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堕ちた雌奴隷神姫
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神姫レクシアハートとして戦っていた橘紫音の存在が消されてから数日後、レクシアスレイヴとなって生まれ変わった新たなシオンは怪しげな溶液で満たされている培養槽の中にその身体を預けていた。
何も身に纏っておらず惜しげもなく晒している豊満すぎる身体にはいくつかのチューブが取り付けられ、その先端からは肉体強化用の薬物が投与され続けている。そして頭部に装着されている投影装置からは再構成された人格を忠実なる雌奴隷として確固たるものにするための催淫映像が流され続けていた。
「う…んっ、ふぅ…♡あ、へぁ…♡」
勃起している乳首や淫核といった性感帯にもチューブは取り付けられており、そこからは薬物の浸透を促進させるための微弱な電流が流され続けている。敏感すぎる性感帯を通じて全身の神経を刺激する甘い快楽信号を絶えず送り込まれシオンの口からは艶のある喘ぎ声が漏れていた。そんな淫堕の肉体改造が進む実験室に一人の男が来訪する。
「ふむ、順調に進んでおるようだな」
「はい、ニダス様の指示通りにレクシアスレイヴの肉体強化を進めております。私が開発した薬物の効果により、身体は性処理奴隷のそれを保ちながら失っていた肉体能力をレクシアハートとして戦っていた時の数倍以上に上昇させることに成功しています」
肉体強化改造を担当していたロスクは現れたニダスに得意げな顔をしながら説明をしつつ、手元のモニターに視線を向けて粛々と作業を続ける。
「くふ…ん、んぁッ♡んんんんんぅッ!」
培養槽の中で漂っているシオンの身体がビクビクッと痙攣する。流され続ける電気刺激に改造により感度が極まりすぎた身体は何度も絶頂を重ねており、溶液の中に自分の愛液を垂れ流し続けていた。
目元は投影装置によって隠されてはいるが、その下ではあさましいアクメ顔をしていることは明らかで送り込まれる電流に合わせて爆乳を揺らしながらヘコヘコと腰を前後に振って痙攣絶頂するその痴態はシオンが浸っている快楽の深さを示していた。
「よしよし、武装の方はどうなっておる?」
「そちらもほぼ完了しております。デバイスの中に入っていた武装をベースとして改造し、あらゆる面において性能を向上させています。これを装備したレクシアスレイヴの戦闘力は肉体強化と併せればレクシアハートを遥かに凌駕することでしょう」
薬物の作用で艶やかに張りを増したシオンの肢体をニヤつきながら舐めるように眺めていたニダスはロスクの報告に満足そうに頷く。
「流石だな、ロスクよ。では改造完了まで引き続き頼むぞ。それと、改造が終わったらレクシアスレイヴにはわしの部屋に来るように言っておけ」
「了解いたしました」
ニダスはそれだけ言うと、踵を返し実験室を後にしようとする。
「ぐふふ、わしの最強の神姫がもうすぐ完成する…レクシアスレイヴがおればウィスタリスの神姫など敵ではないわ、ぐはははははッ!」
「ふ、くぅ…♡ん、んんッ♡んふぁぁぁぁぁぁぁぁああッ♡」
何度も邪魔をされ、あれだけ疎ましかった神姫が今や自分の最強の手駒となった事にニダスは哄笑を上げる。それと同時に、悪に染まりきった雌奴隷神姫の淫靡な嬌声が実験室に響き渡った―――。
―――――――――――
ガチャッ…
レクシアハートが裏切りの屈伏宣言をした場所、ラブホテルの一室めいたニダスのプライベートルームのドアが開かれ、淫妖な雰囲気を漂わせた一人の人物が入ってくる。
その人物は部屋の中にいたベッドに腰掛けているニダスを視界に捉えると、瞬く間に表情をうっとりと蕩けさせた。
「ニダス様、お待たせしましたぁ…♡」
甘く媚びたような声で自らの主の名前を呼ぶそれは、肉体強化改造を終えたシオンだった。薬物により全身の筋力を強化されたにもかかわらず、その身体は以前の駄肉ばかりがついた雌奴隷としての身体と見た目はほぼ変わっていない。むしろムチムチと張り詰めているグラマラスボディはさらに肉感を増しているようにさえ感じられていた。
さらに、その格好はニダスが用意した肌にぴっちりと密着したシースルーのハイレグレオタードを身に纏っており、豊満すぎる身体を締め付けるそれはシオンの淫靡さを悪魔的なまでに引き立てていた。
「ぐふふ、待ちわびたぞ、シオンよ。その服もよく似合っておるではないか。実にわし好みだ」
「あ、はぁん…♡ありがとうございますぅっ♡」
名前を呼ばれ、主好みの卑猥すぎる格好を褒められたことにシオンの心は幸福感に満たされる。秘裂からはジュワリと愛液が溢れだし、恥じらうように身悶えながらモジモジと擦り合わせている内腿を汚していく。
「愛い奴め。ほれ、早くこっちに来て奉仕を始めろ」
「はぁい…♡」
ニダスに呼ばれシオンはベッドの方まで歩いていくと、その場で跪いて逞しく屹立した肉棒へと顔を近づける。鼻先に亀頭の先端が触れるかというあたりまで近づけば芳しい濃厚な雄の臭いが鼻をつき、それを肺一杯に吸い込むと蕩けた表情でニダスの顔へと視線を向けた。
「すぅ…ん、ふぁっ…♡ふふ…まずは私の口マンコでご奉仕させていただきますね…ん、ちゅっ…ちゅっ、ぢゅっ♡」
そう言うとシオンはまず亀頭の先へと見せつけるようにキスをする。そしてそこから順にカリ首、肉茎、陰嚢とニダスの男性器のいたるところへとこれは自分の物だと主張するかのように無数のキスマークをつけていく。
「ちゅっ、んぢゅっ…♡んふぅっ…ふぅ…んべろぉ♡」
久しぶりの主人の肉棒を前に興奮を抑えきれず、鼻息を荒くしながらもマーキングを終えると次に大きく舌を出して肉棒をペロペロと舐め始める。ただ舐めるだけではなく、いやらしく舌を絡ませてたっぷりと唾液を塗り込んでいき、瞬く間にニダスの肉棒はシオンの唾液塗れになっていく。
「ぐふふ、焦らすではないか。まぁたまにはこういうのも悪くはないな」
「ぺろっ、ぢゅべろぉ…♡だってぇ、ニダス様のオチンポじっくりと味わいたいんですぅ…♡」
その後も数分程舐め続けた後ようやく舌を離すと、シオンは自らの唾液に塗れてテカテカと黒光りする肉棒をうっとりとした表情で見つめていた。光を反射する唾液によって浮き出ている血管やゴツゴツとした形がより強調され、逞しさを増したそれは見つめているだけでも秘裂からは愛蜜が次々と湧き出してくる。
そして足元に淫らな水溜まりができるほど愛蜜を垂れ流したころ、シオンは目の前にある極上の馳走へ再び顔を近づけると大きく口を開いた。
「あ、はぁ…♡ニダス様のオチンポいただきまぁす♡はむっ…んもっ、んむぅぅう…♡」
そのまま肉棒を咥えこむと、肉茎を甘噛みしながらゆっくりと喉奥まで押しこんでいく。肉棒の皮がめくれ、その裏側にこびりついていた恥垢の腐ったチーズのような匂いが口の中に広がると、シオンはすかさず舌を這わせてそれを舐めとり始めた。
「んぐ、んぢゅッ…♡んぶぅぅぅぅぅぅぅッ♡」
ブシッ!ブシュゥゥゥッ!
恥垢を掬い取った瞬間に、舌が蕩けてしまいそうなほどの濃厚で甘美な味わいを味覚で感じるとシオンは一瞬でトリップ状態に陥る。肉棒を咥えこんだまま身体をビクビクッと痙攣させると、瞳はグルンと裏返りかけて極薄のレオタードの股間部分からは勢いよく愛蜜が潮を噴く。
「ぐぢゅッ♡んぶッ♡んぐぼッ♡ぢゅぶッ♡んもぉぉぉぉおおッ♡」
しかしそんな状態になりながらもシオンは顔を前後に動かし、肉棒を扱きながら舌をいやらしく絡めて恥垢を器用に舐めとっていく。主のものがほしい。主に気持ちよくなってもらいたい。そんな雌奴隷としての本能がシオンの身体を無意識に最適な動きへと導いていた。
「ぐぉぉっ…なんという舌使いだ…」
シオンが紫音だった頃とは比べ物にならないほどに淫靡な舌技にニダスは思わず呻き声をあげる。どこを刺激すれば良いか完全にわかっているかのように的確に舌を絡めてくるその動きにニダスの肉棒は段々と大きさを増していく。
「んふっ♡ぶぢゅッ♡ぢゅぼぼぉッ♡」
アヘ顔を晒して肉棒を咥えているシオンはさらなる責めとして口腔を窄めて肉棒を扱き上げる。性器に勝るとも劣らない柔らかな唇に締め付けられる感触に肉棒ははちきれんばかりに膨張し、シオンの口を顎が外れてしまいそうなほど大きく開かせていた。
「ほごっ♡ぅもっ、んもッ♡んじゅッ♡ぢゅぼッッんぢゅぶぅッ♡」
くぐもった声を漏らしながら顔を前後させる口の端からは唾液と雄汁の混合液がダラダラと漏れ出し、それが潤滑液となりフェラチオの速度が徐々に上がっていく。瞬間、肉棒がビクビクッと震え――――
「ぐ、うっ…射精すぞ!たっぷりと受け取れッ!」
ドビュッ!ブビュルルルルルルルルッ!
「びゅぶッ♡んぶぉぉおおおおおおおおおおおッ♡」
ブシッ!ブシュッ!
亀頭の先から多量の白濁液が撃ち放たれ、喉奥に叩きつけられる濃厚な雄の臭いと熱気に再び潮を噴出し、白目をむきかける雌奴隷。ドクドクとポンプの様に流し込まれるそれに、口の中はあっという間にいっぱいになってブクッと内部から頬が膨らみ、口の端からは入りきらない白濁液が漏れ出していた。
「ん、ぐッ♡ごきゅッごきゅッ♡ごぶッ、ぶぅっ、んふぅ…♡」
口腔内に満たされた粘ついた甘露を飲み干そうとシオンは必死に喉を鳴らして奥へと流し込んでいく。しかし、放たれる勢いが衰えないそれに飲み込む量が追い付かず、ついにはブビョッと間抜けな音を鳴らして鼻の穴からあふれ出した。
「ごくっ…♡んぐ…んぷ、はぁ、はぁ…♡くふっ、ザーメンありがとうございますぅ…♡」
気道を粘度の高い白濁液に塞がれ苦し気に呼吸をし、鼻の穴からは粘ついた白い鼻水を垂れ流した無様な顔を晒しながらシオンは主人に感謝の意を述べる。主人の精液という雌奴隷にとって最高の御馳走を与えられたシオンにとってはそれはもはや当たり前の行動だった。
「ぐふふ、素晴らしい口マンコだったぞ、シオンよ。だがわしのペニスはまだこんなものでは満足はしておらんぞ」
ニダスは自分の前に跪いているシオンの頭を撫でながら、射精したばかりだというのに依然硬さを衰えさせず勃起している肉棒をシオンの眼前に突き付けて次の奉仕を要求する。
「すぅっ…んふぁぁっ♡あぁ…ニダス様ぁ…♡」
突き付けられた肉棒の臭いに軽く絶頂に達しながらもシオンは立ち上がり、妖艶な笑みを浮かべてニダスへともたれかかる。でっぷりと太った身体に大きすぎる乳房を押し付けてゆっくりとベッドの上へと押し倒すと、愛しい主人の温もりを確かめるように少しの間身体を密着させた後、起き上がってニダスの下半身に跨るような恰好をとった。
「くふっ…、ニダス様のビンビンオチンポ、もっと気持ちよくして差し上げますね♡」
そう言ってシオンは腰を上げると、直立している勃起肉棒の上でガニ股ポーズをとって既にグショグショに濡れほぐれきっている膣穴を亀頭の先端へと触れさせる。亀頭に甘噛みするかのようにヒクヒクと淫唇を蠢かせて、とめどなく垂れ流されている愛蜜が肉棒をコーティングしていく。
その態勢のまま手を頭の後ろに組むと、スゥッと一息深く呼吸をして勢いよく腰を下ろし、肉棒が根元まで一気に膣内に呑み込まれた。
「んっ、ほぉぉぉおおお゛お゛お゛お゛お゛ッ!♡」
ムチムチとした肉感のあるヒップがニダスの下半身へと叩きつけられ、豊満な尻肉がブルンと波打つと同時に獣のような嬌声が部屋の中に響きわたる。極太の肉棒に膣壁を擦られる快感と子宮口を突きあげられる衝撃の強烈すぎる二重の淫激にシオンは背筋を仰け反らせてだらしなく舌を突き出したアヘ顔を晒し、股間からはまるで放尿のような勢いで歓喜の蜜を噴出させていた。
「ニダス様のッ、おち、オチンポぉッ、やっぱりしゅごいのぉぉッ♡」
「ぐふっ、ぎゅうぎゅうに締め付けおって、前よりもさらにドスケベなマンコになったなぁ」
自分好みに改造した至高の雌奴隷の淫乱極まりない痴態をニダスは満足そうにニヤニヤと眺めつつ、催促をするように膣中でビクビクと肉棒を脈打たせる。すると膣内の締め付けはさらに強くなり、肉棒を根元まで咥えこんでいたシオンの下半身が白濁した愛蜜の糸を引きながらゆっくりと上へと持ち上げられていく。
「んっ、ぐ、ふぉぉぉ゛お゛お゛ッ…♡ふぅぅ…お゛ぉ゛ひッ!♡」
亀頭の辺りまで持ち上げたところでピタリと動きが止まり、そこから再度勢いをつけてヒップが叩きつけられ肉棒が再び膣内に呑み込まれていく。脳天まで響く快楽刺激にシオンの口からは下品な野太い嬌声と涎が垂れ流され、さらには股間から噴出する蜜潮の勢いが感じている快感の凄まじさを物語っていた。
「んふぉぉお゛ッ…♡ん゛ぐひッ!♡ほ、おぉぉ゛お゛お゛ッ…♡ぃ゛ひッ!♡」
ムチムチとした太腿をブルブルと震わせながら腰を上げては下げてを繰り返して肉襞でニダスの肉棒を擦り締め付ける。初めはゆっくりだった上下運動は回数を重ねるごとに徐々に速度を増していき、パンッパンッと尻肉を打つ淫猥な音がリズミカルに鳴り響いてそれに合わせて爆乳もブルンブルンと揺れ動く。
「ん、はぁぁあ゛んッ♡シオンのぉ…♡んあ゛ぁ゛ッ!♡はぁ、はぁぁ…オマンコスクワットぉ…♡あ゛ひぃッ!♡い゛ぃ、いかが、ですかぁ…♡」
「ぐ、うぉぉ…いいぞぉ、ペニスから精液が搾り取られてしまいそうだ」
改造によって極上の名器と化したシオンの性器に肉棒が擦られ、締め付けられ、絞られる。繰り返し与えられる複合的な快感にニダスは恍惚とした表情で呻き声をあげる。
「しかしこうしていると以前のお前を思い出すな。わしを殺すと粋がりながらペニスを貪るお前は実に愉快だったぞぉ」
「んあ゛ぁぁんッ!♡はっ、はぁ…ふぅぅ…い、言わ、ないでぇっ、恥ずかしい、ですぅぅうん゛ん゛ッ!♡」
作られたばかりの人格であるシオンが、本来は知らないであろう以前の洗脳調教の出来事を嘲られる。しかし、紫音の人格をベースに作られたシオンは、オリジナルである紫音のその存在が消える瞬間までの記憶を全て有していた。その中にある自分が雄に屈服するべき愚かな雌であることをまだ理解していなかった時の記憶を掘り起こされて、恥ずかしそうに顔を赤面させて潤んだ瞳でニダスの下半身へと視線を向ける。
「わた、私がぁあ゛あ゛んッ!♡ぁ、はぁ…馬鹿、だったんですぅ…♡オ、オマンコがぁ…オチンポ様に勝てるはずないのにぃぃい゛い゛い゛ッ!♡」
強き雄に身も心も捧げるという雌としての至上の幸福を教えてくれた主人へと、身の程を知らずに粋がっていた過去の愚鈍な自分を卑下しながら奉仕をすることにマゾヒスティックな倒錯感がシオンの身体を駆け巡っていた。激しさを増していく上下運動に股間から零れる愛蜜だけではなく揺れ動く乳房からも母乳の白い飛沫を噴出させてベッドの上に夥しいまでの淫らな染みを作っていく。
「あの時の様にわしを射精させることができるか勝負でもしてみるか?次にお前がイクよりもはやく射精させられれば殺されてやってもいいぞ」
「ぁ、ん…ニダス様の、いじわるぅ…♡私が、ニダス様のオチンポなしじゃっ、ぁあ゛ひッ!♡ひぅぁ、はぁ…もう生きていけない、ってぇ…わかってるくせにぃぃい゛い゛ッ!♡」
ニダスからのかつての洗脳調教の再現とも思えるような提案にシオンは甘く媚びた声色で答える。当時はあんなに殺したいと思い憎んでいた相手だったが、もはやそんな感情は微塵も残っていない。自分の全てを満たしてくれる生きる意味そのものと言ってもいい最愛の主人を手にかけるなどありえないことだった。
「ぐふふ、そうかそうか。ではシオンよ、自分がイクことなくわしを先にイかせてわしを殺せ。これは命令だ」
「ん゛ぅ、へ…?ニダス様、なにをぉぉぉお゛お゛お゛お゛んッ!?♡」
主人からの唐突な命令に、幸せの絶頂に浸っていたシオンはその内容を瞬時には理解できず、一瞬動きが止まり呆然とした表情で間抜けな声を漏らす。そして次の瞬間には命令を認識した身体が下腹部に刻まれている雌奴隷刻印の効果によって意思とは関係なく勝手に動き始め、主人を殺すために奉仕を再開していく。
「や、やめでッ、くださいぃぃい゛い゛ッ!♡んぎ゛ぃ゛ッ、ニダスさまぁぁあ゛あ゛ッ!♡」
命令を忠実に実行しようとする身体に抗おうとするが、刻印の強制力と主人には絶対服従という雌奴隷としての本能がそれを許さない。一定のリズムを刻んで上下運動を続ける身体は止まる気配を見せずシオンは必死に懇願の言葉を叫ぶことしかできなかった。
「あれほど殺すと言っていたわしを殺すことができるのだ。嬉しいだろう?」
望まぬ命令を与えられ、嬌声を上げながら苦悶する雌奴隷の滑稽な姿にニダスはニヤニヤと笑いながらわざとらしく煽り立てる。
「い゛ッ、やぁぁあ゛あ゛ッ!♡い゛や、ですぅぅう゛う゛ッ!♡殺したくッ、ないですぅぅう゛う゛う゛ッ!♡」
過去の愚かな自分が抱いていた殺意の感情を全力で否定しつつも、言葉とは裏腹に自分の意思と完全に乖離している身体は主人を殺すという命令を遵守するためにその動きを止めることはない。最愛の人を失ってしまう瞬間が刻一刻と迫りつつある状況に瞳からは涙がポロポロと零れ落ちる。
「嫌ならばお前が先にイけばよいだけだ、実に簡単な事ではないか」
「イけないぃぃ゛ぃ゛ッ!♡イキたい、のにぃ゛ッ、イけないんですぅぅ゛う゛ッ!♡」
先程までニダスの肉棒に突かれる度、絶頂に達して何度も蜜潮を噴出させていたシオンだったが、命令を与えられてからは刻印の効果で一度も絶頂に達することができずにいた。気が狂いそうなほどの快感の中、イキたくてもイけず股間からは激しいスクワット奉仕により泡だった白濁愛蜜が淫猥な水音を立てながら垂れ流されており、次から次へと溢れ出してくるそれがどれほどの掻痒感に苛まれているかを物語っていた。
「う、おぉ…そろそろ射精てしまいそうだ。このままではわしの負けだな、ぐふふ…」
ニダスの肉棒がビクンと脈打ち膨張し、絡みついていた肉襞が押し返され膣内が拡張される。シオンはこの感覚をよく知っていた。雄が雌を屈服させるための一撃を放つ前兆。しかしそれは愛する主人の最期が間近に迫っているということと同義だった。
「らめッ、らめらめぇぇぇ゛ぇ゛ッ!♡ザーメンドピュドピュしちゃらめなのぉぉぉ゛お゛お゛ッ!♡」
訪れる射精の瞬間に喉を枯らして叫び、最愛の人を失いたくないと強く想う。すると胸元にある宝玉が強く輝きはじめ妖しい紫色の光が迸り、身体の中で何かが弾けたような感覚を感じたかと思うと、全身に広がっていく強烈な快楽の奔流にそのまま思考が真っ白に塗りつぶされ、瞳がグルンと裏返る。
「ぐぬっ、射精すぞ!お前のドスケベマンコで受け止めろ!」
「イヤッ、イヤァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!♡」
ブシュシュッ!ブッシャァァァァァァァアアアアアアッ!
人の声とは思えないような絶叫が室内に響きわたると同時に、シオンは背筋をビクンッと仰け反らせて舌を天に突き出したアヘ顔を晒して快楽の彼方へと昇天していた。貯めこまれた絶頂感が解放されたことにより股間からは放尿というには生温いほどの、まさにダムが決壊したかのごとく蜜潮が噴出し、飛沫をまき散らしながら溢れ出してニダスの下半身とベッドを濡らしていく。
ドバッ、ドビュルルルルルルッ、ドブッドブッ!
「ア、ヒィィ゛イ゛イ゛イ゛イ゛ッ!?♡ニダスしゃまッ、ニダスしゃまぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!♡」
そしてそのコンマ数秒後、膣内で膨張していた肉棒の先端からも熱い白濁液が放たれる。主人の精液欲しさにとうに降りきっていた子宮口は嬉しそうにそれを飲み干していき、子宮の中はあっという間に雄の熱気に満たされ支配されていく。それと共にシオンの心も心地よい温かさで満たされ、身体からは力が抜けていき体勢を維持することができず、膣内に肉棒を咥えこんだままニダスの下半身にペタンと座り込んでしまう。
「ん、ほぉ゛ッ…♡」
ジョボッ、ジョボロロロロロロロロッ!
座り込んだ衝撃で大量射精の直後にも拘わらず未だ硬さを衰えさせていない肉棒に膣壁越しに膀胱を刺激され、身も心も疲弊しきって放心状態に陥っていたシオンは深い絶頂と安堵感により完全に弛緩しきった尿道から尿を漏らしてしまい、湯気を立たせながらベッドに黄色い染みが広がっていく。
「う、ぁはぁぁああぁんッ…♡おしっこ、もれりゅぅぅう…♡申し訳、ありましぇん…ニダス、しゃまぁ…♡」
「ぐふふ、先にイったな、シオン。お前の負けだ。小便まで漏らすとはなんとも無様な奴よ」
主人の命令を破ってしまい雌奴隷としての義務を果たせなかったこと、その上粗相までして汚してしまったことにシオンは焦点の定まっていない瞳で中空を見つめたまま呂律の回っていない口調で謝罪の言葉をつぶやく。
「しかし刻印の効果を打ち破るとはな。やはりお前は期待通りの、いや、期待以上の最高の雌奴隷だ。シオンよ、愛しておるぞ」
「え、へへぇ…ニダスしゃまぁ…しゅきぃ…♡わたしも愛しておりますぅ…♡んちゅ…ぢゅるッ♡」
雌を自分の欲望を解消するための道具としか思っていないニダスの上辺だけの愛の言葉にシオンは脳髄まで痺れるような快感に襲われ、でっぷりと太った身体に崩れ落ちるように倒れ込み身体を密着させた。そして自分もまた甘く媚びた声で主人への心からの愛の言葉を囁きながら、眼前にある脂ぎった唇へ艶のある唇を重ね合わせ濃厚なディープキスをする。
しばらくの間、そうして2人が繋がり合ったまま愛し合う恋人のように唇を貪り合っていると唐突に通信の甲高い通知音が室内に響きわたった。
「んぢゅ、ぢゅ…ぁんっ…ぷはぁ…♡」
「なんだ、いいところだというのに…」
重なり合っていた唇が離され、混ざり合った涎が2人の間に淫らな糸を引く。恍惚とした表情で名残惜しそうにそれを見つめているシオンを横目に、雌奴隷との淫欲の営みを邪魔されたニダスは不機嫌そうに通信に応答する。
『ニダス様、侵入者です。神姫のようですがどうされますか?』
「ふん、ウィスタリスの連中めがようやくここを嗅ぎつけたか。映像をこっちにまわせ」
ニダスが通信相手である男にそう指示をすると、室内にあるモニターに監視カメラで捉えた侵入者の姿が映される。そこには赤いボディスーツを身に纏い赤みがかった桜色のツインテールを靡かせながら、自分の身長ほどもある槍のような武器で戦闘員を薙ぎ払う一人の神姫がいた。
「こいつはたしか…フレイアハートとかいったか。一人でくるとは馬鹿な奴だ」
「ん、ふふ…ニダス様ぁ、ここは私にお任せください…♡」
かつてウィスタリスの仲間として共に戦っていた神姫の名前にシオンが反応する。表情こそ快楽に蕩けた淫妖な笑みを浮かべていたが、その瞳の奥には主人に仇なす敵への明確な殺意が宿っていた。
「ぐふふ、そうだな。レクシアスレイヴとして生まれ変わったお前の力を見せてもらうとするか。それと折角の貴重な神姫だ、殺さないように生け捕りにせよ。まぁ死にさえしなければあとは何をしてもかまわん」
「わかりましたぁ…♡では行ってまいりますね、んちゅ、ぢゅッ…♡んふ、ぁッ…ぺろッ♡」
主人からの許しを得ると、シオンは唇を啄むような短いキスをしてから立ち上がる。ずっと咥えこんでいた肉棒が引き抜かれ、開ききった膣穴からはゴボリと大量の白濁液が溢れ出し内腿を白く汚していく。それを手で掬って一舐めし、甘美な雄の味を存分に味わいながら雌奴隷神姫は部屋を後にする。
「大方、レクシアハートの救出にでも来たのだろうが…もうこの世から消し去ったことも知らずに愚かな奴らよ。その上新たな雌奴隷をわざわざよこすとは笑いが止まらんな。はっはっはッ!」
部屋に一人残されたニダスはモニターに映っている赤い神姫の肢体に邪な視線を向けて、次の雌奴隷はどんな目に合わせてやるかを妄想しながら大きく笑い声をあげる。
レクシアハートを淫獄に墜としいれたニダスの魔の手が次なる獲物、フレイアハートへと迫ろうとしていた―――。
何も身に纏っておらず惜しげもなく晒している豊満すぎる身体にはいくつかのチューブが取り付けられ、その先端からは肉体強化用の薬物が投与され続けている。そして頭部に装着されている投影装置からは再構成された人格を忠実なる雌奴隷として確固たるものにするための催淫映像が流され続けていた。
「う…んっ、ふぅ…♡あ、へぁ…♡」
勃起している乳首や淫核といった性感帯にもチューブは取り付けられており、そこからは薬物の浸透を促進させるための微弱な電流が流され続けている。敏感すぎる性感帯を通じて全身の神経を刺激する甘い快楽信号を絶えず送り込まれシオンの口からは艶のある喘ぎ声が漏れていた。そんな淫堕の肉体改造が進む実験室に一人の男が来訪する。
「ふむ、順調に進んでおるようだな」
「はい、ニダス様の指示通りにレクシアスレイヴの肉体強化を進めております。私が開発した薬物の効果により、身体は性処理奴隷のそれを保ちながら失っていた肉体能力をレクシアハートとして戦っていた時の数倍以上に上昇させることに成功しています」
肉体強化改造を担当していたロスクは現れたニダスに得意げな顔をしながら説明をしつつ、手元のモニターに視線を向けて粛々と作業を続ける。
「くふ…ん、んぁッ♡んんんんんぅッ!」
培養槽の中で漂っているシオンの身体がビクビクッと痙攣する。流され続ける電気刺激に改造により感度が極まりすぎた身体は何度も絶頂を重ねており、溶液の中に自分の愛液を垂れ流し続けていた。
目元は投影装置によって隠されてはいるが、その下ではあさましいアクメ顔をしていることは明らかで送り込まれる電流に合わせて爆乳を揺らしながらヘコヘコと腰を前後に振って痙攣絶頂するその痴態はシオンが浸っている快楽の深さを示していた。
「よしよし、武装の方はどうなっておる?」
「そちらもほぼ完了しております。デバイスの中に入っていた武装をベースとして改造し、あらゆる面において性能を向上させています。これを装備したレクシアスレイヴの戦闘力は肉体強化と併せればレクシアハートを遥かに凌駕することでしょう」
薬物の作用で艶やかに張りを増したシオンの肢体をニヤつきながら舐めるように眺めていたニダスはロスクの報告に満足そうに頷く。
「流石だな、ロスクよ。では改造完了まで引き続き頼むぞ。それと、改造が終わったらレクシアスレイヴにはわしの部屋に来るように言っておけ」
「了解いたしました」
ニダスはそれだけ言うと、踵を返し実験室を後にしようとする。
「ぐふふ、わしの最強の神姫がもうすぐ完成する…レクシアスレイヴがおればウィスタリスの神姫など敵ではないわ、ぐはははははッ!」
「ふ、くぅ…♡ん、んんッ♡んふぁぁぁぁぁぁぁぁああッ♡」
何度も邪魔をされ、あれだけ疎ましかった神姫が今や自分の最強の手駒となった事にニダスは哄笑を上げる。それと同時に、悪に染まりきった雌奴隷神姫の淫靡な嬌声が実験室に響き渡った―――。
―――――――――――
ガチャッ…
レクシアハートが裏切りの屈伏宣言をした場所、ラブホテルの一室めいたニダスのプライベートルームのドアが開かれ、淫妖な雰囲気を漂わせた一人の人物が入ってくる。
その人物は部屋の中にいたベッドに腰掛けているニダスを視界に捉えると、瞬く間に表情をうっとりと蕩けさせた。
「ニダス様、お待たせしましたぁ…♡」
甘く媚びたような声で自らの主の名前を呼ぶそれは、肉体強化改造を終えたシオンだった。薬物により全身の筋力を強化されたにもかかわらず、その身体は以前の駄肉ばかりがついた雌奴隷としての身体と見た目はほぼ変わっていない。むしろムチムチと張り詰めているグラマラスボディはさらに肉感を増しているようにさえ感じられていた。
さらに、その格好はニダスが用意した肌にぴっちりと密着したシースルーのハイレグレオタードを身に纏っており、豊満すぎる身体を締め付けるそれはシオンの淫靡さを悪魔的なまでに引き立てていた。
「ぐふふ、待ちわびたぞ、シオンよ。その服もよく似合っておるではないか。実にわし好みだ」
「あ、はぁん…♡ありがとうございますぅっ♡」
名前を呼ばれ、主好みの卑猥すぎる格好を褒められたことにシオンの心は幸福感に満たされる。秘裂からはジュワリと愛液が溢れだし、恥じらうように身悶えながらモジモジと擦り合わせている内腿を汚していく。
「愛い奴め。ほれ、早くこっちに来て奉仕を始めろ」
「はぁい…♡」
ニダスに呼ばれシオンはベッドの方まで歩いていくと、その場で跪いて逞しく屹立した肉棒へと顔を近づける。鼻先に亀頭の先端が触れるかというあたりまで近づけば芳しい濃厚な雄の臭いが鼻をつき、それを肺一杯に吸い込むと蕩けた表情でニダスの顔へと視線を向けた。
「すぅ…ん、ふぁっ…♡ふふ…まずは私の口マンコでご奉仕させていただきますね…ん、ちゅっ…ちゅっ、ぢゅっ♡」
そう言うとシオンはまず亀頭の先へと見せつけるようにキスをする。そしてそこから順にカリ首、肉茎、陰嚢とニダスの男性器のいたるところへとこれは自分の物だと主張するかのように無数のキスマークをつけていく。
「ちゅっ、んぢゅっ…♡んふぅっ…ふぅ…んべろぉ♡」
久しぶりの主人の肉棒を前に興奮を抑えきれず、鼻息を荒くしながらもマーキングを終えると次に大きく舌を出して肉棒をペロペロと舐め始める。ただ舐めるだけではなく、いやらしく舌を絡ませてたっぷりと唾液を塗り込んでいき、瞬く間にニダスの肉棒はシオンの唾液塗れになっていく。
「ぐふふ、焦らすではないか。まぁたまにはこういうのも悪くはないな」
「ぺろっ、ぢゅべろぉ…♡だってぇ、ニダス様のオチンポじっくりと味わいたいんですぅ…♡」
その後も数分程舐め続けた後ようやく舌を離すと、シオンは自らの唾液に塗れてテカテカと黒光りする肉棒をうっとりとした表情で見つめていた。光を反射する唾液によって浮き出ている血管やゴツゴツとした形がより強調され、逞しさを増したそれは見つめているだけでも秘裂からは愛蜜が次々と湧き出してくる。
そして足元に淫らな水溜まりができるほど愛蜜を垂れ流したころ、シオンは目の前にある極上の馳走へ再び顔を近づけると大きく口を開いた。
「あ、はぁ…♡ニダス様のオチンポいただきまぁす♡はむっ…んもっ、んむぅぅう…♡」
そのまま肉棒を咥えこむと、肉茎を甘噛みしながらゆっくりと喉奥まで押しこんでいく。肉棒の皮がめくれ、その裏側にこびりついていた恥垢の腐ったチーズのような匂いが口の中に広がると、シオンはすかさず舌を這わせてそれを舐めとり始めた。
「んぐ、んぢゅッ…♡んぶぅぅぅぅぅぅぅッ♡」
ブシッ!ブシュゥゥゥッ!
恥垢を掬い取った瞬間に、舌が蕩けてしまいそうなほどの濃厚で甘美な味わいを味覚で感じるとシオンは一瞬でトリップ状態に陥る。肉棒を咥えこんだまま身体をビクビクッと痙攣させると、瞳はグルンと裏返りかけて極薄のレオタードの股間部分からは勢いよく愛蜜が潮を噴く。
「ぐぢゅッ♡んぶッ♡んぐぼッ♡ぢゅぶッ♡んもぉぉぉぉおおッ♡」
しかしそんな状態になりながらもシオンは顔を前後に動かし、肉棒を扱きながら舌をいやらしく絡めて恥垢を器用に舐めとっていく。主のものがほしい。主に気持ちよくなってもらいたい。そんな雌奴隷としての本能がシオンの身体を無意識に最適な動きへと導いていた。
「ぐぉぉっ…なんという舌使いだ…」
シオンが紫音だった頃とは比べ物にならないほどに淫靡な舌技にニダスは思わず呻き声をあげる。どこを刺激すれば良いか完全にわかっているかのように的確に舌を絡めてくるその動きにニダスの肉棒は段々と大きさを増していく。
「んふっ♡ぶぢゅッ♡ぢゅぼぼぉッ♡」
アヘ顔を晒して肉棒を咥えているシオンはさらなる責めとして口腔を窄めて肉棒を扱き上げる。性器に勝るとも劣らない柔らかな唇に締め付けられる感触に肉棒ははちきれんばかりに膨張し、シオンの口を顎が外れてしまいそうなほど大きく開かせていた。
「ほごっ♡ぅもっ、んもッ♡んじゅッ♡ぢゅぼッッんぢゅぶぅッ♡」
くぐもった声を漏らしながら顔を前後させる口の端からは唾液と雄汁の混合液がダラダラと漏れ出し、それが潤滑液となりフェラチオの速度が徐々に上がっていく。瞬間、肉棒がビクビクッと震え――――
「ぐ、うっ…射精すぞ!たっぷりと受け取れッ!」
ドビュッ!ブビュルルルルルルルルッ!
「びゅぶッ♡んぶぉぉおおおおおおおおおおおッ♡」
ブシッ!ブシュッ!
亀頭の先から多量の白濁液が撃ち放たれ、喉奥に叩きつけられる濃厚な雄の臭いと熱気に再び潮を噴出し、白目をむきかける雌奴隷。ドクドクとポンプの様に流し込まれるそれに、口の中はあっという間にいっぱいになってブクッと内部から頬が膨らみ、口の端からは入りきらない白濁液が漏れ出していた。
「ん、ぐッ♡ごきゅッごきゅッ♡ごぶッ、ぶぅっ、んふぅ…♡」
口腔内に満たされた粘ついた甘露を飲み干そうとシオンは必死に喉を鳴らして奥へと流し込んでいく。しかし、放たれる勢いが衰えないそれに飲み込む量が追い付かず、ついにはブビョッと間抜けな音を鳴らして鼻の穴からあふれ出した。
「ごくっ…♡んぐ…んぷ、はぁ、はぁ…♡くふっ、ザーメンありがとうございますぅ…♡」
気道を粘度の高い白濁液に塞がれ苦し気に呼吸をし、鼻の穴からは粘ついた白い鼻水を垂れ流した無様な顔を晒しながらシオンは主人に感謝の意を述べる。主人の精液という雌奴隷にとって最高の御馳走を与えられたシオンにとってはそれはもはや当たり前の行動だった。
「ぐふふ、素晴らしい口マンコだったぞ、シオンよ。だがわしのペニスはまだこんなものでは満足はしておらんぞ」
ニダスは自分の前に跪いているシオンの頭を撫でながら、射精したばかりだというのに依然硬さを衰えさせず勃起している肉棒をシオンの眼前に突き付けて次の奉仕を要求する。
「すぅっ…んふぁぁっ♡あぁ…ニダス様ぁ…♡」
突き付けられた肉棒の臭いに軽く絶頂に達しながらもシオンは立ち上がり、妖艶な笑みを浮かべてニダスへともたれかかる。でっぷりと太った身体に大きすぎる乳房を押し付けてゆっくりとベッドの上へと押し倒すと、愛しい主人の温もりを確かめるように少しの間身体を密着させた後、起き上がってニダスの下半身に跨るような恰好をとった。
「くふっ…、ニダス様のビンビンオチンポ、もっと気持ちよくして差し上げますね♡」
そう言ってシオンは腰を上げると、直立している勃起肉棒の上でガニ股ポーズをとって既にグショグショに濡れほぐれきっている膣穴を亀頭の先端へと触れさせる。亀頭に甘噛みするかのようにヒクヒクと淫唇を蠢かせて、とめどなく垂れ流されている愛蜜が肉棒をコーティングしていく。
その態勢のまま手を頭の後ろに組むと、スゥッと一息深く呼吸をして勢いよく腰を下ろし、肉棒が根元まで一気に膣内に呑み込まれた。
「んっ、ほぉぉぉおおお゛お゛お゛お゛お゛ッ!♡」
ムチムチとした肉感のあるヒップがニダスの下半身へと叩きつけられ、豊満な尻肉がブルンと波打つと同時に獣のような嬌声が部屋の中に響きわたる。極太の肉棒に膣壁を擦られる快感と子宮口を突きあげられる衝撃の強烈すぎる二重の淫激にシオンは背筋を仰け反らせてだらしなく舌を突き出したアヘ顔を晒し、股間からはまるで放尿のような勢いで歓喜の蜜を噴出させていた。
「ニダス様のッ、おち、オチンポぉッ、やっぱりしゅごいのぉぉッ♡」
「ぐふっ、ぎゅうぎゅうに締め付けおって、前よりもさらにドスケベなマンコになったなぁ」
自分好みに改造した至高の雌奴隷の淫乱極まりない痴態をニダスは満足そうにニヤニヤと眺めつつ、催促をするように膣中でビクビクと肉棒を脈打たせる。すると膣内の締め付けはさらに強くなり、肉棒を根元まで咥えこんでいたシオンの下半身が白濁した愛蜜の糸を引きながらゆっくりと上へと持ち上げられていく。
「んっ、ぐ、ふぉぉぉ゛お゛お゛ッ…♡ふぅぅ…お゛ぉ゛ひッ!♡」
亀頭の辺りまで持ち上げたところでピタリと動きが止まり、そこから再度勢いをつけてヒップが叩きつけられ肉棒が再び膣内に呑み込まれていく。脳天まで響く快楽刺激にシオンの口からは下品な野太い嬌声と涎が垂れ流され、さらには股間から噴出する蜜潮の勢いが感じている快感の凄まじさを物語っていた。
「んふぉぉお゛ッ…♡ん゛ぐひッ!♡ほ、おぉぉ゛お゛お゛ッ…♡ぃ゛ひッ!♡」
ムチムチとした太腿をブルブルと震わせながら腰を上げては下げてを繰り返して肉襞でニダスの肉棒を擦り締め付ける。初めはゆっくりだった上下運動は回数を重ねるごとに徐々に速度を増していき、パンッパンッと尻肉を打つ淫猥な音がリズミカルに鳴り響いてそれに合わせて爆乳もブルンブルンと揺れ動く。
「ん、はぁぁあ゛んッ♡シオンのぉ…♡んあ゛ぁ゛ッ!♡はぁ、はぁぁ…オマンコスクワットぉ…♡あ゛ひぃッ!♡い゛ぃ、いかが、ですかぁ…♡」
「ぐ、うぉぉ…いいぞぉ、ペニスから精液が搾り取られてしまいそうだ」
改造によって極上の名器と化したシオンの性器に肉棒が擦られ、締め付けられ、絞られる。繰り返し与えられる複合的な快感にニダスは恍惚とした表情で呻き声をあげる。
「しかしこうしていると以前のお前を思い出すな。わしを殺すと粋がりながらペニスを貪るお前は実に愉快だったぞぉ」
「んあ゛ぁぁんッ!♡はっ、はぁ…ふぅぅ…い、言わ、ないでぇっ、恥ずかしい、ですぅぅうん゛ん゛ッ!♡」
作られたばかりの人格であるシオンが、本来は知らないであろう以前の洗脳調教の出来事を嘲られる。しかし、紫音の人格をベースに作られたシオンは、オリジナルである紫音のその存在が消える瞬間までの記憶を全て有していた。その中にある自分が雄に屈服するべき愚かな雌であることをまだ理解していなかった時の記憶を掘り起こされて、恥ずかしそうに顔を赤面させて潤んだ瞳でニダスの下半身へと視線を向ける。
「わた、私がぁあ゛あ゛んッ!♡ぁ、はぁ…馬鹿、だったんですぅ…♡オ、オマンコがぁ…オチンポ様に勝てるはずないのにぃぃい゛い゛い゛ッ!♡」
強き雄に身も心も捧げるという雌としての至上の幸福を教えてくれた主人へと、身の程を知らずに粋がっていた過去の愚鈍な自分を卑下しながら奉仕をすることにマゾヒスティックな倒錯感がシオンの身体を駆け巡っていた。激しさを増していく上下運動に股間から零れる愛蜜だけではなく揺れ動く乳房からも母乳の白い飛沫を噴出させてベッドの上に夥しいまでの淫らな染みを作っていく。
「あの時の様にわしを射精させることができるか勝負でもしてみるか?次にお前がイクよりもはやく射精させられれば殺されてやってもいいぞ」
「ぁ、ん…ニダス様の、いじわるぅ…♡私が、ニダス様のオチンポなしじゃっ、ぁあ゛ひッ!♡ひぅぁ、はぁ…もう生きていけない、ってぇ…わかってるくせにぃぃい゛い゛ッ!♡」
ニダスからのかつての洗脳調教の再現とも思えるような提案にシオンは甘く媚びた声色で答える。当時はあんなに殺したいと思い憎んでいた相手だったが、もはやそんな感情は微塵も残っていない。自分の全てを満たしてくれる生きる意味そのものと言ってもいい最愛の主人を手にかけるなどありえないことだった。
「ぐふふ、そうかそうか。ではシオンよ、自分がイクことなくわしを先にイかせてわしを殺せ。これは命令だ」
「ん゛ぅ、へ…?ニダス様、なにをぉぉぉお゛お゛お゛お゛んッ!?♡」
主人からの唐突な命令に、幸せの絶頂に浸っていたシオンはその内容を瞬時には理解できず、一瞬動きが止まり呆然とした表情で間抜けな声を漏らす。そして次の瞬間には命令を認識した身体が下腹部に刻まれている雌奴隷刻印の効果によって意思とは関係なく勝手に動き始め、主人を殺すために奉仕を再開していく。
「や、やめでッ、くださいぃぃい゛い゛ッ!♡んぎ゛ぃ゛ッ、ニダスさまぁぁあ゛あ゛ッ!♡」
命令を忠実に実行しようとする身体に抗おうとするが、刻印の強制力と主人には絶対服従という雌奴隷としての本能がそれを許さない。一定のリズムを刻んで上下運動を続ける身体は止まる気配を見せずシオンは必死に懇願の言葉を叫ぶことしかできなかった。
「あれほど殺すと言っていたわしを殺すことができるのだ。嬉しいだろう?」
望まぬ命令を与えられ、嬌声を上げながら苦悶する雌奴隷の滑稽な姿にニダスはニヤニヤと笑いながらわざとらしく煽り立てる。
「い゛ッ、やぁぁあ゛あ゛ッ!♡い゛や、ですぅぅう゛う゛ッ!♡殺したくッ、ないですぅぅう゛う゛う゛ッ!♡」
過去の愚かな自分が抱いていた殺意の感情を全力で否定しつつも、言葉とは裏腹に自分の意思と完全に乖離している身体は主人を殺すという命令を遵守するためにその動きを止めることはない。最愛の人を失ってしまう瞬間が刻一刻と迫りつつある状況に瞳からは涙がポロポロと零れ落ちる。
「嫌ならばお前が先にイけばよいだけだ、実に簡単な事ではないか」
「イけないぃぃ゛ぃ゛ッ!♡イキたい、のにぃ゛ッ、イけないんですぅぅ゛う゛ッ!♡」
先程までニダスの肉棒に突かれる度、絶頂に達して何度も蜜潮を噴出させていたシオンだったが、命令を与えられてからは刻印の効果で一度も絶頂に達することができずにいた。気が狂いそうなほどの快感の中、イキたくてもイけず股間からは激しいスクワット奉仕により泡だった白濁愛蜜が淫猥な水音を立てながら垂れ流されており、次から次へと溢れ出してくるそれがどれほどの掻痒感に苛まれているかを物語っていた。
「う、おぉ…そろそろ射精てしまいそうだ。このままではわしの負けだな、ぐふふ…」
ニダスの肉棒がビクンと脈打ち膨張し、絡みついていた肉襞が押し返され膣内が拡張される。シオンはこの感覚をよく知っていた。雄が雌を屈服させるための一撃を放つ前兆。しかしそれは愛する主人の最期が間近に迫っているということと同義だった。
「らめッ、らめらめぇぇぇ゛ぇ゛ッ!♡ザーメンドピュドピュしちゃらめなのぉぉぉ゛お゛お゛ッ!♡」
訪れる射精の瞬間に喉を枯らして叫び、最愛の人を失いたくないと強く想う。すると胸元にある宝玉が強く輝きはじめ妖しい紫色の光が迸り、身体の中で何かが弾けたような感覚を感じたかと思うと、全身に広がっていく強烈な快楽の奔流にそのまま思考が真っ白に塗りつぶされ、瞳がグルンと裏返る。
「ぐぬっ、射精すぞ!お前のドスケベマンコで受け止めろ!」
「イヤッ、イヤァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!♡」
ブシュシュッ!ブッシャァァァァァァァアアアアアアッ!
人の声とは思えないような絶叫が室内に響きわたると同時に、シオンは背筋をビクンッと仰け反らせて舌を天に突き出したアヘ顔を晒して快楽の彼方へと昇天していた。貯めこまれた絶頂感が解放されたことにより股間からは放尿というには生温いほどの、まさにダムが決壊したかのごとく蜜潮が噴出し、飛沫をまき散らしながら溢れ出してニダスの下半身とベッドを濡らしていく。
ドバッ、ドビュルルルルルルッ、ドブッドブッ!
「ア、ヒィィ゛イ゛イ゛イ゛イ゛ッ!?♡ニダスしゃまッ、ニダスしゃまぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!♡」
そしてそのコンマ数秒後、膣内で膨張していた肉棒の先端からも熱い白濁液が放たれる。主人の精液欲しさにとうに降りきっていた子宮口は嬉しそうにそれを飲み干していき、子宮の中はあっという間に雄の熱気に満たされ支配されていく。それと共にシオンの心も心地よい温かさで満たされ、身体からは力が抜けていき体勢を維持することができず、膣内に肉棒を咥えこんだままニダスの下半身にペタンと座り込んでしまう。
「ん、ほぉ゛ッ…♡」
ジョボッ、ジョボロロロロロロロロッ!
座り込んだ衝撃で大量射精の直後にも拘わらず未だ硬さを衰えさせていない肉棒に膣壁越しに膀胱を刺激され、身も心も疲弊しきって放心状態に陥っていたシオンは深い絶頂と安堵感により完全に弛緩しきった尿道から尿を漏らしてしまい、湯気を立たせながらベッドに黄色い染みが広がっていく。
「う、ぁはぁぁああぁんッ…♡おしっこ、もれりゅぅぅう…♡申し訳、ありましぇん…ニダス、しゃまぁ…♡」
「ぐふふ、先にイったな、シオン。お前の負けだ。小便まで漏らすとはなんとも無様な奴よ」
主人の命令を破ってしまい雌奴隷としての義務を果たせなかったこと、その上粗相までして汚してしまったことにシオンは焦点の定まっていない瞳で中空を見つめたまま呂律の回っていない口調で謝罪の言葉をつぶやく。
「しかし刻印の効果を打ち破るとはな。やはりお前は期待通りの、いや、期待以上の最高の雌奴隷だ。シオンよ、愛しておるぞ」
「え、へへぇ…ニダスしゃまぁ…しゅきぃ…♡わたしも愛しておりますぅ…♡んちゅ…ぢゅるッ♡」
雌を自分の欲望を解消するための道具としか思っていないニダスの上辺だけの愛の言葉にシオンは脳髄まで痺れるような快感に襲われ、でっぷりと太った身体に崩れ落ちるように倒れ込み身体を密着させた。そして自分もまた甘く媚びた声で主人への心からの愛の言葉を囁きながら、眼前にある脂ぎった唇へ艶のある唇を重ね合わせ濃厚なディープキスをする。
しばらくの間、そうして2人が繋がり合ったまま愛し合う恋人のように唇を貪り合っていると唐突に通信の甲高い通知音が室内に響きわたった。
「んぢゅ、ぢゅ…ぁんっ…ぷはぁ…♡」
「なんだ、いいところだというのに…」
重なり合っていた唇が離され、混ざり合った涎が2人の間に淫らな糸を引く。恍惚とした表情で名残惜しそうにそれを見つめているシオンを横目に、雌奴隷との淫欲の営みを邪魔されたニダスは不機嫌そうに通信に応答する。
『ニダス様、侵入者です。神姫のようですがどうされますか?』
「ふん、ウィスタリスの連中めがようやくここを嗅ぎつけたか。映像をこっちにまわせ」
ニダスが通信相手である男にそう指示をすると、室内にあるモニターに監視カメラで捉えた侵入者の姿が映される。そこには赤いボディスーツを身に纏い赤みがかった桜色のツインテールを靡かせながら、自分の身長ほどもある槍のような武器で戦闘員を薙ぎ払う一人の神姫がいた。
「こいつはたしか…フレイアハートとかいったか。一人でくるとは馬鹿な奴だ」
「ん、ふふ…ニダス様ぁ、ここは私にお任せください…♡」
かつてウィスタリスの仲間として共に戦っていた神姫の名前にシオンが反応する。表情こそ快楽に蕩けた淫妖な笑みを浮かべていたが、その瞳の奥には主人に仇なす敵への明確な殺意が宿っていた。
「ぐふふ、そうだな。レクシアスレイヴとして生まれ変わったお前の力を見せてもらうとするか。それと折角の貴重な神姫だ、殺さないように生け捕りにせよ。まぁ死にさえしなければあとは何をしてもかまわん」
「わかりましたぁ…♡では行ってまいりますね、んちゅ、ぢゅッ…♡んふ、ぁッ…ぺろッ♡」
主人からの許しを得ると、シオンは唇を啄むような短いキスをしてから立ち上がる。ずっと咥えこんでいた肉棒が引き抜かれ、開ききった膣穴からはゴボリと大量の白濁液が溢れ出し内腿を白く汚していく。それを手で掬って一舐めし、甘美な雄の味を存分に味わいながら雌奴隷神姫は部屋を後にする。
「大方、レクシアハートの救出にでも来たのだろうが…もうこの世から消し去ったことも知らずに愚かな奴らよ。その上新たな雌奴隷をわざわざよこすとは笑いが止まらんな。はっはっはッ!」
部屋に一人残されたニダスはモニターに映っている赤い神姫の肢体に邪な視線を向けて、次の雌奴隷はどんな目に合わせてやるかを妄想しながら大きく笑い声をあげる。
レクシアハートを淫獄に墜としいれたニダスの魔の手が次なる獲物、フレイアハートへと迫ろうとしていた―――。
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