ミックスド★バス~湯けむりマッサージは至福のとき

taki

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マッサージ機

いつかは乗って

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温子さんの下半身から一応は視線を外して、次に視線が釘付けになったのは

ぷるんっぷるんっ

と音が聞こえてきそうなほど揺れ動く豊満な胸。



なんというエロいおっぱいだ。これまで触ったり揉ませて頂いたりでその柔らかさを知っているつもりだったが、ロデオマシンに揺らされるおっぱいはこれ以上ない程に柔らかを強調している。
浴衣の中で所狭しと動くおっぱいは今にも浴衣の合わせ目から飛び出てきそうだ。


もしロデオマシンの動きが更に激しくなったら………
悪戯心が疼き…

「レベル上げませんか?」

「え?」

ロデオマシンの操作パネルで動きのレベル設定かできることが分かり、1つレベルを上げてみる。



グワングワンッ !グワングワンッ!

「ヤァァン、だめぇっ、あ、あ、あ、ぁぁぁ」


ロデオマシンの動きは前後への動きも、上下の動きも激しくなった。そして胸の揺れも激しくなる。

ぶるるんっ、ぶるん、ぶるるんっ、ぶるんっっ

「みずか、わく、んっ、激しい、のぉぉ、やぁ、ん、ん、ん、あぁぁん!」


温子さんはロデオマシンの前方に手を付いていたがそこから離し、大きく動く胸を腕で押さえる。
胸の揺れは少しは弱まったが支えを失った体は不安定になっている。


グワングワンッ グワングワンッ


間もなく「きゃっ」と小さな悲鳴を上げて、温子さんの体勢が大きく崩れる。それに耐えかねて胸を押さえていた腕は外れ、とっさに後ろ手をつく。今まで前傾姿勢で堪えていた体勢が、後ろに手をつけたことで、のけぞって天を仰ぐような姿勢になる。


「あぁん、あぁん、あん、やぁん、あんぅ」

のけぞり、口を緩く開けながら悩ましい声を漏らしている。浴衣を乱し、汗を流す姿に下半身が更に反応する。

「……とってもやらしいです」
思わず素直な感想を言ってしまった。


「もうっ!あぁぁん、見ないでっ、あぁん、あん、ん、ん!!」

「気持ちよさそうですよ?」
見ないでとは言われるが、法悦の表情を浮かべる温子さんを見ないなんてできない。

「やぁん、ひやぁ、あぁあん」


これまでも合わせが緩くなっていた浴衣は、のけ反ったことで前が開く。そして豊満な胸が浴衣の中で収まり続けることは無理があり、胸が揺れるたびに浴衣を押し上げ少しずつ、少しずつ肌色の面積が増えてくる。


ぷるんっぷるんっ、ぶるん、ぶるん

「あっん!!」


一際大きく体が揺れ動いたとき、ぽろんっ!と中から胸が飛び出してきた。ノーブラだった胸は浴衣というなけなしの押さえるものも無くし更に激しく暴れる。目のやり場に困るが、かといって目が離せない質量のある胸の揺れ。色づく胸の先端がいやらしい。

「ひあぁぁん、あぁん、あん、やぁん、激しいのぉ、あぁん」


大変なことになっているのは上半身だけではない。のけ反る体勢になったことで温子さんは脚を更に広げる形になっている。先程までは下着がチラリと見え隠れしていた程度だったが完全に露出してしまっている。



ロデオマシンの黒革に押し当てられた下着は一部だけ色が濃くなっている。濡れている…?

「下着濡れてますよ?」

「や、そんな、わけぇ、なぁいの、あぁぁん、やぁぁん」

ロデオマシンの機械音に混じって、ぐちゅぐちゅと水音がかすかに聞こえる。

「本当ですよ。機械に感じてしまっているんですか?」

「ちがうのぉ、だって、みずかわくんに、ぁあああ、ミられてる、からぁぁん」

「イきそう?」

「あん、あん、おねが、ぃぁぁん、きもちよくしてぇ」

「今でも感じてるのにもっと?」

「あぁ、みずかわくん、さわってぇっ!」


あぁなんて可愛いんだ。「ご要望にお応えして」と温子さんの下腹部へと手を伸ばす。揺れる体に合わせながら、下腹部、そして下着の上からぐ、ぐ、ぐと力を込める。


ビックンっ

「いやぁああ、それっ、だめぇぇ、きもち、いいぃっ、あぁぁ」


のけ反りながら腰をビクっビクっと跳ねさせる姿は限界が近いことを示している。腰の跳ねるタイミングに合わせ、温子さんの秘部とロデオマシンの隙間に手を差し込んだ。

じゅくりと水分を感じる。
「ぐっしょぐしょですよ」

「あついぃ、てぇ、あったかぁい、ふぁぁん、あぁ、あ、あ、もうっ、だめぇぇ、きてる、あぁあ」

差し込んだ手の中指をくいと曲げる。おそらくこのあたりが温子さんのイイところ。



ビクビクッ

「いやぁああ、そこぉ、だめぇぇ」

虚ろな目をして喘ぎ、あふ、あふぅと息を吐く温子さんはもく限界が近そうだ。

「イッてもいいですよ?」
ほら、と指を動かす。

「あぁあ、やぁぁぁ、そ、こぉ、いく、いく」

ジュクジュク、ジュクジュク

「ヒヤァァァァ、イク、いっちゃう、あ、あ、あ、あぁ、アァァァァァァんンンッ!」

温子さんの極まった声がマッサージコーナーに響き渡る。

ビクビクびくん、びくん
とイッたことで体が跳ねる温子さん。


「も、だめぇ」

「え?……ちょっ」

バタバタバタッ

ロデオマシンに座っていることができなくなったのか、こちらの方へ倒れ込んでくる。
床に落ちて体をぶつけてはいけないと、とっさのところで抱きとめる。


僕は盛大に尻餅をついたが、温子さんをしっかりと抱きとめた。

抱きとめた方法は…無防備に晒された豊満な胸を、むぎゅゅと顔に押し当てられた形で抱きとめた。





あぁ、この感触、極楽だ

僕は意識が遠のくのを感じながら、目を閉じ柔らかな感触に全てを預けた。
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