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気づいたら知らない部屋
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皆さんどうも!
今年初の小説投稿、え?更新はまだかって?すぅー…ごめん
と、とりまこれでも読んでくださいな!ででわ!!
━━━━━━
「……いやどこだよここ」
俺は目を覚まし見覚えのない木造の天井が目に入り不思議に思って当たりを見合わしてそう呟いた。
「確か俺普通に自室で寝たよな?…寝たよなぁ??」
部屋を出て隣にあった階段を降りながら不備を傾げた。
「良いか、別に死んだ訳でもないし確かに俺なんでここに?ってなるけどまぁなんとかなるだろ!」
リビング、個室、物置と色々と探索しながらそう言って頷いた。
俺は難しく色々と考えるのが嫌いだ。だから基本その場その場の判断で物事を決める性格をしているのだ!
「お、ここは風呂場か?…いや誰だよ」
ガチャリと扉を開けるとそこにはお風呂場があった。そして鏡もあったのだがそこに映る自分?に対して驚いた。
「誰だこのイケメン野郎は」
オレ、イケメンキライ
俺は過去にイケメンによる嫌なことがありそれでイケメンに対して少し嫌いという意識があるのだ
「ふむ、同じ行動同じ口の動き…俺なのか?…なったものは仕方ねぇか」
え?落ち込んだりなんでこんな姿なのかとか考えたりしないのかって?ん~面倒い!
リビングに入りふと机を見た。
そこには一通の手紙?が置いてあった。
「お、これで俺がなんでここにいるのかとか分かるかも?」
そう思い手紙を読む。
"山口 和人さんへ
これを読んでいるということは無事に目を覚ましたということでしょう。
まず薄々わかってると思いますがここは山口さんの知っている場所ではありません。なんなら世界が違います。
この世界は男女比1対99の世界、男性は希少な宝石などのように扱われ女性は例え何千何万人に一人の美女美少女でも凡人に扱われる世界です。
ちなみに今あなたがいる家は私からの贈り物なので安心して暮らしてくださいね?
あとほか色々とやっと来ましたのでご安心を!それ関連のパスワードなどもあなたの頭の中にこの手紙が読み終わったあと送らせてもらいますのでそこも安心してください。
それでは今世を楽しんでくださいね!
貴方様の願い事担当をした神より"
「なるほdッ!?」
手紙を読み終え納得するといきなり頭痛が襲いそしてネット関係や家電、住所や電話関係などのパスワードなどが頭に流れ込んできた。
「ふぅ…そういや手紙にも書いてあったな読み終わったら送るって」
頭を撫でながら手紙をシュレッダーにかけた。
え?取っとかないのかって?取っといても意味無くない?思い出にもならんし最悪誰かに見つかったらおわたやん?
「ふぅ、痛みも無くなったし前世やっていた仕事もない…なにするかね?」
記憶を辿るとどうやらこの体はまだ16歳と未成年ということを知った。そして精神年齢は25歳だった。
「あ、これぞまさに身体は子ども頭脳は大人!その名はm」
自重しましょう。
「まぁとりあえず過ごしてみるかね」
そうして俺はこの世界を楽しむとするのだった。
今年初の小説投稿、え?更新はまだかって?すぅー…ごめん
と、とりまこれでも読んでくださいな!ででわ!!
━━━━━━
「……いやどこだよここ」
俺は目を覚まし見覚えのない木造の天井が目に入り不思議に思って当たりを見合わしてそう呟いた。
「確か俺普通に自室で寝たよな?…寝たよなぁ??」
部屋を出て隣にあった階段を降りながら不備を傾げた。
「良いか、別に死んだ訳でもないし確かに俺なんでここに?ってなるけどまぁなんとかなるだろ!」
リビング、個室、物置と色々と探索しながらそう言って頷いた。
俺は難しく色々と考えるのが嫌いだ。だから基本その場その場の判断で物事を決める性格をしているのだ!
「お、ここは風呂場か?…いや誰だよ」
ガチャリと扉を開けるとそこにはお風呂場があった。そして鏡もあったのだがそこに映る自分?に対して驚いた。
「誰だこのイケメン野郎は」
オレ、イケメンキライ
俺は過去にイケメンによる嫌なことがありそれでイケメンに対して少し嫌いという意識があるのだ
「ふむ、同じ行動同じ口の動き…俺なのか?…なったものは仕方ねぇか」
え?落ち込んだりなんでこんな姿なのかとか考えたりしないのかって?ん~面倒い!
リビングに入りふと机を見た。
そこには一通の手紙?が置いてあった。
「お、これで俺がなんでここにいるのかとか分かるかも?」
そう思い手紙を読む。
"山口 和人さんへ
これを読んでいるということは無事に目を覚ましたということでしょう。
まず薄々わかってると思いますがここは山口さんの知っている場所ではありません。なんなら世界が違います。
この世界は男女比1対99の世界、男性は希少な宝石などのように扱われ女性は例え何千何万人に一人の美女美少女でも凡人に扱われる世界です。
ちなみに今あなたがいる家は私からの贈り物なので安心して暮らしてくださいね?
あとほか色々とやっと来ましたのでご安心を!それ関連のパスワードなどもあなたの頭の中にこの手紙が読み終わったあと送らせてもらいますのでそこも安心してください。
それでは今世を楽しんでくださいね!
貴方様の願い事担当をした神より"
「なるほdッ!?」
手紙を読み終え納得するといきなり頭痛が襲いそしてネット関係や家電、住所や電話関係などのパスワードなどが頭に流れ込んできた。
「ふぅ…そういや手紙にも書いてあったな読み終わったら送るって」
頭を撫でながら手紙をシュレッダーにかけた。
え?取っとかないのかって?取っといても意味無くない?思い出にもならんし最悪誰かに見つかったらおわたやん?
「ふぅ、痛みも無くなったし前世やっていた仕事もない…なにするかね?」
記憶を辿るとどうやらこの体はまだ16歳と未成年ということを知った。そして精神年齢は25歳だった。
「あ、これぞまさに身体は子ども頭脳は大人!その名はm」
自重しましょう。
「まぁとりあえず過ごしてみるかね」
そうして俺はこの世界を楽しむとするのだった。
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