14 / 25
マッサージ機
いつかは乗って
しおりを挟む温子さんの下半身から一応は視線を外して、次に視線が釘付けになったのは
ぷるんっぷるんっ
と音が聞こえてきそうなほど揺れ動く豊満な胸。
なんというエロいおっぱいだ。これまで触ったり揉ませて頂いたりでその柔らかさを知っているつもりだったが、ロデオマシンに揺らされるおっぱいはこれ以上ない程に柔らかを強調している。
浴衣の中で所狭しと動くおっぱいは今にも浴衣の合わせ目から飛び出てきそうだ。
もしロデオマシンの動きが更に激しくなったら………
悪戯心が疼き…
「レベル上げませんか?」
「え?」
ロデオマシンの操作パネルで動きのレベル設定かできることが分かり、1つレベルを上げてみる。
グワングワンッ !グワングワンッ!
「ヤァァン、だめぇっ、あ、あ、あ、ぁぁぁ」
ロデオマシンの動きは前後への動きも、上下の動きも激しくなった。そして胸の揺れも激しくなる。
ぶるるんっ、ぶるん、ぶるるんっ、ぶるんっっ
「みずか、わく、んっ、激しい、のぉぉ、やぁ、ん、ん、ん、あぁぁん!」
温子さんはロデオマシンの前方に手を付いていたがそこから離し、大きく動く胸を腕で押さえる。
胸の揺れは少しは弱まったが支えを失った体は不安定になっている。
グワングワンッ グワングワンッ
間もなく「きゃっ」と小さな悲鳴を上げて、温子さんの体勢が大きく崩れる。それに耐えかねて胸を押さえていた腕は外れ、とっさに後ろ手をつく。今まで前傾姿勢で堪えていた体勢が、後ろに手をつけたことで、のけぞって天を仰ぐような姿勢になる。
「あぁん、あぁん、あん、やぁん、あんぅ」
のけぞり、口を緩く開けながら悩ましい声を漏らしている。浴衣を乱し、汗を流す姿に下半身が更に反応する。
「……とってもやらしいです」
思わず素直な感想を言ってしまった。
「もうっ!あぁぁん、見ないでっ、あぁん、あん、ん、ん!!」
「気持ちよさそうですよ?」
見ないでとは言われるが、法悦の表情を浮かべる温子さんを見ないなんてできない。
「やぁん、ひやぁ、あぁあん」
これまでも合わせが緩くなっていた浴衣は、のけ反ったことで前が開く。そして豊満な胸が浴衣の中で収まり続けることは無理があり、胸が揺れるたびに浴衣を押し上げ少しずつ、少しずつ肌色の面積が増えてくる。
ぷるんっぷるんっ、ぶるん、ぶるん
「あっん!!」
一際大きく体が揺れ動いたとき、ぽろんっ!と中から胸が飛び出してきた。ノーブラだった胸は浴衣というなけなしの押さえるものも無くし更に激しく暴れる。目のやり場に困るが、かといって目が離せない質量のある胸の揺れ。色づく胸の先端がいやらしい。
「ひあぁぁん、あぁん、あん、やぁん、激しいのぉ、あぁん」
大変なことになっているのは上半身だけではない。のけ反る体勢になったことで温子さんは脚を更に広げる形になっている。先程までは下着がチラリと見え隠れしていた程度だったが完全に露出してしまっている。
ロデオマシンの黒革に押し当てられた下着は一部だけ色が濃くなっている。濡れている…?
「下着濡れてますよ?」
「や、そんな、わけぇ、なぁいの、あぁぁん、やぁぁん」
ロデオマシンの機械音に混じって、ぐちゅぐちゅと水音がかすかに聞こえる。
「本当ですよ。機械に感じてしまっているんですか?」
「ちがうのぉ、だって、みずかわくんに、ぁあああ、ミられてる、からぁぁん」
「イきそう?」
「あん、あん、おねが、ぃぁぁん、きもちよくしてぇ」
「今でも感じてるのにもっと?」
「あぁ、みずかわくん、さわってぇっ!」
あぁなんて可愛いんだ。「ご要望にお応えして」と温子さんの下腹部へと手を伸ばす。揺れる体に合わせながら、下腹部、そして下着の上からぐ、ぐ、ぐと力を込める。
ビックンっ
「いやぁああ、それっ、だめぇぇ、きもち、いいぃっ、あぁぁ」
のけ反りながら腰をビクっビクっと跳ねさせる姿は限界が近いことを示している。腰の跳ねるタイミングに合わせ、温子さんの秘部とロデオマシンの隙間に手を差し込んだ。
じゅくりと水分を感じる。
「ぐっしょぐしょですよ」
「あついぃ、てぇ、あったかぁい、ふぁぁん、あぁ、あ、あ、もうっ、だめぇぇ、きてる、あぁあ」
差し込んだ手の中指をくいと曲げる。おそらくこのあたりが温子さんのイイところ。
ビクビクッ
「いやぁああ、そこぉ、だめぇぇ」
虚ろな目をして喘ぎ、あふ、あふぅと息を吐く温子さんはもく限界が近そうだ。
「イッてもいいですよ?」
ほら、と指を動かす。
「あぁあ、やぁぁぁ、そ、こぉ、いく、いく」
ジュクジュク、ジュクジュク
「ヒヤァァァァ、イク、いっちゃう、あ、あ、あ、あぁ、アァァァァァァんンンッ!」
温子さんの極まった声がマッサージコーナーに響き渡る。
ビクビクびくん、びくん
とイッたことで体が跳ねる温子さん。
「も、だめぇ」
「え?……ちょっ」
バタバタバタッ
ロデオマシンに座っていることができなくなったのか、こちらの方へ倒れ込んでくる。
床に落ちて体をぶつけてはいけないと、とっさのところで抱きとめる。
僕は盛大に尻餅をついたが、温子さんをしっかりと抱きとめた。
抱きとめた方法は…無防備に晒された豊満な胸を、むぎゅゅと顔に押し当てられた形で抱きとめた。
あぁ、この感触、極楽だ
僕は意識が遠のくのを感じながら、目を閉じ柔らかな感触に全てを預けた。
0
お気に入りに追加
39
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。


甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】


イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる