
・は?
・え?マジ??
・うっそだろお前!?
・全世界の私たちを敵に回したな?
オトコスキー・さすがに盛りすぎだよ?太らない体質はあるかもだけど…。
いやこれがまじなんだよな、前にアカスリやってみたんだが何も取れなかった。さすがにびっくりだよ?2日風呂入り忘れて3日目に入ってのアカスリ、あってもいいはずなんだがなかったんや!
「やばいよなぁ」
すべすべな腕を触りながらそうこぼし時計を見ると結構な時間が経っていた。
「ん、もうこんな時間か。それじゃあ今日はここまで!次の配信で会おう。告知もあるから是非この欄にあるやつ。フォローとチャンネル登録よろしくな?んじゃお疲れ」
・お疲れー
・乙
・もう少ししてもいいのにと思った。
・チャンネル登録なんて開始と同時にした。
・甘いな!こちとら見つけた瞬間だ!
オトコスキー・私なんて作られた瞬間だから!!
「いやオトコスキーさんチャンネル作られるの待ってたのかよ。」
こうして初配信は無事終えた。
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